あま野球日記@大学野球

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2007.01.08
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カテゴリ: プロ野球
巨人・工藤、プロテクト外れる=横浜へ移籍の可能性も-プロ野球


で、結果として 工藤公康 投手と 門倉健 投手が、それぞれ
所属チームを入れ替わる「公算が大」であるそうだ。

これ、何が何だかわからない。

そもそも、なぜか理由がわからないけれど読売がFAした
門倉を獲りに行った。それが契機となって始まったこの話。

すでに峠を越えた感のある門倉と、隔年労働者の工藤の入

「何のための」メリットを賭けた騒動だったのだろう?

今季、球団はさておき両選手には「移籍してよかった!」
と思える活躍を祈らずにはいられない。

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工藤公康 (愛工大名電高-西武-ホークス-読売)

81年夏の甲子園にエース、5番打者で出場している。
ニ回戦の長崎西高戦では、夏の大会史上20回目の
ノーヒットノーラン を達成した。

投球回数9回、投球数102球、奪三振16、被安打0、
与四死球1。

以降、北陽高、志度商高を立て続けに破り準決勝に進出した

1-3で敗れた。

報徳のエースは、「 伝説の10.19 」の肝心な時に
故障し、ネット裏の記者席から声援を送っていた元近鉄
金村義明

81年のドラフト6位で西武に入団。
1位は伊東勤(熊本工高-所沢高ー西武球団職員)
2位は 金森栄治 (PL学園高-早稲田大-プリンスホテル)


一方の 門倉健 (聖望学園高-東北福祉大-中日-近鉄-横浜)。

聖望学園高は埼玉県下の強豪校のひとつ。だが、門倉は甲子園
出場経験はない。91年夏季県大会の決勝にコマを進めたが、
春日部共栄高に敗れた。門倉とバッテリーを組んだのは現ヤクルト
の捕手・ 小野公誠 。春日部の主将は、やはり現・ヤクルトの
城石憲之 だった。

東北福祉大を経て、95年のドラフト2位で中日に入団。
6位には元近鉄の 益田大介 (滝川二高-龍谷大)がいた。



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Last updated  2007.01.08 14:38:06
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