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昨日、お伝えしたジェフ・ベックの紙ジャケシリーズ第2弾が決まりました。
2005年2月23日に発売されるのは以下の5タイトルだそうです。
(どれも紙ジャケ・リマスターでの再発。ボートラは不明です。各1,890円です)
☆ジェフベック/ワイアード
前作『ブロウ・バイ・ブロウ』と人気を二分する最高傑作。(1976年発表)
前作で見せたクロスオーヴァー~フュージョン的な手法を発展させた本作には、
後に売れっ子プロデューサーとなるドラマーの
ナラダ・マイケル・ウォルデン(元マハヴィシュヌ・オーケストラ)、
シンセでヤン・ハマーが参加し、大きな話題となった。
☆ジェフベック/ライブ・ワイアー
正式にはジェフ・ベックのソロ・アルバムではなく、
マハビシュヌ・オーケストラで名を上げたヤン・ハマーによる
1976年の全米ツアーに、ベックが客演したライブを収録。(1977年発表)
ベック自身のプレイもテクニック、ダイナミズムともに充実しているが、
ヤン・ハマーによるシンセのプレイも高く評価された。
☆ジェフベック/ゼア・アンド・バック
「ブロウ・バイ・ブロウ」、「ワイアード」に続く
ベックのフュージョン系最終アルバム。(1980年発表)
サイモン・フィリップス(ds)、ヤン・ハマー(key)、トニー・ハイマス(key)、
モー・フォスター(b)という一流どころがバックを務め、
ベックをサポート。
「ワイアード」よりはおとなしいサウンドながら、
ギターの鋭い響きは健在であるところを見せた。
☆ジェフベック/フラッシュ
前作「ゼア・アンド・バック」から5年ぶりの作品。(1985年発表)
旧友のカーマイン・アピス、ヤン・ハマー、マックス・ミドルトンなどが参加。
当時の売れっ子プロデューサー、ナイル・ロジャース、アーサー・ベイカーを迎え、
それまでのフュージョン路線を離れ、久々に歌ものアルバムにチャレンジ。
ロッド・スチュワートとの共演「ピープル・ゲット・レディ」を収録。
☆ジェフベック/ギター・ショップ
前作「フラッシュ」から4年ぶりに発表されたオール・インスト・アルバム。(1989年発表)
トニー・ハイマスとテリー・ボジオを従えたトリオ編成で、
ベック特有のファンキーでクールなサウンドに、強力なリズム隊が絡む好作品。
これはプログレ・ファンにもアピールすること確実です。
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