あま野球日記@大学野球

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2008.10.04
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カテゴリ: 大学野球
まさか?なことが起きた。スコア1―1で迎えた7回表、二死一・三塁でレフト前への適時打が飛び出し、試合の主導権を握る。その後はエース・鈴木が慶應打線を1安打に抑え、東大を勝利に導いた。
勝利を決めた瞬間、応援席を埋めた学生やOBたちが手に持ったブルーのメガホンが大きく揺れ、涙を流す女性の姿もあった。
勝利後、整列し応援団に挨拶する選手たちの表情は一様に強張って見えた。
完投勝利の鈴木、110キロ前後の変化球を主体に、約130キロの直球を織り交ぜて慶應打線を翻弄した。
一方の慶應、先発は中林だったが4回に打球が直撃。その後も投げ続けたが、結局同点の適時打を浴びてマウンドを降りた。





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Last updated  2008.10.04 17:46:14
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