2008年01月の記事
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ほっこり
寒い日が続きます。 仕事を終えて、真っ暗な家に帰宅すると犬のラッキーと猫のマッキーが迎えてくれます。 誰かが待ってくれてるって嬉しいことです。 そして私は大急ぎで犬の散歩を済ませて、夕飯を作って家族を迎えます。 当たり前の普通の毎日だけどきっと今が幸せなのだと思います。 先日、江原啓之さんの大阪城ホールのイベントの先行販売を申し込んでいました。 今日チケットが取れたことが確認できました。 どんな内容か何もわかりませんがとても楽しみです。 家族は興味を示さないので私一人で行きます。 テーマは「人生のきりかえ方」 今の私に得るものがありそうな気がします。
2008年01月30日
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煮りんごのおやつ
昨日、部屋に腐りかけたりんごを見つけてあわてて夜に砂糖とレモンで煮りんごを作りました。 煮りんごにしていると日持ちするそうです。 そして、今日、明日の夕飯のおでんを煮込んでいる間、暇だったので、煮りんごのクリームブリュレ風を作りました。 明日は夜６時すぎまで仕事で家に帰れないので月曜日は２日分の夕飯の支度をします。ちなみに主人は７時に帰宅してすぐご飯を食べます。(-o-;) 今日日は寒いので煮物をしていると部屋が暖かくなる気がします。 そして、「おやつ～☆」と帰ってくる子供が美味しそうに食べてくれるのを楽しみに作っていると心が暖かくなってきます。 料理は嫌いだけど子供たちのためなら苦にならないかも。 食べてくれる誰かがいるのって幸せなことかもしれません。
2008年01月28日
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突発性難聴治療 1５日め
今週木曜日、耳鼻科に検査に行ってきました。わずかですが,前よりも回復していました。そこで、ステロイドの飲み薬は中止となり、脳の代謝をよくする薬とビタミン剤だけ、あと1週間内服することになりました。前の発症から、わずかに４か月しかたっていないので、先生に「ストレスが多いの？」と聞かれました。私「いいえ。」先生「だったら、忙しいの？」私「はい・・・」仕事は楽しいので特にストレスは感じていませんが、何度もこんな病気になるのは、何かを見直さなくてはならないなと思います。心配して、コメントを書き込んでいただいた皆さん、ほんとうに有難うございました。二年前までは、絶対にかかわることのなかった優しい皆さんに今、励まされて私は元気でいられます。もうちょっとで、回復する気がします。
2008年01月26日
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1行日記
耳鼻科の待合室で、雑誌を読んでいるとき、１行日記を書けば運が良くなってくるという記事を見つけました。１．その日にあった感じのいいこと。２．誰かにお福分けしたこと。３．誰かからもらいもの。４．○○にありがとう。以上の4項目を毎日書くといいそうです。 去年までの私は時間とご飯作り、家事に追いまくられて、いつも時間がないと焦っていました。日記をつけようとしても三日坊主。1年が数ヶ月に感じた去年。今年はもっと、毎日を大切にしていきたいと思います。4項目を毎日、埋めるのは無理そうなので、とりあえず、1行だけ、その日あったことと、明日したいことだけを書いていこうと思います。時間は追いかけられて作るものではなく、自分で作り出していくもの・・・。今日は何故か、時間がゆっくりと過ぎていくように感じます。日記を書くことで、自分を見直すことができるようになったなら、突発性難聴という病気のお陰です。そうなれるよう、今年は1行日記、頑張ります。
2008年01月21日
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ステロイドの副作用？
今日は突発性難聴の治療を始めて、９日め。昨日まで、ステロイドの点滴を毎日（８本）と内服薬を飲んでいました。そして,今日、聴力検査に行ってきました。前回の検査では発症時よりも聴力が下がっていて、もう、回復しないようにいわれて落ち込んでいたのですが、今日は、わずかですが、回復していました。やや、左右差がありますが、大量に全身に投与されたステロイドが効いてきたのかもしれません。今回は毎日、点滴をしていたためか、３～４日め頃から、体が太りだして、顔は満月のように丸くなり、足は象のようにくびれがなくなりました。1週間で３キロ近く太り、これがステロイドの副作用なのかと怖くなりました。結婚してから、ずっと、同じ体重だったので、急に３キロも太ると、動くのも歩くのもしんどくなりました。顔も私じゃないみたいで・・・耳鳴りがまだ続いているので、あと４日、薬が処方されました。飲み薬をあと４日飲めば、治療が終わります。薬を中止すれば、体重も元に戻ると思いますが・・・ステロイドを飲んでいる患者さんの気持ちや不安がよくわかった貴重な体験となりました。
2008年01月19日
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たくましい男の子
昨日の夜、修学旅行から帰宅する長男を駅まで車で迎えに行くため、私も主人も酒を飲まずに待機していました。 一斉に２８０人の迎えが来るので待ち合わせ場所もちゃんと決めていました。 その場所が混んでると息子からメールがあり、少し場所をずらすように返事をしたすぐ後で、 「やっぱり友達に乗せてもらって帰る」とメールがきました。 えっ？もう近くにきてるのに無駄足になってしまう。 電話でそこにいなさいと言おうとした時、自転車に二人乗りした男の子とすれちがいました。 もしかして自転車で送ってくれてる？ そう、その自転車が息子たちだったのです。 仕方なく私たちは誰も乗せない車で帰宅したのでした。 まもなく、帰宅した息子に友達の家を聞いたら、なんと遠い、遠い。うちからまだ自転車で１時間くらいかかるであろう場所まで帰ったそうです。 うちの子は出発の朝も５時３０分に車で送っていきましたが友達はひとりで自転車で行ったのでしょう。 こんなにたくましい男の子がいることに感動した私でした。 お酒を我慢した主人、お疲れ様でした。 自転車に乗せてくれた友達、ありがとう。
2008年01月18日
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突発性難聴治療６日め
突発性難聴の症状が出てから、4日めに病院へ行き、治療を開始してから５日めの昨日、聴力検査をしてもらいました。今回は点滴も毎日して、ちゃんと治療していたので、早い回復を期待していました。でも、最初の検査より悪くなっていました。が～ん耳鳴りは相変わらず大きいし・・・先生に「このままになりそうやなあ。死んだ神経は戻らんからなあ。でもこれ以外の治療はないから、もうちょっと続けようか。」と言われました。悲しいけど、仕方ないです。あとはナチュラルキラー細胞を増やして、免疫力をつけるしかありません。悲しんでる場合じゃない。お笑いでも見て、笑うことにします。
2008年01月16日
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成人式おめでとう
昨日は娘の成人式でした。娘の送迎の日です。でもその前に息子が修学旅行のため朝早く駅まで送らなければいけない日でもあり、何とも忙しい日になりました。 着付け会場には２０歳の娘さんとお母さんがいっぱいいて、流れ作業でヘア、メイク、着付けが済んでいきます。 そして会場には綺麗な着物を着た新成人がいっぱいでとても華やかでした。 二十歳は一生もの・・・本当にそう思いました。 こんなに女性が美しく輝く時はもうないのかもしれません。 娘たちは同級生と写真を撮ってご機嫌でした。 親の私はよくここまで育ってくれたというホッとした気持ちでいっぱいになりました。 この新成人たちの未来が明るいものでありますように。
2008年01月15日
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また突発性難聴になってしまいました
今週初めにあゆが左耳が聞こえないという報道が出て、私はショックを受けました。私も左耳が突発性難聴になったから気をつけなきゃと思ってました。でもその翌日からまた耳鳴りが始まりました。小さめの音なので前の後遺症かなと様子を見ていました。でも４日めの今朝起きたら、今度は右耳から大きな耳鳴りがしていました。仕事を早退して耳鼻科で検査してもらうと、明らかに右耳の聴力が落ちていました。また突発性難聴と診断され、毎日点滴に通うことになりました。前の治療からまだ４か月しかたっていないのに、今度は反対の耳が～。特にストレスもないのに原因もわからず、ショックです。。・゜゜(>_<)゜゜・。
2008年01月11日
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嬉しいプリン
昨日とても嬉しいことがありました。 夕方に私が帰宅すると、いつもぶっきらぼうの長男が冷蔵庫に何かを並べています。 のぞいてみると、プリンが入った袋がいっぱい並んでいます。 「こんなにたくさんのプリンどうしたの？」と聞くと 「友達の家の近くに車で売りにきたから全種類買った。」 「誰かの家に持って行くの？」と聞くと 違うと首を振ります。 「もしかして、家族で食べるために買ってきてくれたの？」と聞くと 照れくさい顔して「うん」と言いました。 何年ぶりかな？こんなふうに家族のために何か買ってくれるの。 中学２年からほとんどしゃべらなくなって、長い長い反抗期が続いていました。 とてもとても嬉しかったです。 写真のプリンはキャラメルミルクプリンとあずきミルクプリン。 食べるのもったいないけど腐ってしまうと、もっともったいないので写メールしました。 こんなことで喜ぶ親馬鹿の私です。 これから、少しずつ話をしてくれたらいいのですが。
2008年01月07日
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貼るカイロ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。すごく久しぶりの更新です。年末、年始は実家や親戚の家へ行くので、パソコンの前にゆっくり座れませんでした。やっと、ゆっくりと書き込みをしています。明けましておめでとう。。。当たり前のように挨拶のように言っていたこのこの言葉。今年は本当に意味のある言葉だと思いました。親が歳をとってくると、少しでも元気で長生きしてほしいと思います。お正月、みんなでご飯を食べるとき、新年を元気で迎えてくれてよかった。来年も、こうして、みんなで笑っていますように。。。と思います。新しい年を迎えることは、当たり前のことだけど、本当はありがたいことなんだと思います。 さて。。。今日はおもしろいことがあったので、書いてみます。年末に安い貼るカイロを買っていました。今日、初出の娘と私は1枚ずつ、貼って出かけました。仕事中・・・あれ？お尻が暖かい？何で？触ってみたら、背中に貼っていたカイロがお尻の部分までずり落ちていました。あわてて、トイレで背中に付け直しました。そして、歩いていたら、ぱたっと何かが落ちた音。。。あ～っ床に私のカイロが落ちてました。あわてて、拾って、また背中に貼り、何もなかったように仕事をしていました。そして、診察室の中で、また、ぼたっと落ちました。先生が背中を向けている間にさっと拾ってポケットに隠しました。誰かに見つかって笑われたわけではないけど、こんなに何回も落ちると笑いがこみ上げてきました。無事、初仕事を終えて帰宅し、主人に「安いカイロはだめだわ」って今日あったことを話しました。夕方、娘がバイトから、帰宅して、第一声が「お母さん、今日、貼るカイロがぼとっと何回も落ちてね大変だったのよ。それでね、私はテープでカイロを下着に貼ったら、落ちなくなったよ。」って言いながら、服をめくってカイロとテープを見せてくれました。同じ時間に私たちは同じことで失敗して、笑っていたのです。でも、テープで下着に貼りつけるとは考えもしなかったです。それにしても若い娘が、下着にカイロをテープで貼っている姿はおもしろい。この子は私以上におもしろいおばちゃんになるわと思った1日でした。
2008年01月05日
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