心の健康と子育てを考える              ベイサイドカウンセリング  Part2

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2006.10.07
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テーマ: 心の病(7263)
カテゴリ: カテゴリ未分類

 うつ病を治すためには、次のようなことを心掛けましょう。スマイル


 自分が「うつ病」になったことを受け入れるのはなかなか難しいものです。「どうして、自分ばっかり・・・」、と悲観的になってしまい、自分の状態を冷静に見ることが難しくなります。また、精神科等に行くことに抵抗を感じるため、受診が遅れることがあります。 うつ病について正しい知識を持ち、治る病気であることを信じて治療を受けるようにしましょう。

 何でも自分でやろうとせず、家族や仲間に甘えましょう。今までいろいろなことを頑張ってきたのですから、あせらず、ゆっくり休養をとるようにしましょう。睡眠は十分にとりましょう。

 自分を責め、自殺するようなことは決してしてはいけません。今は、まわりが暗闇に包まれていて、先が見えないかもしれませんが、その先には必ず光があります。それを信じて乗り越えましょう。

 重大な決断は避けましょう。うつ状態のときは、マイナス思考になりがちです。後で後悔することのないように大事な問題については治ってから結論を出しましょう。


 家族は、次のようなことを心掛けましょう。


 うつ病を正しく理解して接しましょう。患者さんが無気力で休んでばかりいる姿を見て、怠けているなどと責めてはいけません。本人は一生懸命頑張ろうとしても病気のため、できないのですから。家族で協力し、ゆっくり休める環境をつくってあげましょう。  

 うつ病の患者さんに対して、「がんばれ」というような励ましの言葉をかけたりしてはいけません。自責の念にかられ、悲観的になっているところに励ましの言葉をかけると、さらに精神的な負担を強いることになってしまい、逆効果です。最悪の場合は、自殺に追い込んでしまうことにもなりかねません。

 うつ病になると、わけもなく悲しくなったり、孤独感を感じてしまったりします。家族は、じっくり話を聞いてあげ、安心させてあげましょう。「こうすればいいんだ」とか「それがいけない」というように説教することは避けましょう。

 うつ病患者は、死んでしまいたい、消えてしまいたいと思ってしまうことがあります。患者さんが自殺をしないよう、様子の変化に十分気をつけましょう。特に回復期には、行動を起こしやすくなるので、注意しましょう。

 気晴らしをさせようとして、無理に連れ出すのは避けましょう。環境の変化に耐えられず、精神的な負担となってしまうからです。


 うつ病は、本人にとっても家族にとっても大変なことのように感じられますが、正しい理解に基づき、適切な治療をすることで必ず治ると信じて病気と闘っていきましょう!

 「うつ病」についてのお話は、今日でおしまいです。





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Last updated  2007.06.02 22:47:27
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