私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2014年01月27日
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カテゴリ: 千の朝
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 そしてこの始まりは、言語がそれ以外の用途をもつようになる、ずっと以前からである。

 社会的結合に役立ち、共通の知識や分担された行動の分野を拡大させるという、言語の多くの他の機能の底部で、言語は、情動的連帯を促進する役目をもつ。

 言語は、人間や事物をあれこれとして確定し、身許をたしかめ、認知することを可能にする一つのきずなである。

 耳なれた語群を使いながら、正しい口調と抑揚で言語を話すひとびとは、同族のひとびとであり、隣人であり、仲間である。

 すなわち信頼のおけるひとたちである。

 そうでないひとびとは、ヨソモノであり、敵である。

 すなわちせいぜい、おかしな連中であり、古代エジプト人があからさまにそう感じたように、ナミの”人間”ではない。

「人間-過去・現在・未来」 L・マンフォード 岩波新書





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最終更新日  2014年01月27日 05時45分07秒
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