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東京は麻布と聞けば、チョッと高級な街を思い浮かべます。近くには六本木ヒルズや、もう少し先に行くと東京ミッドタウンがドーンと建っています。麻布と言っても麻布十番は、何処か庶民的な街並みで、何かホットさせてくれる感じです。 そんな麻布十番を歩いていると、意外に人どうりが多く観光客もチラホラうかがえます。本当に数百メートルの裏通りに、小さなお店が沢山有ります。ここには数時間並ばないと食べれない、あのたい焼きの浪花家が有ります。もし待つのが嫌なら電話で予約するか、店に行って予約をしてその辺で時間つぶしをして下さい。 麻布十番温泉から六本木ヒルズに歩いて行きました。そして表通りに出る寸前の左側に、如何も旧そうなたたずまいのうどん屋さんが有りました。そろそろお腹もすいた頃なので、これもなにか縁と思い、店先の小さなメニュ-を確認して、店先の暖簾を揺らしました。店の中は少し薄暗く、昔の雰囲気が感じられる情緒あふれるうどん屋です。少し明るめの窓際のテーブルに案内され、何を注文するか眺めていました。僕は普段あまりうどんは食べず、もっぱらそばを食べていました。そんな僕が何故にうどん屋に入ったか?この店の趣きがそうさせたのかも知れません・・・? カレー好きの僕としては、是非カレーうどんを食べて見たくなりました。このくろさわでは、2種類のカレーうどんが有りました。黒豚カレ-南蛮と海老カレー南蛮です。黒豚カレー南蛮うどんはカップ麺でも有るので、他には無い海老カレー南蛮を注文しました。ここで僕の浅はかさが出てしまいました。というのは、後で調べて分かったのですが、黒豚カレー南蛮うどんは、この店のうりだったんです・・・↓。まあその時は、エビ好きの僕は満足して食べていたから良かったですけどね。海老カレー南蛮うどんには4匹(5匹かも?)の、身のしっかりしたエビが入っていました。カレー汁はトロトロよりサラサラに近い、うどんの出汁がしっかりきいた汁でした。その中にチャンとカレースパイスがピリリと感じられました。それ以上に感動したのが、うどんのこしの凄さです。そんなにうどんを食べていない僕が言うのもなんですが、こんなうどんは生まれて初めてです。これが本当のうどん屋のおうどんなんだと思い、カップうどんばっかり食べている事が恥ずかしく思いました。 そんなくろさわのメニュ-を眺めていると、この店は夜の時間 おでんをつまみにお酒も飲めるようです。そのおでんの中に「トマト」が有りました。「トマトっておでん種になるのか?」と思っていましたが、後で調べてみたら、トマトを入れるのがあたり前の所もあるようで、ある政治家の方も「入れるべき」と言っていたらしいです?僕の中ではありえない事なので、一度そのトマトのおでんを食べて見たいです。 お会計の時に何気なく置いてあったパンフレットを頂き、外に出て歩きながら見ていました。実はこのくろさわは、あの黒澤監督に関りのレストラン黒澤グループでした。家に帰り今日の復習として、レストラン黒澤グループを開いて見ました。ホームページに書かれていたとおり、素材と店の造りとサービスへのこだわりが感じられたお店でした。 今になって思えば、何か水戸黄門のドラマの様に、後になって「実はあの方は・・・」といわれて驚いている町民の気持ちになっています。そんなすばらしい店に、ただぶらりと入ってしまいました。お値段も庶民的で、また行きたいお店ですレストラン黒澤グル-プ
2008年05月10日

いや~寒いですね・・・東京は今日また雪です。 そんな時は温かいラーメンいいですね。時々 気が向くと行くラーメン店、中国ラーメン揚州商人に紹介します。 冬になって初めて訪れて見ると、メニューをに新しい商品が載っていました。その中で気になったラーメンが「冬かきラーメン」です。確かに冬の旬の食材として、牡蠣は有名ですが、鍋料理にして食べると大変美味しいものです。それがラーメンになると、どのようになるのでしょう? 注文して来るのを待っていました。ここのお店は、注文して意外に早く出て来ます。その運ばれてきたラーメンどんぶりを見ると、牡蠣がワカメをまとって浮いていました。見たところ、大粒のプリプリの牡蠣が4粒ありました。よくある事ですが、メニューの写真と実際の物とでは、随分かけ離れた物の時があります。でもここの 冬かきラーメン に関しては、メニューの写真の様に大粒の牡蠣でした。 では食べて見ることします。とりあえず牡蠣のエキスが溶け込んだスープを、レンゲですくって飲んで見ました。塩ラーメン?僕が以前食べた事のある、磯ラーメンの味です。魚介風味のうす塩味です。アレだけワカメを使用しているので、ワカメの風味も混じって、磯の香りがするのでしょう?結構あっさりしてはいますが、風味はいいです。でもパンチのある味が好きな人は、やはり物足りなさを感じると思います。あっさりしたスープには細めんがいいですね。それに大粒の牡蠣を箸でつまみ、ふくれた所をかじると、チョッと固くてプルンとしていて、結構食べ応えあります。4粒あるので、ゆっくり味わいながら食べて、ラーメンを食べきった後でも、どんぶりの中に牡蠣が残っていました。 中国ラーメン揚州商人はここからご覧下さい
2008年02月06日
以前小耳にした「勝鬨亭」の名前。その名前を調べていくうちに、興味がドンドン湧いてきて、是非行って見たくなりました。 ららぽーと豊洲に行った後に、東京湾運河に架かる橋を2たつ渡り、勝どきまで少し足を伸ばました。ららぽーと豊洲の中にも沢山の飲食店があり、空腹の胃袋を満たしてくれますが、僕は遠くに見える高いビルの足元に目が行っていました。 都営大江戸線勝どき駅の辺りを車でグルグルと回って見ました。しかしお目当てのお店は見当たりません。番地の確認しながら、勝どき駅入り口が勝どき2-8でその1本裏が2-7・・・となると2-6はこの辺だけど・・・?密集した家しか有りません。確かその店は細い路地を入った所にあるとは聞いていたけれど・・・どこだ?すると周囲が暗い所にポツンと上に小さい看板が灯っていました。「あ あった!」そこには確か【カレーとフォンデュの店】と書いてあったような?その反対側のコインパーキングに車をい止めて、暗い路地に入って行きました。 前もって調べていた路地のイメージより狭く、僕が大股を広げると左右の家にとどきそうです。その左にひっそりと灯かりがあり、申し訳ないですが凄く入りにくい雰囲気があります。一見居酒屋か小料理屋のような暖簾を払いのけ、その小さい店に勢いで入って行きました。そこには小料理屋の女将さんとは違い、白い格好のレストランのシェフが立っていました。外観と同じで、カウンター数席とテーブル席が2卓の狭い店内です。 オーダーを取りにお絞りとお水を運んで来てくれました。そのお水のグラスが、ワイングラスのような足のついたグラスでした。この辺りがレストランの雰囲気を感じさせてくれます。注文はインド風カレ-と白子のグラタンを頼みました。シェフが狭い厨房で料理を作っていました。料理が運ばれてくる間、手書きのメニューボードを見ていました。それを見ていると、他にも注文したくなる料理がありました。無難にカレーを注文してよかったのか、見れば見るほど少し後悔しました。 すると最初にインド風カレーが運ばれて来ました。見た目はシンプルで普通に見えますが、コレが食べてると後からくる辛さが最高です。はじめ口に入れた時はそれ程感じませんが、そのあと舌の奥の方でジリジリ来ます。深みがあると言っていいのか、とにかく辛かったです。少し遅れて、白子のグラタンが来ました。グツグツと見た目も熱そうです。しばらく時間を置き、いい頃合を見て食べ始めることに・・。それでも熱く、息を吹きかけながら、早く食べたい気持ちを押さえつつ、かつ少しの火傷もお構いなく口に入れました。「ウワーこれウマイなー」と声に出したくなるくらい、初めての食感とクリ-ミーな舌触りが口の中で広がりました。白子が程よく熱が入り表面が固いけれど、舌の上で押しつぶすと白子の中身と周りのホワイトクリームと溶けたチーズの融合が、なんともいえない味わいです。小さいグラタン皿の中に白子が4房ほど入っていました。本当はコレを目当てで勝鬨亭に行った訳ですが、コレは他では味わえないですね。 もう少しこのお店の料理を食べて見たくなりました。お会計を済ませ店の外に出ると、そこは暗く静かな昭和の路地裏でした。 追伸 今回は画像を撮る気持ちになりませんでした。是非想像してみてください。
2007年12月13日

東京ディズニーシーのホテルミラコスタのイタリアンレストラン「べッラヴィスタ・ラウンジ」で、10月31日までの限定コースを堪能しました。 ここは名前の通り、美しい眺めを見ながら美味しい料理が楽しめます。この限定期間中に有名シェフが、独自のアレンジで豪華さに加え美しさも楽しませてくれます。 まずは前菜ですが、3種類のメイン食材を独自のソースで味わえます。ホタテ、生ハム、肉の中で、僕はホタテにマンゴーソースの組みあわせが美味でした。 次にパスタですが、アサリ入りのクリームソースが平パスタの隅々まで絡めてあり、深みのある味わいで見た目しつこそうに見えますが、以外にあっさりしていて沢山食べたくなります。 次にメインですが、こちらは魚料理も選べますが今回はお肉です。こちらは前菜に有ったお肉と似ている?牛フィレ肉にスライスチーズが乗っていたので、少し違った味わいでいただきました。 最後にデザートになります。三種類のデザートをいっぺんに楽しめるようになっています。右側のアイスですが、舌触りのある食感で初めて味わいました。真中はティラミスですが、濃厚な味わいで甘さが少なく、大人の味ですね。左はムースになりますが、こちらはあっさりしていますが、脇に付いている葡萄ソースと一緒に口にする事で、ムースの存在感をアピールしてくれます。 デザートをいただいている時に、この料理をアレンジした有名イタリア人シェフが、テーブルに挨拶に来てくれました。これ結構嬉しいいですね。 残念ながらこのコースは終了しています。
2007年11月08日

もう夏も終わりましたね。少し名残惜しいですが、秋には秋の美味しいものが沢山あります。 でも今回は うなぎ です。うなぎはいつでも食べる事が出来ますが、やはり夏が旬ですかね?夏の思い出を振り返りながら、利根川のそばのうなぎ屋さんをご紹介します。 今年の夏は短いような気がしましたが、その短期間の暑いこと!暑いこと!・・・スタミナを付けるにはやはりうなぎという事で、どこにでもあるうなぎ屋の中で、チョッと遠出をして千葉県印旛郡栄町安食にある 天然うなぎのさかた に行って見ました。ここは車で行った方がいいですが、それでも遠かったです。千葉県印西市から利根川沿いの道を、ひたすら佐原方面に走ります。するとT字路にぶつかりそこを左折、すぐ信号があり、そこの左側に少し重々しいたたずまいお店が さかた です。駐車場はすぐ先にPの文字があるので、そこを左に下りていくと、広い駐車場があります。 その重々しい引き戸を開け、店内に入りました。以外に古風な感じで、どこか安心感を抱きました。奥のお座敷の窓際に座り、温かいながらも利根川の涼しい風が混じっているような感じを受けます。実際そこから利根川は見えませんが、雰囲気が感じられます。 うな重の上を注文して待つこと・・・・忘れましたが、それ程待たないで待望のうな重が運ばれて来ました。お重のふたを開けると、厚みのあるうなぎの蒲焼が登場しました。早速食べて見ると、見て目と同じで「これが天然うなぎ」と思わせるほどの肉厚です。勿論秘伝のタレで美味しく焼かれ?そうですここさかたは、蒸しと焼きの独自の調理方をしているとの事。天然うなぎに独自の調理法、それに秘伝のタレが加わると、もう病みつきなりそうです。 チョッと大げさな表現をしてしまいましたが、ここまで足を伸ばして来た戒がありました。満足です。 うなぎ・さかた のホームページ
2007年09月27日

浅草には多くの天麩羅屋が有ります。その中で情緒と風情を感じさせてくれるお店が有ります。 浅草伝法院通りの中、仲見世通りから歩き左側にある「大黒家」の看板。 近づくにつれ、旨い臭いが漂ってきます。それに誘われるように、店の扉をガラガラと開け中に入る。以外にこじんまりした店内にテーブルは数卓・・しかし御心配なく、この店には2階にお座敷が有り、ゆっくりとくつろげる空間があります。狭く急な昔ながらの階段を上がっていくと、けっして広くないお座敷にテーブルがありました。やはりこちらの方が混んでいました。 早速注文することに・・海老が4匹入った 海老天丼 に目が行きましたが、これは次回ということで定番の 天丼 (えび1、きす1、かき揚げ1)を注文しました。数分後、さすが天麩羅屋だけのことはあり、以外に早く天丼が来ました。どんぶりから少しはみ出している海老天のシッポ?どんぶりのふたを取ると、そこにはタレの染み込んだ天麩羅の姿がありました。見た目少し濃い味に思えましたが、食べて見るとこれが以外にしょっぱくないです。まあ好みも有りますが、永年漬け込まれたタレが、一瞬に天麩羅の旨さを引き出してくれているように思えます。 少しご飯の料が少ないせいか、もう一杯いけそうな感じがしました。大黒家 天麩羅のホームページ
2007年08月25日

やっとの事で ホワイト餃子の本店に行って来ました。場所が少し分かりにくい所に有りましたが、無事たどりつきました。 前にもご紹介したとおり、他の店では何度かこのホワイト餃子を食べたことはありますが、やっと本店の味にたどり付きました。店は以外に広く、さすが本店ということも有り、常にお客さんの出入りが多かったです。店の奥では従業員の方々は、餃子作りに励んでいました。中でも目立ったのが、この店のおかみさん?ま~あ、なんて言うか・・・とても気さくで明るく、店の雰囲気を盛り上げてくれます。ちなみに僕は40個注文して今か今かと待っていました。 まもなくして20個乗ったお皿が運ばれて来ました。さすがに熱そうで、いつものごとく餃子の頭に箸で穴を開け、少し冷ましながら食べ始めました。それでも中は熱くて、口の中が火傷しそうです。たっぷりの七味ダレに浸しても、まだ熱いです・・・。でも本店の餃子は少しモッチリ感はありますが、表面の皮がパリっとしていて、僕の望んでいた感触でした。 40個たいらげましたが、もう10個はいけますね。
2007年07月28日

梅雨入りしたのに暑いですね。 冷たい石板の上で、お好みのアイスとフルーツやケーキなどをトッピングしてくれる、六本木で有名なアイス・・・「コ-ルド・スト-ン・クリ-マリ-」です。 今回は「流山おおたかの森S・C店」を訪れました。 こちらは都内と違い、何十分と並ばなくてすみました。店員さんはとても明るくて陽気です。恒例の歌も聞こえてきます。種類も沢山あり、トッピングも含めると数え切れないパターンのアイスが楽しめます。 今回はオーソドックスに定番メニューから・・・名前忘れてしまいました?お値段はワッフルボールの場合、¥500くらいになり少しお高いと思いましたが、なかなか味わえない美味しくて冷たいデザートでした。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::銀座千千疋屋ジャージーミルクアイス フルバラティーカップアイス2007年お中元【産地直送・送料無料】 2007年お中元【産地直送・送料無料】 販売価格 4,410円 (消費税込・送料込) 販売価格 3,675円 (消費税込・送料込) マリナーズアイスクリームサンデーヘルメット又はヤンキースアイスクリームサンデーヘルメット 各チーム 5個セット 販売価格 945円 (消費税込・送料別) 南国沖縄からブルーシールアイスクリーム 飛騨アイスクリーム「しらさぎ物語」ギフト価格 4,200円(税込) 価格 5,250円(税込) 送料無料(但し、沖縄・離島は除く) 送料無料(但し、沖縄・離島は除く)
2007年06月16日

もうすぐ忘れがちな「父の日」です。 プレゼントにとても口当たりの良い黒糖焼酎をお薦めします。 送料無料!焼酎サーバー1100ccセット(黒糖焼酎 喜界島900ml) A5 人気の焼酎サーバー1100cc 土善おしゃれ焼酎ペアカップ それと喜界島酒造 黒糖焼酎 喜界島 25度900ml をセットでお届けします お得価格の合計6560円→4980円 しかも送料無料! (但し沖縄、離島の方は別途950円)詳しくは画像をクリックしてください
2007年06月05日

西船橋駅の構内に「横浜プリンロール」のお店を見つけました。乗り換え時間まで少し有ったので、立ち寄ってみていたら、ツイ衝動買いしてしまいました。 少し小さいと思いましたが、500円なので妥当な金額かなと帰りの電車に揺られ家に戻りました。家に着き、紅茶を用意してロールケーキを四等分して、食べました。甘さも控えめで、しつこくなく、表面に軽くキャラメル味の部分があるのがオシャレでした。
2007年05月27日

久しぶりに山梨県甲府に行きました。 甲府と言ったらやはり「ほうとう」ですよね。そこで去年の11月に訪れた 小作に行きました。私が行ったのは、石和温泉駅から国道20号に向かう途中の店です。店の入り口は結構重々しく初めて行った時は、少し緊張しました。でも今回二度目という事で、何か懐かしくも思えました。この店の好きな所は、入って広々とした畳敷きの店内です。 注文しようと、メニューを見ると、安いものは1000円位から高い物は4000円のほうとうまで有ります。これは前来た時とかわりないのですが、その中になにやら涼しげなほうとうがありました。冷やしほうとうの「おざら」です。店に入る前まで、熱いほうとうを食べるつもりで来ましたが、気温が少し温かいこともあり、どうしようか考えていました。汗をかきながら食べるほうとうもいいかもとは思いましたが・・もしくは王道ではない天丼にしようかとも思いました。 このおざらを見つけた時の感激ときたら、「やっぱり来て良かった」と思いました。早速注文して、それ程時間もかからず運ばれて来ました。最初に出た言葉が「オー」(声には出しませんが)です。つけ汁の少しすすり味見をし、七味を少々加えていざ・・・平らな麺は白くきらきら輝いていました。すべる麺を箸で押さえ、つけ汁が溢れ出さないほどに麺を入れ、口の中に入れました。一言で言うと、あっさりしています。欲を言えば、つけ汁がもう少し多くもう少し濃かったならいいような?コレは好みですね。でもその味が足らない分、横にあるお漬物がいい役目をしてくれます。 もう少し欲を言うと、コレで700円なので、1.5倍の量の大盛りで1000円を追加して欲しいです。やはり夏のほうとうはこの「おざら」が最高です。 下記の商品は「小作」のものではないですが、是非皆さんに食べてもらいたいです。 5月31日までの期間限定!!通常価格 740円 ⇒ 特別価格 530円つるつる シコシコ!!^^ 夏のほうとう 『おざら』!! 【志村製麺】おすすめ度 :コメント:そうめん、冷麦よりボリュームがあり食べ応え十分です
2007年05月22日
最近 10円まんじゅうが人気ですね。今週のテレビ東京の「ガイアの夜明け」で和ふ庵の10円まんじゅうを取り上げ放送していました。 以外にココの社長は20代の一見おとなしそうな方でしたが、なかなかのやり手ですね。会社のスタッフもみんな若くて楽しそうでした。夏に向けての新商品を開発するに当たって、ゆずのさっぱりとした風味のお饅頭を試食していましたが、私も食べて見たいです。 前にも取り上げた10円まんじゅうの「小饅寿」が有りますが、実際に2社食べ比べて見ました。これは私の感覚なのですが、和ふ庵は普通の温泉饅頭のようでした。小饅寿は黒糖の風味が良く出ていて、口に入れたときの香りのインパクトがいいです。 さて皆さんはどちらがお好みですか。
2007年05月18日
最近カレーにはまっています。そこでいろいろと検索した結果、「香辛飯屋」という店を見つけました。 千葉県では新柏店があり、時間を作ってやっと行って来ました。僕は車で行ったのですが、電車で東武野田線新柏駅で降りて行くと、少し距離があるような気がしました。新柏駅方面から来ると左側にありますが、店の正面が通りに面していないこともあり、一度通りすぎてしまいました。しかしUターンして戻って見ると、シャレたファミレスみたいで凄く目立ち、すぐに判りました。駐車場も広くとても便利です。 店内に入るとなんとなく明るい雰囲気で、店員さんも元気があり、気持ちよく向かえてくれました。早速注文をする事にして、メニューを見ました。いろんなバラエティにとんだカレーがあり、その中からお腹の具合と相談して、ボリュウムの有りそうな「びっくりチキンカツカレー」を注文しました。最初にコップにお水を持って来るのは何処の店でも普通ですが、ここのシャレている所は、おかわり用のお水としてコルク付きのビンが置いてあることです。それに店員さんの若い男性がいい笑顔で、接客していることです。店の明るい雰囲気を演出しているのは、50%は彼のキャラと言ってもいいでしょう。どんな年齢の方にも丁寧に接し、それでいて押し付けがましくない所が好感を持ちました。 待ちにまった「びっくりチキンカツカレー」が来ました。オーダー間違いでは無いかと思うくらいのチキンの大きさで、カレー皿全部を覆っていました。メニュー写真ではそれ程大きくなかったはずなのに?お腹も減っていたのでこのくらい無いと満足しませんが、カレーを食べているのか、チキンを食べているのか判らなくなります。 この店の売りは、毎日何かイベントがあり、僕が行った火曜日は「メンズデー」ということで、デザートに杏仁?のサービスが有りました。まだまだ食べて見たいカレーが有ったので、また行きたいと思います。・香辛飯屋のホームページ
2007年05月16日

つくばEXP 柏の葉に隣接する、柏の葉ららぽーとの1階に珍しい鯛焼きを発見。 コレコレ 鯛焼きの中がお好み焼です。 鯛焼きは甘いものと決め付けていませんか?私もそうでしたが、そんなことはどうでもよくなりました。食べたらこれまた以外に美味く、鯛焼きの中はお好み焼きが一番と言いたくなります。噛むと中からマヨネーズが染み出してきて口の中に広まります。 よく考えて見ると、お好み焼きも鯛焼きの皮の材料も小麦粉を溶かしたものですね。だから違和感がないのはあたりまえなのかもね? お店は「おめで鯛焼き本舗」です。その他によもぎ団子が入った鯛焼きも有りました。
2007年05月09日

一時ナタデココやタピオカのブームがありましたね。やはり熱いアジアの国のデザートと言うこともあり、これから暑い季節にはピッタリ 普段のデザートや飲み物を、その食感が固さのある弾力感のコラボレーションで、また違う異色のデザートにしてくれます それがまた身近に味わえることになりました それが・・・・ 175g 230円でくせになるおいしさを実感できます ぷるっとしたココナッツミルクゼリーと蒟蒻入りタピオカが 甘すぎない味です ベトナムスイーツ チェー は丸美屋のホームページからhttp://www.marumiya.co.jp/recommend/che/index.html
2007年04月22日

東北新幹線の一関駅で見つけました。一関は岩手県の南に位置して、近くには金色堂で有名な中尊寺があり、新幹線でここを訪れる旅行者はこの駅を利用します。 駅弁はその地方の文化や食材を背景を元にして作られるものが多いです。ここ一関は海は近くないですが気仙沼からの大船渡線が乗り入れています。そのこともあり「うにとイクラ弁当」があります。一関より少し北に行った所に前沢があるので「ローストビーフ弁当」も売られていました。その中で彩りの鮮やかな「創作弁当 源 義経 ~東下り絵巻~」があり、¥1100と少し高価でしたが購入して見ました。駅弁自体はそれ程大きくなくお腹いっぱいになるほどではないです(駅弁でまんぷくになるのことはないよな~?) お し な が き古代米(岩手県花泉産) 岩手県産椎茸の松笠煮三陸の海から秋刀魚の昆布巻、ほたて甘露煮 当地特産 地鶏の照焼き海老の天麩羅 里芋・人参の煮物、絹さや、ぎんなん 弁慶のほろほろ漬 当社自慢の前沢牛ローストビーフ おはぎ 創業明治二十三年 (株)斉藤松月堂
2007年03月24日

ディズニーシーにあるホテルミラコスタの地中海料理 オチェーアノに行って来ました。この日は天気も良くて、なかなかのランチ日よりです。 予約を入れていた1時数分前にお店に入り、スタッフの方の案内でテーブルにつきました。今回はコース料理にし、ゆったりと時間を過ごします。ランチの場合ブッフェもコースも値段の差はないのでお薦めです。たくさん食べたい方はブッフェをお薦めします。前菜、スープ、メインは魚か肉、最後にデザートといった感じでそれぞれ数種類から選択して、お料理は運ばれて来ます。今回選んだ中で、彩り野菜のパスタがありグリーンパスタに赤と黄色のパプリカが添えてあり、これがいい味を出していました。お肉は鴨肉があり注文しました。骨付きの鴨肉で程よい甘辛さが良かったです。最後にデザートですが、こちらはデザートブッフェにしていただき、いろんな種類をいただきました。というかこれがメインかと思うくらいデザートを官能しました。二枚目の画像は見た目汚いですけど、ティラミス、モンブラン、チーズケーキにイチゴのムースです。まだこの他にもアイスなど有りました。
2007年02月17日

前回「北京ダック専門店 中国茶房 8」六本木店に行ったことを書きました。また北京ダックを食べたくなり、今回は恵比寿店に行くことにしました。 恵比寿店は少し分かりにくい場所にあるので、行く前に確認して下さい。店は3階にあり、午後3時頃行ったので店の中はのんびりしていました。早速北京ダックを注文して、そして恵比寿店限定 特別大餃子と前菜1品も注文しました。前菜と大餃子が来ました。大餃子は約20センチの大きさで、中くらいの皿にドーンと飾り気もなく乗っていました。ただでかいだけの餃子かと思いながら、ナイフとホークを使い餃子を切りました。すると中に溜まっていた肉汁が、飛び出す瞬間を待っていたかのように、お皿一面にあふれ出しました。これには「おー」と言ってもおかしくないくらい驚きました。餃子の皮は大きいだけあって厚いけれど、染み出た肉汁の味が染み付いて美味しいです。 餃子を食べ終えた頃、コックさんが北京ダックを丸ごと持って来て「これになりますけど、いいですか」と聞かれます。そしてさばき始めて、肉厚の北京ダックの皮が、お皿いっぱいに盛られて運ばれて来ました。その後その残った鶏肉で炒め物とスープが出て来ます。これもそれなりの量があり、別注文で白いご飯が欲しくなります。 この食べ応えで大体¥5000前後は安いと思います。・北京ダック専門店 中国茶房 8 のホームページ
2007年02月03日

新小岩駅南口を出て、横断歩道を渡ると長いアーケード街があります。庶民的な町を感じさせてくれる、たくさんのお店が両サイドに並んでいました。そのアーケードを歩いて行くと、丁度中ほどの右角に小さいお饅頭を売っている小さい店があります。たまたま歩いていたら、小さい行列が見えて気になり店の中を覗いたら、その場で作ってすぐにお客さんにお渡ししていました。僕も買って見たく行列に並び、20個注文して10分ほど待っていました。20個で¥200です・・・今の時代1個¥10なんですよ、100個買っても¥1000です。確かにお饅頭の大きさは画像の様に50円と大きさを見比べていただけると分かるけど、一口サイズで小さいです。でも¥100のお饅頭を一つ食べるより、小饅寿を10個食べる方が食べ応えあると思いました。小さいお子さんにも食べやすくて、いいおやつになるでしょう。 冷めてもたいへん美味しいのですが、本当は出来たてを食べていただきたいです。チョッと熱いですが、口に入れた瞬間表面の皮がフワっとして、何か優しいのもを食べている感じがします。
2007年01月24日

ホワイト餃子を食べたことがありますか。僕は20年前に知人に連れられて初めて食べました。その餃子を見てビックリ?これが餃子なのか?画像の様に丸い形のものが出てきたのです。それも20個注文すると丸いお皿にこれが引き詰められている訳ですから、僕の餃子の概念を根底から覆された思いでした。20年経っても時々食べたくなります。 やはり野田の本店が有名で、時々テレビで紹介されますが、僕は船橋支店のお店です。駅で言うと京成大久保の駅が近いです。丁度に日本大学の目の前にあり、店はホント小さくよく見ないと分からないです。店の1階はカウンターとテーブル席が1つ2つで、2階はテーブル席のみです。しかし最近時間と日にちが合わなくて船橋支店に行けなくて、仕方なく亀有支店に行って見ました。ここは駐車場もあり車は便利す。店の雰囲気は新しいような感じで奇麗で、ドリンクバーもありファミレスのようです。注文は30個を頼み、久しぶりのご対面を楽しみに待ていました。そしてまもなくテーブルに運ばれて来ました。20個の皿と10個の皿(画像)を目の前に、胃袋を震わせて口の中に入れました。勿論醤油とラー油、お酢を少々と唐辛子を大目に入れたタレを作り、それにつけて食べます。ここの餃子は少しもっちとして、餃子の皮が少し厚いようです。船橋支店の餃子は皮が薄く、その分パッリとしています。どうしても昔の食感が脳裏にあり、今回食べた餃子は少し物足りなかったような・・・・?それに船橋支店の餃子はとても熱くて運ばれてきて最初に餃子の頭に穴を開け、中の熱を出して冷まさないと食べられないくらい熱かったですが、今回は皮が厚い為かそこまでしなくても良かったです? 久しぶりのご対面に大変満足しています。
2006年12月28日

今年もあと一月半に迫りました。その雰囲気を味わう為に、酉の市に行って来ました。今年は三の酉まであり、昨日はニの酉でした。夕方の浅草鷲神社はお祭り気分で、身動きが取れないというほどではなかったですが、沢山の人が行き来していました。小ぶりの熊手を買い、雰囲気を満喫してきました。 酉の市は、熊手商の方とのやり取りも楽しいですが、周辺に出店を見て廻るのも楽しいです。定番は焼きそば、お好み焼き、フランクフルトなど、通りの両側に立ち並んでいました。その中で日本のお祭りとかけ離れた出店が有りました。それがケバブとタイラーメンの店です。寒い夜空の下で、体を温めるために、タイラーメンは最高です。ナンプラーや唐辛子を自分好みに入れて、食べることが出来ます。すると体の心からポカポカと温まって来ました。煮込みやおでんの屋台もありましたが、汁ものの食べ物はコレが一番かな?大体一品500円がお決まりみたいでが、店によって同じ品物でも少し工夫して出しているところもあるので、沢山廻って見るのも面白いです。最後に食べた「ネギ焼」は1個300円でした。ソースにゆずの香りが有り、大変美味しかったです。
2006年11月17日

山梨県といえば名物はやはり「ほうとう」ですね。本場のほうとうを食べたくて、甲府ほうとうで有名な「小作」を目指し、何店かある中で「石和駅前通り店」にいきました。水車が目印で駐車場が広く、車の方が便利です。店の中はとても広く、大広間でみんなで食べると言った感じです。ひょうたんが天井から沢山ぶら下がっていました。 ほうとうを注文するのですが、思っていたよりメニューの数が多く迷います。ホームページを見ていただけると解りますが、かぼちゃ、豚肉、鴨肉、牡蠣など、どれも食べたくなります。そこで「牡蠣ほうとう」を頼んで見ました。それと「馬刺し」も追加で注文、それ程またされずに、熱い鉄鍋に入ったほうとうが運ばれて着ました。ひらうちの麺が広くて、麺を食べているより長いすいとんを食べているような感じです。味噌仕立てのスープに牡蠣のエキスが絡んでいい甘味が出て、とても心地良い喉越しの味でした。熱いこともあり、麺が大きいこともあり、結構食べるのに時間がかかりますが、じっくりほうとうを味わえました。・甲州ほうとうの店 ~小作~ のホームページ信玄武者ほうとう具材 商品番号 M5C1042 価格 1,050円 (税込) 送料別
2006年11月11日

三崎から国道134号を葉山方面に行に向かい、車で走ること40分くらい(道路状況によります)に国道沿いに海の見渡せるおしゃれなレストランがあります。立石駐車場が見えたらすぐ右側です(逗子方面からだと左側)に画像のレストランが有ります。何となく敷居が高そうですが、店員さんがとても明るくて親切です。入り口にはマーロウ自慢のビーカーに入ったプリンが陳列されています。種類も沢山ありチョッと高価ですが、食べる価値があると思います。 早速お目当ての「渡りガニのトマトクリームスパゲティ」を注文、お薦めのオリジナルサラダはいかがですかと聞かれましたが、それは次回のお楽しみにします。 ホームページで内容は知っていましたが、どれほどの物かが楽しみでした。しばらくして運ばれてきたのがご覧のパスタです。よくホームページの画像用に料理を写し、実際に頼んで見たらガッカリということが有りますが、ココは画像どうりのボリュームでした。まずは2口ほどパスタを食べて、濃厚はソースのうまさに感激、画像には無いですが蟹を切るはさみが付いて来たので、せっかくなので蟹の身をほぐすことにしました。ココからが大変、画像には蟹の甲羅と足が見えていますが、何せ蟹一匹丸ごと入っているのでパスタに絡んでいて、次から次と蟹が出てきます。パスタの中から取り出してさばき切るまで20分以上かかりました。ばらした蟹の小皿には、最後にお絞りを甲羅の頭に乗せて温泉気分にしてあげました?やっと落ち着いて食べる事が出来ます。少しパスタは冷めてしまいましたが、蟹肉とパスタと濃厚なソースがたまらなく美味しかったです。今回使った画像は マーロウさん のホームページから御借りしました。詳しくは下記を見て下さい。・南葉山のオシャレなレストラン マーロウのホームページ
2006年10月21日
三浦半島の端、三崎に行って来ました。勿論 まぐろを目当てに、と言っても事前調べで沢山お店があり、何処がいいのか迷います。そこで僕が選んだのが「くろは亭」です。ネットで検索するとちゃんとホームページがあり、結構こったつくりで、ご主人の顔が怖いです。メーニューも豊富で見ているだけで食べて見たくなります。 天気も晴れて気持ちいい陽気の中、三崎を目指し車を走らせました。平日の日中なのでそれ程混雑はしませんでした。三崎の町を下り港に出ます、くろば亭を目指し港に沿って走り、信号のある交差点のかどから2軒目に有りました。駐車場は交差点から店の反対に曲がってすぐに有りました。このくろば亭のある通りほ平日のせいか人通りが少なく、チョッと予想外でした。ただこの店だけは、外から見て活気があります。店の前でまぐろを切っていたり、人の出入りもあり、店の入り口には芸能人の写真が飾られています。中に入りカウンターに座り注文をするのですが、メニューが沢山あり迷います。やはり名物の「びんとろマグロたたき丼」を注文しました。店のカウンターにはまぐろのかまや魚の上げたものが置いてあり、店の雰囲気で食をそそります。それ程たたないうちにびんとろマグロたたき丼が来ました。わさび、青しそ、ねぎの薬味が別皿でお好みで乗せていただけます。それに特性のタレがありそれをかけて食べるのですが、このタレが醤油と思いきや甘味があり、びんとろマグロたたき丼をより一層美味しくします。たたきの量も十分で食べ応え有ります。
2006年10月11日
まんぷく食堂はあちらこちらに有りますが、今回は岩手県釜石にあるまんぷく食堂に行って見ました。 釜石はやはり海の幸が新鮮で何処かで食べたいと思いました。このまんぷく食堂も地元では有名で、お昼時には順番待ちはあたりまえです。サンフィッシュ釜石の2階にある食堂で、1階が海鮮市場になっているので、ネタは新鮮であたりまえです。20分くらいして店に入り、注文は「生うに丼」にしました。それ程時間がたたないうちに「生うに丼」が来ました。どんぶりの大きさにしては、生うにの量が少ないかなと思いましたが、食べたら「うまい」の一言ですね。塩うにと違って、生うには口の中でとろけます。アサリの味噌汁もなかなかうまいです。それと小鉢とお新香で十分お腹も満たされました。並んで食べる価値はあると思いました。
2006年09月18日
岩手県花巻市にあるわんこそばの老舗「やぶや」で初挑戦しました。午前11時頃訪れたのでそれ程店は混んではいませんでした。自分でどれくらい食べれるのか、準備が出来るまで期待と不安で落ち着きません。大会ではないので自分のペースで食べればいい訳で、どうしておそばを食べるだけなのに、緊張しなければいけないのか?歯科に行って待合室で待っている気分です。数分後名前を呼ばれ、座敷のテーブルにつきました。テーブルには薬味として、塩辛、山掛け、筋子、大根卸し、のり、お新香、お刺身等並んでいてチョッとしたそば御膳といった感じです。いざ戦闘開始、お店の女性の方が僕の手にしているおわんに、一口くらいのそばを入れてきます。20杯くらいになるとやはり味気なくて、薬味と一緒に食べて見ました。筋子はなかなか切れないし、山芋はうまく箸ではすくえないし、塩辛が一番食べやすいです。40杯過ぎるとさすがにお腹が脹れてきます。お店の方が言うには「おわん10杯でもりそば1皿にあたります」との事、普段もりそば4段は食べよなと思いながら、おわんに次々とおそばが入って来ます。50杯が過ぎて、いい加減止めようと思いますが、タイミングがつかめません。60杯過ぎて限界と思い、おわんにふたをしました。結果62杯でした。「フー」というため息と胃の中がおそばでいっぱいの満腹感を通り越した苦しさが残りました。せっかくなので、残っていたお刺身を何とか味わい、少し休んだ後店を出ました。もう12時を回っていたので、お店の駐車場はいっぱいになっていました。これで¥3150-いかがですか。
2006年09月09日

今回の夏も東北に行って来ました。 まず会津若松に行き鶴ヶ城見学見学、会津新撰組や白虎隊の資料など展示されていて日本の歴史に触れて来ました。天守閣に上がると、会津若松の町が一望できます。城を降りていると途中停電になり、暗い中お土産屋を見て城の外に出ました。 一時間以上居た様でお昼時間になり、何か食べることにして城をあとにしました。歩きながら目に入ってくるのが「ソースカツ丼」のノボリです。僕の記憶ではソースカツ丼は信州長野県が有名と思っていましたが、こんなに目にするとやはり気になります。そうこうして歩いていると、一軒のよく街中にある古い小さな食堂が目に入りました。観光客としてはチョッと入りにくい店で、特別飾り気のなく町の常連さん相手の店にしか見えません。そこを通りすぎようとしたら、結構人の出入りがあり、観光客らしき人もいます。そうなると探究心が湧いてきて、道路を渡り「すみれ食堂」ののれんを少し上げ店内をのぞいて見たら結構お客が入っています。その瞬間僕は自然と店の扉を開けてしまいました。座敷の奥のテーブルしか空いていたので、遠慮無しに座り込みました。店の中は狭く座敷にテーブル4個といす用テーブルが一つ。やはり街中の食堂という雰囲気でしたが、客の半分は観光客でした。注文を聞きに来たご主人が陽気そうで少し安心しました。ソースカツ丼の会のパンフレットをもらい見てみると、16軒の店が乗っていて他の店も行って見たくなります。不思議なのが10人位でいっぱいの店なのに、20分たってもまだ品物が出て来ません?でも皆さんイライラしている様子もなくただ待ち続けています。やっと先に注文したお客さんにソースカツ丼が来ました。勿論そのあと15分以上待ち、やっと僕のところにも来ました。よく見ているとどんぶり4個づつ作っているようで、カツを揚げてソースを絡めてなどをしていると時間がかかるのは仕方ないかと・・・・。でのご主人の愛想の良い人柄に何もいえません。この店のソースカツ丼は、どんぶりのふたが盛り上がっていてボリュームがあり、ソースが少し甘めです。割合はカツ4:キャベツ1:ご飯5といった感じかな?味噌汁、お新香がついて¥930でした。ご主人の「ご飯おかわりしないの、明日の分まで食べて行って」の言葉は人柄を表していると思いませんか?
2006年08月19日

もんじゃ焼が食べたくなりいざ月島へ。月島の商店街を歩いているとそこはもんじゃストリート。これ程両側にいろんな店が有ると、さすがに迷ってしまう。やはりお客が沢山入っている店にすることにし、端から端まで歩いて見たけど、それでも何故か満足出来ない。このもんじゃストリートは店は奇麗過ぎて、僕が求めている昔ながらの素朴な店が無い。多分味と種類は何処の店もそれ程変わらないと思うが、やはり下町の飾りっけの無い昔風の店を僕は探した。このもんじゃストリートを歩いていると、ところどころに路地が有り、奥にも小さい看板でもんじゃ焼の店があった。よしと思い(知らない町の裏通りの酒場に入る感じ)暗い路地に入り、一件何故か沢山の人が入っている店が有った。店の表には有名芸能人が来店した写真が沢山飾って有ります。なかには有名なハリウッドスター(勿論外国人)が来日するたび訪れるらしいです。これだけ見るのも楽しいです。店は昔風のつくりで混んでいて、何か下町の活気が感じられます。早速「カマンベビー」これはチーズとベビースターラーメンのもんじゃ焼(↓画像)ともん吉スペシャルお好み焼(エビなどが入ったもの)を注文しました。 好み焼きは皆さん普通に作れますが、もんじゃ焼は自分で作れても、是非 店の方に作ってもらってください。「さすが職人」と思わせるヘラさばきで、見事に素材の旨煮を引きだしてくれます。確かに味も自分で作るより美味いです。 最後の締めに、あんこ巻きを注文しこれも焼いてもらいました。やはり職人さんは違うと感じました。画像を見て判るとおり、自分で焼いたらこうは奇麗に出来ません。ここは月島の隠れた名店です。店の雰囲気も最高です。
2006年08月05日

先日立ち寄ったコンビニで珍しいぱんを発見しました。 ぱんの袋がやけに奇麗で目に止まって、ツイ手に取ってしまいました。中に入っているパンの様子が判らず、いつも見るはずの無い後ろの記載をみたりして買うか買うまいか悩んでいました。フジパンが製造している「パインぱん」ですが、パインクリームが入っているのかと思いましたが、マンゴークリームサンドと記載してあるのでパインではない。となるとパインは?そうですパインは果肉状でぱんに入っているのです。このぱんは新作の様で、あまり売れずに陳列棚に残っていました。奉仕の気持ちで勇気を出してレジに持っていきました。レジの方が「これ美味しいですか?」と聞いてきたので僕は「ためしに食べて見ます」と正直に応えました。 店を出て車に乗り込み、いざ開封・・・・普通のコッペぱん?ひとかじりして・・・マンゴークリームの甘味がしました。もう一口・・・パインの果肉がいい感じでぱんに練りこまれていて、かんだ時に甘ずっぱいパインの香りがしました。予想より美味しくて満足しました。 【送料無料】完熟夏実パイン10kg(6個~8個入り) 当店通常価格 4,500円 のところ 特別価格 3,980円 (税込) 送料込
2006年07月27日
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名古屋に仕事で行きました。用事も片付きせっかく名古屋まで来たので、何か美味いものでも食べて帰る事にしました。思いついたのが、手羽先、ひつまぶし、あんかけパスタ、きしめん、味噌煮込みうどんでした。今回は味噌煮込みうどんにすることにしてお店を探しました。宛ても無く名古屋駅近辺の駅ビルをウロウロしてみると、沢山のレストランや各種専門店があり方向がわからなくなります。味噌煮込みうどんは定食屋の一品してメニューに有りますが、どうせなら専門店で食べたいと思い探しました。そこでやっと見つけたのが、名古屋駅の地下専門店街の「エスカ」に有ります「山本屋本家」です。 店に入って見ると、スタッフの方の身だしなみがチョッとしたレストラン風の感じで驚きました。オーダーを聞きに来たと同時にお茶とお新香が来ました。お新香がおかわりできるとのことで、うどんが来るまでテーブルに置いてある醤油と七味で食べていました。これが結構いけるので、多めに盛られたお新香がすぐになくなり、きずいたスタッフが「おかわりいかがですか」と小皿に盛ってくれました。そうこうしているうちに味噌煮込みうどんが運ばれて来ました。やはりアツアツで「ふたを受け皿代わりにしてください」と言われましたが、面倒なのでうどんに息を吹きかけながら食べる事にして箸で麺をはさみ上げました。驚いたのは、箸でつまんだ麺がまっすぐ立っているのです。全く想像していなくて、この麺のこしの強さにビックリしました。独特の麺らしく、普通の柔らかい麺も頼めるそうです。この麺なら汁が冷めるまで麺がどろどろにならなくていいと思います。汗をかきながら食べて、八丁味噌の酷のある汁も全部たいらげ満足しました。 あとで気がついたのですが、名古屋に味噌煮込みうどんの「山本屋総本家」が有ります。こちらとは全く関係ないのか疑問です。 今回のお薦め商品は何故か 山本屋総本家の味噌煮込みうどんです 【名古屋名物】山本屋総本家味噌煮込みうどん6食 価格: 4,500円 (税込) 送料込
2006年07月22日
「我が人生に美味いものあり」に反して番外編という事で。 先日、北海道に旅行に行った友人からお土産をもらいました。その中に噂では聞いていた、ジンギスカンキャラメルと塩ラーメンキャラメルが有りました。まあ話の種に騙されたと思いなめて見ました。最初はジンギスカンから、色はやはり茶色、包から出して口のおそるおそる入れた瞬間・・・・・普通のキャラメルで甘味のありますが、なめていると時々ジンギスカンの風味が漂います。最初のイメージよりはまあいけるかなと言った感じです。塩ラーメンキャラメルにも挑戦、こちらはそれ程抵抗なくなめ始めました。これは最初から何処となく塩ラーメンの香りがしました。少ししょっぱくどこか甘くといった感じですかね? 表現は難しいので機会が有りましたら試してください。日本テレビの「メレンゲの気持ち」に松山千春さんが出演した時、北海道土産で持って来ていました。ジンギスカンキャラメルを若槻千夏さんがなめた時、大騒ぎしていましたがその時に比べ幾分食べやすくなったと思います。
2006年07月09日

スウェーデン家具のIKEA船橋 にある「フード@IKEA」で初体験をしました。広い展示フロアの2階にフードコートとしては、かなり多くの席が用意されていてゆっくり時間をかけてくつろげる空間です。そこはスウェーデン料理がメインでファーストフード感覚で食べれます。何故かお薦めがミートボール\495(5個), \650(10個), \ 795(15個)が選べますが、僕は5個にしました。ミートボールが初体験?と言うかも知れませんがまだまだ、画像で見ていただくとミートボール&ポテト&ソースがわかりますが、もう一つ赤いジャムがそえてある事がわかると思います。何故ジャム?何に付けるの?パセリに付けて食べても料が有りすぎ????まさかミートボール?でもソースがついているし?としたらポテトしかない。だまされたつもりで付けて口の中へ、「うーん」始めてなので美味いとはいえないけど、これも有りかなと思えました。ジャムが少し酸っぱくてポテトと一緒に食べると、ポテトの甘さが引き出されました。何度も食べているうちに全部食べてしまいました。これがスウェーデン料理なら初体験でした。ミートボールは普通でした。デザートにプリンセスタルトを食して見ました。中はチョッと甘めで上の緑色がメロンサワー風でその酸っぱさで甘さを抑えてくれます。これはお薦めです。ちなみにカレーや牛丼も有りますし、コーヒー&ドリンクは最初カップを購入して後は飲み放題です。展示フロアを見た後でゆっくり気兼ねなくコーヒーブレイクもいいです。
2006年07月07日

東西線早稲田駅を出て早稲田通りを馬場方面に歩き、すぐ右側に「キッチン オトボケ」があります。ココは地名でわかるように、早稲田大学が有り学生の街です。歩いているとラーメン屋は結構見つかりますが、定食屋となるとそう簡単には見つかりません。その他におしゃれな店はありますが、気取らずお腹いっぱい食べるなら「キッチン オトボケ」でしょう。メニューケースには昔ながらのロウで作ったメニューが飾られていて、どこか懐かしく思えます。定食が5,6品とカレー2品の簡単な品揃えで、入り口の食券機で食券を購入。どれも500円~600円位でそれなりにかなと思い店内へ、じゃんじゃん焼き定食を頼みテーブルにあるお新香のどんぶりを見ていた。周りの学生さんたちは、どんぶり飯にこの黄色いお新香を沢山乗せて食べていた。この店のルールなのかと思うくらいみんな乗せている。それ程待たずにじゃんじゃん焼き定食が来た。普通のしょうが焼だけど食べたら甘辛くて丁度よい味でした。これといってインパクトがある訳でもないけど、懐かしい家庭の味に近い定食です。ラーメンで500円出すならこちらの定食がお薦めですね。カレーも食べて見ましたが、これも本当に家庭の味です。よく言えば懐かしい、悪く言えばそれ程辛くなく何か物足りない感じがします。カレーに関してはカレーショップをお薦めします。 という事でインパクトのあるカレーをお薦めします
2006年06月30日

東京ディズニーシーの中には沢山のレストランが有りますが、今回はあえてそこを外し手軽に食べれる物を紹介します。 ガイドブックにも載っている「餃子ドック」?これはよく知られていますが今回は「うきわまん」を紹介します。アメリカンウォーターフロントからポートディスバリーに歩いて行くと、うきわまんのショップが有ります。 結構アツアツですぐに口に入れるのは難しいです。ショップの隣の椅子に座り、トランジットスチーマーラインが通るのを眺めながら冷めるのを待つ。手で触れて少し冷めた頃を食べて見ると、一口目は中華まんの様に思えけが、中に入っているエビがポイントを上げています。ディズニーシーの片隅でのんびり休憩とって見てはいかがですか。時には鴨の親子と会えるカモ? お薦めホテル ディズニーリゾートにお越しの際に家族、4人グループで泊まる場合、格安 で送迎 してくれるおしゃれなホテルです。パーム&ファウンテンテラスホテルクリック
2006年06月22日
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東京、上野のアメ横は沢山の店が並ぶ商店街ということは、皆さんよく知っていると思います。買い物は勿論ですが、韓国料理、日本料理、アメリカン、インドカレー、ファーストフードなどいろんな食べ物屋があります。ぶらぶら歩いていると、あちらこちらから威勢のよい声が聞こえます。主に魚屋の売り子さんの声ですが、確かにこの料(大きさ)でこの値段は安いと思えるほどです。そんな魚屋さんの店先に、カウンターとテーブルを出しているところがあります。「二木の菓子」を曲がった角の魚屋です。歩いていて1回通りすぎたのですが、少し気になって戻ってみました。席は10人程しか座れません。レジに貼ってあるお品書きを見ると値段も安く、数が多いのが目を引きます。マグロ丼やイクラ丼など店頭で売られている種類の丼ものなら、なんでもあると思います。そこで中とろ丼を食べて見ると、これが「うまい」の一言。シャリも手を抜いてなくて、満足のいく味でした。夕方だったのでサラリーマンやOLなど気兼ねなく食べていました。新鮮なファートフードと言った感じです。お中元期間 お薦め商品【アピタのお中元】キッチン飛騨 飛騨牛ハンバーグ 【配送料込み】 飛騨高山のレストラン「キッチン飛騨」で人気の定番商品飛騨牛ハンバーグをお届けします。 5,250円 (税込) のところ 販売価格: 4,725円 (税込) 送料込
2006年06月09日
前々から気にはなっていた横浜のカレーミュージアムに行って来ました。関内駅から大きい交差点を渡り、商店街に入る角のビルの7,8階に有りました。エレベーターに乗り8階でドアが開きました。平日の夕方ともあり人はまばら、少し寂しい気分で一回り。無難に大阪の牛すじカレーにしようかと思っては見たものの、もう一度館内をひとまわり。そして沖縄角煮カレーを見つけました。メニューの写真で角煮の大きさに引かれ少し高かったけど即オーダー。客が僕一人と言うこともあり、すぐにカレーが来ました。写真のとおりのカレーでまずはOK。ライスはサフランライスでそれなりに量は有りました。カレーだけをスプーンで少し取り口に入れて見ると、思ったほど辛くなかったです。ライスと一緒に食べて見るとなかなか甘辛くてグット。カレーも水っぽくなく硬くもなく、丁度ライスに絡みやすく仕上げています。角煮も柔らかくてカレーのボリュームを引き立てています。半額のお試しメニューも有りますので、もう一軒回ることが出来るシステムになっています。
2006年05月19日
最近ジンギスカンブームで、東京でも探せばあちこちにある見たいですね。前に岩手の遠野市で食べた食感が忘れられず、もう一度ジンギスカンが食べたくなり行って来ました。そこで検索して、六本木に札幌で有名な「だるま」がある事を突き止めました。 六本木の交差点の交番側の通りを乃木坂方面に進み、3本目を右に入り確かファミリーマートの反対側のビルの3階です。少し判りにくいですが赤い看板にだるまが目印です。階段を昇り店に入りました。中はそれ程広くなく各テーブルは仕切られていますが、込んでいるとすぐに満席になってしまいそうです。なので前もって予約した方がいいかも。席に着くとテーブルの中央にぶら下がっている赤い奇妙なものが有ります。初めての人は頭をひねりますが、ジンギスカンを経験した人はすぐに納得します。ジンギスカンを焼くと臭いもすごいが煙も大変ばので、それを吸い込むダクトとが中央にぶら下がっているのです。オーダーを聞きに来ました。単品も有りますが、せっかくなので「ジンギスカン食べ放題」を注文。時間制限はあるがどれだけ食べられるか挑戦して見る事にし、ただ野菜だけは最初のお皿以外は追加料金になります。炭入りの七輪に乗って丸いジンギスカン鍋が到着、続いてジンギスカンと野菜が来ます。ジンギスカンは思っていた以上の量でした。早速焼き始めると、やはり音おたてて煙がすごいです。しかしそれ以上にダクトの吸い込みが凄く、煙どころか臭いも吸ってくれます。これなら服に臭いが着く心配もしなくていいかも?そうこうして次々お肉を注文し野菜一皿追加、途中で鍋も交換してもらい90分1本勝負「カーン」終了。二人で五皿で満腹、飲み物もたのんで¥5000くらいで結構お得でした。
2006年03月26日
久しぶりに書き込みします。 いま話題の六本木ヒルズの向かいにある「中国茶房8」に行って来ました。店は二階に有り入り口が少しわかりにくいですが派手な装飾をしているので、「あそこかな」と目に入ると思います。店の中に入り驚くのが、中に鐘が吊るしてあるり鐘を突く棒がなんと男性の「シ・ン・ボ・ル」です。「おいおい、ここにこれが必要か?」とにかく料理を注文する事にしました。これがまたメニューが多いこと。一皿¥100の前菜から¥500以上のメインまで何を選べばいいか悩みます。とにかく北京ダックを食べに来たのだから、それが出て来るまでの時間調整と言うことで3、4品頼み、それと¥3600の北京ダックもその時頼みました。焼き餃子とマーボ豆腐、豚足の炒め物などが運ばれて来ました。豚足の炒め物はなかなか美味いです。数十分後にお皿の上に乗った丸ごとの北京ダックが運ばれて来ました。コックさんが「これになります」と確認のため見せに来た後、僕たちの見える所でそれをきり始めました。なんと驚いたのは切った皮、それも肉付の北京ダックが皿一面に盛られた上に真ん中にテンコ盛、量の多さにビックリ!巻いて食べる皮がしまいには足りなくなり北京ダックが残ってしまいました。その上切った後の残りの肉で炒め物とスープが出で来ました。もうさすがに食べきれないと思いながら胃袋に流し込みました。それでもお会計は¥6000ほどですから安いですよね。
2006年01月19日
あたりめショップ店長 お薦め: 美味しさそのままカロリー半分!ダイエットプリン 詳しくは 右下の[Bookmarks]のよくいくページから もう秋、鶴岡八幡宮の紅葉ももうじきですね。という事で鎌倉に行ってきました。お天気は曇り時より日差しがさすチョッと残念な感じでした。七五三のお参りで子供ずれの親子が多い鎌倉の小町通り。鎌倉といえば精進料理、そば、豆腐料理の店もありました。そこをあえてカレーを食べることにし、お目当てのカレーショップを探しフラフラ。若宮大路を八幡宮に向かい歩きます。鶴ヶ岡会館を過ぎた路地を左に入るとカレーショップの黄色い看板が小さく見えます。それよりも通りから左に入った瞬間、カレーのにおいがが先に飛び込んできます。店の名は「キャラウェイ」で小さな喫茶店といった感じです。お昼時間を外したのに中は満席に近い状態で観光客か常連さんかは把握がつきません。僕は「チーズカレー」を注文しました。カレーの中にチーズが溶けてまろやかであまりクセも無くその上こくがあり美味しかったです。ライスが結構多く食べ応え有り、値段も¥730とお得です。
2005年11月18日
あたりめショップ 店長お薦め: デロンギ エスプレッソ・カプチーノメーカー(ポッド&パウダー両用) 詳しくは 右下の[Bookmarks]のよくいくページから 東名高速を名古屋方面に向かい、浜名湖SAに立ち寄ります。そのエリアの中に、焼きたてベーカリー「リトルマーメイド」があります。いろんな種類のぱんをその場で焼き並べていますが、中でも浜名湖名物の「うなぎ」を用いたパンが有りました。これぞ「うなぎドック」?そうですホットドックのソーセージの部分がうなぎなのです。ものめずらしさとココが浜名湖という事もあり買って見ました。パンにうなぎが2切れ挟んでありレタスがそえて有りました。食べて見るとこれが中々いけます。まー好みも有りますが、僕はドックより もし有るならサンドのほうが美味しいような気がしました。
2005年11月10日
あたりめショッピング 店長お薦め 沖縄県産紫うこん粉末(150g) (詳しくは右下の「よく行くページ」から) 長らくお休みしていました。 千葉県八千代市に「貝殻亭 http://www.gpi-group.co.jp」というレストランがあります。勝田台の駅から10位歩いたところに、周りとは違った雰囲気の建物が現れます。ホームページを見ていただくと分かりますが、チョッと敷居が高く入りにくいよう見えます。でも目的はそのレストランなので中途しながら入店、店の入り口のドアには人魚の飾りがあり中は地中海をイメージがして少しホットするような感じでした。スタッフの方々も若く意外と堅苦しくなく、むしろ陽気な感じを受けました。ディナーコースが絶妙なタイミングで運ばれてきます。今は違う内容のコースになっていますが、その時の中でウサギの肉を使った料理が有りました。初めて食べました。チョッとクセが有りましたが中々味わえない味でした。その次にフォアグラのリッゾトが運ばれて来ました。これが又美味!フォアグラの表面のこんがりとした焼具合とリゾットを一緒に口の中に入れた時のあの舌で感じる香りが何ともいえません。 2時間くらいいて時間を忘れさせてくれる空間です。お客さんも若い方が多くいらっしゃいました。ソムリエの方も親切でワインを楽しくいただけました。店を出る時にシェフを含めてスタッフの方々が心地良く声をかけてくれる又行きたくなるレストランです。
2005年10月30日
あたりめショッピング情報:店長お薦め パイオニア (200GB)HDD搭載DVDレコーダー DVR-530H販売価格:\44,800(税込) 岩手県の遠野市に寄りました。花巻と釜石の真中に位置する小さな城下町です。釜石から来て4車線のバイパスを走っていると、左側に「遠野名物 ジンギスカン」の看板が?ジンギスカンは北海道が有名と思っていました。関東でも最近小さな店や千葉県に大手ビール会社がやっている「ビール園」がありますが、名物とまで言われたら立ち寄るしか有りません。車でもう一度引き返し入って見ます。店の名前は「遠野食肉センター」といい、それ程大きな店ではありません。夕方でしたがそれ程お客さんも少なく、テーブル席でも良かったのですが店員さんに案内されるまま奥の座敷に通されました。注文は勿論「ジンギスカン」、ジンギスカン定食も有りましたが肉のみで勝負?数分後、野菜と赤いラム肉がのったお皿が来ました。まず白いラードの固まりをジンギスカン鍋の中央に置き溶かします。溶けきらないうちに鍋の表面に橋でラードを塗りまくります。準備完了!橋でラム肉をつかんで見ると、意外と肉が厚いので感激!四、五枚鍋の中央に乗せ、周りに野菜をふんだんに乗せました。程よく焼けたところでタレに付け口の中へ・・・・これが肉厚で美味い!ウマい!(ダブルで表現)肉の臭みも無くうまい!3人前食べて¥2500は安いです。もう店を出ようと思ったら店内満席になっていました。表のテラス席も気持ちよさそうでした。確かに名物だけの事は有りますね。
2005年09月23日
あたりめショッピング情報 店長お薦め:バレンシアガ エディターズバッグ(セミショルダー付) 115748 YEL じゃじゃ麺につづき岩手に行った時に食べた物を紹介したいと思います。岩手は海産物が豊富で新鮮なものが味わえます。三陸海岸(リアス式)の国道45号線を走っていると、街道沿いに小さなドライブインが現れます。釜石から宮古の間でとくに吉里吉里(きりきり)あたりの店に「磯ラーメン」の看板が目に入ります。ラーメンは醤油、味噌、塩、とんこつ・・・等の味を想像しますけど、この磯ラーメンは塩ベースと思いますが独特なスープです。透明で口に入れると塩辛くなく海産物のエキスがふんだんに入って入る様に感じます。麺は細めんのちじれ麺で、わかめ、ホタテ、えび、海藻類が入っています。店によって具の種類が違いますが基本はこの具がほとんどと思います。めったに食べられないラーメンと思いますが、お台場の「大江戸温泉物語」の南部屋銀兵衛に三陸磯ラーメンがありますが少し物足りない感じがしました。三陸海岸に行かなくても「盛岡駅ビルフェザンの地下の「磯よし」で食べることが出来ます。磯ラーメンと三陸ラーメンが有りますが、少し高くても三陸ラーメンをお薦めします。
2005年09月05日
夏休み岩手県盛岡市に行きました。こちらの夏と違って、日差しはまぶしいけど体にまとわり付く様な暑さではなかったです。街中は結構車も人も多かったです。 少し小腹が空いてきたので何かお腹に入れる事にしました。まあファーストフード店やラーメン屋は沢山有るけど、やはり盛岡と言えば盛岡冷麺が有名です。ただ今回はひそかに有名なじゃじゃ麺を食べる事にしました。関東方面ではジャージャー麺と言うのかな?麺の上に味噌が乗っているあの麺です。店の場所はある程度把握してましたが確実ではなく歩く事にしました。岩手公園の池を右手に見ながら左の路地を探しながら歩いて行くと、池が終わった所の反対側の路地に人が並んでいました。「おー並んでいる」何となく笑みがでました。並ぶこと10分程度店内に入りカウンターに座りじゃじゃ麺の小を注文。茹で上げの平麺にきゅうりの千切りと紅しょうが、真中に特製の味噌がのったシンプルな麺でした。店主は僕が初めて食べる事を察し「よく麺と味噌を絡めてお好みで酢、ラー油、にんにくをお使いください」と教えてくれました。言われたとおりじっくり絡め早速食べたところ、意外と味が濃くなくあっさりした麺でした。これだったら大を注文すれば良かったと思いました。自分の食べ終わったお皿にちーたんたん(¥50)を追加で注文しましたが、¥50でもとが取れるのかと店の良心を感じました。 テーブル3個とカウンターの小さな店ですが、回転率が良く少し並んでいてもすぐに座れると思います。又行きたいと思います。あたりめショッピング情報 店長お薦め:バレンシアガ エディターズバッグ(セミショルダー付) 115748 YEL
2005年08月22日
今回は少し内容を外れて、今週仕事で仙台に行って来た話をします。 片道400Kmの運転で往復800Kmの仕事でした。昼に仕事も終わり帰ろうと思いましたが、せっかく来たので何か食べて帰ろうと思いあてもなく車で走っていました。仙台といえば牛タンが名物ですがあえて今回は辞めて海鮮物を食べることにしました。とは言え何処に行ったらよいものか ただ帰り道を走りながら探していました。4号バイパスの渋滞を避けて海沿いの県道を走っているため見つかりません。小さな漁港にも寄って見ましたが、これといった店は有りません。だんだんお腹が空きだしあきらめていた時、仙台空港の標識が目に入りました。空港にいけば何かが有るだろうと思い滑走路下のトンネルを抜け交差点を左折、空港脇の4車線の道を走って行きました。ところがお客様駐車場ばかりで何もありません。「空港まで行って見るか」と思い道なりに走っていたら、左手に和風の建物がぽつんと有りました。チョッと敷居がたかかったのでそのまま通り過ぎました。が他には店も無く、空港のロータリーを回りながら空腹には勝てずさっきの店に入る事にしました。瓦屋根の和風造りの建物が2軒並んで建っていて、うなぎ&てんぷらの店と寿司屋と有りました。面白い造りと思いどっちにしょうか迷い、やはりお寿司屋にしました。中に入って見ると、畳敷きの和室に椅子とテーブルが置いてありこった造りをしていました。そして待望の磯ちらしを注文しました。品が来て具の多さに感激し、彩りに1600円の価値はあると思いました。赤身の大きさに食べ応えがありご飯はついでい食べている感じがしました。くじら刺しも有ったけど今度行った時の楽しみにしておきます。ちなみにお店の名前は「まこと寿し」です。お客が僕が最後だったせいもあり、ご主人からささやかなサービスを頂きました。お近くに行ったさいは寄って見て下さい。
2005年07月30日
ホンダのミニバンといえばストリームが有ります。他社のミニバンと比べ、スタイルがスポーティーで気に入っている一台です。7人乗りのミニバンにしては良い走りをしてくれます。1.7と2.0(DOHC)の2タイプのエンジンを選べますが、どちらかといえば2.0のエンジンを選びます。1.7でも十分走りますが、やはり坂道や高速道路での追い越しなどはどうしてもキックダウンして3速に落ちてしまう。1.7で大人1~2人で長距離走行しても楽ですし燃費がとても良い。満タンで600キロ以上走ります。(これは状況に応じて違う場合もあります)でも大人四人と子供2人の場合2.0の方が好ましいと思います。山道やアップダウンのある道をはしる場合は2.0ですね。それに2.0にはATだけどマニュアルモードがついているので坂道でシフトアップやダウンの操作が楽しいです。
2005年07月16日
外見は小さい車ですから乗りにくいかと思いきや、シートに座って見ると結構乗りやすい事に感激しました。白のレザーシート(?)でお尻が適度に沈み込み僕の身体に良いフィット感でした。クラッチもそれ程重くなく、4速MTなので1速で加速すると結構スピードが延びました。イタリア車の特徴なのか身長180Cmの僕が乗りやすいのはペダル類が足元の奥に納められているのです。左足元にはタイヤハウスが有るから仕方ないかもしれないけど、ハンドルを握った状態で左足のクラッチペダルがハンドルのセンターの軸よりに作られています。全体にペダル類は右よりといることになります。何日か乗って感じたのは、男性諸君が身に付けている股間の物がすれて痛いことです。これは僕だけなのでしょうかァ(だいたひかる 風) その辺も慣れてきて夏が来ました。エアコンが無いのです。この辺の年式の車には必要ないし若かかった事もあり窓を開けてアンサーマフラーの音を聞きながら乗っていました。ところが車体が低い為、トラックの排気ガスをまともにくらうのです。この車は都会には似合わないと痛感しました。タルガトップも何度か外しましたが、夏場は暑い!!ビックリしたのは台風の時です。乗ろうとしたら運転席の足元に水が溜まっていた時でした。しょうがないので灯油を吸うポンプで外に出しました。 2年乗ってエンジンはノントラブルでしたがやはり錆びが出てきて、リトラクタブルのモーターの付け根が錆びライトが上がらなくなり、フロントガラスの渕も錆びて来て、手放す事にしました。一度 初ディズニーランドはX1/9に乗って行ったけど、その彼女も短かったな。18年前の懐かしい思い出です。
2005年07月02日
これは15年前の話になりますが、初めて自分で外車を購入する事にしました。当時お金もあまり無くそこそこ手頃な車にしようと思い考えたすえ・・・・・そりゃフェラーリとかポルシェとか憧れてはいたけど、なにせ当時の日本はバブル時代の終わりといえまだ麻痺していた時でしたので高級スポーツカーは手がでません。10年の乗ろうと思ったら120回払いで買えたじゃない?でもさすがにフェラーリの中では狭くて寝泊りできませんから(ギター侍?)それで何故かフィアットX1/9になったわけだが、今の若い人はどんな型かわからないとと思います。日本でいうトヨタの初代MR-2を想像してください。そうミッドシップエンジンの小型イタリアンです。79年式なので1300ccのエンジンで4速MTでした(80年式から1500ccの5速MTになります)エンジンはノーマルのシングルカムで、マフラーが4本出しのアンサーマフラーでした。音が低音で心地良かったのを覚えています。現在のように社外スポーツマフラーを自由に取り付ける事が出来なかったので、結構目だちました。(当時ノーマルマフラー以外は改造車扱いでした)でも遅い車でした。1300ccですからしかたないですね。 つづきは次にお話します。
2005年06月22日
アヴァシアとはどんな車?あまり名前もスタイルも知られていないでしょう。エンジンは直4の2.3LとV6の3.0Lの二種類を装備し各種4WDを選べる。もし購入を検討している方、燃費は3.0Lは不経済だから論外とお考えでは。この車に関してはどちらのエンジンも燃費は変わらないかも(走行状況によります)。それは何故かと言うと、2.3Lは4速ATだけれど3Lは5速ATなのです。それだけで違いが出るのかと疑うかもしれないけど、同じ80Kmのスピードで高速走行をした場合、エンジン回転数が3Lエンジンは低回転で走行します。装備によってディスプレイ画面に平均走行燃費は出ますが、リッター12.5Kmの場合もありました。へたな2000クラスの車より燃費はいいです。 室内も広々していて、リアシートの足元も広く出来ています。ハッチバックタイプなので使いやすい車です。装備も本皮シート、ナビTVはもちろん、後部座席専用のモニターも付けられるグレードも有ります。(詳しくは取扱店で) ただそれだけ付けると新車価格が高価になってしまい、新車があまり出回っていないよのが現状かも知れません。だからあまり街中で目にしないと思います。そのため中古車市場では隠れた人気車種なのです 僕のお気に入りの一台です。
2005年06月18日
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