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すばらしい週末を過ごすことができました。
今までも続けてきた『ホ・オポノポノ』のワークの理解が深まりました。
その中でも最も自分の中で腑に落ちたことについて書きます。
それは、自分は何もわからないということです。
意識が何かをわかったという気持ちになったとしても、それは潜在意識の何億分の1ぐらいのことにすぎません。
それなのに意識はいいます。
「わかっているのに」
「わたしはわかっている」
「わたしだけがわかっている」
これはなぜか・・・
すべては思い込みがぐるぐるテープの再生をしているにすぎません。
今までの経験から・・・
新聞からの情報から・・・
テレビから・・・・
他のひとのはなしから・・・
電車の中づり広告・・・・
本・・・・
インターネット・・・
いったい何が真実だというのか・・・・
何も理解することなどできないのが本当です。
意識のレベルでは今現在起こっていることを理解するなど不可能なのです。
前から、このようなことは聞いてはいましたが、今回ほんとに腑に落ちました。
そして、おかげで、理解しなければならないという気持ちがスポッと抜け落ちました。
わかるはずもないことをわからなくては納得できないと言って自分を責めてきていました。
そして、理解できているはずという盲信からどれほどの苦悩を自分に与えてきていたことでしょう。
ホ・オポノポノは何もわからない自分のままでいいのです。
何もわからない。
それを受け入れることがどれほど自分を楽にしてくれるか・・・
ただ、「ありがとう」「たいせつだよ」ということで自分を浄化するだけでいいのです。
何かをどうにかできる自分というものは存在しません。
ただ、神さまに浄化をお願いするだけです。
いつ、どのように浄化ができるのかも神さまだけが御存じです。
ちっぽけな意識の自分にはとうてい理解はできません。
理解できるという、思い込みを手放します。
そして、ただ、今起こっている問題に「ありがとう」「たいせつだよ」と伝えることだけが自分というふうに感じている私に、唯一できることです。
すばらしい智慧を実践していきます。
この智慧にめぐりあえたことに感謝します。
ありがとう。
これからも続けていきます。
みなさんの幸せをいのります。
ありがとうございました。
では、また・・・
邪魔をしているのは自分だったよ・・・ 2007.12.14 コメント(6)