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5年に一度開催されるアフリカ開発会議(TICAD V)から約1カ月が経過しました。それまであまり馴染みのなかったアフリカ各国の首脳が数多く来日し、日本からの資金援助や開発案件が次々に決まりました。 多くの企業にとって、アフリカはまだ見ぬ最果ての地。進出の検討段階にも入っていないでしょう。ASEAN(東南アジア諸国連合)への進出ブームが真っ盛りですから無理もありません。しかし日本企業にとって、10億人の人口を抱えるアフリカでの事業の可能性を考えるべきタイミングに差し掛かっています。 アフリカに注目するのは世界も同じです。今月、米GEはナイジェリアの工場建設関連プロジェクトで10億ドル規模の投資を決定しました。欧州や中国では、アフリカ各国を投資対象としたにファンドが次々に誕生しています。通信、資源、インフラ、小売りなどさまざまな業界で、アフリカ各国への投資や進出が活発になっています。 当然ながら、54カ国からなるアフリカは、国によって個性が違います。どの国にどのようなビジネスチャンスがあり、どのようなリスクがあるのか、見極めることは簡単ではありません。もちろん統計なども重要ですが、日々変化する現地の状況を知りその「空気」を感じることが必要になるでしょう。
2013/06/28
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父の日は1910年にアメリカ・ワシントン州の『J.B.ドット夫人』が教会の牧師に お願いして、亡き父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことが切っ掛け。 当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え「母の 日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったそうです。
2013/06/18
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オフィス内での禁煙を命じているのに、役員室には灰皿が置いてある。今やそんな企業は減ってきましたが、監視社会をテーマにした今号の特集に取り組んでいて、そんな光景が浮かびました。詳しくは記事に書いていますが、今や会社のパソコンを使ったメールやネット履歴はすべて閲覧されると覚悟した方がいいでしょう。問題は権力を持つ者だけが閲覧を許され、持たない者が一方的に監視されるという構図です。監視側の暴走に目を光らせる仕組みが見当たりません。 社内の端末を監視するシステムは本来、情報漏洩対策などの目的で使われてきました。しかし、最近では、社員の勤務態度を精査して必要な人材かどうかを見極めたり、リストラ対象となっている社員を辞めさせる口実を見つけたりすることにも使われているようです。懲戒権の乱用が制限されている日本では、会社のパソコンの私的利用が即、リストラにつながるわけではありませんが、社員にとって不利な材料を見つけようと思えば、いつでも見つけ出せる環境にあるのです。 もちろん品行方正な社員であれば、気にする必要はない話です。ただ、パソコンの監視記録はサーバーの容量次第で半永久的に保存でき、5~10年前の履歴も追跡可能だそうです。それだけ過去にわたって私的利用を一切していないと言い切れる社員がどれだけいるでしょう。というよりも、会社の幹部自身が、そこまで品行方正でいられるのかどうか。監視システムの必要性は認めますが、使う側に「隗より始めよ」という自覚が見られない企業の悪用は気になります。 (日経ビジネス編集長 山川 龍雄)
2013/06/17
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「極端なことを言えば、仮に永遠に原因を特定できなくとも、787型機は安全です」。運航を再開させた米ボーイングの新型機。今号の「敗軍の将、兵を語る」欄で、同社の幹部がこう強調しています。要約すれば、「バッテリーの発煙の原因が1つに絞り込めない。だから、想定されるすべての原因に対策を施したうえで、仮に一部に不具合が生じても、ほかの機材には影響を与えないようにした」という説明。理屈は分かるのですが、何かモヤモヤした気分が晴れません。 ボーイングの幹部はこうも語っています。「(バッテリーを構成する)セルに釘を打ち込んだり、荷重をかけてつぶしたり、オーブンの中に入れたりして、過酷な状況下での性能を確かめた。しかし1つのセルの不具合が、ほかのセルに及ぼす影響までは調べなかった」。結局、部品単体の性能や品質については厳しくチェックしていたものの、部品と部品の関連性、とりわけ部品間で不具合が連鎖していく危険性については、あまり想定できていなかったということのようです。 今回のトラブルで思うのは、モジュール型モノ作りの盲点です。モジュール化は製造工程をブロック化するので、従来ほど関係者の間で細かい擦り合わせを必要としないと言われています。ただ、裏を返せば、関係者間でリスクの共有が疎かになる恐れがあります。今回の問題はデジタル家電や自動車で進むモジュール化に航空機が少しずつ移行する段階で起きました。日本のサプライヤーも含め、擦り合わせに問題がなかったのか。運航再開後の徹底検証が待たれます。 (日経ビジネス編集長 山川 龍雄)
2013/06/06
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父の日はアメリカが発祥で、提唱したのはワシントン州に住むジョン・ブルース ・ドット 夫人 。彼女の父に対する思いから生まれたそうです。 子供たちを男手ひとつで育てあげ、6人が成人してから他界しました。戦後の 大変な時代を、再婚もせずに懸命に働いた父親の姿を見て育った子供たち。その 末っ子ドットが、父を称えて「父の日」を提唱したのが始まりで、父親の誕生月 にあたる6月に「父の日」を作ったのだそうですよ!素敵なお話ですね。
2013/06/04
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