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2014.07.08

エイムポイントＣＯＭＰＭ３２ＭＯＡ

テーマ： GUNの世界(4298)

カテゴリ： GUN具(アクセサリー)

今日は半端なく暑くて、ちょっと外出しただけで汗ダクダク。救いは電車のエアコンがかなり強くなっていた事ですね。先週末みたいに温度がそれ程でもなくて湿度だけ高いときは、エアコンも入ってないのでサウナみたいでしたから。

さて今回は「エイムポイントＣＯＭＰＭ３２ＭＯＡ」これは以前紹介したエイムポイントＴ１より前に、香港で購入したものです。当時はエイムポイントの形状はＭ２から続くこのタイプが主流でした。

最近当たり前になっているレンズキャップとボディカバーを外すと、往年のエイムポイント３０００と同じレイアウトでチューブ径のみ太くなった本体が顔を出します。これはこれでシンプルなんですが、やはりフル装備でないと気分がでませんね。

ヌード状態のサイドビュー。ミリタリー仕様なのでエイムポイントロゴはグレイのシャドウぽく入っています。遠方からは目立たないけどサイズ的にはアピールしていますね。

マウントリングとクイックリリースマウントはエイムポイント純正ですが別売になっていたのが痛かったですね。アメリカ本国では流通原点のセット販売とかで廉価になっているのもあるようですが、香港ではなし。それでも国内価格より断然安かったので文句を言うべきでは無いでしょう。

クィックリリースマウントは価格なりのスグレモノで、取付用ノブを一定以上締め付けると、それ以上締め付けないようなラチェットメカが組み込まれています。取り外すときはねじを緩めるだけの簡単操作です。スペーサーを選べば高さ調整も可能です。

反対面のサイドビューにはバッテリーケースと、エベレーション＆ウィンテージそれぞれのキャップに付けられた紛失防止用のラバーカバーが
、かなりゴツくて目立ちます。紛失防止は分かりますがキャップ外すのが面倒なのも確か。何を優先させるかなんでしょうけどね。

ＣＣＯＭＰＭ３までのバッテリーはＤＬ１／３Ｎ（２Ｌ７６）という３Ｖリチウム電池が使われていますが、これが一般的な電池では無いので予備を探すのが大変です。最も最近はＡｍａｚｏｎなどでも取り扱っているのと。ＣＯＭＰＭ３は電池寿命が５０，０００時間も持つらしいので頻繁な交換は必要ないので一安心です。

今日はここまで！！！！！

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