昨日の立教大-東京大2回戦、
立教大が連勝し、今季初めての勝ち点を挙げた。
そして、東京六大学リーグで記念すべき 「通算3000本塁打」
が
立教大の選手から飛び出した。本塁打を放ったのは、
立教大・ 五十嵐大典
(3年、新潟明訓高)。
自身のリーグ初本塁打が、リーグ記念の3000本塁打になった。
今日付けの朝日新聞が五十嵐のコメントを伝えている。
「手応えがなかったので全力で走った。まさか入るなんて」
「(3000本塁打まであと1本となって、その記念打を打つのは)
3番の田中か、4番の浅山さんかと、仲間と話していました。
僕? 全く話題にもあがりませんでした」
五十嵐大典
。
高校時代は、2005年(3年生)の夏に甲子園に出場した。
だが、1回戦で宇部商高にスコア4-7で敗退してしまった。
新潟県予選、中越高との決勝での五十嵐の活躍ぶりを
アサヒ・ドット・コムで見つけた。
「逆転された。勝ち越されもした。でも、食らいついた。
『甲子園に行くんだ』。新潟明訓の選手は、グラウンドに飛んだ
412球に思いを込めた。そして、3時間47分の激闘を制した。
試合を決めたのは、五十嵐大典主将の一振りだった。
延長14回表。2死一塁で打席に入った。
『一球にしがみついてやる』。インコース高めの直球を振り抜いた。
打球は、中堅フェンスまで伸びた。中堅手が取ったかに見えたが、
打球はこぼれた。三塁打。五十嵐選手は、両手を高々と挙げた」
話題は変わって・・・。
昨日朝のテレビ『サンデーモーニング』(TBS系列)では、
いつも「喝!」と叫ぶ
立教大OBの 大沢啓二
さん(大沢親分)と
キャスターの 関口宏
さんがクチをそろえて、
「立教は弱い!」
と嘆いていた。
なにも公共の電波を使って言わなくても・・・と思うが。
長嶋茂雄
氏がいた頃の、
立教黄金時代を知るOBたちの現役選手への叱咤激励は
辛辣過ぎるぞ![]()
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