マスコミでは言えないこと。

マスコミでは言えないこと。

Jan 21, 2004
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大魔神が日本に返ってきますが、シアトルで半同棲か?と話題になった女優さんとの関係はどうなったのでしょうか?


ところで大魔神の今後について「何でも欲しがる球団」が名乗りを上げる気配ですね。
アンチ「何でも欲しがる球団」の私からするとこの動きは大歓迎です。

それというのもアンチと同時に私はサッカーファンだからなのです。

「なぜ?サッカーファンが?しかもアンチが?」と思われるかも知れませんが、もし、大魔神が「何でも欲しがる球団」に入ったとしたら世論はどうなるでしょうか?
そしてブッチギリでシーズンを制覇したら?

プロ野球人気がブラックマンデー以上の落ち込みをすると私は見ております。

それは大魔神が「何でも欲しがる球団」に入団してキャンプに参加する頃にサッカーのワールドカップ予選が始まりオリンピックも近づきます。



日本のプロ野球のペナントレースでは大魔神もローズも入った「何でも欲しがる球団」がブッチギリで緊張感のない試合が行われてる一方で、サッカーは「国旗」を背負った負けられない戦いが続きます。

それと同時にサッカーバブルがはじけたヨーロッパから有力選手・有力チームが外貨を稼ぎに日本に遠征やイベント等でやってくることでしょう。

野球もオリンピックでは盛り上がるでしょうが、野球が「グローバルスタンダード」ではないスポーツと言うことに日本人もウスウス気づき始めていますので、オリンピックの後は急速にその熱が冷めることでしょう。

そして順当にいけば、ワールドカップ予選は来年もあります。
「何でも欲しがる球団」はあちらこちらから「戦力」を「企業努力」で集めてきて毎年同じことを繰り返す・・・。

こうして「野球離れ」は深刻となり、相対的に「サッカー」の地位が向上するというのが私のシナリオです。

特に野球が嫌いなわけではないんですが、同じプロスポーツなのに報道に偏りがあり、おまけに「ある球団」に関する偏重放送には吐き気がするほどです。
地元局は仕方がないと思いますが、在京キー局の殆どが偏重放送してますからね。
報道の公平性、公共性はどこにいったんでしょ?って感じです。

だからこそサッカーが突破口になって色んなスポーツを、テレビで見られるようになったらという思いからも先ほどのシナリオを願っております。

ちなみに日本にワールドカップを誘致したのも日本サッカー協会の戦略を実行した戦術に過ぎません。



しかしそれは前回の日韓共催での優勝ではありません。
サッカーの世界では「ワールドカップはその国のサッカーを10年進化させる」といわれております。

ワールドカップを誘致して選手が急に上手くなるわけではありませんが、世界レベルのプレーを見てその熱を感じ取った観客はサッカーに興味を持つようになるからです。

プロ・アマに限らず声援が増えればやる気がでるものです。

その昔、荒川土手(3年B組シリーズのロケ地で有名)では草野球が殆どでしたが、最近ではサッカーも多く見られるようになりました。

単純な話し何となくルールが分かるようになったせいでしょう。

選手のやる気を引き出し、確実にサッカー界の底上げを行う。
つまりワールドカップ誘致はサッカー界全体の10年分のワープを狙った物だったのです。

このことは「明確な目的」を定め、達成するための「戦略」を練り、最適な「戦術」を駆使することの好例といえるでしょう。モチロン、戦術は一つではありませんから、あの手この手の内の一つですが。

一方の日本のプロ野球では「目的」もなく、「戦略」も当然ありません。
「何でも欲しがる球団」だけ勝てば良いというのであれば、筋書きのある予定調和のドラマを見ているようなモノです。

まぁしかし大マスコミの最高権力者がそのことに気づかないようですから無理もないのかも知れません。

昨日の中小企業で少し触れたように、大企業には大企業の、中小には中小の戦略と戦術が必要になります。
ちょっと難解かも知れませんが、サッカーと野球の「ファン」に対する姿勢をみていると、この重要性が良く理解できることでしょう。

また、役割を明確にする野球と、ゴールーキーパーでも得点を狙いにいくサッカーでは、どちらが中小企業向きかが分かると思います。

ちなみに「パユリン」さん。

掲示板への書き込みからすると「オンリーワン」についてはご理解頂けたみたいですね。
しかし、それだけでは充分な開発費も研究期間も人もいない中小では首を絞めてしまう危険性があります。

実はどんな会社にも共通することですが、以下の三点が必要になります。

●オンリーワン
●戦い方を知る
●自分の客を持つ

一つ例をあげると「戦い方」は大企業と中小企業ではその得意分野が明らかに違います。
例えばある重要な事柄を決める場合「大企業」では現場の担当者の一存では不可能でしょう。

しかし、中小の場合「決定権者」が「担当者」の場合も多くあるでしょう。
決断は辛いモノになりますが、即決した場合のフットワークは大企業には真似をしたくてもできるものではありません。

社長自らが接客するようなちっぽけな中小企業は、社長様が「社長室」にふんぞり返る大企業と比べるとみすぼらしいと見るのか、「客の声を直接聞ける」と捉えるのかが必要なのです。

これは単純にポジティブシンキングを進めているのではありませんが、短所は突き詰めれば長所になりますしその逆も真実です。

そして本当は中小企業が頑張らなければならないのは「自分の客」を持つことです。
その客とは「エンドユーザー」に近ければ近い方が良いでしょう。

ここを今までの中小企業の多くが見落としていました。
その為に「縁の下」にいられなくなったりもしたのです。





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Last updated  Jan 24, 2004 10:14:06 AM
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