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インナーチャイルドでワーク真っ最中です![]()
これは、今こそブレイクスルーのチャンスであるというこだと思うのでできる限り時間を使ってワークしています。
その間にかかってくる電話も、出逢う人もすべて、関係しています。
自分自身ものすごく濃いヒーリングの中にいることを実感しています。
今日のルーチンワークを終わる時、ハッキリと見えました。
父と、母と私の中のインナーチャイルドの存在を
同じようにいました。
父も母も自分たちの両親から十分な愛を受けていませんでした。
そのために傷ついたインナーチャイルドが今まで、大人のふりをして、結婚をしたり、子供を育てたり、生活をしたりしていたわけです。
そこに存在している子供は私です。
インナーチャイルドは自分が愛に飢えていますから、人に与えることはできません。
自分自身を満たすの必死です。
そして、満たされることはありません。
なぜなら、親からの想像上の完璧な愛というものを持っていて、それが実際に自分に与えられるまで満たされることはないという思い込みがインナーチャイルドを縛り付けているからです。
そうした中でそだてられる子供は悲惨です。
愛を知らない人に育てられますから・・・・インナーチャイルドの鎖はこのように連鎖します。
昔の物のない時代・・・その時に子供にたっぷりの愛を注いで育てることは難しかったかもしれません。
でも、そのような時代に一番人間がたくさん生まれ、結婚して、私たちの時代の子供たちを産み育てています。
ですから、私のようにインナーチャイルドを必然的に持ってしまった人はたくさんいます。
さて、自分の親の中にも、永遠に満たされることのないインナーチャイルドの存在を知ったわけですが、その時私は、自分を今まで育てていた大人に見えていた親の存在がかき消えました。
いたのは、傷ついたかわいそうな子供です。
私は、まあるい透きとおった玉の中に、自分と両親のインナーチャイルドを入れて、ヒーリングエネルギーを納得するまで送りました。
ハートチャクラからじわーっとあたたかいエネルギーが自分の中を満たしていくのをただ、感じていました。
今日そのワークを2回しました。
明日からも根気よく続けるつもりです。
お互いに癒される必要があります。
エネルギーワークは実際に本人を前にしないとできないということも本人に知らせる必要もありません。
すべては、必要に応じて必要なことが起きていきます。
もしかして、私のワークがすっかり私の記憶から無くなりかけたころの変化かもしれません。
それでも、その時が一番の必要な時期であるということです。
今日のワークでもうひとつハイヤーセルフから絶えず与えられていたメッセージがあります。
それは、
『すべての存在を思いやりの修行のために与えられた師であると受け止めなさい』
です。
これは私をとても勇気づけました。
出逢う人、関わる人すべてが自分の思いやりを実践するために与えられた師であるということです。
その様にみるとすべてはチャレンジです。
そして、自分がいま思いやりの修行をさせていただいているという、ありがたい気持ちにみたされました。
自分のエゴを前に出すことなく、思いやりを実践するための一瞬一瞬であると思わせていただければ、自分の思いを押し通す必要もなく、ここで、どのようにすると、思いやりの実践となるか・・・という楽しいチャレンジとなるわけです。
生活が遊びとなります。
インナーチャイルドがそのチャレンジを遊びと考えて、楽しみ始めたようです。
このままワークを続けます。
いずれ、おなかいっぱいになって、周り中の人にエネルギーがあふれだす日をめざして・・・・
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます![]()
生きとし生きるすべてのものが幸せでありますように![]()
今日の一日あなたにとって、ありがとうなできごとが、たくさんありますように
愛でつつみこみました。 2007.08.09 コメント(4)
心の奥で感じたこと・・・ 2007.08.04 コメント(4)