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書初め”今年の漢字”

明けましておめでとうございますとはもう申しませんが、今日は年明け初めての休みです。遅ればせながら書初めなどしてみました。毎年年末に今年の漢字というのが発表され清水寺の貫主が揮毫されます。昨年は「偽」という字でした。昨年は不二家、白い恋人、赤福、などなどの偽りが発覚しました。不二は富士、白と赤は日本の国旗と、日本を象徴するものが「偽」というサインを発しました。清水寺の森貫主は「こういう字が選ばれるのは、誠に恥ずかしく悲憤に堪えない。分を知り、神仏が見ているのだと自分の心を律してほしい」と語りました。今年の漢字というのは、過去の字を振り返ってみると「愛」「命」といった良い言葉は良いのだけれど、あまり良い言葉はありません。森貫主が「偽」という文字を揮毫することによって、日本中に「偽」という文字の波動が何千万も発信されてしまいます。良い文字ならいいんだけど・・・「偽」の反対語は「真」でしょうか。「真偽を問う」という言葉がありますから「真」そして「誠」という言葉もあります。ここから書初めです。＾＾まずは昨年の漢字「偽」に対抗して反対語である「真」という字を反転させて書いてみました。反転文字は左手で書くとスムースに書けます。裏返してみます。なかなかいい感じです。前世は印鑑の彫師だったかもしれません。さあ、「偽」などという漢字はもう去年のことです。さようなら～～～今年は「真」「誠」にしましょう。いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いします。＾＾ まだＸｍａｓのデザインテンプレートを使用していますが、氣にいっているのでしばらくこのままにします。あしからず＾＾