玩具道楽・・・三昧

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2015.12.01
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テーマ: GUNの世界(4298)
カテゴリ: GUN具(MGC-Model Gun)
行きつけのラーメン屋さんがミシュランの星を取っちゃったから、嬉しいような遠くに行っちゃったような複雑な気分です。しばらくは混んじゃって行けないでしょうね。

さて今回は「MGC レミントン M1911 UMC」モデルガンです。実銃は第一次大戦中にレミントンアームズ UMC社には注されたモデルで、完成したのは2万1千丁ほどのレアモデルです。

DSC05000.JPG

タイトー時代のM1911バリエの一つで、ネービーとかアーミーとかオールシルバーモデル、シャトーテリーとかもそうですね。発売時期は、リアルマッコイの第2弾、コルトM1911が発売された後で、二番煎じ的な印象を持ったことを憶えています。

DSC05004.JPG

興味を持ったのはかなり後になってからで、トリガー周りのフレームのカットはどう処理したのかが気になって、在庫品の店頭展示品を購入しました。疑問のフレームのカットは樹脂で上手に埋め戻してあるのが、正面から見るとわかります。この時期のMGC(タイトー)には新規金型作る余裕はなかったですものね。

かといって雑な処理ではないのが凄く、左右から見たらフレームの平面に段差もなく加工跡が見つかりません。

DSC05019.JPG

DSC05024.JPG

スライド刻印は円の中にレミントン UMCの社名が入った有名な物が上手に再現されていますが、薄いのが何点ですね。昔みたいにホワイトレターを入れるべきか悩んだ末にそのままになっています。フレーム右側のダストカバー部に刻印が無いのが少し残念です。

DSC05012.JPG

ロングトリガーは既存のカスタムパーツでしょうけれど、先に述べたようにフレームは後加工で、ストレートのメインスプリングハウジングも後加工でしょうね。グリップも純正で木グリが付いていましたので、結構手間がかかっていますね。

タイトー時代のものは、仕上げが悪い物が多いのと安直なバリエ展開で、余り評価していませんでしたが、初期の物はMGC時代と変わらない仕上げだし、途中までは時代考証のしっかりしたバリエをだしていたので、最近は大いに見直しています。もっと買っておけば良かったです。

今日はここまで!!!!!

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最終更新日  2018.03.12 11:20:49
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