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June 5, 2006
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カテゴリ: 日仏文化の違い
ただいま33週目。あと2ヶ月切りました。

すべて順調、ただいま1980グラムだそうです。

大きくもなく小さくもなく、ホント平均みたい。
このままいくと3200グラムで生まれるんじゃないかと。
これってフランスの平均なのかしら?
3200gって日本だとちょっと大きいほうじゃない?

ついでに「男の子」のダメ押しもされました(笑)。
ま、別に期待してたわけじゃないけれど、世の中どっかで何か間違えもあるかも・・・という思いを見事ザックリ切られました。

ま、いいか。

出産準備コースも始まって、難しいフランス医学用語に「??」となりながらも、ついていってます。
やっぱり本とは別にいろいろ学べるのは面白いかも。

ママがたくさん酸素を吸えば、その分、子供にも酸素がいきわたるから、どんどんいい呼吸をしましょう
(あたりまえといえば、あたりまえなんですが)

とか

「足がつるんですがどうしたらいいんでしょう?」(妊娠中はよくこむらがえりが起こるらしい)
という質問には、
「マグネシウムをたくさんとることです」とか。

わたしは実はおなかが張りやすく、子宮をなだめる(?)ためにマグネシウムを処方されてたんですよね。
1回も足がつったことがなかったのは、こういうわけか、


ふむふむ納得させられることも多いのです。

最後に出席の証として、カルトビタルという健康保険のカードを渡すのですが(これも保険でカバーされる)、
そのときに「妊娠初日はいつ?」と必ず聞かれます。

日本の妊娠始めは、最後の生理の初日とされていますが、
フランスの妊娠始めは、受精した日。


この間エコーのときに、別の日にちが書いてあったので聞いたら、
「これはアメリカ式予定日だよ。あてにしちゃだめ」といわれた。
このアメリカ式=いわゆる日本式予定日でもあるんですけれど。

ま、それはいいとして。
授業の最後に出席者がそれぞれの妊娠初日をいうので、みんなの予定日もすぐわかるのですが、
もちろんわたしと同じ日の人もいる・・・。

よくよく考えると、みんな受精した日をおおっぴらに語ってるわけですよね・・・・。
日本式だと人によって生理の周期も違うし、なんとも感じないんだけれど、
「この人わたしと同じ日に受精したのね」とか1回考え始めると、いつも笑っちゃうのはわたしだけかしら?





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Last updated  June 6, 2006 04:21:15 AM
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