あま野球日記@大学野球

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2007.05.06
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カテゴリ: 大学野球
昨日の東京六大学野球、 早稲田大-立教大1回戦

9回裏二死満塁、しかも打者のカウント0-2から救援の
マウンドに立った 斉藤佑樹 (早稲田実)。あわや逆転サヨ
ナラのピンチだったが、たった4球を投げることで見事に
「初体験」クローザーの責任を果たしてみせた。

早稲田、斉藤佑樹ばかりがマスコミに報道されているが、
この 「あま野球日記」

先発は 戸村健次 (2年・立教新座高)、3回を投げて
被安打5、与四死球3、自責点2。まだまだ本調子が出ない
ままマウンドを降りたようだ。


の高校出身者たち。





東京六大学、やたらに中国・四国の出身者が多いように見える。
逆に東北地方出身の選手を、実はあまり見かけない。立教大の
その3人を除くと、慶應義塾大の 佐藤翔 (秋田高)、 宮田泰成 (東北高)、
そして明治大の 佐藤政仁




まず一人目。
立教大、最後に登板した 桑鶴康弘 (4年・光星学院高)。
出身は大阪・阪南市、泉佐野のリトルリーグで野球をはじめ


高校時代、03年夏の甲子園に背番号「1」をつけて出場して
いる。1回戦・必由館高(熊本)、2回戦・木更津総合高、
3回戦・倉敷工高をそれぞれ破りベスト8に進出したが、
準々決勝で ダルビッシュ有 (現・日ハム)を擁する東北高に
1-2で敗れた。

3番手で登板した 菊池洸 は、青森山田高出身の3年生。
高校時代、02年夏と04年夏の計2回、甲子園に出場している。
02年は1年生ながら背番号「11」を、04年の3年時は
「10」をつけた。

その大会でエースナンバーを背負ったのは 柳田将利 (現・ロッテ)。
甲子園では開幕式直後の第1試合に登場。延長12回の激闘の末
天理高に3-4でサヨナラ負けを喫した。

そして三人目。
5番手は 瓜田周平 (3年・青森高)。
県内No1の進学校(らしい)。高校3年だった04年の青森県
大会は、1回戦でその大会に準優勝した青森北高とぶつかり、
2-12でコールド負けをしている。
優勝したのは、現チームメイト・菊池洸がいた青森山田高だった。



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Last updated  2007.05.06 14:47:33
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