2019年10月09日
テーマ： 洋楽(3388)
カテゴリ： 動画紹介
400万アクセス記念～いま聴きたいあの曲（その３）
さて、第３回はいきなり時代をさかのぼって1970年発表のCSN&Y（クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤング）の 『デジャ・ヴ』 所収の私的お気に入りの名曲です。アルバム冒頭を飾る「キャリー・オン（Carry On）」というナンバーです。
デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グラハム・ナッシュから成るスーパー・グループは、1969年にこの3人の名義のアルバムをリリースし、翌1970年にニール・ヤングを加えて上記のアルバムを出しています。4人の名義とはいえ、すべての曲に全員が参加しているわけではないので、今回のこのナンバーは、実質的にはCS&N（クロスビー、スティルス＆ナッシュ）の3人での曲（作詞・作曲はスティーヴン・スティルス）ということになります。
続いて、こちらも映像は動きませんが、ライヴ演奏をお聴きください。1971年リリースの2枚組ライヴ盤『４ウェイ・ストリート』に収められたものです。
元のアルバムの演奏と違って尺が長く（13分超）、かつロック感の強いライヴ・ヴァージョンとなっています。筆者個人としては、美しいハーモニーと一抹の寂しさを感じさせるオリジナル・ヴァージョンの方が圧倒的にお気に入りなのですが、皆さんはいかがでしょうか。
［収録アルバム］
Déjà Vu （1970年）
CSN&Y ／ 4 Way Street（1971年）
デジャ・ヴ/クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング[CD]【返品種別A】
4ウェイ・ストリート [ クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング ]
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さて、第３回はいきなり時代をさかのぼって1970年発表のCSN&Y（クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤング）の 『デジャ・ヴ』 所収の私的お気に入りの名曲です。アルバム冒頭を飾る「キャリー・オン（Carry On）」というナンバーです。
デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グラハム・ナッシュから成るスーパー・グループは、1969年にこの3人の名義のアルバムをリリースし、翌1970年にニール・ヤングを加えて上記のアルバムを出しています。4人の名義とはいえ、すべての曲に全員が参加しているわけではないので、今回のこのナンバーは、実質的にはCS&N（クロスビー、スティルス＆ナッシュ）の3人での曲（作詞・作曲はスティーヴン・スティルス）ということになります。
続いて、こちらも映像は動きませんが、ライヴ演奏をお聴きください。1971年リリースの2枚組ライヴ盤『４ウェイ・ストリート』に収められたものです。
元のアルバムの演奏と違って尺が長く（13分超）、かつロック感の強いライヴ・ヴァージョンとなっています。筆者個人としては、美しいハーモニーと一抹の寂しさを感じさせるオリジナル・ヴァージョンの方が圧倒的にお気に入りなのですが、皆さんはいかがでしょうか。
［収録アルバム］
Déjà Vu （1970年）
CSN&Y ／ 4 Way Street（1971年）
デジャ・ヴ/クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング[CD]【返品種別A】
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