あま野球日記@大学野球

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2008.10.04
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カテゴリ: 大学野球

首都大学リーグ・1部。 


昨日行われた筑波大vs大東文化大1回戦。
筑波大がスコア2-0(延長11回)で先勝、
首位を走る東海大(勝ち点3)をきっちり追走中だ。


勝利投手は、プロ注目のエース・ 坪井俊樹 (4年、社高)。
11回を投げきって完封、被安打をたったの1本に抑えた。


※雑誌『野球小僧』(白夜書房刊)の坪井評。
「100km前後のカーブの残像を利用して、130km台の
速球で詰まらせていた投球術から、角度(185cm)を生かした速球
で圧倒する力の投球もレパートリーに。変幻自在な左腕に進化中」


坪井俊樹
先ごろ行われた世界大学選手権では3試合に登板。
チェコ戦では勝利投手になるなど、貴重な左腕として活躍。


高校時代は、現・早稲田大の 大前佑輔 (3年)とダブル左腕
エースを形成。2004年のセンバツでは、準決勝までコマを進めたものの、
愛工大名電高の計13回に及ぶバント作戦でことごとく守備陣を
揺さぶられ、スコア2-3で惜敗した。


このセンバツ大会、優勝したのは初出場の済美高。
創部3年目のチームが優勝を飾ったことで大いに話題を呼んだ。
当時の済美高、エースは 福井優也 (現・早稲田大2年)、
4番打者は 鵜久森淳志 (現・日本ハム)だった。




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Last updated  2008.10.04 09:04:06
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