June 9, 2006
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あじてん@バンコクから、
今が旬のタイ野菜をご紹介します。



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■タイ野菜を学ぶ

■カー(英語名:ガランガル)はショウガ科に属しています。
形も風味もショウガ!。
料理にはショウガと同じく根茎が使われ、
こぶのある大型のものは外側は赤褐色で中は黄白色、
小型のものは外側がくすんだ茶色で中は薄茶色をしています。
インドネシア、その他東南アジア、中国南部に生育し、
インドネシア、マレーシア、
タイ、インドシナの料理に重要なスパイスとして用いられます。
香りはかなり強く、味もピリっと辛みがあり刺激的。
消化を促進し、腹痛や胃もたれによいとされています。

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■タイ野菜を学ぶ

■ハーブの一種。
トムヤムクンなどで使われ、
あの柑橘系のさわやかな香りが特徴。
英語では、「カフリライムリーフ」と呼ばれ、
日本では、果実全体にある深いひだが
コブのように見えるので、
「こぶみかんの葉」と言われます。
 生薬としても使われ、
ベータカロチンの数十倍から百倍の
抗酸化作用(体内の過酸化を抑制)がある
といわれています。

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■タイ野菜を学ぶ

■しょうが科の根茎。
くさみを取るのに使われます。
魚や海老の料理などに用いられます。
味のほうは、
苦味はありますが辛くありません。
抗菌作用があり、
胃痛や腹部膨慢感の軽減、
また咳止めとしても使われます。

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■タイ野菜を学ぶ

■イネ科
熱帯性、非耐寒性の植物です。
ススキのような細長い葉っぱは軽くもむと
レモンのような清涼感のある香りします。
この芳香を利用して、
ハーブティーや肉、魚漁にの香りづけに利用されます。
ハーブの世界では消化器系や脳の調子を整える
働きがあるといわれています。
そのため、心身の疲労及び、
それに伴う食欲不振、消化不良の時に
ティーにしたり、
香りを楽しめることが出来ます。
消化を助ける為に
食前または食後に飲用すると効果的。
主な成分は、シトラール、
シトロネラールでレモンのような香りがする。

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■タイ野菜を学ぶ

■「ネズミの糞のような」という意味の、
長さが2~3cmの唐辛子。
タイでは唐辛子のことをプリックと言い多くの種類がありますが、
なかでもプリッキーヌーは
辛さが特に強烈で、
食べると灼熱地獄が待っています。
刻んだものを触った手で目などこすらないように!!

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■タイ野菜を学ぶ

■タマリンドとは、
熱帯アフリカ原産のマメ科の
チョウセンモマダのことです。
英語ではタマリンドTamarind、
マレーシア語でアサム・ジャワ(AsamJawa)学名はTamarindus
indicaでマメの仲間です。長さ6~20cmほどの
ソラマメのさやに似た形状の
果実を香辛料として使用します。
独特のうまみがあるため、
東南アジアで広く調味料として利用されています。
果肉は粘っこくやや乾燥しています。
酸っぱく、爽快な味です。
手っ取り早く言えば、干しアンズか梅のジャムの様ですね。

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Last updated  June 10, 2006 01:07:41 AM
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