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「父親が灰皿でリズムをとれば 赤ん坊は泣き出す そのとき彼女は何故かしらなんて考えてみるパパがコルトレーンだとしたら 坊やはマイルスってところそんなことを想いながら微笑む彼女はまるで天国のよう・・・男の人って何故ああなのかしらいつでもふっといなくなって・・」 「淑女の想い」The Lady Wants to Know より“ジャズとボサノバをミックスしたカクテルのように洗練された”というような表現を何処かで見た気がします。マイケル・フランクスは歌詞がとてもイイっていうこと!ミスターAORということで(大人向けポップ/ロックですか)確かに都会的なスムーズさ(ソフト&メロウって、bluenoteのHPには表現されていた)を感じずにはいられませんが…騒々しい都会のホテルラウンジで飲むカクテルではなく遠い南のリゾート地(できれば海)のラウンジで、聴きたい感じですねぇ。***なにか心の何処かに引っ掛かっていて、またたまには聴いてみようなんて思いながら・・気がついてみたら何年も経っていた。そして何年かぶりに聴いてみると、またしばらく聴き続けてしまう。ちょっと禅問答みたいですね!そんなレコードやアーティストが何人かいるのではないでしょうか。・・僕にとってはそんな存在のアーティスト、マイケル・フランクスを紹介していこうと思います。***という佐藤さんの声(歌い声はマイケル・フランクスとどちらがせつないでしょう??)でラジオBecause19 ♪マイケル・フランクス特集♪は始まりました。今回は私今までで一番、何回も聴いたんじゃないかな!…ハマりました。※ラジオ番組Because(1991年放送)は現在、佐藤隆オフィシャルHPTakashi Sato / 佐藤隆 / Official Web Site より、再放送中!※下方のメニューバーでスクロールして、かなり後方のメニューです。※毎週水曜日更新。相方のクマちゃんは“女の気持ち”、佐藤さんは“男の気持ち”で「淑女の想い」の歌詞はよくわかると…話は展開していましたが。たぶんこんな天国の気持ちは赤ん坊をもった“母の気持ち”で一番よく実感出来るんじゃないでしょうか?ウチは子供がいないので、残念ながら…ですが。こんなふうに「いつでもふっといなくなって・・」しまうような夢追い人的自由探究型(^_^;)なオトコには“母の気持ち”でかまえているのが一番うまくいく(腹も立たないしッ)ということは…つくづく感じる今日この頃です。が、しかし、、“夢追い人的自由探究型人間”はこのラジオ放送オンタイムの頃から15年経った今、オンナの方にも多かったりして…ジツハ私の女友達、このたぐいの人種が多くて!彼女達は結婚を選択せず(または子供も持たず)、ガンバッテ今日もイイ汗を流しそれぞれの夢を追いかけていることでしょう。p(^^)q それにしても「淑女の想い」の父親というか男の人のイメージはマイケル・フランクス自身にも当然重なりますがとても彼の歌詞に共感するという佐藤さんの素顔にも、オーバーラップしているような…「いつでもふっといなくなって・・」しまいそうな雰囲気ありますもんねッ(^-^)後でこれを見て下さった佐藤隆ファンの方、コメント下さいねッ。もちろんラジオを聴いた方も!
2006/08/29
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“ぼくたちが最後のビートルズ・エイジかもしれない。”これが佐藤隆ファースト・アルバム『I've been walking』(1980年)の帯コピーだった。彼のオフィシャルHPTakashi Sato / 佐藤隆 / Official Web Site で聴けるラジオ番組Because(1991年放送)先週からBecause17 ♪アコースティックギターの粋な演奏が聴ける曲♪特集ということで、すっごくイイ曲がかかっているので何度も聴いています。暑い日の夕立ち(今日もそうみたい)の後なんか、ゆったり聴くと癒されますね…選曲されるアーティストはスティーブン・ビショップ 、ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、バート・ヤンシュ&ジョン・レンボーン、ドルッティコラム など。メロディーメーカーである佐藤さん選曲のものはどれも御自身の曲がそうであるように、美しくせつないメロディで私もすんなりと惹かれてしまいます。とくにポール・マッカートニーの「ジャンク」は、もの悲しくとても心に残りました。佐藤隆コピーバージョン生ギター演奏との比較で聴けるんです。どんな風に苦心してビートルズの曲をコピーしたか…とか。カセットを多重録音してデモテープを作成したという作曲家佐藤隆氏の原点も垣間見れて。ファンにはとってもお宝な時間でした!今回のBecause、1年間の放送中私にとっては5本の指に入る位…大好きです。作曲家として「桃色吐息」など、実力派シンガーやアイドルに数多くの作品を提供した彼のデモテープの多くが(自身のアルバム曲も含めて)実際にオフィシャルHPで聴けるので、ファンには涙ものなんですよ。※ラジオ番組Becauseは、オフィシャルHPTakashi Sato / 佐藤隆 / Official Web Site より下方のメニューバーでスクロールして、かなり後方のメニューです。※毎週水曜日更新。このところ夜に更新されることが多いようですが…世の中まだお盆休みって感じだし、今夜は佐藤さん更新出来るのかなッ?(^-^)*以下は番組より****僕はトランペットをブラスバンドで吹いてね。そんなときにビートルズが出てきてトランペットからギターに持ち替えたんですけども…ビートルズっていうのはアイドルグループ的に当時は見られがちだったんだけれども音楽的にスゴイ面白いグループだったわけで!最初僕なんかもギターを始めて、どういう風に弾いていいか分からなくて…譜面買ってくるんだけども、どうも譜面通りに弾いてもレコードと同じにならないわけ。で当時は今みたいにビデオがなくて、映画館へ行くでしょ。映画のシーンでじーッと見てるわけ。で、あッこうやって弾いてんのか~なんてあるのね!・・・・・・で見逃すとまた次の頭からずうっと、ソロソロ来るぞソロソロ来るぞって…(笑)…そうそう指のね、押さえ方!・・・・・・そんな風にして、ビートルズから教わることってスゴク多かったんだけど***♪少年の頃の夢をいつまでも純粋に…追いかけていく人1年以上Becauseを聴いた(今2サイクル目)一番の感想は佐藤隆という人が本当に根っから“音楽大好き人間”なんだなッということでした。人の周辺は雑多なもので溢れかえっているけど自分の大好きなモノをひとすじに追い求めていけることの…清々しさとシアワセ感!を彼を通していつも感じるのです。若き日の彼を初めてTVで見たのがもう20数年前のこと。モチロン多忙さで音楽を聴く余裕のない日々も一杯あったけど今でも毎日のように彼の声を聴き続けています。友人達は「そんなに好きなモノがあっていいねぇ!」と半分あきれ顔。でも時を超えて惹かれ、こうして応援したい大好きなモノが私にもあって…シアワセかな(^^ゞ
2006/08/16
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