2010年12月30日
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まだ明日もありますが…。

ブログをご覧の皆さま、
こちらに来てくださって、
心から感謝いたします~~~~!m(__)m

毎日更新のこのブログ、
毎日お越しくださる方も
いらっしゃることと思います。

私は本・ メルマガ ・ブログで、

本はテーマに沿ったことのみ、
メルマガは週に1回ですので、
間違いなく、ブログが一番、
ボリューム的にも内容も、
お役立ち情報(笑)が充実しています^^。

コメントを書いてくださった方も、ありがとうございます。
いつも嬉しく拝見しております。

コメントの代わりに、ブログランキングに「ポチッ」を
してくださる方も、ありがとうございます!m(__)m

何度も書いているように、
私にとって今年は、

深く考える年でもありました。

「本、よかったです」
「書いてあることが役に立ちました」…。

そうコメントしていただけると、すごく嬉しいのは、
自分が伝えたことが認められたからです。


「ある」と認められたということは、

「私自身も認めていただいた」ということにもなるので、
喜びにつながります。

もちろん、人の価値観はそれぞれ違いますから、

「自分はそうは思わない」
「これは間違っている」…。

と思われることがあるのも当然です。

私もそれは重々承知しているものの、
もし、面と向かって
私が思っていることを

「ぜんっぜんダメ!」

と全否定されたら、間違いなくヘコみます(笑)。

それは、自分が「ない」と思われ、
認められなかった、という喪失感から、
反射的に感じる思いでもあります。

今、水嶋ヒロさんの小説『KAGEROU』が
ベストセラーになっていて、
レビューでもいろいろ書かれていますが、

・お金を出して買ったからには感想を言う権利がある
・言論の自由がある
・自分が正しいと思う情報を伝えたい
・これをバネにさらにいいものを書いてほしい…

いろいろな思いもあるでしょうが、
頭から尻尾まで作品を否定されたら、
「認められなかった」という喪失感で、
「人それぞれと分かっちゃいるけど」、
傷つくだろうなぁと思います。

自分のことで考えてみても、
「認められると嬉しい」
「認められないと悲しい」
ものです。

悲しいのはイヤなので、
「ない」でなく「ある」を見つけることを始めた、
ということもあります。

すると、そうしてみると、
ちゃんと「ある」を見つけることができるんですね。

「怒られちゃった」
「でも、それは私のことを本気で考えてくれているからだ」

そう思うと、心が軽くなります。

お客さまとお話ししていても、

「姑が細かくて」
「でも、そのおかげで、家事が上手になりませんでしたか?」
「…そういえば…!」

「ない」でなく「ある」を見つけ、
認められると、元気が出ます。

俗にいう、「波動が上がる」状態になるんですね。

というわけで。

人と接するときも「ある」を見つけ、
認めようとしてみること。

さらに見つけたことをほめてみること。

そうすると、相手だけでなく、
いいところ見つけ、認められた自分も、
「いいじゃん!」と認めることができて、
お互いが幸せな気分になれます。

お正月。

帰省して、たくさん人に会う方もいらっしゃるでしょう。

ぜひ、「認め上手」になって、
波動を上げまくってください!^^




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最終更新日  2010年12月30日 10時20分20秒
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