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美しい海岸線と豊かな自然にかこまれ、漁業や農業が盛んで歴史のある淡路島。島民が生活の中で育てていきたいと感じたり、淡路島らしいと思う景観が沢山あります。そんな心なごむ風景255景を選定し、一般投票によって選ばれたのが「淡路島百景」。将来へ守り育てていきたいと愛着を持たれていることや実際に守られてきた景観であること、地域の自然・歴史・生活・文化の特性があり地域を象徴する景観であること、など選定基準は全部で4つ。選ばれた百景もさることながら、選定にもれた他の景観も長閑で思わず“ほっ”とするものばかりです。百景には四季を通じて淡路島を代表する観光スポットである花の名所や寺社仏閣、海水浴場に祭りなどのイベントはもちろんのこと、「こんな所があったなんて知らなかった」と思わず驚くような穴場も多数選定されています。いつの時代にも心がなごむ大自然、そして日本の原風景。淡路島へご旅行の折には、淡路島百景ガイドを片手に“ほっ”とする景観めぐりをされてみてはいかがでしょう。※下記のリンクより淡路島百景ガイドをダウンロードできます★詳しいご案内はこちら★https://web.pref.hyogo.lg.jp/aw04/keikanhyakkei.html
2015.04.16

淡路島北部の丘陵地域の頂上部に位置し、大阪湾に面したなだらかな高原には季節の花々が美しく咲き誇ります。遠く明石海峡と大阪湾を眺めながら、約15ヘクタール(甲子園球場の4倍)の広大な敷地に広がるお花畑と大パノラマの光景は、淡路島の豊かさを象徴しているよう。まさに「花の島、淡路」にぴったりの観光スポットです。抜けるような空の青さと紺碧の海、そして四季折々の可憐な花々が織り成す景観は一見の価値あり。今は遅咲きの菜の花が最後の見頃を迎えています。そして、5月上旬からは約7万本のポピーが順に見頃を迎え、5月末まで楽しめるとの事。一面に咲いている赤や黄色に白やピンクといったポップで色鮮やか、とても可愛らしい花姿にきっと幸せな気分に。天気のよい日には遠方に六甲の峰々を望み、心地よい春の潮風が頬をくすぐります。駐車場に併設された案内所兼休憩所にはお土産物屋や特産物の直売スペースがあり、名物のソフトクリームも販売。温かくなるこれからの季節にぴったりの場所です。気候により開花状況が変動しますので、お越しの際には事前の問い合わせをお勧めいたします・問合せ:0799-74-6426(あわじ花さじき)≪あわじ花さじき 公式ホームページ≫
2015.04.13

淡路島の自然を体験する、毎年好評の海ホタルの観賞ツアー。2015年は4月~8月のほぼ毎週の金曜・日曜の夜に開催されます。※海ホタル/山ホタル観賞ツアーの詳細山のホタルは見たことがあるよという方が多いと思いますが、海ホタルはあまりなじみがないもの。山の蛍を想像するとちょっと違うのですが、海ホタルは体長3ミリ程度のミジンコのような甲殻類です。水質が良く海底が砂地になっているところに主に生息しています。この「海ホタル」を旅館に泊まって観賞に行こう!という淡路島ならではのイベントが「海ホタル観賞ツアー」です。海ホタルは蓋に小さい穴を幾つもあけてエサを入れたビンに紐をつけた仕掛けを海に投げ入れて捕獲します。海に投げ込んでおいた仕掛けを紐をたぐって引き上げ、紐の先についたビンを振ると、ビンの中が幻想的な青に輝きます。ウミホタルは刺激を受けるとルシフェリンという青色に光る発光物質を分泌して相手を威嚇します。夜光虫は体自体が光るのに対して、ウミホタルは発光物質を分泌するので、光が広範囲に「ボワ~ッ」と広がってとても幻想的。ツアーは洲本温泉の各旅館からバスへ乗り込み出発して、バスに揺られること約50分。南あわじ市の阿万海岸に到着して20時30分から観賞会が開催されます。全行程で約2時間半のツアーになります。ツアー参加希望のみなさまはぜひ事前に御予約下さいませ。ご夕食はツアーバスに間に合うように早めにご用意させて頂きます。■場所 南あわじ市阿万海岸■出発 洲本温泉19:30頃(所要時間は約2時間半です)■料金 対象宿泊施設に宿泊の方は無料(当館も対象です)■予約 各宿泊施設(渚の荘 花季は0799-23-0080まで)※天候により催行されない場合はご容赦下さい■開催日■4月 3・5・10・12・17・19・24・265月 8・10・15・17・22・24・29・316月 26・287月 3・5・10・12・178月 21・23・28・30※海ホタル/山ホタル観賞ツアーの詳細はこちら
2015.04.08

2003年に京都で開催された第1回以降、まちづくりの機運向上の為に夕陽と地域に関わるテーマを掲げて毎年開催されている全国夕陽サミット。13回目となる今年の開催地はここ淡路島。それもグループホテルのホテルニューアワジ プラザ淡路島に決定しました。島と四国を結ぶ「大鳴門橋」は今年で開通30周年を迎え、その大鳴門橋に沈みゆく様子が美しいこの時期は夕陽を見るにはまさにうってつけです。四方を海に囲まれた淡路島、東海岸では紀淡海峡から昇る朝陽を、西海岸からは播磨灘や鳴門海峡に沈む夕陽をご覧いただけます。また、雨が少ない瀬戸内海式気候の淡路島は年間日照時間が全国屈指の長さを誇り、太陽に愛された島でもあります。ゆったりと温泉に浸かりながら悠久の昔から変わらぬ夕陽や朝陽をご覧になってはいかがでしょうか?【第13回全国夕陽サミットin淡路島】 開催日:2015年5月10日 ※詳細はこちらをご覧ください
2015.04.08
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