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🐟11月の旬!焼くだけでごちそう「さばの塩焼き」
忙しい女性にうれしい、時短・栄養・満足感の三拍子✨
こんにちは、管理栄養士ゆきなべです😊
気温が下がり始める11月、体は自然と“温かいもの”“しっかりした栄養”を求めるようになります。そんな時こそ、旬の脂がしっかりのったさばの塩焼きがおすすめです。焼くだけで完成、栄養たっぷり、コスパも良く、忙しい日でも“ちゃんと整うごはん”に仕上がります。
今日は、さばの魅力を 旬・栄養・選び方・レシピ・保存・豆知識 の順に分かりやすくまとめました💛
🐟 食材の紹介:今日の主役“さば”
今が旬のさばは、脂がのってジューシー。シンプルな塩焼きでも満足感が高く、仕事・家事・育児で忙しい女性の“時短ごはん”にぴったりのメイン食材です。
大根おろしと合わせるとさっぱりして食べやすく、消化にもやさしい組み合わせです😊
🍁 旬の理由・選び方(美味しさのピークは11月)
旬の理由
さばは秋〜初冬にかけて、産卵前に栄養を蓄えるため身に脂がぎゅっとのります。脂質にはEPAやDHAなど季節の変わり目に役立つ成分が多く含まれ、旨みとコクが深く感じられるのが特徴です。
新鮮なさばの選び方
忙しい日の買い物でも、ここだけ見ればOK👇
・皮にツヤがある
・身がふっくらして弾力がある
・血合いの赤色が鮮やか
・ドリップが少ない
この4つを押さえると、焼いたときの仕上がりがぐっと美味しくなります✨
👩🍳 調理のポイント&簡単レシピ
忙しい日でも「焼くだけで決まる」さばの塩焼き。旬の脂が料理の手間を最小限にしてくれます。
🔥 美味しく焼くためのポイント
・水気を軽くふくことで臭みを抑える
・塩を少し振って5〜10分置き、さらに水気をふく
・焼くときは皮目から中弱火でじっくり
・皮が破れないよう返すときはゆっくり
・出てきた脂を軽くふき取ると食べやすい
🍋 【さばの塩焼き】レシピ(2人分)
材料
・さばの切り身…2切れ
・塩…少々
・大根おろし…適量
・レモン…お好みで
作り方
1. さばの水気をふき、塩を軽くふる。
2. 皮目から中弱火で焼き始める。
3. 裏返して、中までしっかり火を通す。
4. 大根おろし、レモンを添えて完成✨
焼くだけなのに、香ばしさと脂の旨みがしっかり味わえる一皿になります😊
💪 栄養・効果・働き・メリット
旬のさばは“栄養効率が良い食材”。忙しい女性の体を支える成分がしっかり含まれています。
● EPA・DHA
季節の変わり目の健康維持をサポート。脂の質がよいのが旬さばの魅力。
● ビタミンD
骨の健康に役立つ栄養素。日照時間が減る秋冬に意識したい成分です。
● たんぱく質
筋肉・代謝の維持に大切。食べ応えがあるので、満足感も高めやすい。
メリット(事実ベース)
・焼くだけで栄養がとれる
・脂があるので満足感が高い
・大根おろしと相性が良く、食べやすい
デメリット(事実ベース)
・脂が多いため、焼く際に軽くふき取ると食べやすくなる
→ 調理で調整可能です◎
効率的な摂取方法
・塩焼きや蒸し焼きなど、脂を活かす調理法
・大根おろし、レモンでさっぱり仕上げると食べやすい
・週に1〜2回取り入れると、無理なく続けやすい
🧊 保存方法:忙しい日の味方に
● 冷蔵保存(当日〜翌日)
水気をふき、ラップでしっかり包んでチルド室へ。
● 冷凍保存(2〜3週間)
1切れずつ包んで保存袋に入れ、空気を抜く。
前日から冷蔵庫でゆっくり解凍すると風味が保たれます😊
冷凍ストックがあると、仕事で疲れた日も10〜15分でメイン料理が完成します✨
✏️ 一言コラム:さばの豆知識
さばは古くから日本の食卓を支える魚で、脂ののりがよい秋冬は特に人気。昔は傷みやすい魚として知られ、急いで運ぶ必要があったことから“鯖街道”
店長大暴走★骨取り サバ切身 2kg 送料無料3,690円~無塩or有塩が選べる♪お試し1kgも新登場!骨とり 骨なし 鯖 さば 冷凍食品 【北欧産無塩切身1kg(お試しサイズ)のみ11/26以降発送になります】
という言葉が生まれました。
今では冷蔵技術の発達で、旬のさばを家庭で気軽に楽しめるように。EPA・DHA・ビタミンDなどが一度にとれるさばは、忙しい女性の“疲れにくい食卓作り”にも役立つ優秀な食材です🐟💛
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