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2006.08.09
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カテゴリ: その他の療育
リューリューはSTに去年から三回くらい、外来でかかっている。


故あって、退園し、今はまた地元の保育園にもどったので、3月くらいからずっと間があいてしまい、
継続してどこかでSTはうけたいと思って探していた。
ふたつの病院でリハビリとしてSTがあり、月1回くらいなら受けられるようだ。

このうちの一つにかよって~~と思っていたが、縁あって、葛西にある『葛西ことばのテーブル』というところを紹介され、連絡をとったのが7月のはじめ。

そのあと全く音沙汰がなかったので、ダメだなーと思っていたら、急に先週末連絡がきて、8日に上京して指導をうけることになったのだ。
正直、STを月一回程度うけるならば、どこにいって同じだと思っていた。

ただ、私は、葛西ことばのテーブルの定期指導はとても良いと感じた。

そして、指導先でうちでできるような宿題の課題ももらえたらいいなーと思った。

 ここの定期指導枠は、週一回1時間マンツーマンでの定期指導だ。

 定期指導の中で、もちろん、家庭での学習として宿題などももらえる。
これはとてもありがたい。
なぜかというと、日々、親子でABAなどとりくんでいると、正直、子どもの能力を冷静かつ、正確にみることが難しくなる。なにができてて何ができないか、わかりずらくなる。

今、ABAで物の弁別をやっているのだが、これがまーーーーー、なかなかしぶとく理解してくれない。

もーーー、毎日、バナナとトマトの練習だ。


親子だけで、毎日毎日取り組むと、私のような人間は煮詰まってしまう。
私は、本当に我慢が足りない人間だ。子供にも容赦ない。
バリバリの運動部でしごかれただけに、訓練は、ハードで泣きがはいって当たり前という世界で成長したものだから、自分のおこなう指導もキツイキツイ……



ABAはとにかくほめてほめてほめあげる、楽しくがモットーなので、
私のもつ最大限の我慢を積んで、とにかく穏やかを努めてやっているので、ストレスのたまり具合は、ハンパではない。
イライラがピークになる前に、それぞれの部門できちんとした専門家を抑えておこうとあちこち探していた。

それから、もう一つ理由としては、私は心臓に小さな持病というか、疾患があるので、毎年毎年精密検査にひっかかる。
命に別状はないが、かならず異常として出るのだ。


まあ、無茶すると、疲労困憊で余計にまずいので、やはり専門的な人の手は増やしておきたいのが正直なところ。
……しかし、こんな心臓の異常があっても、人間、運動で猛特訓うけられるものです。
簡単にいえば、波形が人と違うんだそうだ。
なんでやたら毎年ひっかかる。
形が違うから、おかしいってことになるらしい。

去年は、とうとう、ニトロを処方された。気休めにね。

でも、必要あるわけではない。医者も心臓、弁、血管とも異常なしと二年連続していってたから。
負荷訓練しても、驚異的な心肺機能と医者がおどろいたくらいなので、大丈夫だろう。
問題は、チクチクとたまる疲労に弱いようだ。

疲労が溜まると、てきめんに波形が乱れるし、下手すると、間隔まで乱れるらしい……
らしいなんて人ごとだけど、本人
『疲れた~~~』という極度の疲労感以外、とりたてて痛くはない。


なので、やっぱり、いろんな部門で人の力を頼んでおかないとならない。
いつぶっ倒れるか知れたもんではないからだ。
まあ、仕方ない。実父に言わせると、どうやら、実父のほうの家系ではその気があるらしい……
変な心臓かかえつつ、障害児と、年子のヤンチャ娘かかえてまだまだがんばらねばならないが……

夫が心配して「金かかっても人の手に……」というのも無理からぬところではある。
「今、死なれちゃ困る」と義父もいうのもわかる。
まあ、命にすぐかかわるわけでないので、オッケーさ!!と本人はのんきなものである。

なんとかやっとこさっとこであるけど、少しずつ人に任せることができる部門もあるし。

何も、県外に行きたくて行っているわけではない。
県内でも、必死にリサーチしてきた。
だから、OTなどは有名な私塾がS市にあるのを知っているので、そこを利用したいと思っている。

話しはもどって、ということで、急な上京にはなったが、昨日いってきた。

そんで、正直凹みました。
まーーーー、テストなんてまともにやりゃーしない!!
最近、すごく我が強くなったというか、自己主張が出まくって、生意気ったらない。

家でのレッスンでは、足を机に投げ出さないのに、母親が強く言わないとみてとるや、左足を、ドッカと机になげあげて作業!
ふてぶてしいったら!!←これも、やりたくないのに、やらされているということへの反抗のようだった。

チョット前まで、人形のようにおとなしかったのに、術後の小生意気さといったらない。

先生は、さすがに、専門家だからいろんなお子さんを指導しているだけに、気にしないでいらっしゃるけど、親はハラハラしっぱなしだった。

それでも、一時間あまり、テストなど含め、さまざまな点からリューリューの言語問題を指摘してもらった。
 発音は、サ行がタ行になってしまうが、言葉の発音としては綺麗だということ。
 なにか口腔的な疾患での問題はなさそうだということ。
 物の名前は単独で理解しているものは随分あるようだが、いざ、人とのやりとりで選択などをせまられると、どうやって表現したらいいのか、選択したらいいのか、まだ作業として動き方がわかってないのだということ。
 などなど。

 いちいちここであげたらキリがないが、こまごまと教えてもらいました。
それで、今後、定期で、訓練するということであれば、やはり、学童さんが夕方集中するので、午後いちか、午前という枠になりそうだけど、
もうあと1、2回くらいは、不定期できてもらうことになってしまいそうです。ということだった。なんとか定期にもぐりこめそうである。


 リューリューの手術のことや、ABAのこと、STはもしかすると今までお世話になっていた先生に1~2ヶ月に一度続けてみてもらうかもしれないこと、療育機関として某発達クリニックにも通う予定があること、などなどご存知だったりすることもあったりした上で、その我が家の療育法を承知してくださり、
「そのことで、うちの指導と変にバッティングして起こるデメリットはないでしょう」と言ってくださったので、隠し事もなく通えそうでホッとしました。笑。







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Last updated  2006.08.09 15:26:20
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