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Bunchberry 5-20-10 posted by (C)LimeGreenWhite Campion posted by (C)LimeGreen 今日の写真は全て家の敷地内に(勝手に)咲く白い野の花。このうち3つは去年も紹介している。 上の写真はゴゼンタチバナ。樹の根元に咲くのが好きなようだ。 左はマツヨイセンノウ、取り壊したプールの跡地に気づいたら生えていた。「待宵」とは言うものの、うちでは昼間から咲いている。 下2枚はツマトリソウ属のStarflowerとカナダマイヅルソウ。この2つはいつも同じようなところに生息していて、大体は森林の下草として生えるのが好きなようだ。どちらも華奢な外見の割りに結構逞しく元気よく広がる傾向がある。Starflower 5-15-10 posted by (C)LimeGreenCanada Mayflowers 5-20-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.29
5月28日は私とBillyが出会った記念日です。Happy 14th Anniversary posted by (C)LimeGreen 今朝撮ったばかりの写真。お気に入りのフリース毛布に包まって、幸せそうです。後でおいしいもの食べようね。 *13周年記念日の日記。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.28
Purpleleaf Sand Cherry posted by (C)LimeGreen 今日はうちにある低木の花の写真を何枚か。 Purpleleaf Sand Cherryは7年前にこの家を購入したときにすでにあったものだけれど、花をじっくり見たのは今年が初めて。うちの株があまり健康的でないので、花もそれにもまして目立たないのが原因かも。でもよく見るとサクラ属らしく可愛い花。 今年は何もかも花が2-3週間ほど早いけれど、ブルーベリーも早かった。もう半分散り始めてしまっている。Highbush Blueberry 5-20-20 posted by (C)LimeGreenBlack Chokeberry posted by (C)LimeGreen アロニア・メラノカルパは庭でも花壇ではなくて、ちょっと外れたところにあり、この種としては結構な大きさ(180cmはありそう)なので、野生のもののようだ。去年写真を撮影したときは、名前が調べ切れなくて、間違った名前のままで日記を書いている(笑)。 この実の加工品は体に良い自然食みたいだけど、この黒い実のなる種は生で食べるのは渋くて無理らしい。 最後の写真はおまけ。敷地内の林の中に落ちていた、メイプルの翼果の束。小枝ごと折れて落ちたらしい。目的を全うできなくて残念だったね。Maple Samaras 5-20-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.27
Farmers' Market posted by (C)LimeGreen 家から車で五分ぐらいのところに、農場の間を歩くことの出来るトレイルがある。藤の撮影の帰りに、羊を眺めにそこへ寄ることにした。背中に星型のしみがある羊がいたらいいな、なんてことも思いながら。Sheep and Chickens 5-16-10 posted by (C)LimeGreenLilac 5-16-10 posted by (C)LimeGreen トレイルの脇ではまだそれほど大きくないライラックがよい香りをあたりに振り撒いていた。いつも走っている車から見かけるだけだったので気がつかなかったけれど、近くに寄ると、羊って鳴き声がうるさい。アメリカだから(笑)か、鳴き声も"Baa, baa..."にちゃんと聞こえる。Baa Baa Sheep posted by (C)LimeGreenAirstream posted by (C)LimeGreen 建物の裏へ回ると、私の憧れのキャンピング・トレイラーがあった。うーん、欲しい。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.26
Wood Anemone 5-11-10 posted by (C)LimeGreen 去年は全く気づいていなかったのか、上手く咲いてくれなかったのか分からないけれど、今年初めて道路わきに発見した2種の写真を。 Wood Anemoneはイチリンソウ属の一種。日本には同じ種は存在しない様子。群れで咲くので、注意して見れば、すぐ気がつく可愛い花。 Rhodoraはこちらの野生の躑躅(アザレア)と言っていいようだ。低木で、湿った土壌にマゼンタの花を咲かせる。結構目を引くのに、去年咲いていたのを見た覚えがなかった。 下に引用したのは、マサチューセッツ州コンコードのエッセイスト、哲学者、そして詩人であるエマソンが謳った、この花に寄せる詩だ。私がこの花を今年初めて見つけたのを不思議に思ったように、彼もまた、こんなに美しいものが人知れず、薔薇にも負けずに美しく咲いているのを見つけた自分が、何かの力に導かれたように思ったようだ。Rhodora 5-15-10 posted by (C)LimeGreenThe Rhodoraby Ralph Waldo EmersonIn May, when sea-winds pierced our solitudes,I found the fresh Rhodora in the woods,Spreading its leafless blooms in a damp nook,To please the desert and the sluggish brook.The purple petals fallen in the poolMade the black water with their beauty gay;Here might the red-bird come his plumes to cool,And court the flower that cheapens his array.Rhodora! if the sages ask thee whyThis charm is wasted on the earth and sky,Tell them, dear, that, if eyes were made for seeing,Then beauty is its own excuse for Being;Why thou wert there, O rival of the rose!I never thought to ask; I never knew;But in my simple ignorance supposeThe self-same power that brought me there, brought you. *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.25
Long Alley posted by (C)LimeGreen 「要塞萌え」と言ってしまっても過言ではない私ではあるが、怖いものはやはり怖いのだったりする。薄暗くて長い通路、これは"Oh, my God, oh my God..."と呟きながらもなんとか通れる(ここでダンナの、「君が言うならOh my Buddhaじゃないの?」という突込みが入る)。 でもいくつもある真っ暗な弾薬庫にはとてもじゃないけど足を踏み入れられなかった。懐中電灯があればとも思ったけれど、私もダンナも「あっても多分気味悪くて入れないよ。」と意見が一致。Ambulance Wagon 5-2-10 posted by (C)LimeGreenTo Men's Quarters posted by (C)LimeGreen 要塞では大砲などだけではなく、あれこれ当時の物が保存されている。例えば上の「救急馬車」。ゲチスバーグのことを考えると、やはりこれぐらいの救急車では間に合わなかったんだろうなぁと思いを馳せる。 Men's Quartersは駐屯兵の生活区域だが、その一角に当時の生活用品が寝室のように保存されているところがあった。たちまち変な気分になった。何かがベッドに座って私を待ち構えていたような、そんな気になる。いやな気分だけれどそれほど怖いと思わなかったので、何か写らないかと何枚か写真を撮ってみたが何も写らなかった。Dandelions at the Fort posted by (C)LimeGreenWindow posted by (C)LimeGreen この要塞はほかの多くのメイン州の要塞のように、実際の戦闘に使われたことが殆どないので、ここで亡くなった人も極端に少ない(かまったくいない)だろうと思う。怪談話も、もっと南のほうの実際に戦闘があったり、囚人がいたりした要塞に比べたらあまり聞かない。それでも、ここで何人もの兵隊さんたちが寝食をともにし、演習したりしていたのだから、当時の物に少しずつ自分たちの魂の一部を残していったんじゃないかと思う。そんな雰囲気のある所だ。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.24
Cannon Balls posted by (C)LimeGreen 要塞の中に保存されている大砲は、10-inch Rodman Cannonと呼ばれるもの、すごく大きいとおもったけれど、これ中型なのだそう。後輪2つに穴が開いていて、そこに軸を通して固定させて衝撃で動いたりしないようにして撃ったそうな。 時代としては南北戦争の頃のもの。Ten inch Rodman Cannon posted by (C)LimeGreenSteady... posted by (C)LimeGreen 右の大砲はもっと小さいサイズのもの。照準がなぜか対岸の製紙工場にぴたりと合っているような…。 下の写真は建物の外にあるA Battery。昨日の日記では要塞の建物の屋上にある、D Batteryの写真をアップしたが、このBatteryは砲台のこと。 このA Batteryには15-inch Rodmanがあって、その後ろにはHot Shot Furnaceと呼ばれる煉瓦造りの炉がある。ここで大砲の弾をかんかんに熱く焼くと、船に向かって撃てば船が火災を起こすというわけ。Hot Shots 5-2-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.23
Public Boat Ramp posted by (C)LimeGreenHancock Bridges (Old and New) posted by (C)LimeGreen 植物園を訪ねた次の日にダンナと一緒にFort Knox State Historic Siteへ行ってきた。何年も前に訪れたことがあるが、今回はきちんと写真が撮りたかった。今まで私が訪れたことのあるメイン州の要塞の中では最も大規模で、一番気に入っている場所。 Hancock Bridgeだが、最近新しいCable Stayed Bridgeが建設され、その展望台に登ってみたこともある。旧橋のSuspension Bridgeのほうはそのままその隣に残っているが勿論今現在は通行禁止。この橋の傍に要塞はたっている。D Battery 5-2-10 posted by (C)LimeGreenWharf posted by (C)LimeGreen Penobscot Riverを挟んで向こう側はBucksportの町だ。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.22
Chinese Wisteria posted by (C)LimeGreen 数はそれほど多くないけれど、探すと見つかる藤。去年は撮りたいと思いつつ、近くでスポットを見つけることが出来なかったの(まさか他人の家へ行くわけにもいかないし)だけれど、今年は花期を逃したくなかった。Portlandのある建物に絡まる藤の存在を何年も前から知っていたし、日曜日の夕方に車を出して行ってみることにした。 駐車スペースを探してパーク・ストリートまで来てしまったら、車から降りて歩き出した途端、ぷんと葡萄の香りがした。 頭上を見上げると、そこにもったりと藤の花が垂れているではないか。この株の存在は今まで気がつかなかった。巻き方が反時計回りで、香りがするから支那藤だと確信。Park St. 5-16-10 posted by (C)LimeGreenAmerican Wisteria 5-16-10 posted by (C)LimeGreena Tower 5-16-10 posted by (C)LimeGreen お目当てのステート・ストリートの方の藤は先のものよりも小ぶりで、覚えていたよりも元気がなさそう。よく見るとついに邪魔になったのだろう、二階の窓付近の枝がばっさりと切られていた。こちらは時計回りで香りがしないし、花が小ぶりなのでアメリカ藤だろうと思った。 何はともあれ、まだうちの藤が若すぎて花を咲かせないので、他所で見る機会が作れてとても嬉しかった。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.21
Bleeding Heart posted by (C)LimeGreen 裏庭の花壇に去年植えたケマンソウが冬越えしてちゃんと咲いてくれた。こちらも八重桜と同じ日に雨の後に撮影したもの。 Wikiを読むと、「全草、特に根茎と葉にビククリン、プロトビンなどを含む。誤食した場合、嘔吐・下痢・呼吸不全・心臓麻痺などを引き起こす。」だそう。鹿が嫌がって食べないから植えたのだけれど、やはりそういう理由だったか、と肯いた。Raindrops posted by (C)LimeGreen 葉にまるまるとした雫がたまっていた。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.20
After the Rain 5-6-10 posted by (C)LimeGreenKwanzan 5-6-10 posted by (C)LimeGreen 今月の初めに鍼灸の治療に出かけたら、八重桜がとても綺麗に咲いていた。二階の診察室から眺めるとこれがまた綺麗。先生も「美しいでしょう?」と嬉しそうだった。 「Kwanzan(関山)ですか?」と聞くと、品種名までは知らないとのこと。でもまぁ、建物が古いし、この桜も結構古そうだし、とするとその頃にこちらでポピュラーだった八重桜はやはり関山かなと。 許可をいただいて後日仕事が休みの日に撮りに来ることにしたが、生憎の雨。散ってしまっては困るので、雲が濃いのはあまり好まないが、雨が止むと同時にここへ来てみた。何枚か写真を撮っているとまたぱらついてきた。Kwanzan Cherry 5-6-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.19
Windmill posted by (C)LimeGreen 金属がぴかぴかと眩しい様な風車は6月オープン予定のChildren's Garden内にあるようだ。工事中の様子を見ると中々大きくて、すり鉢状に広々と見渡せて、楽しそう。 下の写真のような彫刻というかオブジェというか、Wendy Klempererという人の作品の野生動物が、園内のあちこちで見られた。Tall Elk posted by (C)LimeGreenStone Lantern posted by (C)LimeGreen この石灯籠はMeditation Garden内で見られる。色々なところから切り出されてきた色々な岩があって、ベンチも岩で出来ていて、そこに腰掛けながら、静かなときを過ごせる。昨日の日記のすみれもここで見つけた。Huckleberry Cove posted by (C)LimeGreen Meditation Gardenを出て右へ折れると、残りは庭園の間の小道からもっと本格的なトレイルに変わる。オフロード用のシューズを履いてこなかったことを後悔しながら、鹿に会えないものだろうとかと期待もしながらえっちらおっちら歩いていると、こんな景色が広がった。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします(ただ、航空写真がこの植物園が造られる前のものなのであまり参考にはならないかもしれませんが)。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.18
Marsh Marigold posted by (C)LimeGreen Marsh Marigoldはリュウキンカの一種。英一般名のMarigoldは特にマリゴールドの親戚というわけではなくて、聖母マリアにちなんで名づけた金色の花は「なんとかマリゴールド」になることが多いそうな。 この花は厳密には金鳳花の親戚で、花を折ったその汁が肌に触れると同じようにかぶれを起こすので要注意。Marsh Marigolds posted by (C)LimeGreen 名前の通り、水辺を好んで生息する。 植物園内に作られた人工の水辺にたくさん咲いていた。Bleeding-heart posted by (C)LimeGreen Bleeding-heartの中でもこの種は本来ペンシルバニア以南のアパラチア山脈に自生するものらしい。園内の木陰にちょこんと栽培されていた。こちらは自生地よりもっと北だけれど、山ではない分気候がちょうどいいのだろうか?Common Blue Violet posted by (C)LimeGreen すみれの仲間は見分けがとっても難しいのだけれど、調べてみて一番近い感じなのがCommon Blue Violet。白く咲くものもあるようだから、ますますこれが一番近い気がしてくる。このスミレは特に園側の説明書きもなく、ひっそりとMeditation Gardenというところに咲いていた。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします(ただ、航空写真がこの植物園が造られる前のものなのであまり参考にはならないかもしれませんが)。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.17
Cutleaf Japanese Maple posted by (C)LimeGreen こちらでもかなり市民権を得たように感じるいろは紅葉。これはその品種のひとつで葉の切れ込みが深いもの。 こちらの人たちはいろは紅葉だと葉が常に赤い種を好むみたいで、これもそのひとつ。Red Dragonという品種名だそうだ。私がこの写真を撮っている間、その後ろには庭木の選択肢を考え中らしい、私よりちょっと若そうなご夫婦(らしい二人組み)がいた。 下の写真、過去日記に登場したザイフリボク属のDowny Serviceberryの仲間。これは園芸品種になるようだ。Apple Serviceberry posted by (C)LimeGreenYoung Maple posted by (C)LimeGreen 花壇・庭園のあるところから少し離れると、入り江に向かうトレイルがある。せっかくだからそこを歩いてみた。これ結構本格的で、オフロード用のシューズを履いてくれば良かったと少し後悔。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします(ただ、航空写真がこの植物園が造られる前のものなのであまり参考にはならないかもしれませんが)。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.16
Whitley's Speedwell posted by (C)LimeGreen'Lipstick' Strawberry posted by (C)LimeGreen 引き続き植物園での写真。今日は、比較的小さな花が群れて咲いている所を。 上の写真はクワガタソウ属の花で学名をVeronica whitleyiという。野草の植物図鑑に載っていなかったので、基本的に園芸品種だろうと思うが同じクワガタソウ属のオオイヌノフグリなんかと比べると、もっと色が濃くてひとまわり大きなブルーの花が咲くようだ。 左はイチゴの品種でピンクの花が咲くもの。苺らしく蔓状なので、土手にいっぱい広がっていた。 下は恐らくCreeping Phlox。植物園の説明書きにはただPhloxとなっていたのだけれど、フロックス属はクサキョウチクトウ属とも言って、芝桜も含まれるくらい漠然としているので、自分なりに調べてみることにした。Phlox posted by (C)LimeGreenSiberian Bugloss posted by (C)LimeGreen 上の写真、学名はBrunnera macrophylla "Jack Frost"という品種のムラサキ科の花。一目ではワスレナグサ属の花と余り変わりないように思う。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします(ただ、航空写真がこの植物園が造られる前のものなのであまり参考にはならないかもしれませんが)。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.15
Rainbow Coalition posted by (C)LimeGreenLady Tulip posted by (C)LimeGreen 植物園での写真が続く。 オレンジのチューリップも好きだけれど、紫・黒系も好きだったりする(相変わらず珍しもの好き)。紫好きなアメリカ人には紫のチューリップを花屋で見かけることは最早珍しくなくなったと思うけれど、ここまで暗い色はなかなかお目にかかれないかもしれない。 左のものは植物園側の札が間違っていたために種類が分からず、後で調べたもの。こんなチューリップが庭に群れて咲いたらさぞかし楽しいだろうなぁと思わされた。ので群れてさいているところも撮っておく。Lady Tulip 5-1-10 posted by (C)LimeGreenLady Tulips posted by (C)LimeGreenThree-Headed Sultans posted by (C)LimeGreen この右側のものは昨日の日記にアップしたのと同じ品種らしいけれど、この塊の中でよく見たら数本だけ同じ茎から3つの花が咲いているものがあった。珍しいと思ったのでこれもパシャッ。日光はそのまんまで撮ることにしたら、オレンジ色(昨日のものより薄いオレンジ色の花だけれど)もきれいに出てくれた。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします(ただ、航空写真がこの植物園が造られる前のものなのであまり参考にはならないかもしれませんが)。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.14
Sultans of Spring Mix posted by (C)LimeGreen ちょっと前の話になってしまうが、5月1日の快晴の日、Coastal Maine Botanicla Gardensという比較的新しい植物園にひとりで行ってきた。植物園にきれいに植えられている花って撮って面白いかどうか疑問だったのだけれど、最初に色とりどりな風景に圧倒されてしまってシャッターが切れなかったこともあったが、結局は楽しく数時間が過ごせたように思う。 特に、家では栽培できない(鹿に食べられてしまう)チューリップをあれこれ見れたのが良かった。Sutans of Spring 5-1-10 posted by (C)LimeGreenSultans of Spring posted by (C)LimeGreen 濃いオレンジのチューリップがあって、もともとオレンジのチューリップが好きだったりするので(珍しもの好き)撮影してみたが、Nikonってどうしてもオレンジを赤々と写したがるくせがあるように思う。実際はもっとオレンジっぽかったんだけど…。 これから暫くこの植物園での写真が続くことになると思うが、飽きずにお付き合い願えれば…、と思う。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします(ただ、航空写真がこの植物園が造られる前のものなのであまり参考にはならないかもしれませんが)。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.13
Billy 5-11-10 posted by (C)LimeGreen 実はちゃーちゃんが鼻のぐずぐずが長引いていて、それで早めにしてもらった年に一回の定期健診。そこで、Billyの体重が(爆発的な食欲にもかかわらず)減っていること、心臓に雑音があり、甲状腺も肥大しているようだと指摘された。 血液検査の結果で予想通り甲状腺機能亢進症と診断された(リンク先、人の症状などについて先に述べているが、猫についてもきちんと項目を設けて、ほぼ正確な情報が載っているようだ)。 治療については2通りの選択(実は3つ)があった。投薬(長期間、多分一生続く、おまけに血液検査も頻繁に行う)または放射線ヨード注射(メイン州では最低7日間の隔離入院が法律化されている)。前者は薬は安価だけれど、検査にお金と、獣医大嫌いなBillyのストレスがかかる。後者は1000ドルから1200ドルぐらい。一度の治療で完治できるけれど、Billyが家からも家族からも離れて1週間もよそにいたら、それだけでひどいことになりそう。 また、究極的に「何もしない、自然に彼の心臓が止まるのを待つ」という選択もとれた。ダンナの意見だ。14歳の猫にあれこれして無理に長生きさせるのもどうかと頭では分かる。 でもBillyは私の息子だ、まだ死なせたくない、という思いがやはり勝った。 昨日Pill Pocketsというものを購入してみて、薬を開始する前にまずこれに慣れてもらえるかどうか試してみた。袋をあけるとそれはもうぷんと匂い、これにカリカリを一粒仕込むとBillyはすっかり騙されて美味しいおやつだと思って飛びついてきた(ママ、もっとちょうだい)。 今日にでも獣医に連絡して投薬の薬を処方してもらおうかと思っている。Chavez 5-11-10 posted by (C)LimeGreen さて、ちゃーちゃんのほうだけど、2年前のように歯の問題ではなかったのでほっとしたものの、抗生物質をちゃんと飲んだのに、まだ同じように左側がぐずぐず状態。左目も涙目をしているし。この様子だとウィルス性だなぁ、きっと…。やだなぁ。 おまけに彼は背中に関節症があるように見受けられる、とのことだった。ちゃーちゃんも一気に年寄りになったように見える。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.12
Daffodil 5-1-10 posted by (C)LimeGreen 先の日記と同じ日に家の庭で見つけたもの。去年咲いたときの写真はこちら。やはり去年より随分早く開花したよう。これで多分水仙は終わりだろうと思う。Daffodil in Backlight posted by (C)LimeGreen この後天気が崩れたし、冷え込んだりもしたので、庭のほかの花はちょっと足踏み状態かもしれない。その間に芝は伸び放題になってきた…。ああ芝刈りしないと。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.11
Siberian Crab Apple1 5-1-10 posted by (C)LimeGreen Siberian Crab Appleは日本だとそのヴァリエーションでエゾノコリンゴというものがある様子。 この木は去年もちゃんと撮り損ねなかったのだが、今年は咲きかたが不ぞろいだなぁなんて思っていたら、この写真の数日後には全部散ってしまっていた。Siberian Crab Apple2 5-1-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.10
Callery Pear 5-1-10 posted by (C)LimeGreen こちらも先日の日記のような豆梨の木だけれど、先日の日記とは別の木。去年は撮り損ねたので、何気に春先からストーキングして狙っていたもの。Im comin! posted by (C)LimeGreen 満開な上に天気も快晴で、虫たちが蜜を求めて忙しそうに飛び回っていた。mmm...delicoius! posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.09
フォト蔵が少々ダウンしている模様なので、一言映画感想など(笑)。 先日The Blind Sideという、実話に基づいた映画をBlu-rayで鑑賞した。 都市部のギャングの問題とか、色々耳にすることはあっても、実際ここまで崩壊した家庭が転がっていて、どこにも行き場のない子供たちがいるんだと思うと、目からうろこが落ちたようで、自分の無知さが恥ずかしくなった。 主人公の彼の場合は本来の意志の強さと性格の素直さのせいもあり、サポートしてくれた比較的裕福な家庭もあってNFLで活躍できるまでになったけれど、他の特にスポーツなどにずば抜けていない現実の子供たちはどうなるんだろうと、考えさせられずにはいられなかった。 マイケル・オアー役のクィントン・アーロン、彼の保護者になるリーアン役のサンドラ・ブロックが秀逸。エンディング・クレジットが流れる中、実際の彼らの写真(映画の舞台になった頃の写真)が出てくるのだが、映画がそれほど誇張されていなくて(一番下の男の子は映画の設定より年上みたいだけれど)、本人たちの雰囲気にとっても近いことも分かって更に良かった。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.08
Callery Pear Tree posted by (C)LimeGreen 去年は撮り損ねてしまった、地元ダウンタウンの銀行脇にある豆梨(別名は犬梨)(日本語表記のサイトはどれもこれも学名がミススペルしていて余り参考にならないので英語でひっぱっておいた)。この日綺麗に満開になっていた。大きな古い木だとなかなか豪快に咲く。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。Callery Pear 4-25-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.07
The Top of the Tower 4-27-10 posted by (C)LimeGreenSpiral Staircase 4-27-10 posted by (C)LimeGreen カムデンに立ち寄った際の写真はこれで最後。 州立公園内にある眺めの良い塔のてっぺん。岩がとても魅力的な表情をしている。どんより曇っていたため、景色は上手く撮れなかったが、後ろには山々、前には海が広がっている。 この州立公園には初心者向けから結構激しいものまで色々なトレイル(登山道)が30マイルほどあるらしい。葬式帰りでドレスパンツにヒールでは、散歩程度でも歩くのは無理そう。Mt. Battie Trail 4-27-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.06
Uncovering a Sail Boat 4-27-10 posted by (C)LimeGreenThe Tower on the Hill posted by (C)LimeGreen 滝のある小さな公園の隣はボートドック。大型のヨットが冬支度をといて、出航の準備をしていた。どんな種類の人が乗るのだろうと興味がわく。 カムデンの町は昔からアーティストやフォトグラファーによく題材にされているが、Camden Hillsから見下ろした風景が頻繁に使われているように思う。ダンナが「昔ハイキングしたことがある」というその州立公園に車で連れて行ってくれる。 車で登れるのはここまでだけれど、そこには面白い趣の塔が立っている。町も綺麗に見下ろせる。天気が良かったら海が美しくどこまでも遠く見れただろうけれど、曇り空でかなりぼんやりしていた。Camden_ME 4-27-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.05
A Bench at the Fall 4-27-10 posted by (C)LimeGreenMarriner's Grill posted by (C)LimeGreen 先日の日記内に登場したかもめたちが見られるベンチが上の写真。 昼食を食べたMarriner'sは「滝の上に1942年以来営業中」といううたい文句なので、「では滝はどこだろう」と探してみたら本当に滝がレストランの下に。ちなみに、寒かったのでフィッシュチャウダーを頼んだのだけれど、ものすごいボリュームだし、とっても美味しかった。コダラがこれでもかというほど入っていた。 滝の下にはうなぎ取りの罠が仕掛けてあったりもした。The Fall in Camden 4-27-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.04
Fretcher Building in Camden posted by (C)LimeGreenMain Street in Camden posted by (C)LimeGreen 職場で一番のお気に入りだった入居者が亡くなったのが19日の夜。その埋葬式があったのが27日。それにダンナともども出席した帰りに、彼女が生まれ育って所帯を持った町に寄ってみることにした。 この日は雨模様になるはずが、なんとか持ってくれて、彼女に守られた気がしていた。 左の写真、よくよく見ると、私の愛車"JP"が見つかるかと思う。One Leggers 4-27-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.03
Mulan Magnolia posted by (C)LimeGreen 地元ダウンタウンの銀行の横に大きなモクレンの木があり、少々前に満開になった。休みだった4月21日に撮影に行ってみたけれど、風がちょっとあって、中々大変。下の写真では花びらが風に舞う姿が見られる。この左の写真を撮影するときは、左手で枝をむんずと掴んで固定させて撮影。 古い木蓮は木の大きさがかなり豪快になるので、満開になると迫力があって好き。Mulan Magnolias in the Wind posted by (C)LimeGreenDowny Serviceberries 4-24-10 posted by (C)LimeGreen Downy Serviceberryはザイフリボク属の一種。毎年砂利を作るこの会社の脇にきれいに真っ白に満開になる。出勤途中に撮影してみた。ここまで大きくないものだったら普通に自然に見られることも多い(Canadian Serviceberryがこの辺では多いように見受けられるが)。Gravel and Downy Serviceberries 4-24-10 posted by (C)LimeGreen *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.02
a Peach Colored Cup posted by (C)LimeGreenDaffodil and a Bug posted by (C)LimeGreen 大体みなDivision 2のものばかりなのに(ひとつあからさまにDivision 1らしいものがあるが)、品種によって微妙に開花時期が異なるうちの水仙たち。白いものは黄色に少し遅れて咲き始めた。 上のものは中心のカップがピーチ色をしていて、中々可愛らしい。 左のものは、写真を撮影した後モニターで見てみるまで気がつかなかったが、花びらの端に小さな虫が一緒にちょこんととまっていた。 下の写真は先日の日記に登場したタチイヌノフグリ。Corn Speedwell 4-21-10 posted by (C)LimeGreen***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。
2010.05.01
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