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バレエ界の鬼才ローラン・プティが、ピンク・フロイドに衝撃を受け
ロックとバレエを見事に融合、昇華させたスペクタクルバレエ
「ピンク・フロイド・バレエ」が、今年10月に再び上演されます。
演出・振付:ローラン・プティ
出演:草刈民代、田中祐子、アルタンフヤグ・ドゥガラー、
逸見智彦、菊地研、牧阿佐美バレヱ団、ほか
2005年10月 15日(土)18:00開演
16日(日)13:00開演
東京国際フォーラム ホールA
この舞台は、プティがピンク・フロイドの楽曲を聴き、
新たなバレエ・プロダクションを制作するために、
自らバンドと交渉し、フロイド自身が演奏する形で
1973年パリで上演されたもの。
日本では昨年2月、「The great gig in the sky」にのせた幻想的な
パ・ド・ドゥを新たに追加した新制作版として初演されました。
最先端の映像技術を駆使し、ストリートダンスの技法をも取り入れた
舞台は、ダンス本来の姿を浮かび上がらせるのと同時に、
多様な側面を持つフロイドの音楽を視覚的に再現したことで、
バレエ・ファンのみならずプログレファンも狂喜させました。
今回の公演では、ゲストとしてローラン・プティが絶賛する
モンゴル国立バレエプリンシパルのアルタンフヤグ・ドゥガラーが再び参加。
最近ハリウッドでリメイクされた映画「Shall We ダンス?」のヒロインで
日本を代表するダンサー草刈民代、
確かなテクニックと美しさでファンを魅了する田中祐子と逸見智彦、
16歳でプティに見出され、パリなどでも注目を集める20歳の新鋭・菊地研、
そして前回公演の「One of these days」(吹けよ風、呼べよ嵐)で
一糸乱れぬ群舞をみせた牧阿佐美バレヱ団が舞台に立ちます。
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