■東都大学リーグ、亜細亜大は日本大に勝ち、1勝1敗のタイに持ち込んだ。
亜大の勝ち投手は鶴川将吾。亜大×明徳義塾高といえば、忘れちゃいけないの
は中田亮二のこと。今日も適時打を放つなど、もっか東都大学1部リーグでは
打撃十傑で堂々のNo1打者(打率.450)なのだ。再来年のプロ野球、日本ハム
・ 中田翔
(大阪桐蔭高)だけでなく、もう一人の中田が話題を集めるかもしれない。
→ 「今日の東都大学1部リーグ」(2008.5.7)
■チェコで行われている世界大学野球選手権。日本は3戦3勝と好発進した。
オーダーは次のとおり。ここまで1番から4番は固定化されているようだ。
特に中田が4番に固定されているのが、ボクは嬉しい。
1(8) 柴田 講平
(国際武道大4年、福岡工大城東高 → 08年阪神2位指名)
2(4) 上本 博紀
(早稲田大4年、広陵高 → 08年阪神3位指名)
3(9) 松本啓二朗
(早稲田大4年、千葉経大付高 → 08年横浜1位指名)
4(3) 中田 亮二
(亜細亜大3年、明徳義塾高)
→ 「世界大学野球、日本3連勝!」(2008.7.22)
■世界大学野球第5戦、対米国戦。強い雨と強風の中、選手にとっては可哀想な
コンディションだった。結局スコア3-9で敗れるが、スイングが特に鋭い打者がいた。
この大会、ずっと4番に座っている中田亮二がそれ。スイングを見ていて、中田の
過去の逸話を思い出してしまった。それは・・・
亜細亜大に入学後、さっそく1年生ながらクリーンアップを打っていた中田。だが、
ある日突然に3番打者から下位打者に降格されてしまった。その時、監督に文句を
言ったその言葉が面白い。 「
下位打者じゃ、やる気が出ない
」
。
もちろん(?)監督はさっそく次の試合から、中田を3番に復帰させたという。
→ 「桐生一、明徳、中田亮二」(2008.8.2)
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