あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

2008.12.21
XML
カテゴリ: ラグビー

◇今日の時事ニュース◇
・岩手県、要望していた医師確保対策の予算は2009年度財務省原案に含まれないことがわかった
・WBC、日本代表候補の黒田博樹投手(ドジャース)が、調整上の理由で辞退を申し入れ
・ベルギーのルテルム首相、今年7月に続き再び内閣総辞職を申し出。金融危機対策の不手際で



全国大学選手権・1回戦、
昨日熊谷ラグビー場で行われた 法政大 (関東リーグ戦1部・2位)
vs立命館大 (関西大学Aリーグ4位)。

4位といっても、立命館は同リーグで関西学院大や同志社大に勝利した
チーム。意外に緊迫したゲームになるかも?と予想する声も戦前はあった。

※この対戦は、今日行われるアメフト・甲子園ボウルと同じカード
 でもある。



<前半>

バックス陣に絶対の自信をもつ法政はキックオフと同時に、
すぐさま怒涛の攻撃を見せた。

2分、5分、11分、 文字隆也 (3年、伏見工高)のパスを起点に
足を使った速いパスを駆使して続けざまにトライを決める。
2つめのトライはフッカー・ 山森裕之 (2年、西陵高)が走りこんで
決めたもの。昨年まで早稲田大でプレーした「空飛ぶプロップ」
の異名を持つ 畠山健介 (現・サントリー、仙台育英高)を思い出す
プレーだった。

だが防戦一方だった立命館大、30分を過ぎたあたりから
攻めに転じる。法政陣内でゲームを進める機会が多くなり、
34分に1トライを返した。

前半終了。 法政大27-10立命館大。 


<後半>

前半終盤からの勢いに乗ってゲームの主導権を握るのは
立命館大。だが、相手ゴール手前まで何度も攻め込むものの、もう一歩のところでノッコン、ノットリリースなどのミスを繰り返す。
憶えているだけでも2分、20分、24分、28分、30分・・・。

攻めきれない立命館大に対し、数少ないチャンスを確実に活かした
法政が着実にトライを重ね、後半30分過ぎには圧倒的な実力差を
見せ、最後は大量点差で勝利を決めた。

終了。 法政大51-17立命館大。



法政大、2回戦は日体大(関東対抗戦A・3位)を45-17で下した
関西学院大(関西大学Aリーグ・1位)と名古屋・瑞穂ラグビー場で
相対する。


スマイル1日1クリックお願いします大笑い
>> 人気ブログランキング









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.12.21 15:42:38
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: