私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2015年12月04日
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カテゴリ: 千の朝
f801


 人みな党(たむら)あり。
 また達(さと)れる者少なし。
 ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず。
 また隣里に違(たが)う。
 しかれども、上和(かみやわら)ぎ、下睦(しもむつ)びて、事を、論(あげつら)うに諧(かな)うときは、事理(じり)おのずから通ず。
 何事か成らざらん。」

 おたがいの心が和らいで協力することが貴いのであって、むやみに反抗することのないようにせよ。

 それが根本的態度でなければならぬ。



 だから主君や父に従わず、あるいは近隣の人びとと争いを起こすようになる。

 しかしながら、人びとが上も下も和らぎ睦まじく話し合いができるならば、ことがらはおのずから道理にかない、何ごとも成しとげられないことはない。

「聖徳太子」日本の名著 第2巻 中央公論社





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最終更新日  2015年12月14日 07時06分53秒
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