首都大学リーグ・1部。
昨日行われた筑波大vs大東文化大1回戦。
筑波大がスコア2-0(延長11回)で先勝、
首位を走る東海大(勝ち点3)をきっちり追走中だ。
勝利投手は、プロ注目のエース・ 坪井俊樹
(4年、社高)。
11回を投げきって完封、被安打をたったの1本に抑えた。
※雑誌『野球小僧』(白夜書房刊)の坪井評。
「100km前後のカーブの残像を利用して、130km台の
速球で詰まらせていた投球術から、角度(185cm)を生かした速球
で圧倒する力の投球もレパートリーに。変幻自在な左腕に進化中」
坪井俊樹
。
先ごろ行われた世界大学選手権では3試合に登板。
チェコ戦では勝利投手になるなど、貴重な左腕として活躍。
高校時代は、現・早稲田大の 大前佑輔
(3年)とダブル左腕
エースを形成。2004年のセンバツでは、準決勝までコマを進めたものの、
愛工大名電高の計13回に及ぶバント作戦でことごとく守備陣を
揺さぶられ、スコア2-3で惜敗した。
このセンバツ大会、優勝したのは初出場の済美高。
創部3年目のチームが優勝を飾ったことで大いに話題を呼んだ。
当時の済美高、エースは 福井優也
(現・早稲田大2年)、
4番打者は 鵜久森淳志
(現・日本ハム)だった。
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