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フィオリータのブルネロ Brunello di Montalcino 2011 La Fiorita で あります。 ブルネロは美味しい、同じサンジョベーゼ種かと疑う位、キャンティ、キャンティクラシコと味わいが違い その素性はキャンティ、キャンティクラシコのリゼルバを凌駕する。 イタリアの王様はバローロ、女王はアマローネ、ならブルネロは輝けるRubyだろうか。 柔らかな舌あたり、穏やかな余韻、土地と人々のたゆまぬ努力から産まれる豊穣をあじわう。 3年半の熟成を終えリリースされました。 フィオリータのこの年の生産本数は17000本 暫く休ませて飲んだります。
2020年05月06日
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今日は都内でワイン会 総勢11名 カウンターだけのレストランを貸切でやります。 ワインはこんなもので アルザス ピノ・ブラン [2004] バルメ・ブシェール <白> <ワイン/フランス> リースリングこれは美味い、コスパ抜群です。href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/06435b09.2ec9ecb3.06435b0a.fe091335/_RTblog10000001?pc=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbcs-ls%2F8032779220022%2F&m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbcs-ls%2Fi%2F10006387%2F" target="_blank">【全品ポイント10倍】ヴィッラ・モンテパルディ キャンティ・クラシコ ヴィッラ・モンテパルディ [2009] 8032779220022【05001】【strw】【YDKG-f】【楽ギフ_包装】【10P23may13】キャンティクラシコきれいです。セルピコ[2003](赤)ハズレ年? 気にしない、気にしない 飲んでみるととっても美味いのよこれが。 【6本~送料無料】 テッレ ブルネ 2007 サンターディ 2007 Santadi[イタリアワイン] 2007 サンターディ" border="0">カリニャーノの怪物 テッレブルネ 若い? もひとつ気にしない、ワインがよければパフォーマンスは変わらない。トゥーリガ[2007]アルジオラスそしてトゥーリガ アルジオラスはカンノナウ これも良いんじゃないでしょうか選び抜かれたテルラーノエリアの古木を新樽発酵、新樽熟成!テルラーノ / ピノ・ノワール・モンティグル・リゼルヴァ [2009]リゼルバです、時間が経つにつれまろやかなピノネロに。 赤を作らせてもテルラーノは一流です。こんなワインを美味しい料理と共にいただきます。 なんと幸福。 外でやるのなんて、ましてや貸切なんて初めてです。盛り上がってヘロヘロになります。 週末が熱い
2013年05月24日
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今年初めて飲んで美味しかった白です。シャルドネ 2010 ネク・オティウム、スクリューキャップの1300円くらいのワインですが。いけます。 嫌味なく、すいすいと飲んで気持ちもすっ飛ぶ。こんなワインなら、何本でも欲しい。
2011年08月03日
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久しぶりに、日記更新です。ワインはずっと飲み続けていますが、最近何を飲んだかちっとも覚えていません。飲むワインもフランスにも手を出しだしていまして、名前が全く覚えられない、ラベルも全く覚えられない。 町のワイン屋に行っても売ってないようなワインばかり飲んでいるらしく、どこでも見たようなラベルのワインに会いません。購入履歴で思い出そうとしても写真も付いてないし。 しょっちゅうプログに残せば覚えられるんでしょうか。ワインは毎週2本は家飲みでコンスタントに胃袋に収まっています。 今は夏ですので、白が多くなってきました。つい最近飲んだ白。プイィ・フュメ[2009]アレクサンドル・バンALEXANDRE BAIN これはうまい白でした。フランスはたいしたもんだ。 マドモワゼルMの方もほんとにうまい。
2011年07月07日
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昨日飲んだ一本ですが、非常にパフォーマンスの良いワインです。柔らかなの口当たりと、個性。ポルトガルは第3国という位置づけになるのでしょうか。ティント・レゼルバ 2007 カルム価格:2,552円(税込、送料別)ポートワインの国、強いワインの国にも、こんな普通に飲めて、美味しいワインがある。料理とも合わせやすいそれでいてフルボディ、どうだ。 最近自粛ムードですが、私は反対です。 被災に遭わなくて、普通に生活できるなら、普通に食べて、普通に旅行して、いっぱい仕事すれば良いだけだと思っています。 だって今の日本は私たちの生活や、経済活動が支えているのですから。買占めではなく、レストランや食堂を使い、店や地域にお金を使い消費税を払う。 そんな気分ではない。 という意見があるのも承知、だけど生活できる私達は、普通に生活してしっかり働いて、しっかり税金を払って復興に役立てればいいのです。 政府に期待しているわけではない、でもこの国に住む以上、間違って選んだ政権でも選んだのは私たち、今は彼らにやらせるしかないのです。納めた税金をちゃんと復興に使ってもらう。 こんな状態で国政選挙なんて言語道断の選択ですから。 少しだけ期待したい・・・出来れば・・やらないだろうけど??? 国を考えマニュフェストや、党利を超えた行動を見せてくれないかな。
2011年03月21日
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被災された方々に心から、応援の気持ちを送ります。 5年間住んだ町がボロボロになりました、でもそこで暮らしている人たちからは元気で力強い言葉が聞こえてきます。 運よく難を逃れた私は、今は遠くからささやかな募金をすることしかできませんが、皆さんのがんばっている姿は日本中が注目し、世界中が応援しています。 何とか無事に、何とか希望を持って生き延びてください。 もう一度青葉祭りで、ジャズフェスで再会しましょう。 すずめ踊りの行進がきっともう一度見られることを信じて、応援しています。
2011年03月20日
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大変な事態ですが、みんなで知恵を出し合って考えて行動して、この難局を乗り切りましょう。 地震なんかに負けないで、みんなで乗り切りましょう。 スーパーで買い占める人、食べきれないくらい食料やトイレットペーパーをあわてて買っている人、東京は孤立していないのに、そんなに慌てないで、知恵をあわせ、地域と社会のために、乗り切りましょう。 世界に日本はそれでもすごい国だと、伝えましょう。私もがんばって働きます。
2011年03月14日
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豚バラは塊で買い、強く塩をまぶし揉み込みます。2日間ほど冷蔵庫で保存。料理する前に、肉を流水に4時間ほど漬けて塩抜きしてから、ガーゼか耐水性のペーパータオルで包み、タコ糸で縛っておからを入れた鍋へ。 たっぷりのお湯で茹でます。アクと油はおからが吸い取ってくれるので、煮立ったらそのまま弱火、肉にすっとたけ串が通るまで煮ます。煮上がったら、ガーゼを外しきれいに洗ってからかつおの一番だしを水で割っただしの鍋へ入れて火に掛けます。大根は米のとぎ汁でアク抜き、竹串が通るくらいになったら鍋から上げ、鍋を良く洗って、煮た大根も水で表面のとぎ汁を落とすように洗ってから鍋に水を張り再び鍋へ。火に掛け、沸騰したら15分くらい弱火で煮てとぎ汁の癖をぬきます。煮上がった大根は、ざるに取り表面が少し乾くまで(冷まさない)置きさっきの豚肉を入れただし汁の中へ。だし汁には予め、酒、みりん、薄口しょうゆ、塩などで味をつけておき、熱いところへ暖かい大根を入れていきます。 こうするとだしが良く浸透して美味しく仕上がります。大根を入れて煮立ったらあくを取り、しばらく弱火で煮て一旦火を止め冷まします。冷めたところで再び火に掛け、薄くなっただしの味を薄口しょうゆと塩で整えます。 食べる時は豚バラを適当な大きさに切って、大根と一緒に盛り付け、だしを掛けて出来上がりです。※このような煮物の場合、だし汁は薄めて使うほうがきれいな、くどくない出汁に仕上がります。 醤油や酒、みりんといった醸造調味料を使う時や、肉など味の良く出る素材と煮る時は、出しの味を引き算しましょう。足し続けて作るのがフランス料理でしょうか。 日本の味はシンプルがベストです。
2011年02月14日
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最近飲んだワインです。パッソピッシャーロ[2007]パッソピッシャーロ価格:3,717円(税込、送料別)やキャンティ・クラシコ[2007] クエルチャベッラ価格:3,129円(税込、送料別)とかコエノビウム垂直A モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ価格:5,439円(税込、送料別)などいろいろ飲んでいます。 晩飯に欠かせないイタリアワイン。
2011年02月13日
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なんとフランスワインです。ぜんぜんわからずに安いというだけで買ったワイン。スッゴイ美味しいです。 きれいなワインレッド、味わいも同じく透明感のある雑味の無い味わい。ダイナマイトなフルボディ、パワフルでスパイシーなパフォーマンスはまさに一級品の味わい。 いつもイタリアの個性にぞっこんな私がウーむ・・・やはりフランスワイン恐るべし。地方の陶器を見て歩き、最後に京焼を見てそのすごさに感動といった、シチェーションを思わせる、感動的な出会いでした。 この値段(4000円代です)で会わなければおそらく購入しなかったこのワイン。すばらしい。 ジャンタルディさん。 フランスのエノロゴもすごいなー。ドメーヌ・ジャン・タルディドメーヌ・ジャン・タルディ / ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・バド・コンブ [2006]
2011年02月12日
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最近結構作っています。 店にはメニューにおいてないので、自分で考えて作りました。 鳥は焼いて、だし汁にキムチ入れて、焼いた鶏肉入れて、ねぎ入れて。 うどんをゆでて。ぶっ掛け。 美味しいですー。 卵を落としてもOK
2011年01月30日
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今日のワインはキャンティモンタルバーノ・・・知らなかったのですがDOCGです。トスカーナといえばキャンティクラシコ、キャンティルフィーナ。今日はこれ飲んでみたいと思います。キャンティ・モンタルバーノ [2007]カステッリーナ価格:2,499円(税込、送料別)
2011年01月04日
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新年明けましておめでとうございます。昨年は何しろ忙しい、忙しい一年でした。ワインは飲んで、料理も作っていたものの、忙しさに負けていろいろ失ったものもあるような。 今年は、もう少し余裕のある一年になればいいなと、考える正月です。今日から仕事始めの方も多い4日ですが、私は名残惜しく新年最後の休日となりました。 さて正月から飲んだワインですが、パッソビッシャーロ2008です。パッソピッシャーロ[2008]アンドレア・フランケッティ価格:3,759円(税込、送料別) 2日目が美味いな。 程よい酸味、ネッビオーロに似たややオレンジかかった色合い、柔らかな感触と甘さが、ワインの切れと相反して口に広がり、シチリアの太陽と大地を感じさせる一本です。 そして日本酒は得月、朝日酒造の純米大吟醸、こちらは2009年父の日早期割引 桐箱入りオリジナル...価格:5,600円(税込、送料別) うーん大した事無い日本酒同じ値段なら圧倒的に獺祭(だっさい)【獺祭(だっさい)遠心分離シリーズの最高峰】獺祭(だっさい) 遠心分離純米大吟醸 磨き二...価格:6,143円(税込、送料別)をお勧めします。 今年もいいお酒と出会いたい。
2011年01月04日
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去年、ひょんな縁から築地の中卸の方とお知り合いになりました。マグロの中卸です。 で、年末にその方のお店へ顔を出し、買って来ました、冷凍本マグロの中トロ、赤身計約2キロ おまけでかしら肉ひとつ、ネギトロ用のがひとつ、計約3キロ。 おかげさまで正月三が日はマグロ三昧。 食べてもまだあるので、なんと明日はマグロのねぎま鍋です。 こんなの本マグロでやる人は いません。 作り方は簡単鍋にだしを張ります、一番だしにみりん、酒、濃い口しょうゆで味付けしたもの。後はマグロのぶつと、ねぎの輪切りにしたのを放り込んで、火が少し入ったら食べるだけ。 ねぎは深谷ねぎ、マグロは本マグロ 不味いわけがありません。正月の締めに最高の贅沢。幸せだ
2011年01月03日
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去年飲んだワインこの一本は まずは白からヴィエデイロマンス フリウラーノ2008ヴィエ ディ ロマンス ドレエ トカイフリウラーノ 2006価格:4,200円(税込、送料別)おいしい、フリウラーノではトップ級です。売ってないと思ったらあった?!!次は赤です。こっちはちょっと古いブルーノジャコーザのネッビオーロダルバ。 1998アフィリありませんが、これが2010一番です。 バローロはどんなに美味いんだろ。 ブルーノジャコーザ偉大です。ペルカルカロも美味しかった今年は値段も下がって、何本か飲めました。円高、歓迎です。
2011年01月02日
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亀戸大根は東京江戸前の大根で今は非常に作っている農家も少なく、私は今日まで食べたことがありませんでした。 今日、買い物に行ったスーパーの近くの牛乳屋(なぜか牛乳屋でした)の店先で野菜と八ヶ岳牛乳の直売をやっていたので見てみたら。亀戸大根発見。 (すいません写真撮り忘れてすでに調理済み)葉っぱは長くて、根は小さい 辛味大根を細くしたような形をして、大きさは白いにんじんと言うところでしょうか。 辛いんですかと聞くと、むしろ甘いと言う回答。 葉っぱを見ると活き活きしていていかにもさっき引っこ抜いてきましたという風情です。 これは初物、早速買って食べてみようと、思った次第です。調理方法は迷いましたが、生でかじって見て煮物に決定。 これから食卓、食べた感想は後ほど・・・
2010年11月13日
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キャンティ・クラッシコ 2006 《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョベーゼ80%、カベルネソーヴィニョン20%/ミディアム》これウッマイわー。ミディアムボディですが、ふくよかに香る果実味と、口に含んで膨張するような旨みいいワインです。気がつけば・・・1本終わり。キャンティはやっぱり旨い。
2010年11月11日
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先日 11月2日の日ですが、ワイン会に参加。並べたワインは ■フランチャコルタ ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリ 《ロンバルディア/スプマンテ/白/シャルドネ》 ■プリンフリート 2006 ヴィエ・ディ・ロマンス 《フリウリ/白/リースリングレナーノ》 シャルドネ ヴィエ・ディ・ロマンス 2006 ヴィエ・ディ・ロマンス 《フリウリ/白/シャルドネ》 ■ラ・モネッラ バルベーラ・デル・モンフェッラート 2008 ブライダ 《ピエモンテ/バルベーラ》 白と赤を上手に繋ぐ‥そして、その後のバルベーラ祭の前座として‥ブライダが醸す、バルベーラからなるフリッツァンテです。 ---- ■バルベーラ・ダルバ 1996 ルチアーノ・サンドローネ 《ピエモンテ/バルベーラ》 ■バルベーラ・ダルバ 1998 ルチアーノ・サンドローネ 《ピエモンテ/バルベーラ》 ■バルベーラ・ダルバ・ガッリーナ 1997 ラ・スピネッタ 《ピエモンテ/バルベーラ》 ■バルベーラ・ダルバ・ガッリーナ 2007 ラ・スピネッタ 《ピエモンテ/バルベーラ》 ■クオルム バルベーラ・ダスティ 2004 ハスタエ 《ピエモンテ/バルベーラ》 てなワインが並びました。 写真はまたね、食べもんは焼き鳥と鹿肉 おいしく楽しい3時間でした。
2010年11月07日
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今週作った料理です。 牛すね肉は国産のものを使います、外国のは繊維が固すぎて、いくら煮ても柔らかくなりません。 たまねぎを茶色くなるまで炒めます、私は大体肉の分量の同じくらいの重さのたまねぎを炒めます。 今回は肉が1キロ位だったのでたまねぎも1キロ4つ位でしょうか。 たまねぎを炒めたらなべに取り、にんじん、セロリ、トマトの水煮缶なんかと一緒に水を入れて煮ます。 すね肉は塩コショウして、フライパンへきれいに並べて焼きます。両面を丁寧に焦げ色が付くまで焼いたら、赤ワインを1本。 ベイリーブスやブーケガルニを入れてそのまま煮ます。 中火でワインが1/3位飛んだらそのまま野菜を煮た鍋へ。 そして約2,3時間中火からとろ火に落としながら煮ると、美味しいワイン煮が出来ます。 あっさりしたのが好みな方は、しっかりアク取りをして頂くといいかと思います。 私は最初取りますが、途中から放置して鍋に任せています。 塩コショウで味を調えて出来上がり、たまねぎの甘さで十分だと思いますが、足りない場合 はオリゴ糖か、蜂蜜なんかを足してもいいかも知れません。 少しコッテリさせたかったらソースを別に取り、バターで仕上げてもいいと思います。 ワインはフルボディ、料理に使ったワインにもよりますが、バローロがあれば完璧でしょう。 もうひとつは”ぶりカマ”、魚屋で半額だったのでたくさん買ってきました、出刃で半分に叩き切って、軽くオリーブオイルで両面を焼き、蒸し用の器へ、昆布を敷き、塩汁(しょっつる)100ccと酒150ccにひたひたにだしを張り、長ネギを入れてラップで蓋して蒸します。 生臭さも無く、おいしく頂けます。 お試しあれ。白はきりっとしたソアベなど如何でしょう、ピエロパンなんかいいと思いますが。ピエロパン ソアーヴェ・クラッシコ [2009]年(現行)イタリア ヴェネト
2010年09月26日
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何を隠そう ドゥトン2004。 余り世間では手に入らないワインだそうです。10,000円近いその価格のせいも有りますが、飲んだことが無いのが普通です。 昨日このワインを白を飲みたさに開けてしまいました。 うんまい。 ヴィエディロマンスの白はやはり一級品で御座います。一時期、白、味音痴を自称しておりました私も、シロの味に目覚めて数年、うまい白はうまいと赤一辺倒から、夏はやっぱりビールと白だと豪語するまでに判ったふりをしています。 夏は白、というより夏食べたいものが白に合うんですね、魚介のマリネ・・白でしょー。インゲンの胡麻和え、やっぱ白でしょ。 焼き魚に御刺身、豚の冷しゃぶ白でしょ。 というわけで夏は白が飲みたい。 もちろん、牛すね肉の煮込みには赤でしょうが、外気温33℃の日中に客先を3件回って帰って来て、帰宅後すね肉の赤ワイン煮はさすがに食欲が起きません。。。 涼しいものが食べたい、だから白でしょー。という感じでカレーにもスっきりした白が合いそうな気がします。 美味しいものを一杯食べて、梅雨明けした暑い夏を乗り切りましょう。
2010年07月18日
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夏は白 白はロマンスヴィエ・ディ・ロマンス・シャルドネ[2008]ヴィエ・ディ・ロマンス価格:3,969円(税込、送料別)昨日から飲んでいるのは、これでございます。 2日目にしてその真価を発揮、美味いなぁー。昼に食べたカルボナーラにも、晩飯の魚介の煮物にもぴったり。
2010年06月12日
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うまいワインが安けりゃ言うことなし。文句なしの モングラーナ サンジョベ主体のこのワイン、価格から見るとダントツに抜けています。 美味しい、の一言です。冷やして、徐々にグラスの中で温度が上がっていく状態で、その変化を楽しんで頂きたい。 △モングラーナ マレンマ/クエルチャベッラ 750ml (赤ワイン)価格:2,352円(税込、送料別) 言うこと無しの、モングラーナ。 一本いっとけ。
2010年06月06日
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今週はゴールデンウィーク、取敢えず昨日まで蓼科へ行ってきました。今年は寒かったせいで、山の新緑はまだ始まったばかり、枯れ木の賑わいではありましたが、気持ちのいい空気の中でのんびりしました。宿泊先で開けたワインはセルピコ2003、アリアニコとしては最高の部類、2003年当たり年では有りませんが、充分な酸味とパワフルな香り。 美味しい料理とワインに温泉でリハビリしました。 ↑こんなに安く買いました、売り切れです。残念 それにしてもここのところの不況は私たちの業界では終わりの見えない状態、世間では徐々に回復とかいっていますが、どこの世界? 後数日の連休 上手に時間を使わないと。
2010年05月04日
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パソコンが不調で先週やっと修理に出し、修理完了で帰ってきました。しばらくぶりのプログ更新です。直す前はキーボードが3文字くらい打てないキーがあり、突然キーの暴走も。ついでにノートのヒンジが壊れてて、ほとんどディスプレイが本体と離れていました。 それが直ってほとんど新品同様、キーボードよし、ディスプレイ良しで気持ち良い限りです。 そんなわけで本日久々のプログ更新。昨日飲んだワインはル・ブラン[NV] レ・クレーテ なかなかのコスパワインで、料理の邪魔をせず気持ちよく酔えます。この価格帯で、これくらいのワインがあれば、食事も美味しく食べられます。お奨め さーて今日は何を飲もう。
2010年04月10日
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雪が積もりました、この冬初めての積雪です。夕べは雪が降っている中、帰り道が寒くってたまりませんでした、仙台にいる頃は雪もそんなに珍しくなく降っていましたので、なんら感慨もありませんが、事都会の雪となると夜のニュースは大特集、朝のニュースも大特集同じ雪なら都会に降りたいと思う雪もさぞかし多かろう迷惑がられて捨てられる雪国の雪とは大違い、さぞかし悔しいだろうと思いきや雪国の雪にはそれなりに利用する価値もあるようで雪ノ下にんじん、雪貯蔵大根に、白菜。みんな春には甘くおいしくなるようで、これは雪国の楽しみ、都会人はそのおこぼれを高い値段で頂戴する。 果ては雪貯蔵清酒・・・出て来ようものなら、さて田舎はいいと相成る雪国の雪もまた捨てがたい。 思えば雪国の蕎麦はうまかった、それに酒も、そういえば鮭の寒風干しなんておいしい海のものもあったっけ・・・北国が懐かしくなってくる。
2010年02月02日
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最近、特にこれといって新しいものは作っていないので、入り浸りメニューを書くことも無く過ごしていますが、厨房をサボっているかといえば、さに有らず相変わらず休日は入り浸りです。 女房が正社員でフルに働くようになってから、平日帰宅するのが二人とも遅いので、休日に飯を作り溜めして月曜に備えています。ざっと昨日作ったメニューを書くとこんな感じ。 作ったメニュー1. 鶏がらスープとかつおだし 両方余った分は冷蔵庫か冷凍庫で保存2. 鶏がらスープで作ったポトフ大鍋に一杯 これが一週間通してのメイン&サイドメニューになります。3. さばの酒かす漬、付け床をタッパに作って、さばを塩締めしてから冷蔵庫で保存1週間は保存が利きます。4. 牡蠣フライ 昨日のおかず5. たらチリ これも昨日のおかず6. 野菜あんかけ焼きそば 昨日のお昼7. コーヒー自分で飲む ポット一杯8. ゆで卵 朝飯で、これらを作るための買い物これだけやるとほぼ1日が厨房でつぶれます。 作り置きがあると食事が楽です、下ごしらえさえしておけば後は30分もかかりません。 毎週買い物をして、これが一週間でほぼ自分たちの腹の中に納まって、無くなっていくと思うとなかなか壮観です。
2010年01月17日
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皆様、明けましておめでとうございます。プログをさぼりまくって、久々にキーボードに向かっています。さて、年も明け遅ればせながらの、2009この一本でございます。今年も色々ワインを飲みながら、美味しかったのがまずこれです。 このワインは、エノテカのワインBARでグラスで飲んだワインですが、流石に美味しいワインでした。 ガイアの作るワインは出しゃばった所がない非常に美しくて優しい味わいでした。次はキャンティクラシコでカパネッレの2001ですか。アフィリは2005ですが私が飲んだのは2001でした。これもとっても美味しいキャンティでベルカルロを置いて今年一番 で、今年の一番はこれにあげちゃいましょう。ロッソディモンタルチーノはサンジュゼッペ2006酸味、果実味、味わい、私にはこれが一番でした。美味しい。
2010年01月01日
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昨日、今日とこのワインを飲みました、頂いたワインで、貰うまで名前も産地もまったく知らなかったワインです。 開けてグラスに注ぐと濃いぃ・・・ブドウジュースを煮詰めたような色合い、ネロダヴォラのようなねっとり感です。 このワインのブドウの種類も分かりません、トスカーナのワインなんで、ネロダヴォラではないと思いますが。 最初苦味が勝っていましたが、果実実が徐々に出てきて、干しブドウのような味わいがあります。 でもアマローネのようなワインではなく、ぎゅっと絞って丁寧に作った感じのワイン。美味しいです。 2日目は更にまろやかに、果実味も前面に出てとっても美味しいです。ご馳走様でした。
2009年11月22日
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久しぶりに入り浸りでプログをアップします。料理はずーっと作っているのですが、なかなかそれを書く時間が持てなくて‥日記を書くか寝るかと考えると、やはり寝てしまうのが人情で寝た子を起こし今日はひとつ。 アジのマリネなど如何でしょうか、新鮮なアジならまともなスーパーへ行けば都内でも結構いいのが手に入ります。 目がきれいで胴体が゛きらきら光って見えるようなのを買ってください。大きさは20cmから25cmくらいの小ぶりのものを。 3枚に下ろして塩をします。 塩はさらさらに焼いて冷ましたのを使います。1週間に1回くらいなべで振りながら焼くとサラサラが持ちます。 振る塩の量は満遍なく雪をかぶるくらい強めに両面にして、20分位したら洗って水分を拭き、ボールに取った酢でさっと洗って置きます。 ドレッシングをつくり(レモン汁、ワインビネガー、オリーブオイル、(昨日はもらったゆずも絞った)) その中に、たまねぎのスライス、パセリのみじん切り、フェンネルホール、コショウ、砂糖(又はオリゴ糖など)、塩を入れ味を整えます。 作ったマリネの中にさっきのアジの小骨を骨抜きで取り、皮をむいて漬け込みます。1時間ほど漬けたら出来上がり、適当な大きさに切って盛り付けます。 今の季節のアジはマリネにすると食感がねっとりしてとっても美味しいです。
2009年11月08日
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珍しくフランスワインと思いきや、実はこれ気まぐれワイン蔵さんが閉店という事で、半額で買ったものです。美味しいまろやかな肌触りを持った赤ワインです。半額で買うのが悪いと思うようなパフォーマンスのワインでした。マキシム=フランソワ・ローランコート・デュ・ローヌ -ルージュ-「イル・フェ・ソワフ」2008 ぜんぜんこの店で買ったことの無かった私が買うのも何かな…と思うところもありましたが、私が覗いたときには既に、ボルドーやブルゴーニュの、良さげナ所はみんな売切れでしたので、遠慮なくサンテミリオン、ローヌなど私好みの産地を選んで買わせて頂きました。 ネットショップが消えていくのは、殆ど買ってなくて名前だけ知っているような所でも、何となく寂しいものがあります。 最近はネットショップの影響か、実店舗でそのままワインイートインコーナーを持っている店も増えてきて、ネットショップが動かしたワイン界のひとつの方向性では無いかと思っているこの頃です。 ワインは高いという概念に対し、店舗価格+1000円くらいで飲ましてくれるこういったお店がもっと増えて、会社帰りに立ち飲みでワインを一本などとしゃれた生活が出来れば、またリーマン生活にも潤いがあるような気がしています。 今週は他にも飲んでてジョアンニカノニカのバローロですが昨日から飲んでいます。 このワインは果実味に枯れたチョコレートのような香りのする粋なワインで、色は濃いネッビオーロ色、グラスの周辺がきれいなオレンジ色に透き通ります。色と香りだけで充分旨さのわかるいいワインです。 こいつは今日2日目、飲むのが楽しみなワインです。秋の音色が深まる中、今晩もワインでメタボ生活・・・走って何とか凌いでいるこの頃、だけど止められん。 今日はアジのマリネとおでん。 イル・フェ・ソワフ・・・コート・デュ・ローヌ・ルージュ[2006]マキシム・フランソワ・ローラン【閉店セール】全品半額
2009年11月08日
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長い間日記をサボると、中々書くのが難しくなって、ますます遠ざかるこの頃です。日記を書なくても、飲む方は健在で、本日はブルネロのロッソと、モンタルチーノです。アゴスティーナピレリのロッソ2006ですが、これは今までになく良い出来です。 ブルネロを越えるロッソと言ってしまうとオーバーですが、非常に美味しいワインでした。 2006年て良いって聞きますが、これを飲むとなるほどなと思ってしまいます。もうひとつはファンティのブルネロです。こちらは2001もちろん絶好調の年ですから不味い訳がありません。文句なし。秋の夜長に美味しいブルネロ幸せでっせ。
2009年10月31日
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昨日開けて昨日と今日飲みました。良いワインですね、さすがピカッデ・・ 美味しいワインにゃ訳が有る。モニカとカリニャーノでワインを造ると、異国情緒なワインが出来ます。なんとも言い表せないボキャ不足パーネ・ヴィーノ ピカッデ [2007] 赤
2009年10月11日
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美味しい、ミネラリィというのでしょうか。マスカットか”かいじ”かと思わせる白ブドウの香り。やや緑かかった若いワイン。 飲んで含めば色とりどりの豊かな味わい、美味しい白です、土曜に薄っぺらな白を3000円もかけて飲まされた私は、美味しい白を思い、このワインをあけました。 メロイ中々な作り手です。美味しいワインは秋も白良い季節になってきました。メロイ コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ ソーヴィニヨン [2007] 白
2009年09月22日
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今日のワインは、ペルカルロです。サンジョベーゼ100%で造られたこのワインは、破格のサンジョベです。カベルネフランのようなボディ、混じりけをゆるさぬエレガンス、濃く力強くやさしい・・・望みうるサンジョベーゼのすべてを搾り出した最高峰。美味いです。ペルカルロ [2004] サン・ジュスト 750ml(赤ワイン)
2009年09月11日
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土曜日に飲んだワインで、樽が利いています。 買ってすぐ1本飲んでしまいましたが、今日は2本目、 ミルキーに香るモンテプルチアーノ、もちろん濃いぃフルボディ。 一杯目に来る来る、柔らかにへローっと… でも強いワインで、そう簡単にはへこたれないぞオーラが味の中ににじみ出ています。 後10年は楽に置けますでしょうか、置いたのを誰か飲ましてください。 次から次へとグラスが進みます。 だんだん頭までへろへろになってきて、いい感じに酔っていきました、秋の夜長に機会があれば是非飲んで頂きたい、2003は値段も5000円前後で出せる範囲でしょうか。 焼酎の値段と比べたりせずにたまにはワインでもどうですか? サラリーマン親父諸君!!うそー!ボブディラン? 【ファットリア ラ テラッツェ】 プラネット・ウェーヴ [2003]
2009年09月07日
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モデムが壊れて、Yahooへ連絡、代わりのが届いてやっと今日開通、約2週間インターネット不通状態でした。 長いトンネルのような2週間、結構家でメールとITが使えないのは大変です。今週はペルカルロを飲みます、何年かな・・・後で見てきます。ペルカルロは美味しい。[2003]ペルカルロ サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ 年数は知らん・・・
2009年09月05日
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先週、休みを利用して蓼科のリゾートホテルへ。 そこのレストランへ持ち込んで飲んだワインがこのワインです。 カンティコを飲むのは3度目。 まだまだパワフル、スパイシーです。これは、レストランのソムリエの言葉。 良いワインです。 美味しいワインとフランス料理、国は違いますが、見事なマッチングです。カンティコはメルロー100%のエレガントなワイン、まだまだ元気でした。ポデーレ・ラ・カッペッラ カンティコ [2001] 赤 750ml
2009年08月16日
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この間飲んだのはマルケージ・ディ・バローロやれやれ、長い間の保管はやっぱりセラーでしょ。熱劣化、完全に逝ってはいませんでしたが、駄目ですね。2日目に良くなるかと思いましたが、残念!!それで、昨日から今日にかけて飲んだのはこれ。ジョヴァンニ・アッコマッソ バローロ・レ・ミエ・ヴィーニェ [2003] 赤 美味しいけど、これも結構熱痩せ気味、うーん熊谷の暑さは半端じゃなかったか・・・今週飲むメルロは無事でしょうか。 ペルカルロも・・・心配だ。 が 今週は蓼科に旅行です。
2009年08月09日
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今日は江戸川区の花火大会でした。とっても綺麗です。写真は撮ったのですがフィルムカメラで・・・そのうちROMに落としてアップします。なかなかすばらしい花火でしたよ。
2009年08月01日
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今日は錦糸町で匠屋のラーメンです。以前は新小岩にあって、その後道路拡張のあおりで、錦糸町に移転。 私は、開店当初からの客です。 親父は脱サラでラーメン屋へ転進したそうです、日本中のラーメンを食べて、しょうゆもいろいろ選んで、試行錯誤の末開店。 最初の頃は客がほとんどいなくて私とずっと世間話・・少しずつ雑誌に載っていつの間にか行列店。 先日久しぶりに女房と行って、美味しかったので又行きたいと言うことで、今日再び。 私のお勧めは塩ラーメン、梅干が真ん中に乗った変り種です。 開店当初から変わっていません。 開店当初はこの塩ラーメンから売り切れになりました。 スープが濁るとだめで、濁りだすとしょうゆと味噌とゴマラーメンだけになります。今でもそうなのかどうかは判りませんが、味は変わりなく美味しい。生ビールと餃子も食べてとっても美味しいお昼でした。
2009年07月26日
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今日飲んだのはバロンコーレ、自家製のカポナータと、豚バラ肉の焼いたのであわせて飲みましたが、美味いですね。 流石にバロンコーレ。【7月30日より出荷】サン・ジュスト・ア・レンテナーノ キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・レ・バロンコーレ 2005 で、今日届いたのがワインセラーとワイングラス リーデル・ソムリエ・キャンティクラシコ、私にはもったいないグラスですが思い切ってペアで買ってしまいました。 これでバロンコーレです。味はいつものと余り変わったように思いませんが、香りの立ち方は流石です。 割れると怖いので、ここぞというときのワイングラスとして使わせていただきます。そして、ついにセラーを買ってしまいました、小さいのでいいと思って12本用買ったら全然入らない・・・無理やり15本中の棚を抜いて積み上げて入れました。 でもこれで夏も安心して旅行が出来ます。今までは世話するのが大変で、毎日保冷剤を入れ替えて、2泊以上の旅行は無理でした。 まるで手のかかるペットのような存在、今回セラーを買ってこれで手が離れました。フォレスター製でちゃんと湿度コントロールも出来る冷蔵庫でないセラーです。 いろいろ凝ればいろいろ必要になって、あーぁ又荷物が増えました(笑)
2009年07月25日
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土曜日に近くのスーパーでこのしいたけがなんと特売、1箱 1kgが1000円!!迷わず買って帰りました。 中には20個くらいの新潟八色生しいたけ・・・昨日、取敢えず6個をカレー味肉詰めフライにして食べました。 出来上がった肉詰めはしいたけが巨大なので、さしずめ小さな饅頭のフライに見えます。 肉詰めのしいたけ、こんなにでかいのを作ったのは初めてです。 揚げたてにウスターソースをたっぷりかけて・・・おぉ!! 熱々のジューシーな肉汁が口の中ではじけて、カレー味がビールと良く合います。 幸せの余韻にワインも開けて幸せの晩餐でした。 肉厚の笠がジューシーで美味しい!新潟八色生しいたけ
2009年07月20日
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土曜日に築地で鱧を買ってきました。さすがに骨切りは出来ないので、したやつを一匹関西では土曜の丑の日は本来うなぎより鱧の方が人気があります。子供のころ良く鱧を食べましたが、蒲焼、湯引き、鱧の湯引きは本当に夏を感じさせる一品です。 関東へ来てからはとても高くてなかなか手が出ず、たまにスーパーのを買って食べましたが、生臭くて美味しくありませんでした。 この鱧は鮮度も良く、魚屋が自慢しただけのことは有り、皮のうまみが噛むほどに口の中に広がり、グレートな味わいです。
2009年07月20日
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同じワインでも年によってこんなに違うんです・・・と言いたくなるのはこのワイン。2000がまろやかにとろっとした感じだったんでこれもと思いきや、酸味の強いフレッシュな味わいのワインでした。 ただ舌ざわりはとろっとしていてとっても美味しい、一日置いたら酸味もまろやかいくらでも持って来いのワインとなりました。 残すは1999年、来週飲みましょうか。ソレンギ・ガエターノ バルベーラ・ヴェルティドーネ・ラッテーザ [1999] 赤
2009年07月20日
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このワインは昨日飲んだバルベーラ・ヴェルティドーネ・ラッテーザ [2000]聞いた事が無い、IGTです。ところが3000円のこの価格でとんでもなく美味しいワインです。私は1998、1999、2000と買いましたが、この2000が最初に飲んだワインです。ワインは値段ではない、イタリアワインにはこの値段でもこんなに美味しいワインが有る。フルボディ、果実味酸味と苦味のバランス、濃いなぁ。 3000円買っとこう、この値段ではもう買えないかもしれません。美味しいなぁ、こんなワインばかりだと日本のワインは売れへん・・・高い。ソレンギ・ガエターノ バルベーラ・ヴェルティドーネ・ラッテーザ [2000] 赤
2009年07月11日
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このメルロ只者ではありません。コッテリ感、スムース感高級なメルロに比べればにごりは若干気になりますが、この値段ならいけます。 美味しいワインです。アフィリは2006メロイ コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ・ ロス・ディ・ブリ [2006] 赤
2009年07月11日
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今週はアンズのジャム例年通り、夏のイベントになりました。今年は杏仁入りと杏仁なしを作りました。杏仁は勿論、杏の種を割って取り出した物を使います。杏の種は硬くてペンチを持って、一つづつ割って取り出します。中の白い種をアンズジャムとミキサーにかけてさらに煮ます。香りが杏仁豆腐な杏仁ジャムの出来上がり。これは絶対売ってません。
2009年07月05日
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今週は良いワインに会いました。トリンピリン・[2004] マルケ州のサンジョベーゼワイン 優しい、優しい口当たりと酸味、丸くまるで12位熟成したようなトロミ感、優しさという部分で突出した美味しいワインです。 サンジョベーゼはトスカーナを離れればこんな顔を見せる葡萄です。私が飲んだのは2004今売っているのは2006、2006の味は判りませんが多分負けないパフォーマンスを見せることでしょう。トリンピリン・[2006]年・アジィエンダ・アグリコーラ・セルヴァグロッサ元詰・IGT・マルケロッ...
2009年06月27日
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先週梅酒の残り梅をジャムにしましたが、今週はフレッシュな青梅をジャムにしました。 年を経た熟成の味に対し、若々しいフレッシュな味。 苦味の利いたフレッシュな酸味が魅力の青梅のジャム、始めて作りました。 梅の種を取るのが一苦労ですが、煮るのはとても簡単、あっと言う間に煮溶けます。クエン酸で夏バテ防止、これからの季節のジャムです。 梅は梅干よりもジャムのほうが一杯食べられそうです。
2009年06月21日
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。梅酒の残り梅をジャムにしました。梅雨の食べ物でしょうか、ブランデーに漬け込んだ梅が、良い感じのジャムになっています、 夏がもうすぐそこまで、梅雨に梅ジャム、季節な取り合わせ元気出して夏に臨みます。 パンに付けた梅ジャムはさわやかに美味しかった
2009年06月15日
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