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誠凛VS桐皇戦、決着--------!!
ゾーン対決にもつれ込んだ後半の試合展開。
だが、これが黒子が望んだ青峰へのリベンジ。
そして、何より彼に思い出してもらいたかったバスケの楽しさ。
それを火神がチームの事を考え開花させた能力で対戦する。
久しぶりに決戦って感じで演出もすごかったし、何せゾーンに入った際の動きが半端なかった(><)
青峰も火神もすげぇ!!
相手が強ければ強いほど燃える青峰。
この状況で彼は今、楽しそうに笑っているのだ!!
誰も二人のスピードに対応できない。
このままずっと二人の対決を見たい。
誰もがそう思った。
だが・・・決着は突然やってきたのだ。
青峰が抜かれたのだ!!
火神の方が早い!?
否。
ゾーンのタイムリミット!!
確かにこの超人的視野とスピードを手にする代償は計り知れないだろう。
当然体への負担も大きいはず。
だが、何故青峰だけが?
その時、 黒子の「火神くんを信じていますから」という言葉を思い出した青峰。
皆の思いを背負ったエース。
「ふざけるな、そんな事で俺が!!」
そして、またフォームレスシュートを放とうとした青峰。
だが、火神も限界は超えていたのだ。
それでも 今彼が戦えるのは-----------支えがあるからなのだ!!
「一人分の力じゃねぇんだよ!!
みんなのために、絶対ぇ勝つ!!」
そしてついに青峰より高く飛んだジャンプ!!
それでシュートカットしたボールは日向が決めて見せたのだ。
ついに1点差!!
だが、 時間は残り30秒!!
行けると思う誠凛チーム。
青峰は火神のシュートカットの煽りを喰らい、なんと尻もちをついていた。
思わずタイムアウトを取ろうとした監督。
だが、助けようと伸ばされた手を振り払った青峰。
今いいところなのだから邪魔するなと、やはり楽しそうなのだ。
ディフェンスを固める誠凛。
だが、桐皇もやはり最後は青峰なのだ!!
渡ったボールを、またも倒れこみながらのシュートを放った青峰。
それは・・・ゴールに吸い込まれていく。
「ヘッ!!
負けるかよ!!
勝負ってのは勝たなきゃなんも面白くねぇんだよ」
ここで3点差。
誠凛には延長を戦う体力も選手もいない。
同点では駄目なのだ。
勝つには2ゴールが必要なのだ。
このまま終わっては前と同じではないか。
黄瀬も笠松も腹の底から声援を送る。
「勝てよ誠凛!!」
「絶対諦めんじゃねぇ!!」
だが、激しいマークに合い、時間だけが過ぎて行く。
日向がバリアジャンパーとオーバーフローを使うのだが、既に効果切れ。
桜井は日向から目を離さない!!
最後はやはり火神へ。
だが、ダンクを決めようとしたその時、今度は青峰がシュートカットしたのだ。
これでは止められる。
どうする。
時間がない。
その時。
「火神くん!!」
黒子の呼び声と、緑間のヒント、そして夏から猛特訓した空中で自在に動けるようになるという課題を克服してみせたのだ!!
咄嗟に空中でパスに切り替えた火神。
左手が生きた!!
またここでかかった「The Other self」がまたええ演出してくれてるわ~♪
嫌でも盛り上がるって話でしょ(>▽<)
このチャンスに木吉も答える。
なんとか止めようと突っ込んできた若松からファウルを取る為、ジャンプを一呼吸遅らせてみせたのだ!!
結果木吉が放ったボールはゴールへ。
ディフェンス・ファールで掴んだ最後のチャンス。
1点差。
緊張みなぎる会場。
残り5秒の攻防。
フリースローを決めれば同点。
だが、それでは延長戦になるだけ。
だから誠凛が取る作戦は一つ!!
リバウンド勝負!!
あえてシュートを外し、2点を取りに行く!!
だが、それにはディフェンス勝負になる。
そして・・・息をのむ中木吉が放ったフリースローは・・・予定通り外れたのだ!!
一斉にリバウンド勝負に出るメンバーたち。
その中で火神がボールを奪いシュートをしようとするのだが、それをはじき返した青峰。
ボールは桐皇ゴール方向へ流れる。
今吉も桜井も勝ったと思った。
だが-------- そこに走っていたのは、黒子!!
リバウンドを見てから走っては遅い。
何故黒子がそこにいるのか?
まさか火神より青峰を信じたのか?
違う。
黒子が信じたのは両方!!
「でも、最後に決めてくれると信じているのは一人だけだ!!
火神くん!!」
そして黒子が放ったイグナイトパスが火神に通る!!
反応して飛んだ火神と青峰。
そして・・・ 最後にゴールに押し込んだのは、火神!!
誠凛、逆転!!
タイムアップを告げるホイッスルが鳴る。
わぁ!!と大歓声が沸く会場内。
拳を上げ、勝利宣言した火神。
彼の元へ駆け付ける黒子たち。
「負け、たのか・・・そうか、負けたのか、俺は-------」
まるで憑き物が落ちたような顔で茫然となる青峰。(←別人やん)
整列を告げられたメンバー。
だが、黒子は全力を使い果たし、ふらりと倒れそうになってしまう。
それをすぐに支えた火神。
腰を掴み、肩を貸した火神(←この姿はなんかめっちゃ萌えた♪)
これではどっちが勝者かわからないと笑う青峰。
だが、これが結果の差なのだろうと落ち込む青峰に、火神は呆れた顔でまだ始まったばっかだろうがと悪態。
「またやろうぜ、受けてやるからよ」
おや、勝者の余裕っすか。
「お前の勝ちだ、テツ・・・」
お前のバスケじゃ勝てないという言葉は撤回。
すると、黒子は拳を青峰に向かって作り、あの時の拳をまだ合わせていませんと、要求したのだ!!
帝光時代のすれ違い。
黒子の中でまだ終わらない青峰との挨拶。
これきりだと、次は勝つからなと黒子と拳をぶつけた青峰。
「FANTASTIC TUNE」をバックに整列。
各校が揃う。
誠凛高校、1回戦突破----------!!
負けた桐皇の3年は引退することに。
次の部長は若松だと今吉からのご指名。
切り替えが早すぎると訴える若松に、今吉たちは1回戦負けの事実を伝え、もっと練習しろと激を飛ばしたのだ。
そんな今吉たち3年の目元が赤く腫れている。
悔しくないはずがないのだ。
彼らにとって最後の試合になってしまったのだから!!
リベンジを任された1.2年。
だが、青峰とうまくやっていく自信がないという若松。
青峰は嫌い。
それでもこのチームで一番のエースは誰か?
それに青峰だと答える若松。
それだけわかっていれば大丈夫だと言う今吉。
その青峰は・・・どうやら試合後ひとりになろうと出て行ってしまったよう。
探しに来た桃井により、寝ころんでいる所を発見されてしまう。
そんな桃井に明日暇かと問う青峰。
勿論と答える桃井に、バッシュを買いに行くと言うのだ。
「あぁ~~練習してぇ」
久しぶりに聞いた青峰自ら望んでの練習意欲。
それが嬉しくてたまらない桃井。
ま、ちゃっかり付き合うお礼はごはんおごりって事で♪
一方誠凛チームはというと・・・。
どうやら控室でみんな眠ってしまったよう。
もう少しだけそっとしてやろうと言うリコ。
「お疲れ様」
このみんなが疲れて眠ってる図、結構好きよ♪
詳しく丁寧に見せてくれた試合。
結果も気になる形で引きもうまかったし、原作に手を伸ばした方多かったのではないかしら?
最後、黒峰の表情が違いすぎて笑ろた。
エンドカードの3人の穏やかな表情がすべてだなぁと。
ほっとしたような黒子の顔が、一番うれしかったなぁ♪
差し替えEDは電話の先。
やっぱ電話は秀徳っすか。
って、高尾のペコちゃん表情がナイス♪
青峰はテツくん!?とかって聞かれてる図が見えるわ。
こりゃ全校集合ですかね。
*****
丁度更新してる時に 上村さんのモーグル決勝やってたんですけど、4位入賞おめでとうございます!!
いやぁ、なんであれでメダルに手が届かないのか・・・もう不思議で仕方ない(><)
悔しい~!!
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