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フルートの一本足奏法で有名なイアン・アンダーソン率いる
ジェスロ・タルの12年ぶりの来日公演
に行ってきました。
イアンがステージにさっそうと登場するや、会場は割れんばかりの拍手。
高音は出にくい感じでしたが、フルート・アクションはさすが。
一本足でよくあそこまで演奏できるもの。
まだまだ若いですねえ…。
ギタリストのマーティン・バレも相変わらず渋いサウンドで観客を魅了。
マンドリンの演奏も良かった・
ドラムスのドゥアン・ペリーは、キーボードのアンドルー・ギディングス、
ベースのジョナサン・ノイスも、しっかりとボトムを支えている感じ。
個人的には「Nothing Is Easy」で、ぴくんときましたよ。(笑)
これはウェットン先生のほうが上手いかなあ…という印象。
(などと大声で言ったらタル・ファンに怒られそうですが)
「Bouree」「Pavane」のクラシック曲のロックアレンジ演奏、
大曲「Budapest」、そして「Aqualung」と、盛り上がりました。
セットリストは j-tull.blogさん
にくわしく書かれています。
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