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壊れたと言うか、つまってたというか、あふれてたというか。。。。中を開けたら紙パックが外れて、中身がごそっとあふれ出していた。なんか音が変だと思っていたんだ。。。。一時期、体調が悪くて掃除機の音が全然だめだったのでコロコロしかしなかったのですが、最近は自分でする分には大丈夫に。インコたちが散らかすので、掃除機かけないわけにはいかないしで、使い始めたらこんなことに。完全に後ろのフィルタがつまっています。多分かければかけるほど汚れていく気がしばらくはもうひとつある、タテ型の吸引力があまりない安いサイクロン掃除機を使うことに。お勧めの掃除機があったら教えてください私的に以前ラジカルポシュレで見たサンヨーのがばどりクリーナーが気になるのですが、メーカーサイトを見ていたらエアリスという掃除機も気になってきました。ってゆうかこれだとかなり予算オーバー掃除機も高いよね。安くて静かで吸引力が高い掃除機ないかなぁ。でも、静かだったら吸引力が弱かったり、吸引力が高かったらうるさかったり。サイクロンだと重かったり手入れが面倒だったり、紙パックだとうるさかったりなんか良くわかんないしばらく悩みます。。。。
2009年01月28日
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今年に入ってとても悲しいことがありました。さにぃちゃんと言いますうちにお迎えして8日間くらいでなくなってしまった、とても優しいインコちゃんです。1月3日、asahi家では生まれて一ヶ月の雛の赤ちゃんをお迎えしました。なまえはちろるです。おめめがまんまるで、とってもかわいいこです。ちろるをお迎えすることを最終的に決めたのは旦那さん。気になった子は4人いたのですが、ペットショップの定員さんと話して、やっぱり最終的に増やしていくのでなければ雄雌じゃないほうがいいのでは。ということになり、旦那さんはつがいを諦めました。旦那さんは生まれて一ヶ月のちろる♂にとなり、お迎えすることに決めました。でもわたしは、生まれて2ヶ月のが気になって仕方ありませんでした。それがさにぃちゃんです。虫かごの中でほとんど寝ていました。もっとアピールすればだんなさんの心を動かせたかもしれないのに。その日はちろちゃんをお迎えしました。ちっちと顔だけあわせてみました。ちろちゃんはとってもかわいい。ちっちさんは久々の鳥にびびってしまってます。ストレスになるので、ちっちさんを怖がらせないように注意しました。私は既にさにぃちゃんに名前をつけてしまっていました。旦那さんに「さにちゃんは・・・」となんべんも話をしました翌日、夜お店のしまる前に行ってもう一度さにちゃんに会いに行くことになりました。さにちゃんはまだ虫かごの中に入れられていました。私はさにぃちゃんをお迎えする気満々。さにぃちゃんも♂とのことですっかり鳥好きになった旦那さんもお迎えを決めましたおうちに帰ってさにぃちゃんの体重を量ると45g・・・でかい!でかいなとは思ってたけど、でかすぎる(インコの平均体重は30~40g)。ばたばたしてジャンプしても飛べないさにちゃん・・・太りすぎだおうちに帰ってちっちとさにちゃん。さにちゃんはちっちのあとを追い掛け回しますが、ちっちはもちろんイヤイヤ・・・イヤイヤ・・・。でも時にさにちゃんに発情しはじめた(目が点になって、吐き戻しつつ首を縦横に振りながら鳴きまくる)すぐにはなすことにしました。ちろとさにちゃんはこんなかんじ↓でしたが、2,3日で大の仲良しになりましたちろがさにちゃんを追っかけ、さにちゃんはちっちを追っかけ、ちっちは私を追っかけ。すっかり騒がしくなったasahi家でした。さにちゃんはとても優しい子でした。ちろが寂しくて甘えてくるとずっと毛づくろいをしてあげていました。ちっちのことも好きなようでした。割と寡黙でしたが、いちばん綺麗な声で鳴きました。無言で私たちにもくっついてました。さにちゃんは、何日たっても飛べませんでした3日くらいでちろが飛べるようになりました。さにちゃんは飛んではぼとっと落ち、飛んではぼとっと落ち。太りすぎが原因だとおもってました。お迎えしてから5日くらいたったころから、さにちゃんは飛ぼうとするのをやめました。ご飯はたくさん食べますが、ご飯が終わると床をさんぽしたりちっちのかごの入り口でボーっとしたり。さにちゃんはちっちのかごが好きみたいでした。さにちゃんがうちにきたのが4日の夜。12日の夜飛ぼうとしなくなってしまったさにちゃんは、夕ご飯のあとちっちのかごの前でボーっとしてました。そのうち勝手にちっちのかごに入ってうたた寝していました。今から思えばですが・・・・3日間くらい元気がなかった。12日の夜は特に。ちっちとちろは夕ご飯が終わって飛び回っててうちはとてもにぎやかでした。さにちゃんは飛べないことにショックを受けてるんじゃないかと思い、なぜ飛べないのか・・・さにちゃんの羽根を見てみることにしました。ショックなことに、さにちゃんの羽根は切られていました。ペットショップで飛び始めたので切ったのでしょうか。そんな説明はありませんでしたが、さにちゃんは飛べないのではなく、故意的に飛べないようにされていました。私はさにちゃんがかわいそうで仕方がありませんでした。羽根が生え変わるまでは飛ぶことができません。みんなと一緒に飛びたいだろうに、これじゃあ絶対に飛べません。雛から、せっかくはえてきた長い羽根を切り落とすということは、たしか中学生くらいまで寝たきりと同じ状態なんだそうです。ペットショップの人がとても憎らしく思えました。さにちゃんには2日ほど前から、雌疑惑が浮上していました。理由はちっちとちろが険悪なこととか、おしりの毛がみんなよりはえてなくてつるんとしていて、おしっこがぴゅっと飛ぶこと。それがなぜ雌なのかはわかりませんが、とにかく一人だけ違いました。ちろとさにちゃんは仲良しだったので、同居をはじめたばかり・・・ちろはまだ赤ちゃんだけど、さにちゃんが雌ならやっぱり別々にしないと・・・と考えていました。←さにちゃんとちろは仲良しで、ある朝起こしたらすでにこの状態。何をしているのかこのままずっと動きません。その日は、寝るまでに2回、さにちゃんとちろの寝ているところをのぞいてしまいました。さにちゃんは寝る前までは確かに生きていましたが、13日の朝、旦那さんが会社に行ったあと起こしてみると亡くなっていました。3連休中、新しいケージを買おうとして6件のホームセンターをはしごしました。結局いいのがなく取り寄せをお願いしました。さにちゃんとちろは広めの箱で育てていました。はじめは止まり木を低めに作っていましたが、2人になってさらに広めにしたので止まり木代わりに良い大きさの棚を置いていました。さにちゃんは箱と棚に挟まるような形で横になっていました。ちろはきょとんとして上を向き、餌を食べていました。私はケージを買わなかったことや、棚を置いたこと、もっと早く起こさなかったこと、とにかく考えられるいろいろな可能性をすべて後悔しました。泣きながらさにちゃんをだっこしてうろうろうろうろしてました。そしてとりあえず、ちろのおうちを新しくしました。さにちゃんと同じ綺麗な黄色のルクルーゼの箱を見つけたので、ティッシュでお布団をつくってさにちゃんの大好きなごはんと一緒に寝かせてあげました。午後になって、ちっちが狭い隙間をみつけて通過しているのを見ました。おなかのあたりまで通れれば、つるっと通過できるようでした。私はもう一度箱を見ました。箱と棚の隙間は十分あり、サイズもぴったりなのでゆれて動いたりはしませんでした。さにちゃんはおなかまでは通過していたので尻尾のほうがつっかえた???不思議に思ってさにちゃんのおなかを触らせてもらいました。下腹部はぽこっと膨らんでいました。大きさや形が、どうも卵ではないかとおもいました。さにちゃんは女の子だったのかもしれません。女の子は食べ物や寒さで卵をつまらせてしまうらしいです。女の子は小さいうちに卵ができるとよりつまらせやすく、普通の年齢だったにしても大事に大事に暖めてあげなければいけないみたいです。腫瘍にしては若すぎる気がする。でもこれが卵かなんてわからないし、なぜ死んでしまったのか、病院にでも連れて行かなければわからない。死んでしまっているのに今更病院に連れて行くなんてかわいそう。卵だったとしたら、ちっちは交尾をしていないし、ちろは全然赤ちゃんだし、さにちゃん自身もまだ発情期ではないし。ペットショップで男女一緒にされてたから、お迎えのときには卵がいた?巣箱を置いてあげたら交尾から3日くらいで産むみたい。一週間つまってた???考えても仕方ないのです。小さいころ(って言うか私は18のころ9年生きたぴぴちゃんが亡くなったときもそうでしたが)だったら、なにか魔法のように死んでしまったものも生き返るのではないかと心のどこかで願いましたが、もうわかっています。死んでしまったら、いくら願っても、人も動物も生き返ったりはしないのです。さにちゃんは、やっと自由に大空を飛べたんだと思います。そう思うまでは時間がかかりました。調子が悪そうだったのに気づいてあげれなかったのは私です。気づいてあげれなくてごめんなさい。さにぃという名前から、よく晴れた日にはさにちゃんを思います。さにちゃんが亡くなった13日の空はこんな感じ。 忘れないために撮りました。その日の夜は、さにちゃんの箱ははあまり温まらないように、みんなと並べて寝せてあげました。さにちゃんは本当に優しい子で、ちろの世話もよくしました。ちっちにも優しくしてくれました。翌日、黄色の色鉛筆で大きな羽根を二つ書いてさにちゃんと一緒にいれました。今度こそ、みんなと空を飛べるように。うちは庭がないので、午後になって実家に行き埋めてあげました。さにちゃんがいたころ、私は旦那に「うちには2つの中くらいの心臓と、3つの小さな心臓があるんだからね。」と言ったことがあります。残念ながら小さな心臓はひとつ、止まってしまいました。その後飼育書を買ったり、病院に連れて行ったり、優しいさにちゃんのおかげで、ちっちとちろは前よりも快適に暮らしていると思います。さにちゃんが亡くなって、2日後、さにちゃんの動画や写真がつまった携帯のSDカードが壊れました泣きっ面に蜂とはこのことです。どうやら復旧ソフトで中身を取り出せそうですが、やすくても6千円とかしちゃいます。でも、復旧サービスとかに頼むと一件8千円とかするんだよ(これも安くても)ぼったぐりもいいところ。なので、復旧ソフトを買おうかと思っています。そして、この日記を書くまでに、インターネットが4回くらい固まりました。書き終わるくらいに固まったので、何度も同じ内容でブログを書きました。さすがに最後は途中くらいまでは下書きに保存しましたが、そんなに固まるとは思わなかったので。。。なのでさらに書くのが遅くなってしまいました。最後ですが、今もずっとさにちゃんが元気に空を飛んでいることを願っています。
2009年01月28日
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