2020/01/26
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カテゴリ: 書評
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の続編。前編はフィクションも混じっていたらしいけど、本編は全て実話。「頑張っているけどイマイチ評価されない」と思っているビジネスパーソンの方には新たな気づきを得られる一冊になるかもしれません。

【外向き思考】
本編では、一貫して『外向き思考』の大切さを説いている。外向き思考とは、自分の利害を超えた広い視野を持ち、まわりの人たちをそれぞれニーズと目的を持った『人』として扱う考え方。「ものの見方」ならびに「他社との関係性」や「他者に対する責任のとり方」を根本的に変化させたときこそ、人は大きく変わる。外向き思考になるためには、まず自分のマインドセットを外向きに変える必要がある。マインドセットを外向きにするとは、自分の利を超えて他者に目を向け、相手に関心を持ち、相手が何を必要としているのを考えること。そうすると自ずと行動も変わる。他者への見方や接し方が変わったことで、相手の考え方や行動も変わり始めるだろう。外向き思考でいると、自分自身が重要な存在であるのと同じように、他人も重要な存在だと考えるようになる。
自分たちの「仕事の質」を上げることばかりに気を取られてはいけない。相手が享受する「価値」に目を向けるべきである。任務とまわりの人間のことを第一に考える。仕事の成功は「相手の役に立っているかどうか」でしかはかれない。「より相手の役に立つためにはどうすればよいだろうか?」と常に自分自身に問いかけよう。

【外向き思考の3ステップ】
1.相手のニーズ、目的、課題にしっかり目を向ける
2.人の役に立てるよう適切に努力する
3.自分の仕事が相手に与えた結果を理解し、それについて責任を追う

【相手が変わるのを待っていてはいけない】







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Last updated  2020/01/26 06:56:22 PM
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