昨日、早稲田大・ 大石達也
(2年、福岡大大濠高)の奪三振率は、
なんと 52.9%!
と書いた。
すると、 新所
さんから
「10月19日、対明治大2回戦、3回、打者数11、奪三振数8」
とのコメントをいただいた。
そして今日、大石の成績は、
(10月20日)対明治大3回戦、1回、打者数4、奪三振数3だった。
今季、大石の奪三振率を合計すると、
打者32人に対し、奪三振数はなんと「20」。
奪三振率
は 62.5%
になる。
おぉ 斎藤佑樹
(2年、早稲田実)がいつも話題の中心になるが、
大石だってすごい。
大石を見るときは、ぜひ奪三振率(数)にご注目を
さて遅くなりましたが今日の早稲田大vs明治大3回戦のこと。
早稲田大がスコア3-0で勝利し、4つ目の勝ち点を挙げた。
これで明治大の連覇の可能性は消滅し、最終週の早慶戦で
早稲田大が1勝した時点で優勝が決まることになった。
余談だけど、
一昨日このブログに書いた
早稲田大・ 泉尚徳
(4年、国士舘高)が
今日レフトを守り、大ファインプレーを見せたようだ。
ブログで紹介した選手が活躍することは、
なんだかとても嬉しいことだ・・・
次に 東京新大学リーグ
。
昨日(19日)、創価大vs流通経済大2回戦が行われ、
創価大が連勝し2季連続30回目の優勝を決めた。
創価大 003 020 000 =5
流経大 000 020 010 =3
優勝した創価大、そして2位になった流通経済大は、
明治神宮大会関東地区予選に進出する。
組み合わせはすでに決まっており、
流通経済大は10月27日第一試合で筑波大(首都リーグ2位)と、
創価大は神奈川大(神奈川リーグ2位)と千葉リーグ2位(未定)
の勝者と28日第三試合で対戦する。
ボクは創価大vs流通経済大のこの試合を見た。
流通経済大は何度もチャンスをつかみながらも、あと一本が出ず
惜しくも敗れてしまった。
ボクが注目している創価大・ 脇山渉
(1年、愛工大名電高)は
1番・指名打者で出場していた。前日の1回戦では本塁打を放って
いたらしい。
残念ながら、ボクは球場に到着するのが遅れて
4回からの観戦だったが、3打数0安打で出塁する姿を見ることは
できなかった。6回のライトライナーはいい当たりだったけど。
今日の 東都大学リーグ2部
。
國學院大は専修大にスコア6-2で勝利し優勝。
1部最下位チームと入れ替え戦を戦うことになる。
國學院大、昨季までのエース・ 村松伸哉
(2年、光星学院高)
は今季、登板する機会がなかったようだ。
故障でもしているのだろうか?
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