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フジの謝罪会見観てたけど、フジの想定問答も対応していないようなグダグダな対応にも呆れたけど、質問する記者のレベルの酷さにも驚きました。フリー記者のとりとめも無い自己主張や、レベルの低い質問にも呆れましたが、一応全国紙の記者の質問の根拠が、「文春の記事」ってどういう事? 自分で取材してないの?文春の誤報が明るみになったけど、みんな自分の質問は無かったことにしてスルーするんだろうな。さて今回は「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK」のドレスアップです。以前「SHADOW2」を紹介したときにも書きましたが、バレルブッシングが付いているメーカー純正の「SHADOW2」はORANGEと呼ばれるカスタムラインだけなので、Carbon8からドレスアップパーツが発売されたのを機に「SHADOW2 ORANGE」にドレスアップしました。入手したパーツはアルミ製のグリップ、マガジンキャッチボタン、マガジンバンパーとドットサイト用マウントです。グリップとマガジンキャッチボタンの交換はトルクスネジを外すのが、やや面倒ですが交換するだけ。グリップは色々カラーバリエが出ていますが、刻印が「ORANGE」となっているのは文字通りオレンジ色のグリップパネルだけです(マグウェル付きはオレンジでもノーマルのSHADOW2刻印)。マガジンキャッチボタンは押しやすいように角度を変えて、取り付けました。マガジンバンパーも交換するだけですが、ノーマルのプラバンパーでは気にならなかった前後のガタが目立つので簡単なガタ止め加工をしました。グリップ等に色目が派手になったのでノーマル版とは全く別のイメージになりました。この手の色は好き嫌いが激しそうですけど、自分は結構気に入っています。エアガンの外装カスタムをするのはは久しぶりですが、それだけベースとなったSHADOW2自体が好みということでしょう。Carbon8のベースとなったKJワークスのラインナップでは、オリジナルの「SHADOW2」と「SHADOW2 ORANGE」がそれぞれラインナップされています。それで、オプションパーツとしてORANGE専用のグリップがあるんですね。バレルブッシング付きスライドも日本専用に設計したのでは無く、既にメタルで作られていたものを日本用に樹脂に置き換えたもののようです。それなら何故「SHADOW2 ORANGE」として発売しなかったのかは疑問ですが、やっぱり色目的に万民受けしないと判断したのでしょう。ブッシング付きスライドの方が格好良いのは確かですからねwドットサイト用マウントベースの取付は次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/Carbon8(カーボネイト) Cz SHADOW-2 COブローバック ガスガン シャドウ2【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 グリップパネルセット レッド CZ SHADOW2 刻印【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミマガジンバンパー レッド【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 ショート グリップパネル & マグウェル セット スカイブルー
2025.01.29
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とうとうGun Professionalsの最終号が出てしまった。旧月刊GUN誌が休刊になってショックだった2011年。その翌年の2月から旧GUN誌のレポーター陣を揃えて発刊された時は本当に嬉しかったです。最終号で通算156冊、13年間はあっという間でしたね。雑誌そのものが売れない時代だから仕方ないとは言え、やっぱり活字世代にとっては寂しいですね。唯一の救いはWebマガジンとして継続されるということ。Vショーでサンプルを見せてもらった感じでは、悪くはない感じ。動画の再生やソート機能で記事の検索ができるようになれば、雑誌時代よりも表現と資料価値が高まりそうです。早急にWeb紙面を完成させて過去のアーカイブを充実してくれることを期待してます。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングGun Professionals (ガン プロフェッショナルズ) 2025年 3月号 [雑誌]月刊Gun Professionals2025年2月号【電子書籍】[ Gun Professionals編集部 ]
2025.01.26
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1日25㈯・26日㈰の2日間、都立貿易センター浜松館で開催される「第107回ビクトリーショー」の初日に行ってきました。年初の開催ということもあって、早めに開場の約1時間前に着いたら4階バルコニーの行列へ。この時点で列は3列ほどで、開場までには列は倍ぐらいになっていました。例年よりも少なめな印象です。会場の10時半になると4階からエスカレーターを使って5回の会場受付まで順に移動。手慣れたオペレーションで直ぐに入場できました。最初に入り口近くのブースで戦利品をGetした後は「SHOEI」さんのブースへ。期待の新作「MP40」の新着具合は順調のようで、アッパーフレーム等の大型パーツの試作品が展示されていました。グリップフレームも試作段階まで進んでいるとのことで、順調なら5月ぐらいには発売できそうだとのこと。遅くても年内には手に入れることができそうなので、蓄財にいそしまないと。残念なのは、材料費の値上げ等で当初予定よりも価格が上がるみたいです。「むげん」さんのブースには、なんとワルサー P5の試作(3Dプリンター)モデルが展示されていました。「HOBBY FIX」さんの試作モデルだそうで、他メーカーへ製作データーを販売するためのデモなんだそうです。どこかで作ってくれると嬉しいんですけどね。同時にM19-3の2.5inchの完成品も展示してありました。そちらは2月頭ぐらいから、予約順に出荷されるそうです。「ハートフォード」さんのブースでは、これも待望の「H&K P7」の試作(3Dプリンター)モデルが展示してありました。グリップやバレルなどが細かいディテールで再現されていて、しっかり進捗しているようです。夏ぐらいには出荷したいといっていたので、こちらも年内には手に入る可能性が出てきました。「シカゴ レジメンタル」さんのブースでは故 松本零士氏の所持していたアンテークガンの展示があり、実際に手に取ることができました。日本に3丁ぐらいしか無いと言われる「ドラグーン」モデルの2kg程もある重量には驚きました。ロンドン刻印の「M1851 ネービー」は当時のブルーが残った状態の良いもの。「ドラグーン」の価格が600万程度とのことなので、手に入れるのはまず無理。一生に一度の経験に感謝です。何だかんだ会場をうろついていたら、あっという間に3時間近く過ぎちゃいました。その分戦利品も多く、特に「Carbon8 SHADOW2」の中古モデルがお買い得でした。オプションのOrangeグリップとマグキャッチに交換済みで、しかもカスタムトリガーとハンマーも付属してました。他にも「Gun Professionals」の最終巻やMGCガバのステンレスマガジン等もGet。相変わらずトイガンイベントは楽しいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/Carbon8(カーボネイト) Cz SHADOW-2 COブローバック ガスガン シャドウ2ガスガン Carbon8(カーボネイト) Cz SHADOW-2 COブローバック【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 ショート グリップパネル & マグウェル セット オレンジ【名古屋ガンショップ】 Carbon8【CBM01】CZ75 CBB専用 24rds スペアマガジン Gen2 [▲][ME]60日ガス漏れ保証【楽天ランキング1位】【 Carbon8 製 】 CO2 GBB ハンドガン 本体 CZ SHADOW-2 シャドウ2 | 初速 威力 co2 ガスガン CB13【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミマガジンバンパー レッド
2025.01.26
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真偽不明の情報がネットで拡散して、誰も彼もが一斉に右へ倣う姿勢が気持ち悪すぎます。日本人は過去に何度もデマに踊らされているのに、全く学習していないのが良く分かります。メディアの新しい・古いは関係なしに、受け手がアップデートされていないって事かな。さて今回は前回に引き続き「BATON グロック19 Gen5 MOS CO2 CO2 GBB」です。BATON グロック19を入手してから6ボンベ程撃ちましたが、今のところ破損などのトラブルも無く絶好調です。グロック17と重量もほぼ変わらないのに、反動が強く感じるのはグリップが短いからなのか、単に錯覚しているだけかもしれません。グロック17の時は気になっていたトリガーは指先だけかけても、深くかけてもセフティがフレームに引っかかる事はありませんでした。BG-17〜グロック17〜グロック19と新しくなるに従って各パーツもシェイプアップされているようです。今回はいつものように細部を見ていきます。左側スライドには正規のグロックロゴ(GとLがくっついている)と「19 Gen5」のモデル名、生産国「AUSTRIA」、口径表示「9×19」の刻印が入っています。レーザー刻印ぽくないので、型でいれられているのかもしれません。右側スライドには同じく正規グロックロゴとチャンバー部と共に製造番号「DA47861」が入れられています。シリアルNOは別でフレームのダストカバー部にある金属製のシリアルプレートに入れられています。さらにJASGの個体シリアルは同じくダストカバー部のレイル内に打たれています。違う番号が3つもあるのが、チョット変な感じです。スライドストップレバーがアンビになっているのもGen5の特徴です。チャンバー上部には「9×19」の口径表示、グロックロゴ、「AT」国名などが入っています。ブリーチ上部にはMOSカバーが付いています、6角スクリューを外すと実銃通り取り外しができます。最初からドットサイト対応されているのが、このモデルをを気に入っている点の1つです。グリップにもグロックロゴがしっかり入っています。Gen5 MOSなので、グリップエンドがフレア処理されていて、前部のカットが塞がれています(初期モデルはグリップ前部にマガジン抜き出し用のカットが入っていました)。フレームからマガジンが微妙に突き出しているように見えるので、8gボンベを使ってもマガジンが長かったのかと思ったら、実銃もこんなものらしい。マガジンベースはグロック19と同じもので、底部にはグロックロゴが入っています。BATONのグロックシリーズにはGen4から採用された交換用のグリップパネルは付随しません。あった方が楽しい事は確かですが、付属する他社のモデルでも実際に交換したことはないので、価格UPになるぐらいなら必要ないと思っています。マズル部は実銃通りステップクラウンになっています。ライフリング風に縦線が入ってそれらしくし見せています。海外製トイガンによくあるマズル内側にサプレッサー用のネジ切りが無いのは好感が持てます。さすがにあれは興ざめします。スライドに合わせてフレームの角も丸くなっています。当たり前のようですが、Gen5の発売当時のグロック17はフレームだけ角がそのまんまでした。分解はスライドを引いてハンマーをコックしてから、分解用ノッチを下げたままスライドを前方に抜き出します。BATONのグロックシリーズは分解用ノッチを下げるのが簡単なので、分解は非常に簡単です。スライドストップ時にはスライドストップレバーの延長部分が、ブリーとの金属部分に当たって止まるので、樹脂スライドのスライドストップノッチが欠ける事はありません。CO2の強い反動に対して考えられた設計です。スライド前部とリコイルSPユニットの前後には樹脂製バッファーが付いているので、スライドにかかる衝撃をしっかり緩和することができそうです。耐久性がどれだけあるかは分かりませんが、簡単にに壊れることは無さそうです。マガジンの構造は従来のグロック17のものと同じ。マガジンバンパーやボンベを固定するベースカバーも同じで、レンチも同じものが使えます。ボンベを固定するときにレンチ強く締めなければならないのは仕様なので、付属のもの寄りも長めのレンチを使った方がやりやすいです。BATONのCO2ガスガンも すっかりこなれてきた感じで、箱出しでも問題無く使えるようになりました。グロック19 Gen5 MOSは今のところ、もっとも完成度が高いと思われます。後は精度と耐久性がどうかですね。近いうちにレンジに持っていって確認してみようと思います。唯一気になるのは正規ライセンスのライセンス料のせいなのか、原材料費の高騰の影響か価格が高くなったのは困りものです。本体が30,000円超えなのは慣れてきましたが、マガジン1本が7,000円オーバーなのはいただけません。純正の8gボンベも割高なので、今後普及しなくなるのが心配です。もっとも炭酸水用のボンベを自己責任で使う方法もありますけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191【新品】[BATON airsoft] グロック19 Gen5 MOS 正規ライセンス Co2 GBB ガスブローバックガン 《進学祝い・就職祝いに!》BATON GLOCK19 8g CO2ブローバック スペアマガジンBATON GLOCK19 12g CO2ブローバック バンパー付き スペアマガジン
2025.01.24
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いよいよトランプ政権が始動。民主党の政策がポリコレに偏り過ぎた結果でしょうけど、アメリカも建前を捨てて孤立主義に戻るんだろうな。かつての自由主義国の連携なんかは無くなって、中国、ロシア、ヨーロッパ、アメリカによる「新しい帝国主義」とも言える覇権争いが進みそう。情報、経済、軍事、政治ともに二流の実力しか無い島国は、今後どうするんでしょ。さて今回は発売されたばかりの「BATON グロック19 Gen5 MOS CO2 CO2 GBB」。待望のマガジンがはみ出さない、コンパクトCO2ガスガンです。トイガン的にもグロック19 Gen5 MOSは過去VFCから発売はありましたが、国産メーカーからの発売は初めて。最新のグロック19のエアガンを国内基準で安心して楽しめるのは、良いですね。新規に8gCO2ボンベを採用したことは、今後のルックスを崩さないCO2GBBの開発に期待を抱かせますね。グロック(恐らくトイガンとしての商標権を持っているUMALEXでしょうね)の正式ライセンス品だけあって。グロックロゴや刻印等も実銃を正確にトレースしています。カーボン入りと言われるスライドのザラザラ感は多少気になりますけど、フレームとのコントラスが出ているので悪くは無いです。▲ 左:従来の12g CO2ボンベ、右:8gCO 2ボンベ新たに採用された8g CO2ボンベは従来の12gCO2ボンベに比べ、長さが17mm程短く径はほぼ同じで0,5mm程小さいサイズ。その分マガジンの構造が同じでも短く作ることができるようになるんですね。実写ではボンベ1本で5マガジン弱撃てました。弾数にして90〜100発程度撃てる感じです。唯一の難点が価格。純正のタニコバブランドしか無い上に、単価が12gボンベよりも10円ほど高くなっています。もっとも普及によって値下がりするんでしょうけどねまたボンベを固定するときに従来の12gボンベ用マガジンよりも、取付で締めるのにかなり力が必要です。これはボンベの口のサイズが12g用よりも1mm程太くなっているのが影響しているのか、ボンベの口の部分の肉厚が厚いからだと思われます。試射してみるとCO2ガスガンらしい強めの反動で、冬場なのに連続して速射しても作動に影響はありません。CO2ガスガンを気に入っているのは正にこの部分です。弾道は素直な感じで、集弾性も悪く無さそうです。グロック17で気になったトリガーの引っかかりも改良されているようで、全く気になりませんでした。従来のグロック17用のマガジンも当然使えるので、コスパを気にするなら12gボンベを使うこともできます。見てくれは多少残念になりますが、我慢できないほどではありません。外見重視ならエクステンドマガジンバンパーが付いた12gボンベを使うグロック19用マガジンも別売されています。グロック17と19ではグロック17と19では数値上の差は思っている程ありませんが、実際に手にするとかなり小さく感じます。バランス的にも良いですね。MGCがモデルアップして以降、グロック17よりも19の方が好みでした。最新モデルのグロック19がCO2化されて本当に嬉しいです。個人的にはCO2ガスガンは大好きですけど、ボンベ収納のために中途半端に延長されたマガジンが大嫌いです。グロック19が好きでもマガジンがフレームに収まっているのが必須でした。実銃にあればエクステンドマガジンも許容範囲なんですけど、この感覚は分かりにくいですよね。何はともあれ、このボンベを使った新しいコンパクトガスガンが出るのが楽しみですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191BATON airsoft GLOCK G19 Gen5 MOS CO2GBB グロック19 G191BATON GLOCK19 8g CO2ブローバック スペアマガジンBATON GLOCK19 12g CO2ブローバック バンパー付き スペアマガジン
2025.01.20
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成長戦略の失敗から12年。訪日客に前のめりになるのは、基幹産業が衰退しているからまだ良いとして、外国人に日本の土地を買わせ放題で相続税を取らないのは何故?日本人には何代にもわたって何重にも相続税をかけ続けて土地を手放させる政策をとっているのに、外国人に買われた土地は永久に外国人のものって異常じゃない。さて今回は昨年発売された「タナカ SIG P226 MK.25 Evo.2 All HW」です。昨年発売されたSIG P226 MK.25 Evo.2。2020年に発売されたP226 MK.25 Evo.2の再販なのですが、既にEvo.2化されているので発火性能に対する改良は無し。唯一の違いはスライドがHW化されたこと。従来のモデルが耐久性の問題とかでスライドがABSだったので、これは大きな進歩。年寄りはオールHWという言葉に弱いのです。実際に手にしてみると、スライドがHW化された以外は旧モデルと全く同じなのにはチョット拍子抜け。HW化されたスライドさえも実銃のリン酸処理風カラーで仕上げられているので、ほぼ見分けが付きません(HWスライドが多少地肌が粗い程度)。▲ 左:ALL HWモデル、右:フレームHWモデル期待した重量増も+40g程なので、握った程度では違いはほぼ分かりません。発火すれば多少反動が違うのかもしれませんが、前作を所持していればプラス8,000円の価値は見いだせないかな。せめてUIDプレートの番号ぐらいは変えて欲しかったです。前作ではマガジンSPが強すぎて15発装弾するのが難しかったマガジンは、SPが改良されたようで問題無く15発増弾できました。反面マガジンからの脱包時にカートの頭が下がる傾向が見られました。手動での装弾排莢は問題無かったので、気にしすぎかもしれません。アルミカートは真鍮製に比べ滑りが悪いのも一因かも。軍用拳銃としては、既に後継モデルに更新されていそうですが、一般市場ではまだまだ現役モデルとしてカタログにも載っています。その意味では、数少ない現行モデルのモデルガンです。個人的にはオリジナルのP226よりも軍用制式+レイル付きのMK25の方が好みです。レイル無しならむしろP228の方が好みなので、断然P228M11ですね。どうもP226系はオリジナルモデルは地味なイメージなので、スライドやデコッキングレバーの色合いがコントラストになっているモデルが好きなのかもしれません。P228M11がオールHWになったら懲りずに買っちゃいそうです。現行スライドのM11-A1やP229も好きなんですけど、わざわざ新型スライドは作らないだろうな。微かに期待ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ モデルガン SIG P226 Mk.25 Evolution.2 ALL Heavy Weight☆タナカワークス モデルガン SIG P226 レイルドフレーム エボリューション2 "ウォームシルバーコーティング" オールヘビーウェイト 18歳以上 (SIG P226 Railed Frame Evolution 2 “Warm Silver Coating” ALL Heavy Weight)タナカワークス SIG P226 レイルドフレーム エボリューション2 オールヘビーウエイト モデルガンタナカワークス 発火式 快音 カートリッジ 9mm Para Evo2 用(10発) /タナカ tanaka エボ2 パラ クロック Glock シグ SIG P226 P228 P220 HK USP P8 M9 ベレッタエボリューション2 Evolution2
2025.01.18
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お隣の国では、遂に現職大統領が身柄を拘束されました。今後益々混迷して立派な反日媚中政権がjy立するんでしょう。アメリカのクリスフCEOに代表される黄色人種差別がないだけマシかもしれませんが、日米韓連合なんて、画餅ってヤツですねさて今回は「タナカ ベレッタ 92SB-F ”Hollywood version」の続きです。オプションパーツを使用しない状態の「タナカ ベレッタ 92SB-F」は、まだベレッタ92Fシリーズのコマーシャルモデルがアメリカ国内で生産される前の初期型で、イタリア製モデルを輸入したもの。このモデルをノーマルのままプロップとして使用したのが1987年公開の「リーサル・ウェポン」。このモデルにロングスライドストップと専用グリップを組込み、マガジンキャッチを左利き用に入れ替えたものが1988年公開の「ダイ・ハード」に使われたと言われています。さらにマガジンキャッチボタンにチェッカーを入れて右利き用に入れ替えたものが1989年公開の「リーサル・ウェポン2」に使われたそうです。ロングスライドストップと専用グリップ、チェッカリング入りマガジンキャチのパーツを加えるだけで3種の映画プロップを再現できるんだから、ある意味お得なパッケージです。全部のカスタムパーツを組み込んだ「タナカ ベレッタ 92SB-F」。「リーサル・ウェポン2」に使用されたのはこのタイプ。このような着せ替え遊びができるのは、モデルガンの楽しみ方としてはアリですね。この頃の時代までは映画の影響力は大きかったんだと実感します。左側スライドには社名の「PIETRO BERETTA」所在地と生産国名「GARDONE V.T,ーMADE IN ITALY」、ベレッタロゴが刻印さえています。レーザー刻印らしく、深くくっきりしているのが良いですね。フレームには実際のプロップガンのシリアルNO「C49573Z」が入れられています。スライド刻印とは書体と深さを変えて入れられているのがリアルで良いですね。右側スライド1行目には「MOD.92F-CAL.9 Parabellum-PATENTED(モデル名-口径表示ー商標済み)」の刻印が。2行目には「BERBEN CORPORATION N.Y.-N.Y.(輸入代理店名-所在地)」が刻印されています。市販段階でモデル名は軍用トライアル時の「92SB-F」から「92F」に変わっているので、タナカの製品名は初期モデルを印象づけたい意図は分かるけど微妙な感じに思えます。▲ 左:MGC ベレッタ 92F (イタリア刻印)、右:タナカ ベレッタ92SB-F因みに、この刻印のモデルは過去に旧MGCがHWカスタムモデルとして発売していて、当時はイタリア刻印モデルと呼んでました。分解は,トイガンの中でも簡単な部類。マガジンを抜いて、右側フレームのテイクダウンボタンを押しながら、左側フレームのテイクダウンレバーを90度廻して、スライドアッセンブリーを前方に引き出してから、リコイルSPとガイドを外し、バレルを抜き取るだけです。トイガン的にはスライドを引かなくても分解できるのは便利で良いのですが、リアルな世界ではスライドを引かないとチャンバーが空なのが確認できないので、スライドを引く一手間があった方が良いとされているんだそうです。スライド内側から見ると、スライドノッチにはガスガンのようなノッチ欠け対策は施されていません。キャップ火薬のブローバックの方が力が強いのでノッチ欠け対策は必要だと思うんだけど、力が強すぎるからに金属板を埋め込む程度じゃ、ノッチ欠け対策にならないって事なのかな。今回の改良でグリップスクリュー位置を変更したとのことなので、試してみたらMGCのM9でポン付けできなかったベレッタ社純正の木グリやヘレッツ社製の木グリも問題なく付きました。もっともMGC製がポン付けできないといっても、その差はごく僅かで無理に押し込めば入るレベル。現にVZグリップなんかはポン付けで取り付けられたりするので、アメリカ国内で生産したときのcmをinchに置き換えたときの誤差レベルの違いなんでしょう。▲ 左:タナカ 92INOX 右:92SB-Fグリップスクリューナットの位置の違いは肉眼では分かりませんが、92INOX辺りまではハトメ状の真鍮ナットをフレーム裏側から差し込んで固定していたのを、フレーム表からナットを入れて固定する仕様に変わっています。ナットが太くなって突き出し量も増えたので、グリップのナットが固定が以前よりも確実になったと思われます。▲ 上下ともに左から MGC製後期、MGC製初期、タナカ製初期、タナカ製92SB-F用※ MGC後期グリップは押しピンの位置や縁の厚みが異なったり、R部分が全体になだらかだったりと、他との差違が多いので実銃用グリップの可能性がありますグリップといえば気になるのが92SB-Fとまで言って初期型を強調しているのに、左側グリップの裏には92SF以降のラージハンマーピンが収まる円形の凹みがしっかり入っています。本来はMGC初期グリップやタナカの初期グリップのように裏面左上がフラットになっているのが正しいはずです。タナカはベレッタ92系を発売してから一貫して92Fをモデルアップしてきて、グリップもベレッタロゴ以外は、ネジ穴を含めてMGCの初期型と同じ形状だったのに何ででしょうね。今後92FS以降のモデルバリエーションを出す予定があるのかもしれないですね。過去のベレッタ92系モデルとの違いを中心に細部を見ていきましたが、金属パーツに防錆加工がなされていたりエキストラクターが改良されていたり、違いが分かりにくい部分でも細かく改良が施されています。元々のMGC製ベレッタM9が当時のモデルガン技術の最高峰で作られたモデルだったので、それを現在の技術でアップデートした92SB-Fは最新最高です。この後のバリエーションモデルにも期待したいです。初の92FSも良いですけど、フレーム変更したM9A1辺りまで展開すると嬉しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2025.01.16
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今日の「シンザン記念」は順当な結果でしたけど、ようやく片方の目(2文字だと不適切用語だろうな)が開きました。絶不調だった昨年と同じ立ち上がりなので、今年も競馬は暗雲かな。さて今回は昨年入手した「タナカ ベレッタ 92SB-F ”Hollywood version”」モデルガンです。昨年末に発売されたタナカ ベレッタ92SB-Fは、アメリカ国内でベレッタ92Fが生産される前にイタリア製ベレッタを輸入販売していた「BERBBEN」社刻印ある初期モデルに変更し、更に発火性能や耐久性を高めるために改良を施したEvo,2モデルとして登場しました。「BERBBEN」社刻印ある初期モデルは、旧MGCも刻印カスタムモデルとして販売していただけに、個人的には刺さる部分です。当時はイタリア刻印みたいな名称でした。”Hollywood version” と名乗っているのは、85年にベレッタM9が米軍の制式ピストルになった直後の映画「リーサルウェポン」や「ダイハード」で使われた、プロップモデル特有のカスタムスライドストップレバーやマグキャッチ、専用グリップが付属するので、プロップモデルの再現が可能になっているから。これって中々のセールスポイントです。何よりも嬉しいのは、ベレッタ刻印とグリップのロゴが復活したこと。これで、わざわざオリジナルのグリップに買い換えずに済みます本体に「Licensed ~」の表記がないので使用許可は取っていないのかもしれないですね。最も過去の商標裁判で、日本国内でBeretta社はトイガンを発売していないのと模型としての再現であることから、不当競争に当たらないとの判例が出ているので特に問題は無いのでしょう。外見で目に付くのはリアサイトが金属パーツの別部品になったのと、フレームのテール部にエストラーマ製のバッファーが埋め込まれたこと。ハンマーの衝撃緩和が目的なのは分かりますが、チョット目立ちすぎなのが残念です。パッケージは映画「リーサルウェポン」内のターゲットと、「ダイハード」内の貼り付けたベレッタの各シーンを象徴したオリジナル。デザインセンスは良いですけど、オプションパーツを入れるスペースのためにサイズが大型化したのはイマイチ。他にもオプション付きのバリエを出す予定があるのかもしれないですけどね。タナカのベレッタはMGCのM9の金型を流用しているので、元々そのシルエットが好みなんですが、細部を改修しただけでは無く、映画プロップモデルになるようなオプションパーツを付けたところが上手い販売方法ですね。しっかりと思惑に乗ってしまいました。それにしてもオプションパーツが付くとは言え、価格がついに4万円超えとなりました。材料費の値上げや販売数の現象などの理由はあると思いますが、トイガンも即ポチし難い価格になりました。怒濤のバリエ展開でもされたら困るなぁw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【1月中旬~下旬再入荷予定】タナカ モデルガン ベレッタ 92SB-F ハリウッドバージョン エボリューション2 ヘビーウェイト【エントリーで最大10倍&3%クーポン】タナカ モデルガン ベレッタ 92SB-F “Hollywood version” Evolution 2 Heavy Weight M92Fタナカワークス モデルガン 用 マガジン M9 M92 用 Evolution ブラック /タナカ tanaka Beretta ベレッタ【エントリーで最大10倍&3%クーポン】タナカ エボリューション2 9mmパラベラム 【快音】カートリッジ (10発セット)
2025.01.13
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中国政府関与のサイバー攻撃や北朝鮮の反日扇動が次々と明らかになる中、日本の防謀対策はどの程度進んでいるのだろう。最近のSNSのように、リソース不明の情報があたかも真実のように拡散されて事実化し、世論形成に影響を与えている事案なども他国の思惑が絡んでいる可能性もありそうです。さて今回は、昨年末に紹介した「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK」の続きです。ショートリコイルがオミットされた以外は、撃って良し眺めて良しのSHADOW2ですが、その元となった実銃2016年に発売されています。原型は当然人気の「CZ75」。そこから競技用に特化した「SP-01」が生まれ、オートマチックファイアリングピンを省いたトリガープル向上型の「SP-01 シャドウ」となり、IPSC等の競技でのシェアを大きく伸ばしました。その「SP-01 シャドウ」のトリガーメカ以外を改良発展させたのがSHADOW2で、バレルの延長やスライド&フレームのデザイン変更や操作性の向上などが行われました。さらにスライドのハンドフィットとバレルブッシングでさらなる命中精度を向上させた「SHADOW2 Orange」も開発されています。次に「Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 BLK」の細部を見ていきます。マズル部分を見ていくと、特徴的なステンレスのバレルブッシングが目に入ります。このモデルのアイコン的な部分ですが、実銃ではファクトリーカスタム的な「SHADOW2 Orange」独自の仕様なので、本来はオリジナルのSHADOWとは異なります。実銃とは異なっても見た目も良いし、カスタムモデルか「SHADOW2 Orange」と脳内変換すれば済む話でしょう。左スライドには「CZ SHADOW2」のモデル名と「9×19」の口径表示、「CZ」のロゴが入っています。フレーム部分には同じく「CZ」のロゴと生産国表示の「MADE IN CZECH REPUBLIC.CZ」の刻印があるはずですが省略されています。生産国表示はそのまま入れると、色々ややこしくなるからでしょうね。右側スライド&チャンバー部には何の刻印もありません。実銃ではスライド&チャンバーには「CZ」ロゴとシリアルNO、「9×19」の口径表示。フレームには販売元名の「CZ-U.S.A.KANSAS CITY.KS」とシリアルNOが入っているので、ここまで殺風景ではありません。フロントサイトは実銃と同じ集光サイトで、トイガンでも見やすい部類のサイトです。リアサイトはコンパクトなフルアジャスタブルサイトで、サイトピクチャーも悪くは無いですが一番低い位置だとリアサイトスクリューの頭がちょっと見えるのが残念なポイント。最も老眼の目には余り関係ないんですけどね。グリップは恐らくアルミ製で、若干平べったく感じるものの握った感じは悪くありません。色目はオリジナルの薄いブルーグレーで、実銃のイメージに近い感じです。グリップスクリューは実銃通りのトルクスネジで、付属のレンチを使って取り外します。専門ツールが無いと外せないのは不便ですが、一時CZが採用していたプラスネジよりも断然良い感じです。個人的には「SHADOW2 ORANGE」のグリップにすればバレルブッシングとも合致したのに、と思いましたがオレンジ色のグリップじゃ好き嫌いが分かれるんでしょうね。オリジナルの無難なカラーにしておいて、後はオプションいろんなカラーを選べって事なんでしょう。グリップフレーム前後には実銃同様しっかりとしたチェッカリングが入っています。アルミ製?グリップが多少平べったくても前後のチェッカリングのお陰でフィット感は抜群です。グリップ自体の太さもCZ75譲りの細さなのも見逃せません。通常分解はCZ75と同様に、フレームとスライド後部にあるラインを合わせるようにスライドを後退させて、スライドストップレバーを抜きます。スライドからリコイルSP&ガイドを外して、バレルブッシングを抜いて、バレルを抜き出せば完了です。ステンレス製のバレルブッシングはスライドとタイトに固定されているので、付属のブッシングレンチを使って外します。アウターバレルとバレルブッシングのクリアランスもかなりタイトなので、アウターバレルと固定されているインナーバレルのガタは最小限に保たれています。リアルさを捨ててまでして、ショートリコイルをオミットしたのは命中精度を高めることが目的だったとすれば納得できますね。ガスBLKガンで気になる、ノッチ欠け対策はフレームのノッチ部分に金属ピンが撃ち込まれているタイプです。心許ない気もしますが、CZ系のスライドノッチははフレームに囲まれて、外から見えないので必要最低限対応していれば良いのかも。もう少し撃ちまくってから、ノッチの形状を見ていくことにします。▲ 左:SHADOW2用マガジン、右:CZ75用マガジンマガジンは装弾数を増やすプラス2用マガジンバンパーを付けたスタイルを再現しています。また、マガジンバンパーを除いてCARBON8 CZ75のものと同じで形状です。試してみると互換性があるようです。両者を所有している人にとってはかなりのメリットがあります。既にCZ75は生産中止になっているので一部の人に限られるのが残念です。構造的にも命中精度がが高そうな、SHADOW2。気になる点もありますが、細部もよく作り込まれていますね。オプションのサイトマウントを手に入れてドットサイト仕様にして、精度を確認するのが楽しみです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【エントリーで最大10倍&3%クーポン】Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 ブローバック シャドウ2【エントリーで最大10倍&3%クーポン】Carbon8 CZ SHADOW2用 24連 スペアマガジン Gen.2 シャドウ2【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミ SAO ストレートトリガー レッド【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 アルミマガジンバンパー レッド【新品 取寄ご対応】[Carbon8] CZ SHADOW 2 対応 グリップパネルセット レッド CZ SHADOW2 刻印
2025.01.09
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さて前日に引き続き「2024年購入トイガン BEST10」です。今回は後編ということ第5位から1位までをご紹介します。例によって、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。第5位 マルゼン ワルサーPPK昨年1月に発売されたマルゼンの新製品。PPK/Sのバリエットいう見方もできますが、スライドユニットはPPK/Sの流用ですが、フレーム関連やグリップ、マガジンが新規設計という意欲作です。ワルサー社の公認なので、刻印は薄いながらワルサーバナーもしっかり入っていて、雰囲気充分です。モデルガンのPPK等と比べるとスライドが5mm程長いのがわかりますが、全体的に上手くデフォルメしているので違和感は全くありません。実際にはグリップ周りも太いはずなんですが、実際に握っても気が付かないレベルです。実射性能も高く、冬の室内でも装弾数18発を普通に撃ちきることが出来ます。弾道も素直な感じで、このサイズのモデルとしては満足できる集弾性です。オプションのサイレンサー&バレルに交換すると、まんまジェームズボンドの気分が味わえます。第4位 Carbon8 CZ SHADOW2 CO2 GBBSHADOW2はCZが開発した競技用モデルですが、タクティカルユースにも使えるような位置付けのモデルです。実銃は反動軽減と精度UPのためフルスチールなので1.3kg程重量があるそうですが、carbon8がモデルアップしたSHADOW2も樹脂製スライド&フレームにも関わらず約1kgの重量で、雰囲気もバッチリです。外見的には、若干パーティングラインが残るもののヒケも目立たずシャープな造形です。CZ75譲りのスライドを包み込むフレー形状は、CZ好きにはたまりません。グリップはアルミ?製のようで、若干平べったい感じはするもののグリップ前後のチェッカリングの助けもあり、フィット感は抜群です。10mレンジで試射したところ弾道の素直さにビックリ。変なドロップ感も無いほぼ一直線の素直な弾道でした。ショートリコイルがオミットした効果なのか、集弾性も高く狙ったところに弾が一直線に飛ぶ感じです。別売のマウントを取り付けてドットサイトを乗せたいです。第3位 タナカ S&W M27 3-1/2inch HWCMCの金属モデル野は縁が無く、MGCのハイパトが口径(シリンダー)とネーミングを除けば、ほぼM27であることを知ったのはハイパトが44口径になった頃だったので、リアルなM27のモデルガンは、自分にとって長年手にしてみたい憧れ?のモデルでした。70年代のM27をモデルアップしているのは、79年に3.5inchが廃盤になっているからのようです。往年のMGCハイパトのイメージが強いので、個人的にはこのバレル長はマストでした。M27の特徴のフレームトップとリアサイトベースのチェッカリングは実際に見るとインパクト大です。このM27もエアガンより先にモデルガン化されたのは嬉しいですけど、価格が3万円超えになってきたのは、中々辛いですね。原材料費の高騰や生産数を考えれば妥当な価格だろうと理解できますが、気軽にバレルバリエーションを揃えられくなったのは痛いです。第2位 ZEKE ワルサーP38 ダミーカートモデルガン変換キット(完成品)2021年に発売後、手に入れようと思ったときには市場在庫が無くなっていたキットモデルを、運良く昨年入手することができました。当初思っていたキットモデルでは無く、マルゼンP38エアガンに組込済みの完成品でP38本体分と組込料が乗っていたのは誤算でしたが、思い切って購入しました。キット内容はモデルガン化のための金属製ブリーチとインナーシャーシ。金属製バレルスリーブ&チャンバー、フルサイズ用マガジン等です。リアルサイズのフロントサイトやガスガンには不要のエジェクターの小物パーツも金属製でしっかり作られています。ダミカも8発付いています。完成品なのでスライドの加工や調製も済んでいるので、ダミカを使っての装弾排莢は実にスムーズ。手間を考えれば完成品で良かったかも。リコイルSPが強い気もしますがスライドなどのメインパーツはマルゼン製なので、何かあったときのパーツ入手も比較的楽なのが安心材料です。第1位 ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 6inchM19-3 6inchモデルは人気の4inchモデルの生産が終わってからの発売になったので、手に入れたのは昨年末。M19は6inchのバレル長とフレームが織りなす細身のシルエットが魅力だと思っているので、バートリッジタイプのフロントサイトとの組み合わせは、感涙ものです。フレームの剛性感はピカイチで、アクション的にも全く問題ありません(当然ですが)。シリンダーの開け閉めや、ダブルアクション時のトリガーの音を含めた感覚は過去一です。パーツ精度も高く、サイドプレートやヨークを閉じたときのフレームとのスキマの少なさは特筆ものです。コクサイの金属製リボルバーのデキも良かったですが、パーツの精度やアクションの滑らかさでは太刀打ちできない部分です。次に次点としてさらに2モデルを紹介します。次点3 BATON BH-G36C DUAL CO2 GBB昨年10月の発売されたBH-G36Cは、JASG認定のCO2ガスガンで初めてCO2ボンベを2本使用するモデルです。CO2ガスガンはセミオートでは冷えに強い反面、フルオートで使用するのにはボンベの温度が下がりすぎて安定したフルオートが難しい欠点がありました。BH-G36はマガジンにCO2ボンベを2本使用することによってフルオートの安定性を図ったモデルです。海外製によくある密閉式のマガジンではないので、安全性も考慮されているのがポイントです。まだ入手して時間が経っていないので試射程度ですが、CO2ガスガンの反動そのままにフルオートが撃てるのが最大の魅力です。反面燃費が悪く、フルオートだとボンベ2本で60発前後なのが難点です。H&Kのライセンスを得ていないので刻印等はありませんが、リアルサイズのグリップや、剛性感も高くセレクターなどの操作もカッチリしています、所持も出るだけの問題かもしれませんが、BB弾の装弾をするのがキツメで、装弾時にBB弾がボロボロこぼれるのが一番の不満点です。次点4 コルト M1877 ライトニング 3.5inch ALL HW昨年5月初旬に発売されたライトニング 3.5inchは、コルトM1877最初のバリエモデルです。自分のM1877の最初のイメージは、ワイルド7の「熱砂の帝王」なので、その時のシルエットに似た3.5inchは正にイメージ通りです(漫画上のサイズ感からサンダラーっぽい気もしますが、スルーです)。バレルが短くなっただけでは無くエジェクターチューブも無いので、1inch短くなっただけでもかなりコンパクトに感じます。ロングベースピンとのバランスも良く、個人的にはこのサイズがやっぱり好きですね。最近は、昔は余り関心の無かったウェスタン系の銃に惹かれます。元来オート派なんですが、タナカのリボルバーにも嵌まっています。最新の重機も好きなんですけど、同じようなポリマーオートやM4系のカスタムばかりだと、さすがに食傷気味ですね。最後に2024年を振り返って全体的に昨年はCO2ガスガンとモデルガンばかり購入していました。例外はマルゼンPPK位だったのは、やはり自分にとっての魅力的な機種が減ってきて、エアガンはメカ寄りになってきているからだと思います。国内メーカーが弱体化していて面白そうなエアガンが出ていない事も大きいですが、実銃の世界でもインパクトのある(デザイン&メカの)新製品が無く。既存モデルのバージョンアップの繰り返しになっていることが。新鮮味に乏しく、更にエアガンかを妨げてる要因のような気がしてます。今年は2機種ほど以下から期待しているモデルはありますけど、他にどれだけ面白い商品が出てくるか楽しみです。2025年度こそ、blogの更新頻度を上げて入手したモデルを年内に紹介し終わるようにするのが今年の個人的目標ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHWS 発火モデルガン コルト・ライトニング シェリフス 3.5インチ ヘヴィーウェイトMARUZEN ワルサー PPK/S ブラック [ガスブローバックハンドガン (対象年令18才以上)]タナカ スミス&ウェッソン M27 ザ.357マグナム 3-1/2インチ ヘビーウエイト モデルガン 4537212011457【送料無料】 BATON airsoft BH-G36C DUAL CO2GBB JASG認定ブローバックガスガン 18歳以上用
2025.01.07
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あけましておめでとうございます。昨年に比べて平穏と思われる年の始まりでしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。本年も本ブログを、よろしくお願いします。さて今回は、本来旧年中に振り返る予定だった「2024年購入トイガン BEST10」の前編です前編は、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。本来は年末にUPする内容で恐縮ですが、お付き合いをお願いします。今年こそは、もう少しマメにUPできるよう心がけたいと思います第10位 タナカ スモルト 4inch HW スクエアバットタナカが最初にスモルトを出したのは3年前。その時は何故かラウンドバット仕様でした。名称に関してはスマイソンの方が個人的には馴染みがありますが、別にスモルトになっても構いませんけど、グリップフレームがラウンドバットなのはかなり興ざめ。カスタムモデルだからどちらのグリップもあるというのは分かりますけど、当時の4インチ以上のモデルはスクエアバットが一般的だったと思います。何よりも80年代のスマイソンのトイガンは皆スクエアでした。スクエアバットモデルになってからワイドハンマー&トリガーに変更されている等良い点もあるのですが、フレームが82年以降なのが、時代に合わない気も。モデルガンとしてはプルーフされたKフレームアクションのデキは良く、全体のシルエットもしかりしていて好きなモデルです。第9位 BATON BT-SAND VIPER CO2 GBB実銃の世界では「Sand Viper」は映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」用に作られた「Pit Viper」が映画の製作遅れで契約上販売できなかったため、急遽販売された姉妹モデルとされています。最大の特徴がダットサイトの使用を前提に開発されていることで、購入に踏み切ったのは正にこの点。ブリーチ上部のリアサイトパーツを外すと、そのままRMRタイプのドットサイトのマウントベースになっているところが最大のポイントで、老眼の自分は,即ドットサイトに交換しました。唯一残念なのが、スライドサイドのポリッシュ部分のシール対応。メーカーが観賞用と事前に断っているので予想通りでしたが、使用すると直ぐに角からめくれてくるので、諦めて現在は剥がしています。何とか塗装で再現できないか未だに考慮中です。今回の個体も当たり個体だったらしく、トラブルもないので愛用中です。第8位 BATON グロック G17 Gen,5 MOS CO2去年発売された「BG-17」にグロックの正式ライセンスを受けて手直しをしたモデルです。BATONのCO2ガスガンが続きますが、個人的にフロン離れが進んでいるので購入モデルが偏ってしまいがちですね。正式ライセンスという事で、正規のグロックロゴが使われていますが、パッと見違いが分からないレベル。細かいパーツン見直しというのに期待しましたが、明確な違いは分かりません。残念なのはトリガーセフティ。「BG-17」の時にトリガーセフティがフレームに引っかかる問題があったので、SPを使ったメカに改良されたとの事でしたが、トリガーの中程を引くと同じように引っかかりました。実射性能はダントツなのでホント惜しいですね。個人で簡単に直せる部分なのでホント惜しいです。他には耐久性向上のための改良がなされているみたいなので、精神的に安心して撃てるのが一番のメリットかな。ライセンス代込みで、「BG-17」よりも大幅な値上げになったのもチョット残念です。第7位 タナカ S&W M28 ハイウェイパトロールマン HW最近のタナカ製新製品リボルバーには珍しく、エアガンより先にモデルガンが発売されました。やっぱり「ハイパト」の名称は、オールドファンやモデルガンファンに響くとの判断でしょうね。最新モデルだけあって考証もしっかりしていて、モデルナンバー制以降の1957年以降のハイパトをモデルアップしているとの事。個人的には3スクリューモデルの1961年以降のM28-2で、付属のプラグリップにダイアモンドカットが無い事から68年以降のモデルではないかと推測しています。外見上は今のところ文句の付けようが無いですね。初モデルアップのセレーションの無いリアサイトが、超新鮮です。HWモデル特有のマット仕上げも、M28はマット仕上げのイメージが強いので、全く違和感がありません。やっぱり「ハイパト」の名前には弱いなぁ。第6位 タナカ ベレッタ92SB-F ”Hollywood version” Evo,2 HW昨年末に発売されたタナカ ベレッタ92SB-Fは、元を正せばMGC ベレッタM9。基本メカはそのままに発火カートリッジ等を変更して初代モデルが発売されました。その後さらにカートを変更したEvo,HPモデルとなり、今回更に内部構造を改良したEvo,2モデルになりました。ただの改良モデルでは無く”Hollywood version” としたところがミソで、85年にベレッタM9が米軍の制式ピストルになった直後の映画「リーサルウェポン」や「ダイハード」で使われた、プロップモデル特有のカスタムスライドストップレバーやマグキャッチが付属します。モデルも92SB-Fとしたように、プロップガンに合わせて初期の民間市場モデル「BERBBEN」社が輸入したイタリア製ベレッタをモデルアップしています(このモデルはMGCの刻印カスタムHWモデルにもありました)。価格は4万円超えとなりましたが、プロップガン用カスタムパーツが付随することやMGCベレッタM9の最新進化モデルということで入手しました。昨年記事にできませんでしたが、個人的にベレッタ 92系はマルシン製よりもMGC製の方が好みなので、気に入っています。次点1 タナカ S&W M65 3inch ver.3 M13のステンレス仕様ですが、トイガン的にはシルバーメッキ仕上のバリエモデルとなります。80年頃に専門誌で初めて紹介されてから、すっかりお気に入りです。その後コクサイが初めてモデルアップしてから小改良される度に買い続け、今回のタナカ製が最新のM65ということになります。M13と同様、タナカ製はP&Rの廃止(1982年)以降のモデルをモデルアップしていることになります。サービスタイプのグリップにグリップアダプター付きなのはM13と同じ。トリガー&ハンマーの組み合わせもM13と同じなので、本当に刻印と仕上違いだけのバリエーションなのが少々残念。最近はメッキモデルが少なくなっている中で、タナカは継続的にメッキモデルを出している貴重な存在です。リコイルシールド内側のメッキムラが多少あるぐらいで、全体の仕上は上々。ステンレス風のサーチライトシルバーメッキは、やっぱり馴染みの風合いで良いですね。次点2 タナカ ルガーAC556K 昨年入手したモデルではありませんが、このモデルの弱点トリガーの破損を防ぐ為トリガーSPの交換をするために、昨年久しぶりにじっくり手にしたモデルです。その時にあらためて良さに気付きました。1984年にタナカブランドで発売された(それ以前にCMCの広告には載っていましたから、発売されたのかもしれません)古い設計のモデルなので、メタル製のグリップが実銃との互換性が無かったりストック部分に耐久性に難があったりするようですが、モデルガンブーム末期の製品だけあって再現度はかなり高いです。さらに最近では滅多に再生産されない木製ストックと金属フレームのの重厚感は、樹脂製ハンドガンでは味わえない良さがあります。サイズ的にも室内で振り回すのには最適です。こじつけですが昨年のBESTトイガンの次点のひとつとさせて頂きました。前編は以上です。5位から1位までの後編は、一両日中に上げるつもりですが間に合うかな?今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON airsoft BT-SAND VIPER CO2GBB サンドヴァイパーガスガン BATON BG-17 グロック17 Gen.5モデル CO2ガスブローバック【JASG認定モデル】☆タナカワークス モデルガン S&W M28 "ザ・ハイウェイパトロールマン" .357マグナム 4インチ HW 完成品 18歳以上 (M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight)タナカワークス S&W M65 .357 マグナム グリップアダプター付 Ver.3 ステンレスフィニッシュ 3インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Magnum Kフレーム ラウンド2025年1月再入荷予定 【送料無料】 タナカ ベレッタ92SB-F "Hollywood version" Evo2 HW モデルガン 完成品【送料無料!】 タナカワークス 発火モデルガン スモルト リボルバー 4インチ ヘビーウェイト バージョン3 スクエアバット
2025.01.04
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