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「あ、ありがとうございます・・・」メーラーの前で、あゆみは思わず最敬礼をしていました。スタッフの方が目の前にいたら握手を求めていたことでしょう。 * * *「こんばんわ」そのイケメンとは、お会いするのは初めてでした。すらっと鼻筋の通った、きりりとした顔にスーツ姿が決まっています。あゆみの弱いタイプじゃないですか!そう、その方とは・・・楽天仲間で、セミナー・comを主宰されるゆうすけ!さま※みなさん、ゆうすけさまの日記にある似顔絵よりイケメンですよ~!「きゃ~ん☆お会いしたかったんです!」そう言って、握手をして「この手、かえっても洗いません!」と、言いたい!ところです!いつもなら!でも・・・あゆみは・・・マジでハァハァしてました。だって・・・その日は・・・朝から引っ越す場所を見に行って、何件も家を見てぐったり!イケメンと、握手をしそびれてしまいました!そして「じゃ、イこうか!」と、ソコを目指したのですがこれが・・・ものすごい坂の上にあるんです!あゆみは、震災前神戸の北野町に14センチヒールで通っていてこけてタクシーで帰ったことがありますがアノ頃が、走馬灯のように・・・「これが、本当のハァハァです」とか、ナマハァハァを披露しながら、ついたところは・・・まぐまぐ東京オフィス!いや~メールでお名前を拝見しているだけのまぐスタッフさまと名刺を交換しまくり(どうしよう!明日の名刺が・・・)とか、内心ドキドキしながら「感激です!お会いできるなんて!」などと言いつつ・・・まぐまぐのイケメンは、ハードボイルド系が多い!しっかりイケメンチェキも済ませました。まぐ大社長さまの影も拝みました。いつかお会いしたいものです。1キャラまぐスタッフ【赤】さまは癒し系のキュートな女性でした。とっても綺麗なオフィスで・・・極プレ★のことを、絶賛され、色んな提案を頂きました。感激!!!そして、あゆみは心に誓ったのです。「これからは、早く配信しよう」廃刊の危機!なんていってるバヤイじゃないと。決意を新たにするあゆみ。家に帰ると、まぐスタッフのかたからメールを頂いていました。「楽しかったです。これからも、盛り上げてイきましょう!」でも・・・その日は・・・極プレ★配信当日!そして、もうすっかり、夜に・・・翌日も・・・「どうして、こんなときにこんなことが!」と言うようなアクシデントが!やっぱり、配信当日に帰ってくるなんてスケジュールを組んだのが間違いでした!自分のハァハァキャラを知れ!って感じですよね。なんていっても、後の祭り。24日 23:58まだ、目次が出来ていませんでした。目次・・・30もあると、1分や2分で出来ないんですよね。取り急ぎ、遅くなります、ごめんなさいと言うメールを読者さまに配信しました。極プレ★が完成したのは・・・25日 0:27!発行者ログインページから、マガジン発行をクリック!「発行するマガジンは存在しません」あぁ・・・この文字を目にするのは、2回目です(おい!)まぐプレスタッフさまに・・・こんなメールを!> 今回配信予定だったメルマガ、こんな風に作っていました。> 先日は、御社を訪問させていただき> 有料メルマガの世界を盛り上げていきましょうと> 御社スタッフのみなさまと意思を確認しあいました。> > ただいまはトップページで、取り上げていただいていましてありがとうございます。> > > そのようにご期待を頂く立場で、この失態、まことに申し訳ございません。> > どうか、今一度メルマガ発行の機会をいただけませんでしょうか?> よろしくお願い申し上げます。って、こんなところでパワーライティングを使うなYO!でも・・・お返事は、きませんでした。来る日も来る日もだって・・・土日だったから!そして・・・今日配信許可が出ました!今から出します!って言うか、これを書いてる間があったら出せYO!持ち場に戻りま~す♪いま、出しにゆきます。まぐまぐオフィスでゆうすけ!さま、パワライ塾長も交えていったいどんな会議がもたれたのか!その全貌は・・・おいおい明らかに! * * *「えっ?講談社?!」その日、届いた荷物にあゆみは首をひねりました。「誰か、新刊を出されたのかな・・・」最近、あゆみに新刊を送ってきてくださる方がいます。送ってくださるスピードと、あゆみの本を送れるスピードが全然合わないので恐縮しちゃう方もいらっしゃるのですが。それにしても、一冊の本だとは思えない厚みです。とりあえず、開封しました。数冊の、真新しい本。上品な赤い革張りに金で刻印を押されたようなタイトル赤いドレスのおねえちゃんが妖しく誘いかけています。その瞬間、涙が込み上げそうになりました。「本になったんだ!」言葉にならない・・・開くのも照れくさい気がしました。初めての本を手にしたときも、とっても恥かしかったです。恋愛分野で何とか居場所を作ろうと、探して探して見つけた言葉「愛されるしくみ」が、活字になってるんですから。目の前にある、この本の著者は藤沢あゆみでは、ありません。でも、あゆみはこの本をみて、泣いちゃいそうになったのです。「見て!本になったよ!」沢山の人にいいたいと思いました。あの時間が、蘇ります・・・その人と真正面から向き合った、8時間。その人は、一睡もしないでそこへ来て休憩も一度も取らずに話しつづけました。食い入るように聞き入る、あゆみとパワライ塾長。その時間を、文字にするとワード150ページになりました。その後、1ヶ月間・・・あゆみは日記を書きませんでした。プレミアムや、ライティングをさせて頂いているメルマガだけを書きあとは、たった一つの仕事だけをやり続けました。その人の素晴らしさを自分なら伝えられる!参加する本は自分の大好きなテーマで自分ほどその人に惚れこんでいるライターはいないから。でもそれが、とんだ思い上がりだとわかるのにそう長くはかかりませんでした。ひとさまのご著書に参加するには、自分の本を書くのとは異なる沢山の能力が必要です。あゆみはその能力を・・・持ちえていませんでした。だれが・・・パワーライター?!勿論、パワーライティングと、この仕事は質の違うものです。でも、何をかいても面白く、組んでやるお仕事ならその方の一番の魅力を引き出せるライターを目指しています。ライターをはじめてこれまでで一番苦しかった・・・一ヶ月でした。だけど頑張れば一ヶ月で本が書けるんだ!と知った一ヶ月でもありました。そして・・・同時期に、その人が取り組まれていた本が次々出版される中・・・あゆみが参加した本の話は・・・「やっぱり、ひとさまの本に参加するなんて10年早かったんだ!」「一緒に仕事をさせて頂いた気持ちに応えられなかった・・・」そう思っていました。時は流れ・・・あゆみは、出版社さんからの小包を見てもその本のことを思い出さなかったんです。なんと言う本かって?それは・・・「口説きの赤本」です。著者は、あの、楽天でも大人気のちんかも大王こと後藤芳徳さまそうです!夏にあゆみがハァハァしてたのを覚えてらっしゃいますか?あの・・・8時間耐久トークが、ついに本になりました!後藤さまは、沢山の本を出されていて沢山のライターさんと組んでお仕事をされています。あゆみは、きっと、誰よりも一番出来の悪い、ライターだったことでしょう。後藤さまだったから、この本は生まれました。恋愛の、始まりの、もうひとつ前を書いている本。正直いって、後藤さまからその話を聞いたとき、あゆみは「自分は、恋愛の本をかいていていいんだろうか」と思いました。誰ひとり気づかなかった、コミュニケーションの真髄が書かれています。始まりは、こんな言葉で始まります。「全ての恋愛本は使えない」そう、これまでの後藤さまの本にも一度も書かれたことのないことなんです。どうか、この本を読んでみてください。どなたかご紹介くださったのでしょうか?キャンペーンなどされていないかと思うのですがいま、ママゾンで137位になっています。自分のことのように、嬉しいです。手にしてくださったみなさま、ほんとうに、ありがとうごさいます!この本に、参加させてくださった後藤芳徳さま、ありがとうございます!出版してくださった、講談社さま、ありがとうございます!あゆみにとっても、忘れられない一冊になると思います。▼ゴトー式口説きの赤本 講談社+アルファ文庫 ¥680 * * *あゆみで~す♪極プレ★の件、たくさんの問い合わせやご心配のメールありがとうございました!ごめんなさい。毎日「今日じゃなきゃ!」と言うお仕事が続いてます。幸せなことですよね。今日も、ひとつ新しいご縁になるお仕事が始まりました。面白いお話たくさんあるんですが・・・出来事に日記がついてイッてません!掲示板にも書き込みありがとう!
2004年12月26日
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「発行するマガジンが存在しません」無情にも、はっきりそう記された文字。先日、まぐまぐオフィスに行って今後の話をしました。まるで始めてあったとは思えないような、トークが炸裂!そして・・・現在、まぐまぐプレミアムトップページに極プレ★が紹介されています。「配信されていないんですけど・・・」読者さまから心配してメールを頂きました。なのに・・・なのに・・・12月24日 23:58分現在・・・マニテク完成するもまだ・・・╋┫極プレ★┣╋┓VOL57┏┫モテオーラ!不特定多数にモテるテクニック30連発! ■マニテク218/「ねぇ」で始まり、「ねっ」で終わる。◎片瀬 萩乃◎■マニテク219/トリビアはもうやめよう…………………☆天野 優志☆■マニテク220/名刺を持たずに、印象くぎ付け!………*藤沢あゆみ*■マニテク221/直したいは、口に出せ!…………………◎片瀬 萩乃◎ ■マニテク222/男が寄ってくる教わり魔の恐怖…………☆天野 優志☆■マニテク223/あなたのハートを、寄せ鍋しちゃう♪…*藤沢あゆみ*■マニテク224/マジカルバナナトークで盛りあがれ!…◎片瀬 萩乃◎■マニテク225/いますぐ使える!簡単褒め言葉!!……☆天野 優志☆■マニテク227/魅せ場は、無意識のうちに出来上がる…◎片瀬 萩乃◎■マニテク226/靴は2回揃えれば、や○しい誘惑………*藤沢あゆみ*■マニテク228/営業言葉になると、聞こえなくなる……☆天野 優志☆■マニテク229/ビフォーアフターで、魅せられる………*藤沢あゆみ* ■マニテク230/お誘いの返事は…。………………………◎片瀬 萩乃◎■マニテク231/私にはあなたの本来の姿が見えます……☆天野 優志☆■マニテク232/男がいないから、勝負ランジェリー……*藤沢あゆみ*■マニテク233/カマトトになれ!…………………………◎片瀬 萩乃◎■マニテク234/オープンリーチで、ポーカーフェイスを破る! ☆天野 優志☆ ■マニテク235/綺麗の秘密は、前戯にあり!……………*藤沢あゆみ*■マニテク236/眼力(めぢから)なんていらない!……◎片瀬 萩乃◎■マニテク237/顕微鏡を持ち歩くとモテる!……………☆天野 優志☆ ■マニテク238/投げ出す女は、放って置けない…………*藤沢あゆみ*■マニテク239/女は限定ものに、弱いんです!…………◎片瀬 萩乃◎■マニテク240/あなたのカードが、本来の姿を教えてくれる ☆天野 優志☆ ■マニテク241/キメて、極めてモテオーラは出る!……*藤沢あゆみ*■マニテク242/モテオーラって、ハイリスクを知れ!…◎片瀬 萩乃◎ ■マニテク243/太っ腹で目を集めよう……………………☆天野 優志☆ ■マニテク244/合コンは、一夜完結ドラマ………………*藤沢あゆみ*■マニテク245/彼氏がいない!で、モテオーラ♪………◎片瀬 萩乃◎ ■マニテク246/何ができるか、それが問題だ……………☆天野 優志☆ ■マニテク247/どこでもモテる女は、こう作られる!…*藤沢あゆみ*■マニア裏事情/ついにまぐまぐオフィスをジャック!編集長 藤沢あゆみこれ↑が出来ていませんでした!そう・・・目次です・・・目次が出来たときには・・・シンデレラタイムを過ぎていました!沢山のご期待を頂きながら、この大失態!極プレ★読んでくださっているみなさまごめんなさい!きっとお手元にお届けします。プレミアムは、完成していますので・・・どうか、もう少し、時間を下さい! * * *「クリスマスって・・・どうしてる?」恐る恐るあたしは尋ねた。「普通に仕事して、友だちと飲むかな?」まだ、何も言っていないのに「普通に仕事」と言う響きに、あたしはけん制されたきがした。彼は、あたしの誕生日に電話してきて「おめでとう」をいい忘れて電話を切る人だ。「クリスマス、何もなしなんて、嫌だよ・・・」あたしは、だだっこのようにすねた。「じゃ、なんかする?」まるで子どもをなだめるように、間髪いれずに優しく彼はそういう。その優しさに、なんだか「俺はどっちでもいいんだけど、付き合ってあげようか感」があってあたしは、切なくなる。 * * *恋人たちは、みんなディナーを済ませて2件目のショットバーとか、予約を入れたホテルに寄り添いながら消えていく。あたしたちのクリスマスは、午後10時から始まった。あたしたちは、ディナーを食べる場所さえ見つけていなかった。「仕事終わってからだから遅くなるよ」もう、この時間居酒屋やファミレスしか空いていない。クリスマスなのに・・・やっぱりこんな日に、クリスマスしようなんていわなきゃよかったのかな・・・切ない気持ちになりかけたとき、妖しげなレストランが目の前に現れた。 * * *「あ、忘れないうちに渡しておこう」突然、目の前に差し出された小さな紙袋。シルバーの可愛い紙袋には、クリスマスオーナメントがかかっている。「いつのまに・・・」正直言って、それはフェイント技だった。ここのところ、忙しそうだった彼。こういうことは、何を置いても得意って男性もいるけど彼って、きっとそうじゃないと思う。クリスマスだからって、何も特別の事なんかしないって無関心を装っていた彼は、いつこんなものを用意していてくれたんだろう。こういうことを外したくないあたしの方が明日、明るいときに一緒にプレゼント買いに行こうと思ってたんだ。紙袋の中に、真四角のジュエリーケース。女はこの展開に弱い。ジュエリーって、もう、ケースのビジュアルとかそういうものにワクワク感があるのだ。「嬉しい・・・つけてくれる?」暗い店内で、シルバーの光が煌いた。あなたは、どんなイブだったかな(^^)?
2004年12月24日
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あゆみです。まだマニテクひとつも書いてなかとです。(c)ヒロシです。ちなみに、極プレ★配信日、昨日です。日記を書いてるバヤイではないのですが・・・濃すぎる東京ハァハァツアー終了しましたとです。この季節になると、クリスマスのことをクリ○○スと書いたりしますよね。じゃなくて女なら、イルミネーションの中、イケメンと待ち合わせて「待った?」「ううん、あなたとここを歩くのが楽しみでワクワクしてたらあっという間に時間がたっちゃった」「じゃ、イこうか」「うん・・・」と言う展開にイきたいものです。「いま、銀座についたの」「じゃ、B5出口ででてくれる?」「うん♪」B5出口のところを見ると「並木通り」とかいてあります。きゃ~ん☆これって、イルミネーションがきれいな通りだよね!そうに違いない!「寒くないかい?」「いいえ、あなたは?」「僕はキミさえいたら寒くなんかないんだよ」(妄想 2,3秒 この会話が寒いという突っ込みは却下します)で・・・でも・・・イけどもイけども、B5出口が見つかんない・・・(20分経過 ハァハァ息も絶え絶え)でも!きっとこの階段をのぼれば一面イルミネーションが!そしてやっと地上に上って、振り返れば・・・「日比谷駅」も、もしかして一駅歩いてしまったのKA~!そしてそこは・・・イルミネーションのイの字もない、寂れた通りなのでした。なんでやね~ん! * * *☆メリークリスマス☆あなたは、どんなクリスマスを過ごしますか?あゆみは・・・プレミアムを今日中にダさないとやぶぁ~い!なんか今みたら、まぐまぐプレミアムトップページで紹介して頂いてるじゃないですか!しかも、ゆうきゆうさま、マーチンさまと三つ巴!真ん中の特等席です!これで、廃刊!なんて日にゃぁ!実は、けろたんも、熊さんも10連発シてくれてます!あゆみは・・・ま、まだひとつしかカいてません!も、持ち場に戻りま~す!ハァハァ・・・
2004年12月23日
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「億万長者の近道かも?」ある日、メーラーにこんないかがわしいメールが!あて先をみると・・・「萌える株式会社」つ、ついに萌えるも怪しいサイドビジネスに手を染めたのKA~!萌えると言えば、コンテンツの質にとことん拘りここまでヤるか~が売り物の会社。あゆみも、初セミナーでは本当にお世話になっています。そ、その萌えるに限って・・・で、いてもたってもいられずメールを開いてみました。藤沢あゆみ 様こんにちは、パワーライティング塾長の沼田です。お元気ですか?*っていうか、さっき話したじゃん(笑)それはともかく・・・何でも、パワライ塾長のキャッチコピーセミナーが21日にあるそうです。 21日って・・・あゆみ、東京にいるじゃん!ってことはイこうと思ったら、イけちゃう・・・でも、恋愛マニアでは「あざといあゆみ」がキャッチフレーズの藤沢、あざとさで食べさせて頂いてるのに今更塾長に習ってどうする!そして・・・このセールスレターを読んでいくうち、あゆみは愕然としました。「字、間違いすぎです、塾長・・・」「これって、いちお、ライティングのセミナーでは?」「この一通のメールで3つもまちがってんじゃん!じゃん!」いぁ、あゆみも、誤字ラーあゆですよ。でも、いちおセールスレターなんだから、あなた!見直そうよ!たとえば・・・結局、メルマガタイトルに、「全部1円」が入ったんかだ。*入ったんかだ?!それも、立った一言で伝わる、最高の切り口。*立った・・・一言って?!「一言で立たせる女」・・・ってマニテクエッチ版みたい。タイトルに引かれた企画書*タイトルに引かれちゃおわっちゃうじゃん!じゃん!そらに商品でも一緒。*それに?! ごめんなさい訂正です。 3つじゃなくて、4つの間違いでした。 なんでも、このパワライ講座に参加すると!●効果のあるキャッチコピーが作れる様になります●必要としている人が集まってきます●文章がうまくまとめられるようになります●キャッチコピー作りがスピードアップします●何にでもキャッチコピーを付けたくなります●多くの人に話しを聞いてもらえるようになります●ブランド作りができる様になりますこんな7つの成果が得られます。懇親会まで参加すると、パワライ塾長が、あなたの欲しいキャッチコピーを見つけるお手伝いをしちゃいます。本を出したい、あなた、メルマガを創刊しようとしている、あなた商品のキャッチコピーで困っている、あなた。全部引き受けてしまいますので、パワライ講座&懇親会に参加してくださいね。*と言うことなんですが、じゃ、 来年本を○○○○出したい! 藤沢にもするりと企画が通るようなコピーを 考えてくださるんですね、塾長! そうなんです。 11月、あゆけろがセミナー前でハァハァしてたとき 塾長だけはなぜか一番先にセミナーがあるのに ミョ~な余裕をかましてたんですよね。 そして 「何ハァハァしてるの?」 みたいな、こばかにしてる感を漂わせてたんですよね。 そして、相棒のセミナーに出て言いたい放題。 やっと、報復のときが来ました。 ここは、塾長のセミナーに出席してつまんなかったり 使えない!と思ったらダメを出しまくっちゃおう! テーマは 「思わずハァハァとイッてしまう!キャッチコピー作成法」・・・失礼しました「思わずハッと見返してしまう!キャッチコピー作成法」 だそうです。 いぁ、まじめな話、この一年間であゆみを始め、10数人の本の スペシャルサンクスに名前が挙がり、本人はなぜか本を出したがらない 塾長の鬼才ぶりが発揮される面白いセミナーになりそうですよん。 来年の企画も、すでに目白押しですが 今なら、塾長じきじきキャッチコピーを伝授した あなたの本を、本屋さんに並べることもできるかも! 完璧に出来上がってる必要はありません。 あなたの口にした少しの思いを 一瞬にして目の前でコピーにしてくれる神業は圧巻です。 あゆみにも来年はいろんな夢があります。 あなたもいっしょに来年の夢のために、年末に種をまいて見ませんか? 今回のパワライ講座は、36名限定だそうです。 今あゆみが申込んだので、また一席埋まっちゃいましたね。 21日、池袋でお逢いしませんか? あ、過去にパワライセミナー体験コース、プラチナコースに出たあなたは お得なご優待価格にしてくれるそうです。 っていうか・・・ た、大変! そろそろでかけなきゃなきゃ!(まだいたのかYO!) * * *あゆみで~す♪今日から、また東京に出かけちゃいます。今回は・・・むちゃくちゃ濃いスケジュールでございます。先日11月度のまぐまぐプレミアム月間MVPに恋愛マニアの極意プレミアムが、股・・・じゃないまた選ばれちゃいました!なんとまぐまぐの女性向メルマガ【女子まぐ】に恋愛マニアの極意が紹介されることになりました!そしてついに・・・まぐまぐプレミアムから取材依頼が!それも・・・メールではなくあってお話を聞きたいんですといわれました!だったらめっちゃカッコええんですがその気配はなく・・・【1キャラ:赤】ことまぐプレのA澤さまに「イかせてください!ハァハァ・・・」と懇願した藤沢って・・・ついにまぐプレ襲撃?!めっちゃ楽しみで~す♪実は、この裏にはあるイベント企画が・・・(謎)同行頂くのは、ふたりのイケメンでございます。そのうちおひとりとは、初めてのセッ○○・・・楽天仲間さまです。ドキドキ・・・そして・・・楽天仲間で、元祖楽天アイドルでございましたあの、スパークラーズの小村ユミさまにお会いします。こちらの方も、来年お仕事でごいっしょする予定です。あゆみ、スパークラーズの社外スタッフに?!イメージを壊すと言う突っ込みは却下します。そして・・・某銀座のカリスマにお会いします。ドキドキ・・・こちらの方は、展開が読めませんです・・・ハァハァそれから・・・あゆみ、ついに引越し!狙いをつけたお家を見に行きま~す♪ * * *【負け犬恋愛】こうして何もなかったことになってゆくのだろう。荒城くんは朝から新規開拓の営業に出て行った。顔を合わせなくていいことに内心ほっとした。「荒城のヤツ、結婚するらしいですね~」チームのメンバーとランチを取っているときそんな話が出た。「チーフにお祝いしてもらったんだって、あいつ感激してましたよ」えっ?と思った。そうやって何もなかったことにしていくのね。あたしはかすかに苛立っていた。でも、苛立つのもヘンだ。じゃ、ひきづって欲しいの?とんでもない、何かと面倒くさいだけじゃないか。何を感傷的になっているのだろう。それにしてもこんな、思いもしない後遺症があるなんて!秋のせいかも知れない。今夜はいっぱい飲んで帰ろう。上司になってから、ひとりでも飲みたい夜があることを知った。「あたしは今日、もう帰るから、荒城くんから連絡あったら直帰していいといっといてね」昨夜は寝不足だったからもう帰った方がいいのに・・・。だけど・・・おのずと、足があのショットバーに向いていた。 * * * 「今夜はおひとりですか」そんなにうるさい店じゃないけど、流石に昨日の今日だからマスターに声をかけられた。「うん、ちょっと飲んで帰りたい気分なの」「今夜の赤もいいですね。赤いカクテル作りましょうか?トマトジュースはお嫌いですか」「いいかも・・・ちょっとスタミナつけたい感じだから」「じゃ、ブラッディーマリーを。これ、由来を聞くとぞっとしちゃうかもしれませんが・・・」 マスターの多弁に救われた。飲んで帰るとはいっていたものの女ひとりでショットバーにいくって・・・もしかしてみじめになるかもしれないと思っていたから。そのとき、携帯がなった。彼氏ではない、直感的にあたしは思った。(つづく)
2004年12月17日
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バカ売れキャンペーン、今日15:00までで~す♪まさにタイムリーなプレゼント、「ショップとブログのいい関係」という電子小冊子が貰えちゃうみたいです!ママゾンだけじゃなく、ネットの本屋さん全てで有効です♪ドキュメンタリータッチの今回の本の副読本になりそうですね! * * *「バカ売れ界のプロジェクトXと言えば!」楽天仲間でイケメンネットショップ構築師(勝手に押し付け肩書き)の山@SURVさまがなんと4冊目のバカ売れ本!を出版されました!バカ売れ本、今回はピンクと黄色で神田さまの「90日」木戸さまの「小心者」本をほうふつとさせるけばけばデザインになって登場!でも、この本はバカ売れ界のプロジェクトXなんです。そう、ネットショップの性交者のたどった道のりをドキュメンタリータッチで描きそれに、山さまの解説が入っていると言う・・・これって、まさにあゆみが「ヤッてみたいお仕事」に書いたスタイル!一番最初は、アノ徳ちゃんのお話から始まります。今でこそ、徳ちゃんのニュースレターや商品はどれもあったかくて、楽しい!どれもこれも大当たりしていますが、なんと最初の年は一年で注文が2件!そこで、徳ちゃんはどうしたのか?ビジネス書の売れっ子著者並みに有名な徳ちゃんの秘密が10ページから16ページに渡って暴露されててその極意を17ページで山さまがひと言で解析しています。同じ商品ならどんな人から買いたいか?それを追求しぬいたとこに性交の秘密があるようです。たとえば、御茶屋なのになんで「ありがとうポエム」なの?なんてねそんな、カリスマネットショップのお話がいっぱいなんですがあゆみが感動した事例をひとつ挙げると・・・ネットで、メイド服を販売されてる方のお話。萌え~でハァハァなだけじゃないんです!なんと、この方の夢は自社の商品に身を包んだメイドたちが働くホテルの経営!メイドというキーワードで、思いもつかないビジネスのきっかけをひとつずつ実現させていっているのです。山さまはこのショップを、街のブランドショップのようにおとずれた瞬間そのブランドのイメージが伝わると言われています。ショップと言うより、「メイド」というもののテーマパークを作ってるような・・・商品に惚れているこれって、最大の性交の秘訣かも。あゆみも、実はネットショップを開きたいと夢を持ったことがありました。プライベートブランド。その人のファッションをトータル的にプロデュース。服を作るのは勿論、持ち服に合わせて服を作ったりリメイクしたり、買うことも代行したり・・・って、ありえない無謀な話ですよね。非合理で、誰もしないならそれを徹底したら、などと考えサイトを作る技術もないので、まずはホームページをイラストで描きました。ここにリンクを張ってとか、クリックしたらどんな画像が出るとか・・・でも、極めて仕事にしてる人っているんですね!性交の秘訣は、極める、絞り込むだと、あゆみは感じました。感動しました!そんな感動が、23個も、詰まっている本です。キャンペーン、15:00までです! * * *あゆみで~す♪出来るかどうかを度外視して言わせてください。ヤッてみたいお仕事のひとつに、メジャーになった人のお話を聞いてプロジェクトX的ドキュメンタリータッチでそこにあるドラマを書いてこの人のブレイクポイントはこれ!と普通の人がメジャーを目指すヒントになるノウハウ的解説をつける・・・本を書いてみたいです。マイナー→プチメジャー→メジャーって感じに。セミナーでお渡しするプチメジャーシートみたいなチャートをつけて。(妄想 0,8秒)登場する人はみんなが知ってるけど、著書はないような方が面白いですね。あってもいいのですが・・・ハイハイ、言うのはタダで~す。言いながら、とっても無謀なことを言ってる感でハズいのですが登場していただきたいなと思った方の中に「ドン・キホーテの社長さん」って、仲間に話していたとこだったんです。社長、辞められるのかな・・・この方は、50歳で株を上場されたんですよね。(違ったかな)起業されたのが、30代になってから。それまではふらふらしてたそうです。「どうして突然、起業できたんですか?」って言うインタビューに「どんな状態になっても、親が愛していてくれたからです」そう答えておられたのが印象的でした。そうなんですよね。あゆみも、かなり普通、親なら発狂しそうな状態の時期がありました。でも、どうなりたくて今はどうなのかを、そのときなりの言葉で話親はそれを理解してくれました。ううん、理解しようとしてくれていたのだと思います。先日、仲間と親が会う機会がありました。「こうなれたのは、あなたのお陰です」親は、御礼を言ってくれました。「ちょっと時間かかりましたけど、お互い頑張りました。これからです」仲間は、そう言いました。とっても素敵なやり取りでした。ドン・キホーテの始まりはガレージに在庫をいっぱいおい手作業をしていたら夜そこを通りかかった人が「これ、売ってくれませんか?」なんて声をかけてくるようになったのがきっかけだそうです。社長さんは「株の店頭公開の前に、わたしは商品をガレージで店頭公開してたんです」と言って笑いを取っていました。ごちゃごちゃに整合性を持たせない陳列などその極意はネットのアクセス理論にも通じるものでした。わいわい感なんですよね。でも、それが仇になった・・・のかな残念です。面白さって、利便性や安全からはなれたところにあることがあります。それを、成り立たせるのは不便さを楽しむゆとりだったりしますがそこで事件が起こると、それが悪だといわれてしまうことになる。犠牲になられたみなさまの、ご冥福をお祈りします。
2004年12月15日
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「荒城です。本当に済みませんでした。明日から仕事頑張ります。これからもチームにいさせてもらえますか」 魔法は完全に解けてしまったのだ。最敬礼している彼の姿が目に浮かぶようだった。「大丈夫よ。気にしないで。あなたには期待してるから。今夜は楽しかった。明日からまた頑張りましょう」理想の女性上司の見本のようなメールを打ち、あたしはふぅと溜息をつく。流石に、真っ直ぐ帰る気にはなれなかった。「亜佐美だけど、この間のラーメン屋さん、行きたいな」ほどなくして返信があった。「どうした?今時分。男に振られたんだろう?いいけど、今夜は泊まってくの?」何処まで確信があっていっているのか判らないが、彼氏はこう言うところが鋭いのだ。あたしも、彼氏が女の子と食事したら何となく判る。「泊まらないけど、ちょっと歓迎会で食事しそびれたの」 その日結局、あたしは帰らなかった。お洒落なショットバーのオードブルよりも、とんこつラーメンが胸に染みた。初めての男に後からハグされるような刺激はない。まるで迷子になっていた子供が親に抱きしめられるようなセックス。たしか、この部屋の押入れに去年の今頃、忘れて帰った赤いカットソーがあったはず・・・男に身を任せながらあたしはぼんやり考えていた。ドラマはない。だけどあたしの帰る場所はここしかないのだろう。「結婚・・・してもいいよ」彼氏の動きが速くなった。 * * *「おはようございます」荒城くんは、向こうから挨拶をしてきた。「おはよう、昨日は残業つきあってくれてありがとう!」笑って挨拶し合う、こうして何もなかったことになってゆくのだろう。荒城くんは朝から新規開拓の営業に出て行った。顔を合わせなくていいことに内心ほっとした。「荒城のヤツ、結婚するらしいですね~」チームのメンバーとランチを取っているときそんな話が出た。「チーフにお祝いしてもらったんだって、あいつ感激してましたよ」えっ?と思った。そうやって何もなかったことにしていくのね。あたしはかすかに苛立っていた。でも、苛立つのもヘンだ。じゃ、ひきづって欲しいの?とんでもない、何かと面倒くさいだけじゃないか。何を感傷的になっているのだろう。それにしてもこんな、思いもしない後遺症があるなんて!秋のせいかも知れない。今夜はいっぱい飲んで帰ろう。上司になってから、ひとりでも飲みたい夜があることを知った。「あたしは今日、もう帰るから、荒城くんから連絡あったら直帰していいといっといてね」昨夜は寝不足だったからもう帰った方がいいのに・・・。だけど・・・おのずと、足があのショットバーに向いていた。(つづく) * * *あゆみで~す♪きのうねる前、昔の日記をつい手にとってしまい2時間ほど読みふけってしまいました。ある企画のため、まずは自分の話を書いてそこにある人の気持ちを解析してみようと思ってるのですが・・・そ、壮絶な過去だぁ・・・無茶ヤッてるよなぁ・・・これで、よく当時の彼氏とか、同僚は許してくれてたよなぁ。アノころの自分をひと言の台詞で言うなら、こんな感じでしょうか?「誰か、あたしだけを愛して、ここから引き上げて」仕事も恋もほんとうのあゆみを受け止めてくれる場所がなくてなんて、ほんとうのあゆみ、って、何?ほんとうは、自分が決められない女のくせにふふふでも、今よりモテてるじゃん!じゃん!怖いくらいだ・・・とはいえ、出会いが多いのと、幸せはイコールじゃないよなぁ。ただし・・・当時のあゆみと同じ、どこか寂しくて誰かに、何とかしてもらいたいと思ってるような男にね(^^)寂しい人は、寂しい人同士寄り集まるんです。あゆみは、彼らを癒していました。ほんとうは、自分が癒されたいのに・・・小説のネタにするには、現実感がなさ過ぎるくらい面白い素材です。アユの物語、なんて書いちゃったりして(笑)今が上手くいってない。そう思うときは、それを書きとめておきましょう。書かなくても、すぐに解決しそうにないときはそれを強く思ってみましょう。その経験は、いつかあなたを引き上げてくれるかもしれないから。本を書くことに限らず、経験したことは同じ事が起こったときノウハウになります。あゆみも心のどこかで「今の自分の日常は、小説みたいだ。書きとめておかなきゃなきゃ!」なんて客観的に考えていました。アノ日々があるから、今があります。人が生きる、と書いて、人生。人生に、無駄なんてないから。楽天仲間の、月山きららさまが「あゆさんのお話には、勝ちたい女が登場する」って書いてくれましたが、鋭い!勝ちたかったですね・・・認められたかった・・・一体、誰に?根拠のない敗北感が湧き上がると修羅場を巻き起こす、勝ちたい女。あゆみのお話に登場する女は、あの頃の自分のメンタルモデルをベースにしています。さて、今書いてるお話の女は誰に勝とうとしているのでしょう?なんてね。今じゃ「恋愛勝負は、負けるが勝ち(マニテク)」なんて書いてるんだから、笑っちゃいます。と言っても、今でも根本的な大人気なさは変わんないのです(^^)
2004年12月14日
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「今夜、一緒にいたいんです」地下鉄のホームで、あたしはイキナリ後ろから抱きすくめられた。「荒城・・・くん?」「亜佐美さんと同じチームになれて、僕、感激でした。入社したときから、いいなと思っていて・・・」 亜佐美、と名前を呼ばれていた。結婚を決めた女がいるのにズルイ、とは不思議に思わなかった。だけど、これは、こんな風に言うところだろう。「今夜は結婚祝いなんだから。あたし、部下に手をつけるダメダメリーダーになっちゃうじゃない」あたしは必要以上に笑った。そして繋いだ手を、そっと押し返す。「すみません!そうっすよね、チーフ、すみません!」魔法が解けたように、荒城くんは、最敬礼してあたしのそばを離れた。地下鉄は逆の線だった。最終線が到着し、彼はあたふた駆け込み乗車して帰っていった。 ほどなくして、あたしの方にも最終線が来た。膨れた地下鉄に乗り込むとジャケットのポケットに振動がビビビッときた。マナーモードにした携帯。「荒城です。本当に済みませんでした。明日から仕事頑張ります。これからもチームにいさせてもらえますか」 魔法は完全に解けてしまったのだ。(つづく) * * *あゆみで~す♪お出かけしておりました。けろたんセミナーも大盛況のようで何よりですね!あゆみ的にはトナカイへんしゅうちょが結構ツボな気がします。ミョーに似合いそう(^^)今週末、実はまたお出かけなのですが・・・楽天仲間でとっても素敵な方とのお仕事が始まりそうです。お会いして詳細がはっきりしたら発表しま~す♪いや~来年の藤沢、大変なことになりそうです(他人事)って、勝手に大変にしようとしているらしい。Mなのか?!アノ、パワライ塾長・鬼プランナーNまた氏が何気にあゆみにこう言ったんですね。☆「あゆさんってこれからどうなりたい?」*「そりゃ、できたら内○み○さまのように次から次へとオファーが来るようなものカキになりた・・・」☆「じゃぁ!来年一年○○○○本を出すことだね!」*「えっ・・・そ、そんな・・・ハァハァ」☆「で、ヤるの?」*「そりゃ出来たら凄いけど・・・」☆「出来たらじゃ、出来ないね。ヤるの?ヤらないの?!」*「ヤッてみた・・・い」☆「ヤッてみたい、じゃなくてヤるの?」*「ヤ・・・・・・・・・・・・・る・・・」☆「おぉ!ヤるんだね、よ~し!ま、来年はまともな生活できないと思うけど、それでもヤるんだ!おぉ~」・・・この流れって、どう見てもサラ金の取り立てにしか見えないんですが?しかも・・・それがナニかまだ発表する勇気がない藤沢です。ちょっと・・・時間を下さい。ただ・・・今の自分から考えると、考えただけでハァハァしてしまうことです。でも・・・それを目標だと考えると、目の前の「この原稿、どうしよう」「アノ仕事、難しいな・・・」なんて思っていたことは、小さい悩みに思えました。って言うかそんなの、悩んでるバヤイじゃないと言うか・・・これって、ノウハウですね~!悩みがあったり、変なとらわれとか、妙に心がざわつくとき・・・究極で、最終的な目標、なりたい自分に目を向けてみるんです。恋愛なら、超高嶺の花、超イケメンにアプローチするのでもいいですし仕事なら、がっぽりもうけて社長になる!でもいいでしょう。セミナーするのにドキドキしてしまう場合なら、最終的にやりたいセミナーを描いてみる。あゆみは、初めてのセミナーのときは、いつか憧れの人とセミナーをしてみたいと考えたとき、自分のセミナーへの不安が消えました。つまづいたときは、自分の前に大きな石を置く。そして、それをよけることが出来たらその大きな石がダイヤモンドに変わる!そんな環境を自分で作るんです。「夢につまづいたときは、もっと大きな夢を持て」これって極意かも。で、あゆみが来年まともな生活も出来ないあることとは?ちょ、ちょっとお時間をくださ~い!
2004年12月12日
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あゆみで~す♪ひさしぶりに・・・恋愛小説なんかに目覚めてみようとしたんですよね。そしたら・・・【魅惑と媚薬】を読んでくださってる読者さまからこんなメールが! * * *若い人のエキスを頂きたくて、2ヶ月ほど前から『魅惑と媚薬』を楽しく拝読している前橋市の老人です。~で、私の趣味はボケた頭の活性化を図るため、人の作ったメールあら捜しを、念願の望み叶って、今朝やっと見つけることが出来ました。 ワーイ・・・ヽ(^o^)丿・・ワイ。 2004/12/08 No,0063.の「★☆ 負け犬恋愛/結婚・・・しても・・・」中で、『* ** 魔法は完全に解けてしまったのだ。』の会話、3行目ですけれど、「明日から股頑張りましょう」~デース。【会話としては、この方が『意味深』で、おもしろいのですけれども・・・・・。 * * *キャリアウーマンの切ない女心を描いたはずが・・・また、の変換、一段目が【股】なのか、藤沢!恋愛小説家への道は、果てしなく遠い・・・ * * *今日からちょっとお出かけで~す♪ので、お出かけ前にハァハァしておりました。マニアの本、ついに著者紹介、マニアひとりひとりから読者さまへのメッセージも含めて完成しました!後は・・・出来るのを待つのみ!楽しみです♪極プレ★遅くなりまして、ごめんなさい!今回は12月の声を聞いて、クリスマスを一緒に過ごす相手が決まってない人でも強引にクリスマスデートの約束を取り付けてしまう!と言う、営業で言うとかなり無理難題なクロージングがテーマ!これはもう・・・ドーピングしかない!って言うわけで、そんな強引なぁ!というデートのアポ取りテクの数々を明かしております。う~んセミナーにご参加いただいた方への、スペシャルテキスト・・・出来ています!が送信が間に合わないままお出かけです。ごめんなさい!素敵な、貴重なご本をお送りくださったみなさまありがとう!帰ってからゆっくりご紹介させてください!アノ、徳ちゃんが取り上げられていましたね!さて、マニアの本が出来たことですし・・・そろそろアノ企画とか、この企画も・・・ハァハァ * * *けろたんは、大阪デビューですね!セミナー前の過密スケジュールの中、極プレ★の原稿に本の大詰めの原稿、ヤりきってくれました。ほんとうの、力がつくのってこう言うときですよね。「こ、これは出来そうもない・・・ハァハァ」って言うところをヤり切る。自分の中では、もっと時間があったら万全に出来るのに!とか思いつつ、何とかこなす。でも、やれたことはつぎからできることなんですよね。あゆみはまだ、本の原稿を同時進行、ってのはヤッたことがありません。メルマガと本とセミナーって言うのは出来ても実は今回・・・出来たら両立したかったのですがなかなか難しいです。内藤みかさまとかはもう、なんでしょうか頭の中の引き出しどうなってるんだろうか?と思いますです。日記とか、見るたびに新しい本のお話みたいな感じですよね。いぁ~凄い!素晴らしい!来年始まりそうなことがたくさんあります。さぁ!どうヤりきるか?!来年の課題です。フリーランスは、ヤれそうなことがいっぱいあるのが幸せです。がんばらなきゃなきゃとにかく、イッてきま~す♪(どこに?)
2004年12月09日
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「ラーメンでいいよね」彼は、あたりまえのように振り返りもせず言う。最近ふたりでライブに行くようになった。今夜は少しおとなっぽいジャスバーに行くからあたしは、ちょっとドレスアップしてきたんだ。「うん・・・」本当は、ちょっと隠れ家的なショットバーにでも行って・・・と思っていたけど、なんだか面倒くさくなった。おろしたての、ラインストーンとファーつきの黒いカシミアのニット。ニンニクの臭いが移っちゃうかな。 慣れた左。気がつけばちょうどいい場所に彼の右手があって。マンネリしているわけじゃない、歩くときはいつも手を繋いでる。多分今夜もラーメンを食べて、そのまま彼のうちによってエッチして報道ステーションが終わるころにうちを出て「またね」と言ってそんなタイムスケジュールをたどるのだろう。 スノボにも何度も行った。アウトドアなんてガラじゃなくて仕事が大好き。負け犬予備軍だったあたしがすっかりアウトドア派になったのも彼の影響だ。旅行も、ライブも、いつも彼と一緒。友達は、女の子と行くのと彼氏と行くのは全然違うという。やっぱり女友達と行くのは気楽。彼氏とは、気を使って窮屈なのだという。あたしの場合、あまり変わらない。ううん、はっきり言って彼氏の方が楽。ほら芸能人で言えば、美川さんとかみたいな男なんだけどお姉さまって感じのひといるじゃない?あんな感じかな。 * * *勿論、彼にソノ気はない。彼はいたって健康で男らしいサラリーマン、31歳。超大手でもないけど、まぁまぁの企業に勤めてる。IT系で今のところリストラもなさそうだしね。 付き合ってもう6年。あたしもことし29。結婚結婚って周りはうるさい。彼もそろそろと思ってるみたいで何かとプレッシャーをかけてくる。でもあたしは、正直言って結婚することにメリットが見出せないでいる。一週間に一度逢って、ライブに行ってラーメンを食べてエッチして帰る。余りにもムードがないけど、だからと言ってあたしの方から「今日はお洒落したんだからもっと素敵なお店に連れてってよ!」「嫌!今夜はずっと一緒にいたいの。泊まっていっていい?」なんて切り出すモチベーションもないのだ。週末の数時間会えば、充足してしまう、それがあたしにとっての彼である。毎日会う必要性も感じないし、一緒に暮らすなんてちょっと考えられない。必要性なんて言っている自点でもう終わっているのだろうか。正直に告白すると、そもそも数年前から「好き」なのかどうか判らなくなっているのだ。ただ、遊びに行くなら誘うのは彼しかいない。困ったことを相談するのも彼だ。別に好きな人ができる訳でもないし、付き合ってきた。結婚しなくても、今のままでも家族って感じ。だから殊更に結婚することの意味が見出せないでいたんだ。仕事も面白くなってきたしね。 * * *「あっ・・・イく・・・」いつものように手順を踏んで、いつもの時間にあたしをイかせる。計ったように11時前。あたしはこう云うのだろう。「シャワー先に行っていい?」 熱めのシャワーを浴び、ドライヤーで髪を乾かす。少しニンニクの臭いの移ったニットに腕を通す。ふと時計を見ると11時10分「あらこんな時間」呟きながらシルバーのチャームをつける「じゃ、またね」報道ステーションのエンディングテーマを背中に聞きながらあたしは彼の部屋の扉に、手をかける。見送ってくれる彼は無言だけど、あたしはその気配を感じる。振り返りもせずドアを閉めた。(今年もそろそろ洗い髪に風が冷たく感じるようになったなぁ)などと思いながら・・・この時間に出れば、最終のバスに間に合うんだ。 * * *「えっ?そうなの!結婚するんだぁ、おめでとう!」その日、あたしの残業に付き合ってくれたのは転勤してきたばかりの荒城くんだった。小さいながらもプロジェクトを任されたあたしは初めて直属の部下を持った。 6歳も年下だというのに、荒城くんはもう結婚するという。「そういえば、うちのプロジェクト、決起集会みたいのしてなかったね。荒城くんの結婚祝いもかねて、おめでとう会でもしようか?」仕事が絡むと、あたしはテキパキ行動的になる。「そんな、恥ずかしいっすよ。結婚のことも、チーフとふたりだからつい話しちゃっただけで。おめでとう会して下さるなら、今夜ふたりでどうですか?」屈託のない顔で荒城くんはそう言う。今夜ふたりで・・・。彼と付き合うようになってからというもの、男の人とふたりで食事すらしてないよなとあたしはぼんやり考えていた。もう少し、お洒落してきたらよかったと思った。 * * *「ふぅ~荒城くんも結構いけるね~」お酒を飲んで、ほろ酔い気分になって。並んで歩く荒城くんは思ったより身長が高かった。「結構、背が高いじゃん!」そう言ってあたしは冗談っぽく荒城くんにもたれかかってみる。「僕、ラグビーやってましたから。あ、チーフあぶないっすよ」手が腰に回され、ぎゅっと引き寄せられた。何が危ないのかよく判らなかった。街路樹が生い茂る並木道。そんなに交通も激しくないしあたしはそれほどふらついていないはずだ。でも、気がつかないふりをしていた。「もう、あぶないんだから」ドキドキしていた。荒城くんの口調は紛れもなく、男のトーンを帯びていた。6歳も年下の部下に、あたしはたしなめられ、エスコートされている。「ねぇ、行ってみたいバーがあるんだけど」悪乗りしたあたしはこの間彼を誘おうと思っていたショットバーの名前を口にした。「いいっすね~、行きましょう」ふと気がつくと荒城くんはしっかりあたしの手を取っていた。慣れた左。この手を彼以外の人と繋ぐのは、いつからぶりのことだろうか・・・。 * * *実は、全然もてないわけではなかった。 「何かお探しですか、これからお茶でも・・・」仕事の資料を集めるために、昼間本屋さんにリサーチに行くと必ずと言っていいほど声をかけてくる男がいた。「えっ?誰でもそんなもんじゃないの?」あたしは友達にそう言ったものだ。彼女は心なしかご機嫌ななめになった。後で彼氏に話すと「そりゃ、亜佐美だけだって。彼女がぶんすかするのもしょうがないさ」と笑われたものだ。そう、彼氏にはそういうことすらあけすけに喋れるのだ。 だけど、ナンパについていったこともなかった。彼氏に操を立ててるつもりでもなかったけど。ああいうとき「いいですよ」と言って身を任せていたら今のような展開になっていたのだろうか。彼氏でもない男にチヤホヤされながら、お酒を飲む・・・それはずっと前から、あたしにごく近いところにあったのかも知れない。ちょっと、忘れ物をしてしまったような気になった。 * * *「今夜、一緒にいたいんです」地下鉄のホームで、あたしはイキナリ後ろから抱きすくめられた。(つづく)
2004年12月08日
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あゆみで~す♪今日、セミナーに参加してくださった方が写真を送ってきてくださいました。2枚あるんですけど、それが面白いんです。一枚は普通なんですけど、もう一方は藤沢、アンタ怖いって!っていうような、と~っても変な顔して写ってます。いや~せっかくイケメン軍団と一緒に写ってるのにこれは、ちょっと嫌過ぎ~!!!あゆみはこの、写真に上手く写るって言うのがとっても苦手です。で、今までならほんとうに真剣これが悩みでした。一緒に写真撮らせてください♪と言って頂いたり雑誌の取材なんかで写真が必要なことなんかも出てきてでも、この自分だから恋愛のお話も書いていてってことはこの取材もされているし写真撮らせてください!と言われているんだと思うとなんだか、面白いな!と思いました。「写真にまともに写る」ちょっと来年の課題にしたいと思います。時々「そりゃ無理でしょ?」って事に挑戦することそれがあゆみの場合はモチベーションがあがるきっかけになることがあります。写真って、ちょっと視線がおかしいだけで白目を向いたような怖い顔になったりしますよね。どんな顔を撮られてもキレイな人もいると思いますが普通の人は、ちょっとした表情でどうしようもない顔になったりします。でも、だから面白いなと思いました。ちょっとのことで変になるってことはちょっとのことでまともにもなるこれは「変えられること」だからです。っていうとこれは「一年経ったとき、どう変わっているか楽しみ」な事項になるんです。もの書きは、自分が変わるとそれって必ずネタになります。まだ至らないとこが多いことはネタの新規開拓に困らないってことなんですね。恋愛もビジネスも「今上手くいってないからこれからよくするのが楽しみだ!」なんて思えたら、今日のダメが明日のユメに変わるんですよね(^^)悩み、それはいつでも目標に変えられるものな~んてな♪ * * *「どんな自分も、面白がること」っていう視点は、実は昨日いきなり見つけたものです。誰しも出来ないことを受け入れている部分とどうしてもこれは嫌って言うことってあったりしますよね。嫌なのは、現状の自分を受け入れられないからですよね。受け入れられることは、これが出来なくてもしょうがないかと思えること。これはセミナーでお話してることにも通じるのですがそれを話している自分自身が、まだ今発見するようなことがあるんですねあゆみは、人は変われるって考え方なんですよね。他人から見ても変わったように見えるほど豹変するのは大変ですが変わるかもしれないことがあるのは、楽しみです。 * * *来年に向けて面白い展開が色々あります。あゆみも、ついに引っ越しちゃうかも・・・
2004年12月07日
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ビ二本じゃなくてマニ本タイトル決定しましたぁ~! モ テ 本 ! 男 を 魅 き つ け る 150 の テ ク ニ ッ クってなわけでSMさまからメールを頂いたのですが「それでは、来週○○○と●●●、楽しみに待ってま~す♪」伝えたかったのはソッチらしい。メールなので、声は聞こえませんがきっと「心は1オクターブキー上げ」に違いありません。これ、マニテクです。何かの話をしていて何気にマニテクSM:催促は、最後にかわいい声で昨日からみなさまに【プレプレ】送らせて頂いてます♪もう少し送らなきゃ・・・ハァハァ・・・持ち場に戻りま~す♪
2004年12月03日
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と、2日続けていかにも取材が殺到しているふりをしてみました。今日は、こちらのコメントを・・・こちらは、恋愛と年齢のお話です。12月28日発売で~す♪イケメン心理学者さまと一緒に回答の予定・・・ドキドキ♪ * * *【プレスリリース超極意?】こんな感じに、何人かと一緒にコメントの依頼が来るとします。可能なら、どなたとご一緒するのか、質問します。そして、判ったら自分なりにその方々のコメント傾向を分析します。たとえば、女性で一緒にコメントする方がゴージャスでタレント系の方ならゴージャスで、華やかで・・・そういう世界はその方の担当、ッて勝手に決めます。紙面構成を勝手に妄想してみるのです。そして、自分のスタンスを決めます。これは必ず当たるとはいえませんが、何も考えないより考えて臨んだ方が自分の発言にも一貫性が生まれるのです。たとえば・・・クラブママ系の方と競演のときは、こちらはフツーーーの女性に徹します。そして、逆に精神世界系の方の中に入る場合はちょっとイロモノ系でイッたりして。これの極意は何かというと・・・ * * *個性を語る前に、そのコーナーにおいてきわだつ存在にならなければ意味がないということですね。例えば、起業した人たちがその体験談を語る本にあなたも書いてくれませんかと言われるとしますよね。こう言う場合、つい、いい自分を見せたくなります。だけど、全員が、わたしは夢を持って前向きに頑張ってますよ系だとそれじゃ際立たない。人が聞きたいのは、いい話じゃなく面白い話だと思っておきましょう。何も失敗談だけを書けということじゃないけど終着点がそこでも、どこにフォーカスするかは選べます。大勢で書く場合、自分の書くことがいいか悪いかいぜんにいっぱいあるからどれかしか印象に残らない!と思ってどんなのなら印象に残るか考えます。できれば一緒に参加する人の書いているものや業種を調べた方がいいですね。そして、いかにバッティングさせなくするかでしょう。(つづく・・・かも?) * * *あゆみで~す♪今日の★イかなきゃ!ヤらなきゃ!★【プレプレ】発送しなきゃ!なきゃ!ひさしぶりに、媚薬も・・・っていうか連載始めといて発行間隔をあけるのは・・・みなさま、ダメダメなメルマガ発行例ですよ~ん!今回のセミナーでも「楽天日記から始まる恋は?」ときかれちゃいました。ドキッ!でも、嬉しいです。うるうる・・・う~ん、いま続きからヤッても何のことかと思っちゃいますよね?っていうか、何ソレ?って方も多いかも。どんなヤりかたしようかな・・・と考えちゃいます。
2004年12月02日
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