2008年03月の記事
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たいつり草
私は昔から花が好きですが最近、はまっているのがこんな山野草たちです。展示会があれば見に行きます。中でもずっと欲しかったのがこの「たいつり草」まるで竿で鯛をいっぱい釣り上げたように可愛い紅い花が並んでいます。山野草は派手さはないけどよーく見たら面白くて思わず、笑顔になってしまいます。この花を植えて、娘に見せたら、「鯛というよりも、ハートがぶらさがってるみたい」そう言われてみればそう見える。「ハートつり草か」やっぱり山野草は楽しいです。私も派手じゃなくてもこんな味のある花になりたいものだと思います。
2008年03月25日
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トールペイントも役に立つ！？
土曜日の夕方、うちの隣の公園のレンガに、いやらしい落書きを見つけました。昔、汚い公衆トイレの壁に描かれていた、女の人を馬鹿にする汚い言葉・・・ちょっとここでは書けないですが。日曜日は雨でした。雨で落書きが流れることを私は祈りました。そして、今朝、見たらそのまま、消えずに残っていました。この公園は小学生が登校する際の集合場所です。子供たちの教育に悪い言葉。私はどうしたものかと考えたあげく、ご主人が町内会の役員をしている友達に職場からメールしました。「子供たちによくない落書きを消してもらいたい」と。そして、昼過ぎに帰宅すると、公園のレンガにしゃがみこんでいる人がいます。近寄って見ると、友達がいろんな道具を持ってきて、一生懸命消そうとしてくれていました。しかし、少し薄くはなっても、油性のマジックで書かれたものは消えません。そうだ私はひらめきました。昔トールペイントを習っていた絵の具がいっぱい、家にあるはず、こんなレンガ色も絵の具を混ぜたら、作れるはず。すぐ、家に戻り、似た色を二色探して、混ぜて、塗ってみました。二度塗りすると、文字は綺麗に消えて、他のレンガと同じ色になりました。友達と２人で良かったねと笑いあいました。こんないやらしい落書きを書く人は許せません。でも、一生懸命、子供たちのためにひとりで落書きを消そうとしてくれた友達の気持ちをありがたいと思いました。
2008年03月24日
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ムンク展と花鳥園
今日は楽しみにしていたムンク展に行ってきました。１月から催されていて来週で終わりです。 ムンクといえば「叫び」しか知りませんでしたが今日たくさんの作品を見てムンクの絵のテーマがぼんやりとですがわかった気がします。 空が紅く描かれ、人の顔には目がはっきりとはありません。絶望、不安、嫉妬。暗い感じがします。でも晩年は労働者の姿が多く、力強ささえ感じました。 午後は花鳥園で、可愛い花や鳥をいっぱい見て、とても癒されました。先日テレビで有名になったふくろうで危険を感じると細くなる種類のものです。 とても小さくて可愛かったです。 ふくろうは１日に３０分しか起きていないそうです。後はずっと眠っているとか。 だからほとんどのふくろうは寝ていました。 ふくろうの丸い目はなぜかうちの猫のマッキーにそっくりでした。
2008年03月22日
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抹茶のおもち
先日、旅行先のお店に開店前から行列ができている店がありました。 どうやら抹茶のもちを求めて行列ができているようで私も並んで一箱買って帰りました。 とても美味しくてまた欲しいとインターネットで調べたら、予約が殺到していて抽選になると。 それなら、味を覚えているうちに作ってみようと今日頑張ってみました。 手にもちがからみついてぐちゃぐちゃになる私を主人は大笑いして馬鹿にしていましたが、何とか作れました。 抹茶味のもちの中にこしあんと生クリームが入っています。 店の味にはほど遠いけど手に入らないので仕方ありません。 甘党の娘には好評でした。 お菓子には目がない私です。
2008年03月20日
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ああ、黒ごま豆乳ラテ
先日、主人と旅行中に立ち寄ったコーヒーショップで黒ごま豆乳ラテを飲みました。 とても美味しくて忘れられませんでした。 今日、街に買い物に出かけたら何と同じ系列の店に同じものがありました。 一人で入って注文して、美味しく頂いてご機嫌で買い物して電車に乗って帰宅しました。 しばらくして口を触ったら黒いものが。 ？？？ もしかして、黒ごま？ あわてて鏡を見たら何と上唇に平安時代の麿のように黒い固まりがついていました。 街で買い物した時も電車に乗った時も、唇に大きな黒い固まりをつけたままだったようで。 もう後の祭りで、笑うしかありませんでした。 今日もお馬鹿な私です。(;_;)
2008年03月18日
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道後温泉に行ってきました
最近、主人も私も仕事で疲れていたので、二人で温泉に行ってきました。 １０時に家を出て高速を走って、瀬戸大橋を渡り、讃岐うどんを食べ、道後温泉に着いたのは４時頃でした。 道後温泉はちょうど良い湯かげんで気持ち良かったです。 建物は千と千尋の神かくしみたいな感じでとても趣きがありました。 翌日はこの坊っちゃん列車に乗りました。まるで明治時代にトリップしたみたいで、わくわくしました。 帰りはしまなみ街道を渡り尾道経由で帰ってきました。 ひょっこりひょうたん島のモデルになった島があると聞いていたのですが、結局どれかよくわからず・・・ でも温泉につかって綺麗な景色を見て美味しいもの食べたら、リフレッシュできました。 明日からまた頑張ろうと思いました。
2008年03月17日
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花たちからのエール
この花たちは去年の秋にホームセンターに勤めている友達から「もうこの苗捨ててしまうのだけどいる？枯れるかもしれないけど。」と声をかけられ、もらってきてプランターに植えた花です。全部枯れずに綺麗に咲きました。蕾をつけたときはとても嬉しかったです。狭い土の中で枯れそうになっていたけど、たっぷりの土の中なら肥料をやらなくても、ちゃんと咲くのです。「あきらめないで」って花からエールが聞こえてきそうな気がします。毎日の仕事と生活の中で窮屈に暮らす私たち。ちょっと環境を変えれば手足を伸ばして元気になれるかもしれません。花咲くことを、あきらめないでいればね。
2008年03月13日
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イカナゴのくぎ煮
姫さんから質問がありましたいかなごのくぎ煮です。 春先に大阪湾や播磨灘で水あげされたイカナゴの新子を醤油、酒、砂糖で煮込んだもので炊きあがった姿が古い釘に似ていることからくぎ煮と言われています。 ご飯にのせて食べると美味しいので魚が苦手な私もいっぱい食べられます。 結婚してから２２年、毎年炊いていますが主人のお母さんほど、うまくできません。 お馬鹿な私は結婚したての頃は魚と釘を一緒に炊くのかと思っていました。(￣○￣;) そんな私も、あっという間にくぎ煮を作っては配りまわるおばさんになってしまいました。
2008年03月10日
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可愛いシール
今日は隣の市の祭りに行って、面白いものを見つけました。 このあたりの主婦は今の季節はいかなごのくぎ煮を作り、遠くの親戚や友達に送るのが恒例になっています。 私も毎年、炊いています。 このシールは○○の味と○○のところに名前を入れてくれます。 １０枚で５００円なので私も自分の名前を入れてプリントしてもらいました。 このシールをいかなごのパックのふたに貼って送ろうと思います。 シールつきの用紙を買えば家のパソコンでも作れるかな？ かわいい図案に名前を入れて、ハンドメイドのお菓子に貼るのも楽しいかもしれません。
2008年03月09日
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梅の香り
今日の朝刊の地域版に近くの神社の梅が満開になっているという記事を見て、午後から梅の花を見に行ってきました。 いつもは車で片道一時間以上かけて梅林へ行っていましたが今年は土日、忙しくて見に行くのを諦めていました。 でも新聞に載っていた神社は車で片道１５分くらいで着きました。 白、ピンク、濃いピンクの梅の花が満開で清々しい香りが漂っていました。 梅の木にそれぞれ名札がぶらさがっています。 この梅の木はすべて寄付に寄って植えられたみたいです。 こんなに近くで無料で梅林を見れるなんて知らなかったです。 ずっと寒い日が続いていたけどやっと春が近くに来ているのを感じて嬉しくなってきました。 梅の木を寄付して頂いた皆さん、有難うございます。 「もうすぐ春ですね。恋をしてみませんか？」の歌詞が頭をよぎります。 古い！？
2008年03月08日
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男のカレー
昨日は私は１０時から仕事で主人は休みでした。 結婚して初めて主人が夕食を作ってくれるというので、カレーを作ってもらうことにしました。 野菜の切り方もわからないというので出勤までの間、一緒に下ごしらえを手伝いました。 他に豚と野菜のみそ炒めと大根サラダも下準備しました。 私の仕事の間に仕上げてもらう予定です。 帰宅して食べるときはどんなに美味しくなくても美味しいと言おうと決めていました。 でも・・ ・ お世辞抜きに本当に美味しいのでびっくりしました。 いつもと同じ材料とルーなのに。 娘にもまずくても美味しいと言ってねとメールしておきました。 帰宅した娘も美味しいと喜んでいました。 どこがどう違うのかわからないけど男の人の料理は美味しいと思いました。 また作ってもらいたいと思います。(^o^)／
2008年03月05日
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中井貴一さんの舞台、見てきました
今日は大阪のイオン化粧品、シアターBRAVAで行われたお芝居を友達と2人で観に行きました。出演者は中井貴一さん、段田安則さん、りょうさんです。生のお芝居は吉本新喜劇しか観たことがありません。こんな本格的なお芝居は初めてでした。暗い舞台の中に凝った小道具が並んでいます。それぞれに意味があるのでしょう。時間になり突然、劇が始まりました。たった3人しか人物はいないのに、どんどんとお話が進んでいきます。お芝居だとわかっていても、いつのまにか、そこに話の主人公が前から生きてきたかのように思えてきます。会場と舞台が一体化していく感じ・・・。俳優さんの演技のすごさ、脚本のすごさを感じました。時々、笑いを交えながら、悲しくなったり不安になったり、とても素敵な時間を過ごせました。生のお芝居の素晴らしさが少しわかった気がします。休日の昼間、私はちょっとだけ、忙しい日常から解放されて羽根を伸ばせました。誘ってくれた友達に感謝です。ありがとう。
2008年03月02日
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