ウイスキー愛好家7名による2つの独立系ボトラーズブランド、Whisky Concerto と Cask Le Sens。メンバーには、ハリオット・ワット大学で醸造・蒸溜を学んだ専門家もおり、ヨーロッパ・英国・香港に拠点を構えて、原酒の調達からボトリングまでを一貫して行っています。
Whisky Concertoは、2019年に誕生し、「協奏曲」の名の通りOp.ナンバーでシリーズ化され、ウイスキーの他にラムも含めた多彩なボトル展開で、調和と個性の融合を表現しています。 Cask Le Sens は、各樽の繊細な個性を重視し、2021年より展開。Whisky Concerto が“調律”を意識したスタイルであるのに対し、Cask Le Sens はより“感性”に訴えるアプローチをとっています。