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アメリカン・エキスプレスのコマーシャル。一度見たらすごく気になって、それからTVで流れるたびにじーっと見つめてしまっていた(最近流れている別バージョンは音楽も同じバッハでも平均律クラヴィーアになっていて、余計気になって仕方がない…笑)。 で、それに触発されたのか何なのか、家の中でこんな顔がたびたび私を見つめているような気分になってきて、どうしても気になるのでシャッターを切ってみた。Are you upset 1-24-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.31
「『ライ麦畑でつかまえて』を読めば分かる。」とJohn Lennonを射殺した後でMark David Chapmanは言ったらしい。 それを学んだ瞬間が私とJ. D. Salingerとの出会いだった。手にとって読んでみた野崎孝訳のthe Catcher in the Ryeに、「中学生の頃にこの本に出会っていたら、もっと心強く思えただろうなぁ」という感想を抱いたのを覚えている。主人公のホールデンと中学生の頃の私には似たような感覚があった。 チャップマンの気持ちは全く理解できないが(当たり前だ)、この主人公のVoiceやToneはやや古臭い野崎訳では100パーセント伝わって来ない気がして、私に原文を頑張って読んでみたいと思わせた初めての小説だと思う。 それ以来、時々訪れるNY旅行の時は、常に機内持ち込み荷物の中にCatcherがあった。 1953年を境に小説の発行に全く興味を示さず、ニューハンプシャー(メイン州の隣)Cornishで隠遁生活を送った彼。人前に出ることを極力さけて生きていた彼は、Catcherのホールデンが小説の中でやろうとしていたことを実行してしまったのだと言われていた。 奥さんと離婚、娘さんとの不仲(後に彼女は暴露本を出版することになる)、数人の女性とのお付き合いを経て、1980年代に今現在の奥さんと結婚したということ。 彼が27日に91歳で亡くなったと聞いたとき、私が心配したのは彼を看取ってくれた人はいたのだろうかということだった。幾ら人嫌いでもひとりで逝くのは間違っていると常日頃思うから。でも再婚した奥さんは彼のライフスタイルを理解していたということだし、きっと彼は独りではなかったのだろうと思い、安心した。 ところで、たまたま木曜日にTVで放映されていた「陰謀のセオリー」を観ていたダンナが、メル・ギブソンが私の持っているのと同じタイトルの本を何冊も購入しているのに気づき、「君は何冊持ってる?」と聞かれた。3冊だと答えたら、頭がおかしいと思われたようだ(笑)。最初の野崎訳、原文(講談社英語文庫)、そしてファンとしては買わずにいられなかった村上春樹訳の3冊。ちゃんと筋が通っていると思うんだけどなぁ…。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.30
From Kitchen 1-24-09 posted by (C)LimeGreen 24日の日曜日は気温が高くなり、天気も良くて、窓の外に下がった氷柱がぽたぽたと水滴を垂らしながら太陽に輝いて眩しかった。 まさか網戸越しに撮影するわけにはいかないので、キッチンシンクの脇に上り、網戸をはずして窓を開けられるだけ開けて挑む。Icicles 1-24-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.29
*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。Like Broken Glass 1-23-10 posted by (C)LimeGreen 先日の日記の橋の写真を撮影したスポットはKennebec Riverの川岸にある小さな公園。 この川、潮の干満によって水位が変わる。それは分かっていたけれど、満ち潮の置き土産がこんな風に出来るなんて知らなかった。Ice, Ice, Baby 1-23-10 posted by (C)LimeGreena Granite Bench 1-23-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.28
隣りの市BathにあるCarleton Bridge。奥が旧橋でこちらは車と歩行者は使用出来ないが、今でも鉄道に使われている。Lift Bridgeと呼ばれる形の開閉橋。新しい方はBeam Bridgeという安価で長く渡せて橋の下のクリアランスも大きく取れるもの(船の通行を妨げないわけ)。Old and New 1-23-10 posted by (C)LimeGreen カーナビを使うようになって助かるのは、「どこだか確定出来ないけれど、このような条件の写真が撮りたい」と思ったときに、適当に検索が出来る所。土曜日には気温がまずまず(といっても風があったので体感音頭は下がったけれど、呼吸に問題なし)だったので、太陽に誘われるように、「水の見える公園のようなところで写真が撮りたい」と思いつつ検索したらここにたどり着いたわけ。Gulls 1-23-10 posted by (C)LimeGreen Bathのダウンタウンは入り組んでいて、一方通行も多く、今まで敬遠していた所なので、カーナビ(ミナちゃんという名前をつけた)様様。Under the Bridge 1-23-10 posted by (C)LimeGreen Carleton Bridgeは以前から撮りたかった被写体なので、とても嬉しかったけれど(そして、願わくば反対側を撮れるスポットも見つけたい)、「橋の下」ってやはり世界共通的にやばいスポットらしい…。カーナビは危ないNeighborhoodまでは教えてくれないものね、気をつけなきゃ…。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.27
a Drop 1-23-10 posted by (C)LimeGreen 土曜日のお昼近く。マスターベッドルームのガラス戸の向こう。気温が0℃より上がってきて、太陽の光に氷柱が融け始めた。 写真をクリックしてその先で更に特大の大きさに拡大していただけると、雫の中に森が逆さになって見える。Sparkling 1-23-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.26
*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。The Other Side 1-21-10 posted by (C)LimeGreen 雪が降る季節になると、a-haが何故か景色にはまることに何年か前に気がつき、それ以来毎年1月になると彼らのファーストアルバム、Hunting High and Lowをカーステで聴くことにしている。多分モートン・ハルケットの声が、冬の澄んだ冷たい空気の感じを出しているのだろうと思うんだけれどね。 当時は勿論高校生だったので、彼には思い切り「はあと」だった(笑)。Hunting High and Low posted by (C)LimeGreen 実際自分が撮影した景色でa-haの曲に合うものがあるかなぁ、と思うと、意外とそうでもない。でも以下の写真はHunting High And Lowと似合わないこともないので(それに、彼らの曲たちが頭にこだました状態で撮影しているし)、曲とタイアップしてみることにした。Looking Downstream 1-21-10 posted by (C)LimeGreen Androscoggin Riverはここでカーブを描いて、Kennebec Riverへ流れ込む。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.25
昨日の日記の遊歩道で撮影した写真から。Androscoggin River 1-21-10 posted by (C)LimeGreen ここはAndroscoggin Riverの河口近く。昔はよく洪水が起こったらしいけれど、今はダムで治水されていて、あまり頻繁には起こらない。By the River 1-21-10 posted by (C)LimeGreen フォト蔵のほうで、「この写真を見てボリショイの『白鳥の湖』を思い出した」という人がいた。実はこれらの写真を撮影した後、金曜日・土曜日と車の中で「白鳥の湖・全幕」を聴いていたところだったので、それが海を渡って感じられたのかと思うとちょっとびっくり。 写真と直接関連はないのだけれど(白鳥もいないし、湖でもないし)、奇遇が嬉しかったので、ここで「白鳥の湖」から私の好きなシーンを紹介。いずれも自分の中ではのオデット・オディール。 1.Maya Plisetskaya 2.Gillian Murphy 3.Margot Fonteyn(2:23まで早送りしないと目的のシーンにならないけれど。) *マリインスキーのUliana Lopatkinaの白鳥も凄いらしいですね。私は未鑑賞なのでジャッジ出来ませんが、この映像を見たら背筋がゾクゾクしました。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.24
*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。Bicycle Pass 1-21-10 posted by (C)LimeGreen 月曜日のMartin Luther King Jr. Dayは雪。翌日も雪、そしてそのまた翌日にも雪が降った。木曜日は仕事が休みだったが、綺麗に晴れた上、気温がこの時2℃もあって、外で活動するには充分。なのでお気に入りの遊歩道へ出かけた。Zig Zag 1-21-10 posted by (C)LimeGreen 雪が完全にやむ前にスノーシューを楽しんだ人がいたようで、ジグザグ模様がサッカー場に出来ていた。Shadows 1-21-10 posted by (C)LimeGreen 太陽がとても眩しくて、カメラバッグに常備しているサングラスを取り出してみた。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.23
SIR JAPANさん、kopanda06さんに影響を受け、私もグリムスをはじめてみることにした。ブログ更新によって自分の木が育ち、成長したところで本物の木が世界のどこかに植林されるというシステム。きちんと、どこにどのような木が植林されたのか報告もしてもらえるらしい。Wind Turbines1 posted by (C)LimeGreen 一番の理由は多分、「メイン州在住だから」だと思う。州面積の大部分が森林のメイン州は、林業が盛んで、木材はそれそのもの以外にも製紙業に沢山使われる。みな余裕がないから、エコ設備投資なんてままならず、いまだにオイルで家を暖め、節約したいときは薪ストーブを併用する。森林がなくなったら文字通り生きていかれない。でも伐採は進んでいるという印象が強い。特に宅地化(ま、この辺は松が多くて、あれは柔らかすぎて、長生き出来ない木ではあるけれど)。 グリムスと地元の植林とは関係ないけれど(そして、製紙業者の土地はちゃんと後で植林される)、広義では同じ問題だと思うから。 で、植林とは関係ないけれど、「エコ」ということで風力タービン。 メイン州内には何でも94のタービンがあるそうだけれど、私が目撃したのはこれを含めてたったの3基。人里離れた北のほうに沢山あるっていう話も聞く。Wind Turbines2 posted by (C)LimeGreen この2基のタービンはCony High Schoolにあるもの。以前から風力タービンの写真が撮りたくて、どこで撮れるかと思ったら、職場のすぐ近くにまずまずの大きさのものがあると言われて、休みの日に早速ナビを使って行ってみたわけ(ダンナが運転したので、アメリカ英語を話す"Jill"に導いてもらう)。校舎を引っ越して1-2年のこの学校にたどり着けなくて(Jillは昔の校舎のあったところに私たちを連れて行った)、ぐるぐるしたけれど、何とか目的のタービンを見つけた。A Tree and the Sky 1-15-10 posted by (C)LimeGreen タービンに気をとられているうちに、青空が少しずつ顔を出しているのに気がついた。*John Beatle Lennonさんの日記でうちの猫たちの写真を使った動画が紹介されています。Melanieの歌うWhat Have They Done to My Song , Maという可愛いシャンソン風の歌です。もしよければご覧になってくださいませ。うちのブログに登場した写真ばかりで構成されています。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.21
要するに「平均律クラビーア曲集第1巻第1番BWV.846前奏曲」のこと(笑)。Prelude No.1 posted by (C)LimeGreen 先日の日記にてディヌ・リパッティの演奏に触れたが、個人的に、ならば次はヴァルター・ギーゼキングかな、と思って。自分なりに練習している曲だけれど、目標が彼の演奏(音源には前奏曲とフーガの2曲が入っているが、最初の曲の方)。ちょっと高すぎ? *ブログ開設2周年を迎えました。日記が続いたためしのない私。ちょっとびっくりしています。ま、今では写真中心になってしまっているから…。皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.19
*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。Androscoggin Swinging Bridge posted by (C)LimeGreen 1週間前のドライブの写真の締めくくりは地元の夕方の風景。橋って大概好きなのだけれど、この橋は以前から一度きちんと写真に撮ってみたかった。でもこちら側のネイバーフッドはあまり感じがよくないし、向こう側はUS Route1で、車を停めたが最後、もう一度道に乗るのが大変。というわけで、中々機会がなくて。 意を決して撮影に臨んだけれど、この橋の真ん中にたたずむ若い男女、2時間前に私がドライブへ出かけたときもここにたむろっていたような…(怖)。外は約-6℃…。Double Decker 1-10-10 posted by (C)LimeGreen 歩行者用の釣り橋の向こうには、鉄道と車用の橋がかっている。車は下を通るのだけれど、木製で一度に1台のみの通行。じゃないと橋が傷んでしまうらしい。Sunset 1-10-10 posted by (C)LimeGreen その2階建ての橋を撮るために、がっちがちに凍っている吊り橋に足を踏み出す。転んだら川に落ちそうで正直言って怖かった。 カーナビをあれこれ試してみるために、目的地を入れてみたら、車を停めた所の目の前の川原を進めと指示された!あの、ここ歩行者用の道で、除雪もされてないんだけどね。こんなところ行かれるわけないでしょ。ちなみに私のカーナビは日本語もしゃべってくれる(ハイウェイ出口のことは「出入り口」と呼ぶ彼女)。女の子なので「ミナ」と呼んでいる(笑)。ミナちゃん、もうちゃんとしてよね。 夕焼けが綺麗だったので、どこか広いところへ出ようと思ったが、時間切れになると判断、急遽スーパーの駐車場に入れて撮影。中年から初老の夫婦らしき2人が彼らのトラックを正面に向けて、同じ夕焼けをじっと眺めていた。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.17
*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。Bales 1-10-10 posted by (C)LimeGreen 土曜日に続いてクラシック曲をカーステで聴きながら気に入った雪景色を求めてドライブした日曜日の午後。The Field (Jesu Joy of Man's Desiring) posted by (C)LimeGreen 家の近くのサッカー場のある草原は雪が積もった後天気が良くなると、てっかてかに光って眩しくて綺麗になる。この写真を撮りながら、大好きなDinu Lipattiのこの演奏に合う景色に出会えたと思った。On And On 1-10-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.15
*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。Cupola 1-10-10 posted by (C)LimeGreen この建物はSkolfield-Whittier Houseと呼ばれる、博物館。ヴィクトリア朝形式の建物。クーポラって好きで、「宝くじが当たったらクーポラつきの家を建てよう」なんて思っていたりする。この辺にクーポラつきの古い建物が多いのは、元々船長さんたちの家だったかららしく、海を見張るために家にあったらしい。 その目の前には町で管理されている屋外スケートリンクがあって、日曜日には子供たちが楽しそうに外の空気を楽しんでいた(この時点で-5℃ぐらい)。 この時私の頭に鳴り響いていたのは、勿論この曲。Les Patineurs 1-10-10 posted by (C)LimeGreenI Fell! 1-10-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.14
Smiling Chavez 1-10-10 posted by (C)LimeGreen 日曜日のお昼近くにさんさんと陽が降る中、なんだか禅状態のちゃーちゃんを発見。 足もきちっと揃えて、三つ指ついて、尻尾も美しく体に巻き付けて。Paws & a Tail 1-10-10 posted by (C)LimeGreenKissing 1-10-10 posted by (C)LimeGreen と、思ったら、瞑想を終えたようで、何故かカーペットを祝福し…。 ふとカメラの存在に気づいて、「メイクアップがまだだった。」と顔を洗い始めるちゃーちゃん。Very Busy 1-10-10 posted by (C)LimeGreen ふと気づくと、Billyがジェラシーの目線で私を見ていて、済まない気持ちになったのでこちらもカメラを構えると、わざとそっぽを向いてしまう。もしかして怒ってる?I-C-U 1-10-10 posted by (C)LimeGreen でも左目でちゃんとこっち見てるんだよね。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.13
Crab Cactus2 1-10-10 posted by (C)LimeGreen 水をあげたくなる気持ちをぐっとこらえて、本当に時折しかやらないようにしていたら、蕾がよくついたシャコバサボテン。日曜日の午前中、陽の光が丁度よく花びらに当たっているのをどうしても撮りたくなって。 自分の見ているこの目線の角度は変えたくないけれど、窓辺に吊り下がっているこの鉢は身長154cmにはちょっと高すぎで、ファインダーを覗くとやはりと遠い。 のでカメラを掲げて勘で撮ってみる。 意外と上手く撮れてくれたと思うんだけど。Crab Cactus1 1-10-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.12
Billy's paw 1-4-10 posted by (C)LimeGreen よく考えてみたら、この週末は彼の砦をほぼ放置状態だったBilly。天気が良かったから、寝室で思う存分日光浴を楽しんでいた様子で。 それとも、私がこんな写真を無理やり撮るから、嫌気がさしちゃったのかしらん?Close-up 1-4-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.11
*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。Swan Island (Winter: Largo) posted by (C)LimeGreen 「寒いらしいけど、天気が良くなるから、お日様がさんさんと降り注いでいる雪景色を探しに、GPS(カーナビ)使ってぐるぐる回ろうと思って。」と金曜日の昼休みにある同僚に話したら、「これこれの道には農場がいっぱいあって、景色が良く開けているから、行ってみたら?」とお勧めのスポットを教えて貰った。 実は一本道を間違えて途中で横道から本来の道へ出たり、なんてハプニングもあったのだけれど、お陰で下のような写真も撮ることが出来て、ちょっと得した気分。A Tree in the Field 1-9-10 posted by (C)LimeGreen 後から見つけやすいように、写真を撮ったスポットはGPSに入れておく。Shining 1-9-10 posted by (C)LimeGreenPine by Kennebec 1-9-10 posted by (C)LimeGreen 恐ろしいOpen Bridgeをドキドキしながら渡り、Kennebec Riverの反対側へ来て、一番上の写真を撮った。 このドライブの間中、Joshua Bellの演奏する「四季」をカーステで聴いていた。「冬」の第二楽章(リンク先は別の演奏者。Bellの演奏のものが見つからなかったので)にぴったりの風景に沢山出会えた。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.10
Icicles of Dawn 1-6-10 posted by (C)LimeGreen 屋根の雪は融けやすい反面、外気が冷たいとこうなるわけで。 突然暖かくなったりしない限り、暫く育ちそう…。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.09
Thinking Chavez 1-3-10 posted by (C)LimeGreen 大晦日の午後から3日まで、丸3日間雪が降り続けた。最初の2日間はそれほどまとまって降らなかったが断続的で、どこへも運転したくなくてずっと家にいた。 2日の夜にはまとまった降雪があり、一晩で30センチは降ったに違いない。朝起きて外をみたら、ガラス戸が雪に埋もれていた。 ちゃーちゃんはその真っ白なガラス戸の状態がよく把握できなかったらしく、何度も匂いをかいでみたり、じっと観察してみたりしていた。Tractor 1-3-10 posted by (C)LimeGreen 玄関先のKUBOTAはこんなことに。 小止みになったところで、ダンナがドライブウェイの除雪をするのを最早待ち切れなかったので、カメラバッグを掴んで膝まで雪に埋まりながら外へ出て散歩へ。気温は1℃以上あって、外歩きには十分な温度。途中で雪掻き中の近所の人が、「除雪車に気をつけてね。」と声をかけてくれる。72 Hours of Snow 1-3-10 posted by (C)LimeGreen この写真を撮ったところで、また雪が降ってきた。車で来れなかったことを後悔したが、もう歩いて帰るしかない。テフロン&ゴアテックス製のジャケットのフードを被り、顔に雪があたるのをなるべくさけるため、ネックウォーマーは目の下まで引っ張りあげる。カメラバッグにはレインコートを着せる(ナイロン製のカバーのこと)。 家に着くと、ポーチの雪かきをしていたダンナが「心配したよ。電話するところだった。」***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 **楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.06
今年は寅年だけれど、これはライオンのお話。2日にNational Geographic Channelで放映されたUnlikely Animal Friendsという番組で紹介されたものです。 1969年のある日、オーストラリア人家具商ジョン・レンダルとエース・バークはロンドンのハロッズ百貨店で檻に入れられ売られている仔ライオンを見つけ、購入。自分たちのお店の地下で飼い始めます。興味深々でドライブが大好きなその仔は「クリスチャン」と名づけられました。 さて、クリスチャンは飼い主の2人によくなついて特に問題もなかったのですが、大きくなるにつれて、家具屋の地下ではやや間に合わなくなってきました。教会の裏庭を借りて運動させても、限りがあります。そんな時にやってきたお客がビル・トラヴァース、映画「野生のエルザ」の主演俳優でした。彼はジョンとエースにクリスチャンをケニヤへ「返す」ことを勧めました。そしてクリスチャンの当分の間の住居もイギリスの田舎に用意したのでした。 野生動物保護家のジョージ・アダムソンの手助けにより、クリスチャンのケニヤでの「リハビリ」が始まりました。当初は他のライオンを見たこともないクリスチャンは彼よりも小さな仔ライオンでさえ恐れる始末。でもついにはボーイと言う名の「野生のエルザ」にも登場したことのある雄ライオンと渡り合えるまでになります。 「これならクリスチャンは野生でも生き残れる。しかし何時までも自分たちがいたのでは彼は他のライオンの群れに入れない。」そう確信したジョンとエースは辛いながらも彼の幸せの為にロンドンへ去ります。 1972年。アダムソンからクリスチャンが彼自身の群れを率いていると聞かされた(ボーイが亡くなった為、その後釜に入った)ジョンとエースは、ケニヤに戻りました。アダムソンは彼らに忠告します、「クリスチャンはもう君たちのことは覚えていないかもしれないよ。」と。しかしながら、岩の上に立って待つ2人の目に飛び込んで来たのは、まぎれもなく自分たちを誰だか理解して、急いで岩肌を下りてくるクリスチャンの姿でした。140キロに成長したクリスチャンはまるで子供のように彼らにじゃれつくのでした。 その翌年、2人はまたケニヤへ訪問し、このときも同じような忠告を受け(クリスチャンの群れをもう9ヶ月も見かけていないから、あまり期待しないほうがいい、と言われた)、それでもクリスチャンと奇跡的に再会を果たします。クリスチャンは立派な大人の雄ライオンで体の大きさも前年の2倍にもなっていました。彼には自分の子供たちもおり、立派に群れを率いていました。 これを最後に、ジョージ・アダムソンをはじめ、誰も二度とクリスチャンを見かけることはありませんでした。彼は完全に野生のライオンになったのです。 この話は当時ドキュメンタリー映画になったりもしていたのですが、最近になってYou Tubeでその映像が出回ったため、「リバイバル」的に人々の心を打ったようで、ジョンとエースのご本人たちも今頃になってTVに出演してインタビューに答えたりと忙しかった模様。 クリスチャンの映像については、YouTubeにてChristian the Lionと検索すると、何十本もの映像が出てきます。*George Adamson Wildlife Preservation Trust**Born Free Foundation***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。→→→**楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.04
My Hands are Cold 12-30-09 posted by (C)LimeGreen 昨日の日記でちゃーちゃんのマイブームについて(再度)触れたが、今日はBillyのマイブーム。 その1:早朝にヒーターが入ると、ボイラーの真上に当たるバスルームへ行って、ヒーターの吹き出し口へ両手を入れて暖まること。Billy at His Fort 12-29-09 posted by (C)LimeGreen その2:PC部屋にあるFuton(簡易ソファベッドのようなもの)に上がり、枕で砦を作ってその中で護衛(昼寝ともいう)すること。Billy 12-29-09 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。→→→**楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.03
秋辺りに始まったちゃーちゃんのマイブームは家の階段の上から2段目に陣取ること。1番てっぺんでもなくて、3段目でもなくて2段目と決まっている。Stairway to Chavez 12-30-09 posted by (C)LimeGreen で、彼の写真を撮り始めたら、この日たまたまBillyが近くをうろうろしていたので、「はい、ここ来なさい、ちゃんとお座りして。」と一番上に座らせてみた。5分もじっとしてくれたので、撮りたかった「2人一緒の写真」撮影に見事成功。 撮影の締めくくりはこのような展開に。The End of the Session 12-30-09 posted by (C)LimeGreen 暫しの睨み合いの後、追いかけっこになり…。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。→→→**楽天ブログ以外のブロガーの方はこちらもお願いいたします。→ こちらにブログ、ホームページ等を登録していただければ、後でこちらから訪問させていただきます。
2010.01.02
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