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June 22, 2007
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カテゴリ: 日仏文化の違い
数ヶ月前から始め、難航していたアシスタントマテルネル(保育士さん?)探し。

やっと決まりました~!

まるでバブル時期の会社側の心境でした。
子供が溢れる割に、アシスタントマテルネル(以下AM)数が少ないため、決めるのは雇い主のわたしたちではなく、彼ら側。

ましてやうちはハーフタイムで探してたから、もっと数が少ないのです。

それでも今回4人に会いましたが、
ただでさえママっ子の時期なのに、
「11ヶ月、親以外の人に預けられたことがない」ってことでびびられ(今更預けて大丈夫なの?って感じ?)、
「あなた、抱っこしすぎじゃない?」と指摘され、


日本では結構普通のことが、こっちでは全然違うんだなあと実感しました。

今回決まった人は、もちろん条件もよかったこともあるんですが、何よりもエリオが彼女の家でイキイキしていたことが要因。
いくら愛想のいい子でも、初めて会う人や初めて行く家には抵抗があるもの。

しかし、その家ではすぐおもちゃに夢中になり、伝い歩きするときには彼女の足にしっかりつかまり、いきなり抱っこされても全然泣かなかった!

預かっているほかの子が、年齢的にエリオに近いというのもいいこと。
また彼女自身がポルトガル移民(ダンナさんはフランス人)で、ダブルカルチャーに寛大というところも大きかったかも。

唯一の弱点は、うちから遠いところ。
必死に歩いても15分。普通に歩くと20分弱。
往復のお迎え、送りを考えると1日1時間20分歩くのか~。
しょうがない。近い人を蹴っただけのことはあるはず、と思いたい。

とりあえず9月から週2回で始めます。


夜のベビーシッターはまだ無理だけれど、これでピーさんが有給を取れれば、ランチデートもできるし、他にもいろいろやりたかった活動ができそうです。

このAMっていう資格を持っている人にお願いすると、
自動的にフランス政府から援助がでて、減税もできるんです。
彼女、かなり良心的にやってくれてるんですけれど、援助と減税を加味すると、なんと月70ユーロ(1万円ちょっと)。
週2回(1日8時間半)ということもあるけれど、これって異常に安くない??


そんな彼女を選んでくれたエリオは(ま、決めたのはわたしだけれど)親孝行かも。

これから他のAMにお断りの電話をしなければ・・・。
気が重いんですけれどね。
(超売り手市場にブーブー言いながら、こういうネガティブな返事をすることには抵抗あります・・)





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Last updated  June 22, 2007 10:26:36 PM
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