私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2017年09月12日
XML
カテゴリ: 千の朝


 一般的には経済的バックも地の利も、
 交通の便等も、川中島への近距離の上杉謙信の方が、
 竹田信玄に較べてはるかに分がよかったことは
 誰が見ても明らかである。

 逆説めくが、
 もし仮に信玄が春日山城主であったなら、
 それこそ数年にして上洛を遂げることは
 たやすかったのではないかと思えるほどである。


 色々な不利な条件を克服して、
 常に対等に戦えたのは兵法者呉子のいう、
 「軍(ぐん)に和せざれば、
 以(もっ)て出(い)でて陣(じん)す可(べ)からず、
 陣(じん)に和(わ)せざれば、
 以(もっ)て進(すす)みて戦(たたか)う可(べ)からず」
 の原則に、満々たる自信があったからであろう。

 つまり君臣上下が相和して協同し、
 心を一つにして戦えば、不利を克服して、
 かえって「衆心を城となす」ことができるという
 思想哲学、行動原理が、信玄の心の中に


「風林火山の帝王学」 上野晴朗 プレジデント社





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年09月12日 07時47分29秒
コメントを書く
[千の朝] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: