心の健康と子育てを考える              ベイサイドカウンセリング  Part2

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2006.08.14
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「大切に育ててきたはずのわが子がどうして・・・。」 「あんなに良い子だったのに・・・・。」こんな気持ちになったことはありませんか。子どもにかかわる問題(不登校やいじめ、暴力等)は、一時期に比べると減少傾向にはありますが、依然として多く発生しています。文部科学省が発表した平成17年度の学校基本調査の統計によると平成16年度における問題行動等の発生件数は、次のようになっています。1.暴力行為の発生件数 (公立の小・中・高等学校)学校内:30,022件 学校外:4,000件 2.いじめの発生件数 (公立の小・中・高等学校及び特殊教育諸学校)21,671件3.不登校児童生徒数 (国公私立の小・中学校)123,317人4.高等学校における不登校生徒数 (国公私立の高等学校)67,500人5.高等学校中途退学者数 (公・私立の高等学校)77,897人 6.児童生徒の自殺者数 (公立の小・中・高等学校)125人  子どもを取り巻く環境は年々複雑になり、数十年前には考えられなかったような多くの問題が起きてきています。また、これらに付随して心身に何らかの影響が表れてくる子どももいます。 子どもにかかわるこれらの問題の原因は様々あり、一概に「これが原因であり、これを取り除けば問題は解決する」というものではありません。たとえば不登校の場合、学校や担任、友達との関係に原因がある場合もあり、学校の責任を追及することによって、解決を求めることもありますが、それだけでは不十分なのです。もちろん、学校に対応を求めて子どもにとってより良い環境を作ってあげることは大切なことでしょう。でも、それだけでは解決にならないことも多いのです。子どもの問題行動が起きる前には、子どもからSOSのサインがあるはずです。SOSは様々なかたちで発せられています。突然、幼児語をしゃべるようになる、お母さんの膝に乗ってくる、まばたきを頻繁に繰り返すようになる、髪の毛を抜き始める等など、いろいろなサインがあります。そのサインに気付き、子どもの気持ちを正面から受け止めてあげることが大切なことなのです。子どもが誰に何を求めているのかということに気付いてあげることが解決への第一歩です。あなたには、SOSの叫びが聞こえていますか?





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Last updated  2006.08.15 01:15:15
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