全5件 (5件中 1-5件目)
1
本日のレートは1.00 日本円 (JPY) = 80.6418 ラオス キップ (LAK) 数年前、ビエンチャンに一週間ほど滞在したことがあった。 そのとき一万円くらい両替したのだが、これがまた金持ち気分になってしまう。数千円でも厚みのあるキップが返って来る。韓国のウォンでもそうだったが、こういった類の通貨は持ち運びにこまる。現地の生活に慣れてくれば使う金額も少なくなるので抵抗ないのだが、普通に財布に入れててもパンパンになってしまう。 KIPでカジノやったらおもしろそう・・・。こんな発想は欲望に満ちた先進国の野郎どもだけなのだろうか。^-^; ラオスは純粋な仏教国であり、出家制度もある国だ。 早朝の托鉢では、人々の純粋な施しの心が目に付く。 施しのために使うキップであってほしいものだ。
2007.08.10
コメント(1)
韓国に行くと露店で柿が売られていることがある。市場なんかにも並べられていて、よく見ると、この柿は非常に熟しきっている。握ったらつぶれてグジュッて感じの奴。 こんな柿が韓国の人は好きなんだ~。そんなことを思った。 日本でも熟した柿が好きな人はいるけど、ここまで熟しきってるとは・・・。 柿についても味覚が違うんだなと感じる。
2007.08.09
コメント(3)

彼らはインドでチョーメンの屋台をやってたネパール人だ。 たまに行列ができたりするところを見ると、デリーのメインバザールの通りでおいしいと評判がいいらしい。 僕は少しだけネパール語を知っていたので、話すと喜んでくれた。 外国人には少しふっかけるのが普通だが、彼らは僕には現地の値段と特等席を与えてくれた。ネパールの人は日本人に少し似た気質をもっているところがある。相通じるものがあったようだ。
2007.08.07
コメント(2)
一年程前にベトナム経由でタイに入国して以来、「どうしても旅に出たくてしょうがない」っていう気持ちがだんだん冷めてきてしまったようだ。 以前はいつも「旅に出たくて仕方がない」気持ちというか、「まだ見ぬ自分と縁ある人に出会ってみたい。」そんな気持ちがいつも心のどこかにあった。 今までの旅を振り返りながら、何故アジアの旅?なのか少し考えてみようと思う。 インドに初めて渡航したとき、デリーにあるメインバザールでは、行きかう人々がとても新鮮で、海外から押し寄せた旅人たちと、現地の人たちの入り混じった喧騒の中で自分なりの旅の浸りみたいなものに陶酔していたのだと思う。 今になってみれば、イメージの世界と現実をダブラせて遊んでいたのだと思う。タトゥーを思わせるような模様のハンコを売る人、ビンディーや、数珠に、インド特有の食べ物を売る人、インドまで出稼ぎに来ているネパール人。話を交わしているのに現実と夢の狭間にいるような気持ちだった。日本にいるのと違って、ここはインド。開放的になって見ず知らずの人に話しかけようが夢の中なのだから、抑圧的になる事もないし、遠慮することもない。なぜかとても自由な気持ちになった。心に制約がない。出会う人すべてが友達なのだ。日本にいてこれが叶うなら、きっと旅に出たいという気持ちなど起こらないのかもしれない。今それが叶っているわけではないが、生活にしばられて旅に対して少し諦めモードに入ってしまったようだ。 もう一度最初から、旅の一歩をスタートさせようかな・・・。 今そんな気持ちです。
2007.08.06
コメント(2)
今日はなんだか妙な夢をみて夜中に目が覚めてしまった。 頭に水泡が出来るという感じの夢で、自分の肉体がぶよぶよ状態。 目が覚めたとき、自分の腕をただぼ~っと見つめて、なんだか肉体に対して違和感があるというか、不思議な感じに思えた。なんだか、老年期を迎えた人って死を目前にしてこんな事を思ってしまう人が多いんじゃないかなって、ふと思ってしまった。 あまり気持ちのいい夢ではないなぁ。 この前温泉に行って、おやじ達の体がぶよぶよしてたのが印象に残っていて、年取るとああなるんだなぁ。(自分も運動不足でヤバイ^-^;)そんな事を思っていたので変な夢を見たのだと思う。
2007.08.01
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1


