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春を頂きました。軽く片栗粉をまぶして、オリーブオイルでソテー。お塩を少々。口に中に春がやって来た〜
2014年01月31日
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5月のコンサートの準備もそろそろ始まりました。プログラムのメインはシューマンの『詩人の恋』シューマンの奥さん、クララの作品もとりあげたいなと考えてます。クララは当時、世界で三本の指に入るほどのピアニストだったそうです。夫・ロベルトがそうだったように、結婚した年には愛に溢れた歌曲を数曲書いています。ふたりの「愛」のつまった作品のコンサート・・・。さて、もっと内容を練らなくては!
2014年01月28日
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3月以降の手帳を買いました。ここ数年は同じシリーズのものを使ってます。TIER weltドイツ語で「動物世界」今年は、元気が出そうなオレンジのライオンの表紙にしました。去年はキリンでした。
2014年01月25日
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このブログのトップには載せておりますが、今年も東京室内歌劇場スペシャルウィークにて『シャンソン・フランセーズ』の企画をさせて頂きます!昨年はこの出で立ちで出演。→2013年3月14日の日記出演者の方々にも無茶振りを沢山しましたが、ありがたいことにご好評頂き、第2弾の開催となりました。今年はちょっとしっとりと、大人の世界にしたいと考えています。歌手の皆さんへお渡しする楽譜の完成まであと少し!2014年3月14日(金)東京室内歌劇場 スペシャルウィーク2014シャンソン・フランセーズ2調布市せんがわ劇場/19時開演中島佳代子(Sop)・石井真紀・田辺いづみ(Mezzo Sop)・根岸一郎・和田ひでき(Bar)・田中知子(Pf)全席自由:3500円チケットはコチラからお申し込み頂けます。よろしくお願い致します!
2014年01月18日
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最後の旅行日記です。お付き合い下さり、ありがとうございました。イタリア最後の夜は憧れのミラノ・スカラ座にてオペラ鑑賞です。演目は『椿姫』!日本だとオペラは18時30分開演のことが多いのですが、こちらは20時。終わるのは23時15分と案内板に出ていました。ホテルからタクシーでドゥオモへ向かいました。雨のドゥオモもまた素敵です。ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリアを抜けてスカラ座へ。席(1階パルコ席)から舞台はこんな風に見えました。シャンデリアが眩しい。素晴らしい公演でした!今度のイタリア旅行では、地方の歌劇場で観劇したいです!Teatro alla ScalaLA TRAVIATA指揮:Daniele Gatti演出:Dmitri Tcherniakovヴィオレッタ:Diana Damrauフローラ:Giuseppina Piuntiアンニーナ:Mara Zampieriアルフレード:Piotr Beczalaジェルモン:Željko Lučićスカラ座のHPから写真を拝借。最初のシーン。鏡の前のヴィオレッタ。
2014年01月14日
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いよいよ最終日です。ここまでお付き合い下さいましてありがとうございます。ミラノはあいにくの雨模様。ホテルに荷物を預けて、『最後の晩餐』を見るためにサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会へ向かいました。3年前に訪れたときは改修工事中でしたが、すっかりきれいになってました。今回は音声ガイドを借りました(要パスポート。おつりは「ない」の一言でおしまいなので丁度出せるように小銭を用意しなくてはなりません。・・いくらだったかは忘れました)。前は英語ガイド付きの時間を予約したので、音声ガイドは借りられませんでした。見学は予約制です。実は、前回行ったときは果敢にも電話で予約を取ったのですが、電話代が結構かかるので今回は代理店にお願いしました。その方が確実ですし。何度見てもすごいです。あ、そう言えば最近、ダ・ヴィンチの描いた「モナリザ」がもう1枚見つかったとか。真偽のほどはどうなのでしょう。さて、いよいよ旅のしめくくり。夜はミラノ・スカラ座です!
2014年01月12日
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ボローニャでは、中央駅からはちょっと離れた『アマデウス』と言う名のホテルに泊まりました。朝食は1階のレストランで頂きましたが、なかなか素敵でした。5日目。ボローニャ在住の友人に、丘の上にある教会へ連れて行ってもらいました。サンルーカ教会。歴史のある教会のようです。さあ、いよいよ最終目的地ミラノへ出発です。
2014年01月11日
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前にイタリアへ行ったのは2010年。その時は、ミケランジェロ広場からフィレンツェの町並みがきれいに見えました。その時の日記はコチラです→2010年9月3日の日記さて4日目続きです。フィレンツェからボローニャへはフレッチャ・ロッサでたったの30分。途中で検札が来る暇もありませんでした。ボローニャ中央駅は1980年にテロによる爆破事件があったそうです。その爆破物(爆薬の入ったスーツケースが放置されていたらしい)のあった場所はモニュメントとして残っていて、花が手向けられていました。わたくし、ボローニャへ来るのは初めて。前日、ピサで相当足腰に来たはずなのに、また塔へ登りました。アシネッリの塔です。塔全体に電飾が施されていました。高さ97m。498段の階段です。しかも階段は木!(上から下を覗き込んだ写真です)でもてっぺんから見るボローニャの町はとってもきれいでした。
2014年01月10日
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このお正月は久しぶりに広島へ里帰りして、××年ぶりの小学校の同窓会に出席しました。その時に幹事さんが作ってくれた名札。卒業アルバムの写真です。「面影がない」との意見が多かったですが、こうして比べると確かに…?(^^;;同窓会は例の有楽町の火災のあった日で、朝の新幹線で帰ることにしていたので参加を諦めかけた瞬間もありました。でも急遽飛行機に変更して何とか間に合い、お世話になった先生にもお会い出来てよかったです。もう孫のいる子がいたのには驚きました!(O_O)
2014年01月08日
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4日目。今日は再びフレッチャ・ロッサでボローニャへ移動です。その前にミケランジェロ広場には行っておかねば。バスに乗って向かいました。晴れていれば、ドゥオーモがきれいに見えるはずでしたが・・・霧で何にも見えませんでした気を取り直して、乗って来たバスにまた乗車して(発車まで時間があったらしくバス停に止まってました)下界へ。ボローニャへ行く電車には少々時間があったので、適当に途中下車しました。道ゆくおじさまに地図を見せて「ここはどこか」と尋ねたら、ここはローマ通りでまっすぐ行けばポンテ・ヴェッキオだとのこと。いい所で下車しました。ぷらぷらとポンテ・ヴェッキオまでお散歩しました。フィレンツェで一番古い橋だそうです。橋の中央辺り。この銅像は・・・誰だか分からず。そうこうするうち、丁度よいお時間となりました。
2014年01月07日
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3日目。土砂降りの中、タクシーでテルミナ駅へ。9時のフレッチャ・ロッサ(イタリアの新幹線)でフィレンツェへ向かいます。フィレンツェに着く頃には雨も上がりました。ドゥオーモのそばにも大きなツリー。ドゥオーモが大きいのであんまり大きく見えませんが、かなりの大きさです。そしてPresepio。予約してあった駅横のホテルに荷物を置いて、早速ピサへと出発。日本で予約できたフレッチャ・ロッサと違って、ローカル線のピサ行きは切符を買わなくてはなりません。しかし案の定、列があるようなないような、カオス。しばらく様子を見てたら、同じくピサ行きの切符を買おうとしている人が係員にどの窓口で買えばいいのか聞いているのを小耳に挟むことに成功。ちゃっかり後について行って切符を買うことができました。フィレンツェからピサ中央駅までは急行で約1時間。またちょっと降り出しましたが、斜塔まで歩きました。途中で道に迷いつつ30分で到着。ピサの斜塔は、15分おき(だったはず)に数名のグループで入場です。やはり日本で時間の予約をして行きましたが、この寒い季節には当日でもすぐ入れるみたいでした。ハイシーズンは、空きのある時間まで随分待たなくてはならないようです。荷物は事務所で全部預けて、予約した10分前に斜塔前に集合しました。中から上を眺めるとこんな感じ。カメラ以外の荷物は全て預けなくてはならないって大袈裟な・・・と思ってたのですが、荷物なんか持ってたらきっと上まで辿り着けませんでした。結構な階段を上って行きます。塔が傾いてるので、登ってるうちに平衡感覚がおかしくなりました。でも上から見る景色はとっても綺麗でした。降りてから近くのピッツェリアで軽く食事をして、帰りは中央駅までバスに乗りました。夕闇迫るピサ。
2014年01月06日
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2日目。ローマ見物。フォロ・ロマーノ。紀元前509年にローマ共和国が成立した時に「ローマ人の広場」として市民が集った場所らしい。ガイドブックには「無休」って書いてあったけど、休みで入れませんでしたこちらは休み知らずの「真実の口」。写真1枚撮るのに0.5ユーロ・・・だったかな。パンテオンの前の噴水。誰かに似てる・・・。これはどこのPresepioだったっけ。ナヴォーナ広場かな。ナヴォーナ広場ではクリスマスの市場が立ってました。いや〜、この日は本当によく歩きました。ナヴォーナ広場からカンポ・デ・フィオーリを抜けてテヴェレ川を渡り、フランチェスコ・ア・リーパ教会でベルニーニの作品を見ました。夕飯は日本から予約しておいたトラステヴェレのリストランテ「アイ・スパゲッターリ」へ。手長エビのリゾットが評判のお店とのことだったのですが、本当に美味しかったです!帰りは小雨が降ってましたが、リストランテでタクシーを呼んでもらってホテルへ戻りました。最近、ローマは一方通行の道が増えて、とっても運転しづらくなったそうです。星の数ほどある通りの名前を覚えてるイタリアのタクシードライバー、なかなかやります。
2014年01月05日
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サン・ピエトロ広場からヴァチカン美術館まで思いのほか遠かったのですが、東京と変わらないくらいの気温でしたので歩くのは苦ではありませんでした。10:30入場のチケットを日本で予約していたので、ビリエッテリアで予約番号をプリントアウトした紙を見せるだけでOK。しかし、入口はカオスでした。みんな、もうちょっとちゃんと並ぼうよ美術館の入口にもPresepio。日本語オーディオガイドは7ユーロ。借りるにはパスポートが必要です。とにかく広い!全部見学するには5時間は必要、とガイドブックに載ってました。どれもこれも素晴らしい。わたくしたちは3時間くらいかけて見学しました。システィーナ礼拝堂が見られてよかったです。まあ、すごい人だったので 、係の人の"Silenzio !(お静かに!)"とか "Avanti !(前へ進んで!)"の声が響き渡ってて、ここもまたカオス状態でしたが。礼拝堂は写真撮影は不可でした。出口にあったツリー。おしゃれ。お昼は、クリスマス休暇でお休みの店が多かったのですが、たまたま通りがかった Da Vito e DIna というお店でピザとニョッキを頂きました。なんだかとっても安かったですが、まあまあ美味しかったです。地下鉄A線でスパーニャへ移動。スペイン広場の階段の上の方にもPresepio。そして歩いてトレヴィの泉へ。
2014年01月02日
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今年は12月22日でお仕事終わりだわ!と分かった時点で決めてしまったイタリア旅行。一度は行ってみたかった、クリスマスシーズンのヨーロッパ!です実は航空券を手配後、22日以降もいくつか仕事が入ったのですが、そこは色んな手を使ってお休みさせて頂き、無事23日に飛び立ちました。アリタリア航空の直行便で成田からローマまで12時間。機内食の時に聞かれるのは「イタリア〜ン? ジャパ二〜ズ?」もちろん答えは「イタリアーノ、per favore」飛行機の中からもうイタリア気分でした。23日 19:00 予定通りローマ フィウミチーノ空港着。明けて24日、まずはバスに乗ってヴァチカンへ。朝、早速インフォメーションへ出かけてローマパス(バスやメトロや美術館がフリーになるパス)を買おうと思ったら今日明日は売ってないそうで。ほとんどの美術館が休みだから当たり前か〜。一日乗車券 6ユーロをタバッキで購入。何番のバスに乗ればいいのかはホテルで聞いていたのですが、降車場所は停留所名ではなく「川を渡ったら」と教わりました。「次は××〜」なんてアナウンスはないので、乗客の大半(イタリア人含む)が「今どこ?どこ?」って感じでした。観光客が多かったのです。サン・ピエトロ広場はクリスマスの飾り付けの真っ最中。イタリアでは、キリスト降誕の馬小屋の人形飾りをよく目にしました。Presepioというらしいです。さすがヴァチカン、人形も大きい。(つづく)
2014年01月02日
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