
今回のモルトマンのリリースでは唯一バーボン樽熟成のトバモリー21年。トバモリーにしては珍しく比較的ピートのニュアンスは控えめで、クリーミーで滑らかな熟成感がある。
蒸溜年:1995年12月
ボトリング年:20174月
カスク:リフィル・ホッグスヘッド No.1889
淡いゴールド。干しあんず、桃、ほのかに潮の香りを感じる。
しっかりとしていてトフィー、ドライイチジクのような甘さがありコクがある。クリーミーで且つ香ばしい(以上インポーター資料抜粋)
トモバリーとつい比較してしまうのが同蒸留所のレダイグですがピートの効いたレダイグとは違う優しい甘みツーンとしたアルコールを感じる香りにバニラの様な甘さも感じる味わいはクリーミーな上品な甘さから柑橘系の果実の味わいでドライなフィニシュでバランス良く美味しい!!50、9度と度数は高いが加水すると旨味のバランスが若干崩れるのであまり加水しない方が良かったです
今日の小言
最近飲食店やコンビニに行くと外国人の店員さんが目立ちます皆慣れない日本語で一生懸命異国の地頑張って働き関心しますが本当に国内の人手不足も深刻化になってきた感じです
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