埼玉 大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2021.04.23
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カテゴリ: ウィスキー


オクトモア11.1と11.3の違いは、桁外れなスモーキーさと大麦のテロワールを追求し続けた結果である。共に194ppm超という高フェノール値だが、生育地ごとの大麦の特徴が歴然と現れている。
オクトモア アイラ・バーレイ シリーズに使用するアイラ島産大麦は、友人でもあり長きにわたるパートナーでもあるジェームズ・ブラウンが、毎年オクトモア農園で育てている。オクトモア アイラ・バーレイシリーズの大麦は、「シングルフィールド(ひとつの農園)、シングルヴィンテージ(同じ年に蒸留)のシングルモルト」を徹底するために、他アイラ産大麦とも分けて収穫、蒸留している。今回使用した大麦は、蒸留所から3kmほどのところにある、作付面積がわずか28エーカー(約0.1平方キロ)のみのアイリーン・フィールド(畑)で収穫したものだ。
スコットランド本島とは異なり、アイラ島は大西洋の荒波が打ち寄せるため、畑は塩を含んだ水しぶきと厳しい環境にさらされる。アメリカンウイスキー樽のみで熟成することで、アイラ島産大麦の特徴的な風味と希少性をさらに際立たせている。
世界限定18,000本。 (インポーター資料抜粋)
   オクトモア 11.3 アイラ・バーレイ  700ml  61.7%(正規品)






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最終更新日  2021.04.23 19:11:04


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