リューリューママのチャレンジ・ザ・療育

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2006.02.10
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カテゴリ: 日常生活
今日はあまりリューリューの療育には関係ないことになります。

 まあ、関係ないわけではないけど。

リューリュー家の1日は、以前書いたこともあるのだが、最近の様子はこんな感じだ。

 子供たちとともにママが起きるのが7時15分ころ。
 パパリンは、6時40分には起きていて、朝食をとりながら、洗濯機をまわし、お風呂を洗ってお湯張り。
 ↑
以前は夜やっていたが、そうすると洗濯物まで干さないと寝れない。かわいそうなので、朝にした。

 保育園に行くまで、リューリューたちは、スローに朝ごはんと着替え。私は、大抵毎日あるリューリューの特別食づくり。朝からドーナツ揚げるときもある。
 ちなみに今朝は、コーンシチュー。もちろん、アレルギー対策のもので作る。

 8時4分 パパ会社
 8時30~40分 リューリューたちを保育園に。最近は、もっぱらこの時間。

 9時から、ママが掃除、洗濯物干し、台所洗い物などの家事。

 10時から、3時半すぎまで。自由時間。

 4時 リューリューたち帰宅。食事の用意しながら、相手する。
 5時半 パパリン帰宅。

 5時40分から6時少しすぎまで  夕食
 6時半まで  夫婦で手分けして家事。
 6時半から7時半すぎまで  ママがリューリューとスーリンをいれ自分も入浴。

 8時から。 一家で、団欒。

 そのあと、パパリンは、11時ころまでテレビ、入浴。

 とまあこんな流れだ。
 ちなみに、ワタシは最近は、風邪あけなので、夜中に起きださないで寝ているが、元気なときは、大体3時ころ起き出して、療育関係の勉強とか、パソコンとかしていた。

 今は、まだそれに復活していないが、習慣化しているので、その時間になると必ず目がさめている。


 それで、上記のところをみると、10時から3時まで自由とある。何のんびりしているのかと思われるであろう。
 それがいつもいつも、すごい時間がたりなくて、お迎えがギリギリになっているなぜか???

 この時間に今のところ、療育関係の資料の検索やら、整理やら、読書やらビデオ視聴はもちろんだが、加入している親の会へ質問を出したり、ブログを更新したり、コメント書いたり、などしていると、あっ!という間に時間がすぎている。

 もう少し、自分の頭の中に知識のストックがたまり、いちいち勉強しないでも対処できたり、質問ださなくても、独力で解決できたり、何を買ったらいいか品物を検索したりしなくてももう、定番ができていたりすると、たぶん、ずーーーーーーっと本当に自由時間になると思う。夜に起き出してもいいくらい健康をとりもどしたら、これを夜にあてて、昼間はチョコッと働きたいなあとも思っている。

 ところが今、療育知識のなにもかもが確定していない。
 それどころか、1度確立したサプリメントを一昨日、昨日と、調べなおし&発注かけ直しで建て直しをしなければならない事態も起こった。

 もう、それで、調べ物やら質問やら、注文やら、入金やらでワラワラしていた。

 きっと、隣の義父母は1日家で何しているんだろうと思うに違いない。
なにせ、一昨日「お茶でも飲みにこない。」と誘われたにもかからず、「やることあるから」とあっさり断ってしまった。笑。
 本当に、やることがあったのだ。サプリメントの発注だが……

しかし、いちいち、そんなこと説明もできないので、やることあるから、で断るし。鬼嫁ですか。笑。
 なかなか理解されないと思うが、こういう知識の習得だって、親が聞くだけですむ専門家がいて聞ける体制があるならしなくたっていいのかもしれないが。
 とにかく、親がまず、その療育に関する知識をつけて、親自身が専門家ごときになることを要求される。なにせ、どこの医療機関でもやってはもらえないので。

 今のわたしの日中はリューリューの療育に関すること、ほとんどそれに費やされている。
 それでも始めた当初の12月は、用語すらちんぷんかんぷんで、それこそ、一つ一つマジで検索しまくっていたが、今では、内容について質問できるし、自分でサプリメントの選択もするようになった。
 以前は、そのたび、TKサービスに電話して相談したり、先輩ママさんに白紙状態でどーしよー的な質問をあびせていたので、大迷惑をかけていたと思う。

 その間に、もちろん買い物にも行くし、病院・役場・郵便局などにも行ったりとか、さまざまな日常雑事も行う。 

 正確にいえば、1日家から出ないということではないのだが。まあ、働きに出ないということだ。

 こちらは、田舎で、みんなわりと働いている。

 なので働くのは当然だと思っていたのも、リューリューの障害が発覚するまでのことだ。
 来年度はいる療育施設は、親子参加の訓練や、スイミングなどで、週に少なくても1,2回。多ければ、3回と出ないとならない。もちろん、働いていれば、出なくてもいいらしいし、実際子供だけで訓練している子もいると聞いている。

 ワタシも働くか悩んだし、実際、働く時間は多少なりとも取れる。

 すると、ワタシの母が
「働けば、疲れることもある。それでギスギスして子供にあたったり、リューリューの家庭でやる療育をできなくなったりしたら……リューリューが落ち着くまでは療育に専念したほうがいい」と言った。
 リューリューの療育は、つまり、ABAと生体療法だが、どちらも家庭でしかも親が先生となって個人レッスンして手間をかけたりとか、時間をかける必要がある。
 給食も今でも特別食を作ったりしてもたせているし、サプリメントと別に、キレーションを始めたら、朝晩かかわらず3時間おきに投与だ。寝たり起きたりを親子ともする生活になるだろう。

 そこに、ABAのお稽古もしなければならない。

 たぶん、仕事をしながら、この二つを実践している方もいるかもしれない。でも恐らくワタシはやりきれないだろう。
 なぜかというと、この二つは、ワタシ一人が実践することに間違いがなく、オットは不参加だから。

 オットが無理解なのかといえば、そうではない。サプリメントのジュースなど造ってくれたり協力できることはしてくれる。それでも、オットには仕事がある。私たち一家のために外に出て働くということが日々ある。週末は、妹とリューリューの相手にそれぞれが担当しなければならないだろう。

 だから、ウィークディの療育に関する諸々の実践はワタシの肩にかかる。セラピストがみつかって、時間的に余裕が出ればともかく、最初は、なにもかもかワタシが自身でこなさなければならないだろう。

 ということは、ワタシが今回の病気のように潰れた場合、療育もストップする。
 仕事した場合、よけいに潰れる要素が増える。つまり疲労だ。

 自慢ではないが、仕事してなくても、去年、おととしと、二年連続で要精密検査にひっかかったくらいだ。あまり体に負担かけるとロクなことにならない。
今回など、2週間寝たきりだ。とてつもなく、まわりに負担がかかる。

 散々まよって、オットとも相談したが、リューリューがある程度発達が進み、私も療育のやり方に慣れ、親子ともども療育が生活の一部にとけこむまでは、私が外にでて働くのは、今の療育方法をとった以上ムリと結論づけた。

 それでも、子供らふたりが保育園と療育施設にいけば、日中少しは、時間がとれるかもしれない。
 そのときに、どれくらい療育が軌道にのっていて、私もそれほど勉強漬けにならなくてよくなっていて……ということであれば、また考えたいと思う。

 田舎でよかったと思うのが、コメでも、野菜でも、義父母が作ってくれたり、ダサイ服装でも、誰も気にしないということか。笑。 
 年中、ジーパンにトレーナーのワタクシ。しかも、パターン化していて、とっかえひっかえだ。
 田舎は、車社会なので、とにかくあまり人が道路を歩いていない、特に冬ならなお更だ。歩いているのは、小中学生くらい。笑。
 ということは、どんな格好で行ってもさほど注目を集めないし、ジロジロ見られることもない。


 しかし、今度3月に行くときは、どうしようか??
 こんな格好で、今度のABAの講習会参加していいのか?笑。






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Last updated  2006.02.10 11:41:04
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