◇今日の時事ニュース◇
・岩手県、要望していた医師確保対策の予算は2009年度財務省原案に含まれないことがわかった
・WBC、日本代表候補の黒田博樹投手(ドジャース)が、調整上の理由で辞退を申し入れ
・ベルギーのルテルム首相、今年7月に続き再び内閣総辞職を申し出。金融危機対策の不手際で
全国大学選手権・1回戦、
昨日熊谷ラグビー場で行われた 法政大
(関東リーグ戦1部・2位)
vs立命館大
(関西大学Aリーグ4位)。
4位といっても、立命館は同リーグで関西学院大や同志社大に勝利した
チーム。意外に緊迫したゲームになるかも?と予想する声も戦前はあった。
※この対戦は、今日行われるアメフト・甲子園ボウルと同じカード
でもある。
<前半>
バックス陣に絶対の自信をもつ法政はキックオフと同時に、
すぐさま怒涛の攻撃を見せた。
2分、5分、11分、 文字隆也
(3年、伏見工高)のパスを起点に
足を使った速いパスを駆使して続けざまにトライを決める。
2つめのトライはフッカー・ 山森裕之
(2年、西陵高)が走りこんで
決めたもの。昨年まで早稲田大でプレーした「空飛ぶプロップ」
の異名を持つ
畠山健介
(現・サントリー、仙台育英高)を思い出す
プレーだった。
だが防戦一方だった立命館大、30分を過ぎたあたりから
攻めに転じる。法政陣内でゲームを進める機会が多くなり、
34分に1トライを返した。
前半終了。 法政大27-10立命館大。
<後半>
前半終盤からの勢いに乗ってゲームの主導権を握るのは
立命館大。だが、相手ゴール手前まで何度も攻め込むものの、もう一歩のところでノッコン、ノットリリースなどのミスを繰り返す。
憶えているだけでも2分、20分、24分、28分、30分・・・。
攻めきれない立命館大に対し、数少ないチャンスを確実に活かした
法政が着実にトライを重ね、後半30分過ぎには圧倒的な実力差を
見せ、最後は大量点差で勝利を決めた。
終了。 法政大51-17立命館大。
法政大、2回戦は日体大(関東対抗戦A・3位)を45-17で下した
関西学院大(関西大学Aリーグ・1位)と名古屋・瑞穂ラグビー場で
相対する。
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