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大分昔の話しになってしまいました3月3・4日の権現縦走完結編です。
61段の源次バシゴを登り権現分岐に立ち
右下が権現小屋。山頂へは直進する。

ようやく辿り着いた権現頂上!

ここからの赤岳・阿弥陀の眺めは最高です。
こちらかず君

そしてかず君には申し訳なかったのですが・・・
暫く山頂でひとりにさせて貰いました。

何回も書いてますが、権現は私にとって想いの強い山なんです。
そっと目を閉じて耳を澄ませば優しい風の音が聞こえます。
このまま此処で風に抱かれながら眠りたい・・
そんな気持ちが穏やかになる山なんです。
岩を抱きしめながら、ようやく冬の権現に来れた感動を味わいます。
毎日麓から眺めていた憧れの権現。

すっごく満足して権現小屋で昼食を頂きます。

かず君はチキンラーメンに生卵を入れます。

よく割れずに来ました!パチパチ!美味しかったです!
1時間程まったりして・・
秋に来た時には登らなかった(koukiは2回登ってます)ギボシを目指します。

なかなかスリル満天の足場である。
雪がくさってるのでアイゼンの効きが甘くなってる気がした。
ギボシを巻き終えると、ノロシバへと道はのびる。

夏だと多種多様咲く花々が見れるそうだ。
しかし、今回1番の難所だと思われる位のガレ場で雪があったり
凍っていたりと・・・なかなか手強かった。

此処を下り終えると分岐があり、右は乙女ノ水と呼ばれる水場を通って西岳方面である。
此処の水は夏来た時に飲んだが、最高美味しかった。
今回は早く帰路に着きたいので青年小屋を目指す。
そこから編笠山を巻いて押手川出合に向かうエスケープルートを目指す。
消えかかったトレースを足掛かりにラッセルするが
ズボズボと膝上まで埋まってしまう。
30分以上格闘しました。
何が怖いって・・・稜線よりも此処が1番怖くて不安でした。
押出川迄辿り着き雲海展望台に出てようやくホっとしました。
そこからは落ち葉を踏みしめながら例のごとく走りました。
久し振りに雪道ではない登山道も楽しかったわ~~ん!
ようやく観音平に着いた時は無事下山出来た事に喜びを感じました。
どんなに好きな山も自分達以外に登山者が居ない冬山は怖かった。
山頂に立ったまでは良かったが・・・
下山ルートの読みがかなり甘かった。
反省いや、猛省である。
通行止めのアスファルトの道を歩いてる時に50頭近くの鹿の群れに遭遇した。
感動した。
一瞬自分が何者なのか?と思った。
自然の中では自分自身本当にちっぽけなんだと感じた権現でした。
そして又行きたい山なのです。
次回はテント背負って縦走したいな~~!!
赤岳~権現縦走其の2♪ 2007/03/07 コメント(8)